会社と組織 Feed

2020年1月14日 (火)

大仕事

大仕事、といっても大型案件を受注した連絡ではありません。

先週の木曜日に本人からもご挨拶のメールがありましたが、STの相川さんが2月出産のため出産休暇と育児休暇に入りました。

職場復帰は1年2カ月後の2021年4月の予定です。

出産はご本人にとってはとても大変な大仕事ですので、無事に健康なお子さんが生まれるように祈りたいと思います。

そして、また元気に職場に戻ってきていただければと思います。

産休と育休を取って職場復帰されたのは、当社ではまだ永森さんお一人だけですが、私はその様なことが法律に基づいて無理なく当たり前に出来る会社でありたいと思います。

相川さんが休暇の間は、川島さんの負担が重くなると思うので、皆さんもできるだけの協力をしてあげてください。

よろしくお願いします。

2020年1月 7日 (火)

会社方針の再確認

インターネット調査ができて20年以上が経ち、アドホック調査の5割がインターネット調査で行われるようになりました。

インターネット調査は新しい調査手法ではなく、アドホック調査の基本で当たり前の存在となり、もう大きな成長は望めません。

ただ早くて安く大量の生活者データを集めることはできるし、双方向の情報収集や、画像や動画、音声等の活用もできるなど便利な存在ですので無くなることはないでしょう。

しかし、便利に早く安くデータが取れるということに頼り過ぎたことと、マクロミルが仕掛けた早さと安さの過当競争によってリサーチ会社の余裕はなくなり、考えて調査を組み立てる力や、応用力は大きく低下してしまいました。

もう電通リサーチも、R&Dも、スミスも、JMRA生活総研も、東京サーベイも、リサーチの技術力にこだわっていた会社は実質的になくなりました。

そこにクライアントの不満があり、その様な要望に対応できる「Consultancy & StoryTeller」の提供できるリサーチ会社が求められていると思います。

そこが当社が目指すべきポジションになります。

ただ時間と予算に余裕のない市場環境ではその実現が困難であるため、一定の安定した固定収益で足場を固めるために、5年前からTextVoiceに多額の投資を行ってきました。

TextVoiceで今期計画の28Mの売上を達成すれば、昨年度の▲12Mの事業赤字から約5Mの収益を生む黒字事業になり、17Mもの決算改善に繋がります。

そして、その収益基盤を活かして、コンサル型リサーチの準備に一歩踏み出すことが出来ます。

当社がリサーチの設計力や提案力を強化できれば、伊藤忠グループだけでなく、色々な企業にコンサル型で付加価値の高いリサーチで貢献できる会社になれえうでしょう。

その様なリサーチ会社になるのが私の夢であり、当社の目指す形です。

良い仕事ができて、収益性と成長力もあり、良い待遇で働きやすい会社になるように、これからも全員で協力して頑張って行きましょう!

2019年12月27日 (金)

1年間ご苦労様でした

今日で2019年の事業が終わります。

会社的には3Qの終了で、今期はあと3ヵ月残していますが、年末も1つの節目でもあります。

今期は伊藤忠グループに戻り、その増資の資金で自動集計ツールやアンケートシステム等のシステム開発や、TextVoiceの機能追加に取り組んで来ました。

まだまだ決算的には受注を引上げて売上を伸ばし、改善を進めなければいけない状態ですが、前期と比べると数字は改善して来ています。

3Qは色々な工夫もあって黒字決算できる見込みです。

あとは4Qで上期のマイナス分を取り戻して、何とか今期は小さくても良いので黒字に転換させて、来期以降の発展の礎を作って行くことです。

システム基盤を整備して、TextVoiceとMyELを使った固定収益を伸ばして、伊藤忠グループも含めた事業会社に対するコンサルサービスを強化すれば、次の時代に繋げて行けると考えています。

いくつか良い動きの兆しは出て来ているので、引き続き頑張って行きましょう!

明日からは9連休になります。

ゆっくり休んでリフレッシュして、また1/6から全員で頑張って行きましょう。

皆さん、今年も大変ご苦労様でした。

2019年12月 2日 (月)

12月になりました

12月に入り3Q決算まであと1ヵ月、年度決算まで4ヵ月になりました。

年間売上を前期比で116%まで引き上げて、まずは今期中の黒字転換を必ず実現する。

そして、長年のネックであったシステムインフラ(自動集計ツールとアンケートシステム)を強化し、TextVoiceとMyELで固定収益を作り、コンサル型リサーチが提供できる体制にしていくことが今進めている改善活動になります。

インターネット調査の売上を1000万円増やせば、現在の生産体制で対応できる業務量であれば、ポイント費と外注パネル費の20%を除いた、約800万円の利益改善になります。

そして、各営業が月150万円の受注増をやってくれれば、月1000万円の売上増と800万円の利益改善になり、半期で4800万円もの利益改善ができます。

今期の黒字転換がこれからの当社の成長と発展のスタートとなります。

まずはこの12月の売上拡大の取組みと、3月末までリサーチ売上の拡大を、少し無理をしてでも全員でやり遂げましょう!

それが当社を継続・発展させて、皆さんがより良い仕事で遣り甲斐を高めることであり、皆さんの待遇改善を実現するためでもありますので、全員の理解と協力をお願いします!

朝の来ない夜はない。

今は明け方前の4時頃なのだと思います。

私達の将来のハッピーのために、全員がベストを尽くしてください。

2019年11月16日 (土)

10月生産稼働率

矢澤さんから10月の生産稼働率(従事率)の報告がありました。

10月の生産稼働率は67%で、下期に入ってだいぶ仕事が増えて稼働率も上がってきました。

計画稼働率は70%ですので、ほぼ計画通りの生産水準になってきたといえます。

また、明石さんから10月の残業時間の報告もありました。

10月の平均残業時間は23時間でした。

36協定の「月45時間以上は年6回まで」という基準から見ても、あまり問題になる水準ではありませんが、個人によってかなり残業の偏りが見られます。

できるだけ特定の人に残業が偏らないように調整して行きましょう。

また、前期比で116%以上の売上をやるためには、ある程度の残業はお願いすることにはなりますが、できるだけ月45時間は超えないように注意をしながら進めましょう。

これから案件が増えて忙しくなりますが、全体最適化で乗り越えるために協力をお願いします。

2019年11月15日 (金)

下期のリサーチ業務

リサーチ業は市場構造の関係で、どうしても下期偏重の業務になってしまいます。

昨年の実績で見ると上期売上を100とすると、下期は185という大幅な偏重でした。

ただ昨年度は営業体制の問題から、上期の売上が前期比▲27%と異常な受注不振に陥った年でした。

この異常値の影響を除いて計算すると、上期の売上100に対して下期は145という数字になります。

これまでの経験からも、大体上期の1.4倍~1.5倍の仕事が下期に発生しています。

この上期の生産稼働率の実績は52%でした。

これを計画の70%まで引上げれば、上期の135%(70÷52)までは対応できる計算になりますが、今の体制だと7%ほど生産キャパが足りなくなるかもしれません。

そのため、まだ決算は厳しい状態が続いていますが、決算改善のためにもRGの1名増員は早急に進めたいと思います。

昨年度比で116%以上の売上拡大に向けて、生産体制も補強しながら進めて行きましょう。

営業の皆さんはとにかく外向きに動いて、月42件の営業面談計画も遂行して、受注計画の数字を入れることに集中して下さい。

そして、RG、STの皆さんは営業の受注活動に全面的に協力して下さい。

これから多忙な時期に入りますし、多忙なくらいに案件を取り入れないと黒字転換が実現できませんので、ここは真剣勝負でやりましょう!

私たち全員の将来を良くするためでもありますので、皆さん、よろしく頼みます。

2019年11月11日 (月)

経営の安定と成長

2017~2018年のリサーチ事業の売上減は、市場競争が厳しくなっていることもありますが、営業体制の崩れが大きな原因だったと考えています。

特にS2のお客様の引継ぎがうまくいかなかったのが響いています。

1年半前にリサーチ会社で20年も働いていた方が入社をして、2カ月かけてS2のお客様を引き継ぎました。

彼はリサーチの技術や構造も理解できていたし、適切な調査企画書も書ける方だったので、これで何とかカバーできるかと期待をしました。

しかし、彼には以前から重い持病があったことが後から分かり、3ヵ月目から休みがちになり、半年ほどで殆ど出社もできなくなり、沢山のお客様を引き継ぐこともできないまま退社しました。

営業は人の繋がりで回っている部分も大きく、この時のS2引継ぎの失敗が響いています。

そして、営業の方が抜けてしまったのは、業績悪化と環境改善の遅れが大きかったと思います。

事業強化のためのシステム投資や、新規事業投資は進めましたが、システム改善は予定通りに進まず、新事業もなかなか収益にならないことに不安を感じたのだと思うので、社長として本当に申し訳なく感じています。

やはり会社は適切な収益を作り、適切な成長もあって始めて社員がハッピーになり、それが組織の安定と成長の基盤になるのだと痛感しています。

今回の増資で会社には今までで1番多い事業資金ができて、財務は大きく安定しました。

この資金とグループの組織力や信用も使って、これまでできなかったシステム改善や、事業投資も行うことで、安定した経営と成長に早く戻したいと思います。

下期は大幅な経費削減も進めることで、年間の売上を前期比116%まで引上げれば黒字転換できると試算しています。

これは私達が全員で集中し、協力して取り組めば必ずできる目標であります。

ここが当社の正念場でありますので、皆さんの理解と協力と、今期の黒字転換を実現するための売上拡大の取り組みをお願いします!

2019年11月 8日 (金)

36協定の基準(再確認)

これまで朝会やこのブログでも何度も「36協定」について説明していますが、そろそろ多忙になる時期ですので、改めて情報を補強させてもらいます。

当社も専門家の社会保険労務士に指導してもらって、毎年「36協定」を労働基準局に提出して承認を受けています。

こちらの申請書は給湯室に掲示をしていますが、主な残業に関する基準は以下の通りです。

・月の残業時間の上限は90時間

・月45時間以上の残業は年に6回まで

・年間の累積残業時間は630時間(月平均で52時間)まで

この3つの基準は必ず守らなくてはいけません。

昨年度の当社の平均残業は18時間まで減少していますので、全体としては問題になる水準ではありませんが、特定の月に、特定の個人がこの基準を超えないように見て行く必要があります。

そのため、会社としても残業管理を組織的に進めるために、今回新たな勤務管理のシステムも導入しました。

下期はリサーチ会社の繁忙期で、特に12月の年末と、2月、3月の年度末は1番忙い時期で稼ぎ時でもあるので、できるだけ残業してでもやり切らないといけません。

そのため45時間を下期で数回上回るのは止むを得ませんが、年6回までというのは意識をして欲しいのと、上限の90時間は絶対に超えないようにお互い気を付けて行きましょう。

36協定で認められた基準の範囲でベストを尽くして、計画達成を目指すというのが正しい働き方であり、会社の労務管理になるのだと思います。

皆さん、よろしくお願いします。

2019年10月23日 (水)

価格競争力

インターネット調査の市場競争が厳しくなる中で、当社は5年前から収益構造を変えるためにアンケートシステムと、TextVoiceへの事業投資を行ってきました。

「New Research分野」で固定収益を作って会社の収益構造を安定させて、その上でリサーチャーによる「Consultancy &  Storyteller」のサービスを作る方針です。

しかし、「New Research」で新しい技術を開発して、固定収益事業を作り上げることは、思ったよりも時間と資金と組織力が必要なことでした。

それを今回の増資の資金も活用することで、何とか早く実現したいと熱望しています。

それから新しい固定収益事業を作ることも大切ですが、主事業であるリサーチ事業もちゃんと収益が取れるように改善することも急務となっています。

その面での1つの課題が、当社のコスト単価が上がっていることです。

この2年ほどで営業体制の崩れからリサーチの事業規模が2割減少してしまいました。

しかし、パネル構築やシステム運用、管理部門の経費はほぼ固定費なので、SGやRGの社員の皆さん1人あたりの負担金(間接経費)が増えて価格競争力の低下を招いています。

この下期は経費削減が最優先なので、体制補強は欠員補充の範囲しかできません。

そして、今期の経営計画さえやり切れば経費削減ではなく、体制増員と事業拡大による収益拡大に舵を切ることができます。

そのためにも、まずは今期の計画を何としてでもやり来ることですので、全員でベストを尽くして行きましょう!

2019年10月18日 (金)

生産稼働率52%

当社の業務は受注生産型のメーカーに業態が似ています。

どれだけの業務を受注して生産に回し、それを適正な生産稼働でリサーチというサービス製品をお客様に提供するビジネスです。

そして、一定以上の生産量をRGとSTの生産組織が回せるかどうかで決算が決まります。

そのためメーカーで生産稼働率を重視したマネジメントがされるように、当社も毎月の生産稼働率(=作業従事率)を見ながら適切な生産業務が回るようにすることが重要になります。

当社の生産稼働率は、RGとSTの社員の平均残業時間を20時間として、業務時間のうちの70%※を売上の立つお客様業務に従事することを前提に計画を立てています。

(※想定残業時間は20時間/人月、想定生産稼働率はマネジャー30%、サブマネジャー40%、スタッフ75%、全社70%)

RGやSTの社員の製造原価もこの70%の稼働率で単価を決めていて、それをもとに粗利の計算もしていますので、70%の稼働で回すことが非常に重要になります。

そして、生産稼働率が恒常的に70%を超えてくると、生産能力が足りない状態で、オーバーワークだと判断されるため、生産体制の補強が必要だと経営的には判断する指標でもあります。

この上期の生産稼働率は6か月平均で52%でした。

70%の計画稼働率と比べると25%(52/70)ほど足りない生産量です。

今の生産体制でもあと25%多く案件の対応ができたのに、受注不足でそれができなかったため売上が計画を下回ってしまったという結果です。

下期は生産稼働率が70%で動ける様な案件をを確保し、生産量を引き上げることが必要です。

経営としては感覚的な忙しさの認識だけではなく、客観的な指標である毎月の生産稼働率も良く見ながら適切な生産体制を整備して行きます。

受注拡大と生産拡大が決算改善の1番の条件ですので、SGの皆さんも、RGやSTの皆さんも、この点でのベクトル合わせをお願いします。

2019年10月15日 (火)

今期の計画

今期の経営計画は、リサーチ事業の売上を20%増やして2年前の水準まで戻し、そこにTextVoiceで2,800万円と、MyELで2,000万円の売上(両方で2,400万円の増収)を作ってしっかり黒字決算に戻す内容です。

そして、今期中にリサーチのシステムインフラも強化して、TextVoiceも機能強化を進めながら収益を生むところまで持ってきて、来期からの成長の基盤も作る計画です。

これが実現できれば来期以降は良い成長の流れが作れます。

経営計画を達成して黒字決算に戻すことは、企業として当たり前のことですから、苦しくても大変でもやり切るしかありません。

そのために、まず営業の皆さんはしっかり外向きな提案活動をして、月40件の面談計画もちゃんと実行し、目標とする受注額を取り込んで下さい。

RGやSTの皆さんは体制の課題もありますが、少し無理をしてでも営業の受注に最大限の協力をして、売上計画が達成できる様に尽力して下さい。

当社の関係者(従業員、顧客、お取引先、株主)がハッピーになり、そして、社員の皆さん自身が安心して働き続けて、より良い仕事にも挑戦でき、より豊かな生活を送るための戦いですので、全員が協力して頑張って行きましょう!

今期は必ず黒字に戻さなくてはいけないステージです。

私達の将来のために、社員の皆さんの理解と協力をお願いします。

2019年10月 7日 (月)

利益を生み出す

リサーチ会社は売上に占める人件費(=固定費)の割合が高い構造で、その固定費をカバーできる売上とが作れれば高い比率で利益が出ますが、その水準を下回ると大きな赤字になる。

当社の決算改善には、まずはリサーチ事業の売上を20%増やして2年前まで戻し、そこにTextVoiceとMyEL-BIで2,400万円の新たな売上を作ることです。

繰り返しになりますが、これは全員が頭の中に入れておいて下さい。

なぜ決算を改善して利益を上げる必要があるのか。

これは会社的には、当社の事業を継続・発展させるためです。

そして、それが当社の関係者(従業員、顧客、お取引先、株主)がハッピーになるための必要条件だからです。

特に社員の皆さんが安心して働き続けて、社会に役立つ良い仕事に関わりながら、待遇も改善して豊かな生活を送るのには、会社の適性な利益を生み出すことがどうしても必要なんです。

会社の利益の1番の目的は働く社員の皆さんがハッピーになるための必要条件であり、そのための戦いなのだという意識を持って仕事に取組んで下さい。

今期は必ず経営計画を達成して、健全な黒字決算に戻さなくてはいけないステージにあります。

そして、次の成長と発展の基盤を作る年でもあります。

全員が自分自身の将来のために、計画達成に向けてベストを尽くして行きましょう。

皆さん、よろしく頼みます。

2019年10月 1日 (火)

下期スタート

昨日で上期の事業は終わり、これから矢澤さんの方で上期決算に入ってもらいます。

そして、今日から下期の事業が始まります。

上期決算の数字はまだ出ていませんが、8月時点では受注が114%で、売上が110%でした。

しかし、昨年度の上期が前期比27%減の異常な不振でしたので、これでは十分な改善ではなく、残念ながらまだ大きな赤字を出しています。

これから下期になり、リサーチ市場も活発に動く時期になり、TextVoiceの機能改善も進んでいますので、まずは3Qの大幅改善に向けてチャレンジして行きましょう!

今期の経営計画は、リサーチ事業を120%伸ばして、そこにTextVoiceとMyEL-BIで2,400万円を加えて、前期比127%の売上を作り黒字決算に戻すというものです。

リサーチ事業で120%というと高い目標に思うかもしれませんが、それは去年がひど過ぎただけで、2年前の数字に戻すということです。

また、TextVoiceも5年目にして事業採算をプラスにするという、事業として当たり前のことを実行するというものです。

それなので、私達が全員で協力して、前向きに進めれば必ずできる目標だと信じています。

また、今期からはIICさんとの連結決算になっています。

自分達が赤字になると彼らにも大きな迷惑がかかるので、意地でも黒字決算に持っていかなくてはいけません。

当社にはその責任があることも強く認識をして、下期の事業にチャレンジして行きましょう!

2019年9月25日 (水)

リサーチ収益改善のシナリオ

当社がリサーチ案件に求めている粗利率は45%(40~50%)です。

とするとリサーチの売上げを1,000万円増やしたら、450万円の利益改善であると思われるかもしれませんが、実はそうではありません。

人件費はほぼ固定費なので、稼働率が70%以下であれば、新たに出る経費は変動費の謝礼ポイントの10%と、外注パネル費の10%なので、決算は800万円の改善になります。

月300万円の受注拡大であれば、年間売上が3,600万円の増加で、約3,000万円の決算改善になります。

そして、月500万円の受注拡大では、年間売上が6,000万円増えて、約5,000万円の決算改善になるんです。

営業の皆さんが、1人であと月80万円の受注を増やせれば、この5,000万円の利益改善が実現できる計算になります。

5,000万円の利益改善はとても大変なことだと思われるかもしれませんが、組織を強化し、システムを改善しながら、毎日の営業活動を強化していけば必ずできる目標です。

そこに、TextVoiceとMyEL-BI等の固定収益を加えることで、収益基盤を強化して、再度成長できる環境に持って行くことが今期進めていることです。

先週の経営会議で田井マネジャーから、いつもは月に3~4件のサイトからの引合が、8月は12件まで増えたとの報告がありました。

そろそろ案件が動いてくる時期ということもありますが、ビジネスサイト改善の効果が出て来たのかもしれません。

良い兆しも出て来ていますから、苦しくても前を向いて頑張りましょう!

2019年9月24日 (火)

リサーチ事業の収益改善

リサーチ会社は売上に占める人件費(=固定費)の割合が高い構造であり、その固定費をカバーできる売上と粗利が作れれば高い比率で利益が出ますが、その水準を下回ると大きな赤字になる。

当社のリサーチ事業でちゃんと利益を出すには、去年より20%売上を引上げることです。

そうすればリサーチ事業の収益も大きく改善できて、会社の決算も大幅に良くなります。

会社はRGとSTの生産稼働率※を70%に設定して、それで人員計画や製造原価を計算しています。

 (※生産稼働率=売上に繋がる案件業務に携わる時間の比率、残業時間は30時間想定)

しかし、この上期もまだ受注不足が続いていて、8月までの生産稼働率は51%に留まりました。

そのため、約27%(51÷70)分の生産力が残念ながら活用できずに赤字を生んでいます。

これを改善するには、まずは営業体制を強化して、20%の受注拡大ができるようにすること。

そして、システム改善とRGとSTの体制強化も行って、残業を削減しながらでも、前期比120%の売上が無理なく作れるようにすることだと考えています。

そんな状態を強くイメージしながら、体制の強化とシステム投資を続けます。

もうすぐ重要な上期決算になります。

まずは9月30日までの5日間に入れられる受注と売上は、極力取り込んでください。

よろしくお願いします。

2019年9月18日 (水)

127%の売上拡大

当社のというより、リサーチ会社のとも言って良いことですが、売上に占める人件費(=固定費)の割合が高い構造になっています。

そのため、その固定費をカバーできる売上(粗利)が作れれば高い比率で利益が出ますが、その水準を下回ると、大きな赤字が出てしまいます。

人がサービスを提供するのがリサーチですので、この構造から逃れることはできません。

そこを変えるために固定収益を作る、固定収益ビジネスを作る、、、と考え続けながらTextVoiceの開発やMyELの付加価値化に取組んでいます。

TextVoiceとMyELで売上の2~3割が作れるようになれば、リサーチ案件の少ない上期でも赤字を生むことなく、収益の安定を図ることができるようになります。

早くその様な事業構造に持って行きたいと思います。

収益の構造転換も図る投資も続けますが、リサーチ事業でもちゃんと利益を出さなければなりません。

そのためにはリサーチ事業の売上をあと20%増やすことが必要です。

あと20%高く売るのでも、あと20%案件を増やすのでも良いですが、あと20%売上と粗利を引上げることが目標になります。

リサーチ事業の売上を20%引き上げて、TextVoiceとMyELで2,400万円の売上増も加えることで、前期比127%の売上を作るのが今期の計画です。

そのためにシステムを強化をして生産性を高めるとともに、営業と生産の体制も強化します。

それから、このところ営業の皆さんの客先訪問と面談数が減少しています。

顧客接点と引合数は連動するので、月40件の営業面談計画をしっかり進めて下さい。

リサーチ事業の収益改善に向けて、全員でベストを尽くして行きましょう!

2019年9月17日 (火)

8月決算

先週末に8月の決算が出て、今週木曜の経営会議と取締役会で確認します。

前期の上期は営業体制の崩れで売上が27%も減少する異常な状態になり、それが影響して昨年度は最低最悪の決算を出してしましました。

そのため、今期は何としても上期改善を進める必要があり、そのことは皆様に何度もお話しして、このブログでも共有して来ました。

8月までの累計売上は前期比110%で、経常損失も改善はしています。

しかし、売上が計画よりも下回っていて、まだ大きな赤字を生み出している状態です。

あと2週間で9月も終わり重要な上期決算になります。

まずは9月末までの売上拡大に向けて、SGもRGも積極的な取組みを進めて下さい。

特に目標を大きく下回っている営業の皆さんは、少しでも受注が計画に近づくように、ラストスパートをお願いします。

まずは上期決算がターゲットですが、9月以降の受注を増やすことが、3Qと年度決算の改善に繋がります。

クライアントも夏休みも終わってリサーチ案件が増えてくる時期ですから、しっかり営業訪問と顧客接点を増やして、案件の取込みに全力を挙げて行きましょう!

皆さん、よろしくお願いします!

2019年9月13日 (金)

8月の残業と遅刻

8月の残業時間と遅刻について、明石さんからマネジャーに報告があってので共有します。

平均残業時間は18.3時間で、45時間以上の残業も1名だけでした。

「36協定」の基準は45時間以上の残業は年6回までですから、おおむね問題はありません。

遅刻は11回でした。

その時間からは仕事が始められるのが始業時間ですので、1分前の駆け込み出社は好ましくありません。

遅刻が多いのはいつも同じ方です。

時間を守るのはビジネスの基本ですから、遅刻の多い方はあと5分早く家を出るようにして下さい。

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8月の残業・遅刻について報告します。
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<1>8月の残業結果
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・平均残業時間: 18.3時間(一人当たり)
        昨年同月8.3時間より10時間増、前月(27.8時間)
・最長残業時間:44.6時間1名(管理職除く)

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<2>8月の遅刻状況
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・遅刻:総 数 11(うち交通遅延6)
    実遅刻 5(3名)→ 1回1名、2回2名
・早退:2

【参考】前月の遅刻総数24(うち交通遅延18)、実遅刻6(2名)

2019年9月11日 (水)

計画達成の必要性

伊藤忠グループの「インハウス型リサーチ&コンサル会社」のポジションを作るためには何が必要でしょうか?

それは電通マクロミルインサイトの様な広告代理店の「インハウス型リサーチ会社」とはだいぶ異なる機能であります。

広告代理店系のリサーチ会社であれば、パネルとシステムを充実させて、言われたことをしっかり対応するオペレーション型の組織が必要でしょう。

そして、早さと安さと、パネル対応力で、言われた通りのデータを、迅速に提供できることが価値になります。

しかし、伊藤忠グループの会社は、多種多様な事業会社です。

そこのBtoC型の企業が求めるのは、自分達はリサーチのことは分からないので、自分達の課題解決に必要な調査設計や、論理的に導かれた合理的な調査結果をまとめたレポートと、アクションに結びつく考察提案であります。

その様なビジネスマインドのある企画営業と、リサーチャー(兼コンサルタント)がそれぞれ4~5人いればスタートは切れると思います。

そして、それを足掛かりに対応できる機能と組織規模を拡げて、グループ内でビジネス開発の良い役割を担うことが出来るようになるでしょう。

そんな流れを作るためにも、まずは今期の経営計画をマストでやり切り、ちゃんと黒字決算を取り戻すことから始めないといけません。

私達の決算が沈むと、IICさんの決算にも大きく影響してしまいます。

まずは足元のビジネスの取り込みに真剣に取組んで、将来に向けての事業基盤を固めましょう!

上期決算まであと3週間です。

各自追い込みの対応をお願いします。

2019年9月10日 (火)

インハウス・リサーチ会社

伊藤忠さんはリテール分野の事業開発、グループ化に注力しています。

その象徴はファミリーマートで、ベルシステム24や、オリコ、ポケットカード、センチュリー21、プリマハム、不二製油、ドール、ヤナセ等の大企業もグループ会社です。

また、消費者関連の新ビジネスを担当する新組織「第8カンパニー」もできて、これからもっとBtoCのビジネスが広がるのだと思います。

そこには市場の動きが知りたいとか、新しい事業の可能性を把握したいとか、市場ニーズに合わせたマーケティング戦略を検討したい、というリサーチニーズが山ほどあるはずです。

そこに適切な調査提案ができて、適切な価格で、適切なリサーチ&コンサルが提供できれば、小さなリサーチ会社では出来ないような魅力的な仕事にも取り組めるようになると思います。

大企業にはNTTアドや、デルフィス、JR東日本企画の様な、インハウスエージェンシーがあります。

それと同じように、伊藤忠グループのインハウスの「リサーチ&コンサル会社」として実力を付けて、それがグループ内で役に立ち、認知されれば、良い流れが作れるでしょう。

そして、念願であった「New Research」にも、「Consulthing & StoryTeller」にも取り組める会社になれると思います。

せっかく勢いのある大企業グループに入ることができて、色々な事業に接することが出来る立ち位置になったのだから、その環境を最大限に活かして良い会社にして行きましょう。

そして、それはコンサル型人材の補強も必要ですが、社員の皆さんが、プロ意識を持ってビジネスに取り組み、新しい仕事にも積極的に挑戦することがスタートになります。

チャンスはあります。

頑張りましょう!