2014年2月25日 (火)

外注費の管理徹底

経営会議や決算説明会でも説明していますが、今期は外注費が前期より30%も増えていて、それが決算に大きく影響しています。

外注費は右左で出てしまう経費ですから、売上総利益(粗利)に直接影響します。

この外注費コストを組織的にコントロールするため、営業で見積を作る時に、20万円以上の外注費は事前に稟議書を申請してもらい、その外注費が本当に必要なのか、軽減できないのかを組織のラインで揉むことにしました。

こちらを10月から営業の皆さんには守ってもらっています。

 

しかし、ある案件で営業担当者は、不足分だけGMOに頼めば外注費は10万円ほどで済むため稟議なしで進めたら、リサーチ担当者がその階層の全てをGMOに外注したため35万円の外注費が発生してしまいました。

そして、回収が終わってから35万円の外注費が出たので、事後になってすみませんが稟議書に捺印をして下さい。という依頼が来ました。

25万円の経費が予定外に発生したということは、粗利45%の60万円の案件分の利益が飛んでしまったということです。

こんなことでは組織的な経費のコントロールができません!

また、ラインの承認なしで担当者が35万円の発注をすることは、職務規約違反にあたる行為になりますので注意をして下さい。(詳細はイントラの「職務権限規定」を見て下さい)

 

見積書にも外注費の予定額も計上されています。そして、自社パネルとGMOパネルは、データの検証も行って、当社としては2つのパネルを区分けせずに「マイボイスパネル」として運営する方針も決まっています。

まずは営業担当者は見積もり内容をリサーチ担当者にちゃんと伝えることです。そして、予定見積もりより多い35万円の外注費用がかかるのであれば、発注する事前に営業担当者と予算の確認をして下さい。

そして、どうしても20万円以上の外注が必要になるのであれば、発注をする前に職務権限規定に従って稟議をラインを通じて上げて下さい。

 

もっと経費の管理を意識して、組織的に経費削減に取り組まなければ、会社は利益を出すことができません。

このあたりのコスト感覚は全員がしっかり認識して、業務にあたって下さい。

そして、外注費の管理には十分注意をして下さい!

 

2014年2月24日 (月)

why(なぜ)が一番重要

先生に「この考え方を当社の社員にも伝えたいので転記させて下さい。」とお願いして了解いただいたので、皆さんにもご紹介します。

こんなことを「テキストボイス(Text-Voice)」を活用することで実現したいと考えています。

こんなことが当社で実現できたら、凄く面白いと思いませんか。

是非やってみたい、やる価値のあることだと思いますので、高根先生のお力をお借りしてやってみましょう。

これからの展開が楽しみです。

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先日、森さんと鮎澤さんに、5W1Hは均等でなく、なぜのwhyが
いちばん重要だと意味論から説明しました。

たとえば頭痛がするといわれても、それはいつからですかと
すぐ答えられますが、なぜですかはなかなか返答に苦しみます。
朝から痛くなりました、後頭部が痛いです、ズキズキ痛みます・・・。
いつ、どこが、どのように等は簡単ですが、なぜ痛いかは患者は
わかりません。ましてや医者は人ごとです。だから、すぐに
鎮痛剤をだしましょう、となりますが、それが医学として正解でしょうか。
頭痛のせいは前夜の飲みすぎが原因かもしれません。

では、なぜ、昨夜、飲み過ぎたのか。夫婦喧嘩があったのか。
そのケンカの原因は何か・・・。こうして突きつめていけるだけ行くと
実のところのは正解は鎮痛剤の投与でなく、夫婦和解をすすめるか
離縁を進めるか、薬物でなく精神技術かもしれません。

このような分析がいま求められています。新製品がほしいというから、
新しい名前をつけるのでなく隠れているニーズを探ることではないでしょうか。
こうしたためには消費者により詳細な心情吐露を願うことが必要だと考えます。

頭が痛い→鎮痛剤でなく、
頭が痛い→これが原因なのでは→ではこうしましょう。
こんなサイクルに転換したいのです。
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この考え方で新しいサービスを作ること、それを発信するため下記のブログでも紹介しました。

〇社長ブログ「インターネット調査の世界を紹介します。」

https://myvoice.lekumo.biz/research/

 

 

2014年2月21日 (金)

仕事での人の繋がり

TOTOの張本社長から以下の様なメールをいただきました。 

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メールありがとう。もう十五年ですか・・・。
時の経つのは早いものですね。

高井さんの夢が高度に実現されていることは、私にとってもうれしい限りです。・・・・・・

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もう20年以上前の、張本さんが販促課長であった頃に、私は張本さんから沢山お仕事をいただいておりました。

何か新しいことを考える時に、何かリサーチが必要な時には必ず声をかけてくれて、社内会議にも特別に出させてもらうほど信頼してくれていました。

そして、自分もその信頼に応えるために一生懸命にやりました。

すごく大きな案件を任せてもらった時には、大阪のビジネスホテルに1週間ほど泊まって訪問調査をやり、最後は会社に二泊三日で泊まり込んでレポートを仕上げたこともありました。

また、当社を始めるかどうか迷っている時にも「高井さんがやるなら応援するよ。」と言ってくれて、思いやりのある長文のメールもいただきました。そして、銀座のスナックでネクタイを頭に巻いて応援歌を歌ってくれた、私にとって恩義のある方です。

 

そんな張本さんがTOTOの社長になられてとても嬉しかったのですが、超多忙な職務であることは明白でしたので連絡は控えていました。そして、先日あることで5年ぶりにメールをしたら、20年前と変わらぬ気さくな返答をいただいて大変嬉しく思った次第です。

お取引は売り買いのビジネスではありますが、信頼を大切にして一生懸命にやっていると、この様な素晴しい方との出会いもあるものです。

そして素晴しい方と仕事でお付き合いができるには、やはり「プロとして信頼される仕事を、一生懸命に誠意を持ってやること」だと思います。

皆さんも、良い仕事をして、人の信頼と繋がりを広げて下さい。

それが将来の自分の宝になると思います。

 

2014年2月20日 (木)

1人あたりの受注と売上

当社も会社ですから収益を上げることが必要で、できるだけ高い収益を上げて、それを配分することで、社員の皆さんを始めとした関係者をハッピーにしたいといつも考えています。

しかし、今期の様な大きな赤字を抱えてしまうと、収益の配分ができず、待遇を改善することもできません。

まずは受注と売上をあと2割増やすこと。そして、経費をできるだけ抑えること。この2つをしっかりやることで、来期に向けて採算が取れるように会社を変えていきます。

 

皆さんは会社の経費についてどの程度知っていますか。そして、どの程度、会社の経費を意識して業務にあたっているでしょうか。

会社の決算は四半期ごとに計算資料も公開して説明していますが、皆さんにかかっている会社の経費や、自分がどれだけやれば会社の利益が出るか、会社の収益に貢献できるかについても簡単に説明しておきます。

 

皆さんの1時間あたりの原価は約5,000円/人時です。

1日では4万円/人日の原価になります。

それから、社員1人あたりの毎月の固定費は約65万円/人月です。粗利率50%で130万円の受注や売上をやって、はじめて自分1人分の固定費が賄えることになります。

そして、それ以上の受注や売上を作ることが、会社の利益に貢献するということです。

現在の当社の損益分岐点は約2,800万円/月です。ある程度の利益を出すには月に3,300万円の受注(=売上)が必要です。

今の体制でこれをクリアするには、営業の皆さんは月に300万円/人の受注リサーチやシステムの皆さんは月に200万円/人の売上貢献が必要になります。

もちろんキャリアやランクによって、期待される受注額や売上額は異なりますが、平均するとこの位の数字が1つの目安です。

そして、それらを全員が協力して達成することで、しっかりした収益を作り、しっかりした利益配分のできる会社にして行くことが会社の目標です。

皆さんの理解と協力と、積極的で、主体的な活動をお願いします!

 

2014年2月19日 (水)

筋肉質の会社にしよう!

競合他社の「ぶらさがり社員」の話を紹介しました。

社員に「ぶらさがり」という表現を付けるのは適切でないようにも思いますが、当社も収益にプラスになる1人前の社員を増やして、会社全体の収益性を高めなくてはなりません。

特にリサーチは個人の技術力や提案力が業績に大きく影響し、人によって生産性が3倍も4倍も違いますので、どうやって収益の作れる社員を増やし、社内の活力を高めていくかはとても重要です。

 

もちろん入社してすぐに利益に貢献するのは困難です。

これまでの経験では1年目はマイナスで、2年目から若干の利益が出るようになり、3年目からグッと伸びて利益貢献ができるようになる。そして、3年間の累積でやっと収支がプラスになるというのが標準的な成長スピードです。

でもこの成長スピードも、個人の自覚と努力によって大きく異なります。

そして、2年目、3年目になってもまだ主体的に動けなくて、自分の経費も賄えないようでは困ります。それでは会社は成り立ちません。

そういう方には、職業人としての自覚を持って、もっと勉強し、もっと行動し、もっと努力をしていただかなければなりません。

会社は収益があり利益が作れて関係者をハッピーにできる存在です。

そして、その収益のもとになる売上や、品質の良いサービスや、お客様の満足は、社員の皆さんによって作られます。

会社ですので実績が出せない人にそれでも良いとは言えませんし、実績が出せず業績に貢献できていない人を評価することもできません。

 

当社も皆さんのミッションと責任を明確にして、会社の活性化を図るため、年功序列ではなく、皆さんの実績をしっかり評価をして、業績主義で人事や待遇を行って行きます。

業績に貢献してくれた人にはできるだけ優遇をしますが、実績を出せなかった人は基準に従って昇給を見送ったり減給にすることも行います。

当社は「ぶら下がり社員は辞めてもらう」という様な会社とも戦っていますので、厳しくても、当社をもっと筋肉質で強い会社にして行くことが必要だと感じています。

当社が目指すのは、ビジネスはビジネスで厳しく遂行し、そして、その利益はちゃんと適切に配分して皆さんの待遇改善を行い、お互いの個性や人間性は尊重して助け合う。

そんなメリハリの効いた会社です。

 

2014年2月18日 (火)

ぶら下がり社員

以前にあるネットリサーチ会社の社長から聞いた話です。世の中には色々な会社がある。厳しい世界があることの一例として聞いて下さい。

そのネットリサーチ会社はかなり成長をしている会社です。そして、その社長も会社を伸ばすために真剣に経営に臨んでおられます。

その社長から「何年かやって実績が上がらない社員、いつまでも自分の経費も稼げないぶらさがり社員には、よく話をして辞めてもらっています。そんな社員が毎年1、2名はいます。この仕事には適正もあるし、マイナスの社員を抱えている余裕はないので、早めに辞めてもらうのがお互いにとって良いことだと思います。」という話を聞きました。

そして、1人、1人の実績を公開して、いつまでにこの位は稼いでもらわないと困るという基準も設けて、それを大幅に下回る社員には退職を勧めるのだそうです。

 

日本の会社はもともと終身雇用の考え方が基本にあり、労働法でも会社が解雇をすることは限られています。でも実際にはこの様な形で自主退社をさせている会社も沢山あります。

実際に自分がいたCRC総研でも解雇がありました。若い社員も沢山解雇されました。そして、弱いところを取り除くことで組織を強くしていった面もありました。

 

でも、自分にはこの様な経営には違和感があります。人にはそれぞれの強みがあり、熱意を持って頑張れば力を発揮できるはずなので、明らかに能力や適性がない人や、仕事への取組み姿勢に問題がある人でなければ、一緒にやって行きたいという考えが中心にあります。

しかし、この様な考えで経営できるのは、会社が健全な黒字決算ができていることが前提です。

ですので、今期の様に業績が落ち込み多額の赤字を出している時には、そのことを自分の問題として考えて、危機感を持って全力で一緒に戦ってもらいたいと思います。

あと2割受注を増やすだけで会社の業績は改善できます。健全な経営に戻ります。そして、それは頑張れば必ずできることです。そのことに全員で取組んでもらいたいと思います。

私の席からは皆さん1人、1人の動きがとても良く見えます。

そして、たまに仕事中に寝ている人や、趣味のブログや2チャンネルを見ている人を見かけると、まだ危機感が足らないなあ、職場でこんな事をやっている様では当社は駄目だなあ、自分の気持ちがまだ十分に伝わっていないのかなあ。と寂しい気持ちになります。

 

当社には「お互いの個性と人間性を尊重して助け合う。」という行動指標があり、その考え方でやって行きたいと思います。

そのためにも、皆さんには個人とチームの計画をしっかり達成していただきたいですし、会社も業績評価をもっとしっかり人事や待遇に反映させて、結果に厳しい会社にして行くつもりです。

ビジネスはビジネスで厳しく臨んで業績をあげる。

しかし、お互いの人間性や個性は尊重される環境である。

この2つのバランスの取れた会社にして行きたいというのが私の考えです。

2014年2月17日 (月)

餅つき大会

13_3昨日は地元自治会の餅つき大会でした。

同曜日は会場の除雪を行い、日曜日には北風の中で40人ほどが集まってもち米を炊いて、餅をつき、ぼた餅やきな粉餅を作り、200人ほどの近所のお客さんに振る舞いました。

自分は会長から新設した「青年」部長を頼まれていて、若い衆の頭として荷物運びや杵つきにこき使われてもう肩も腰もバリバリです。

でも近所づきあいが希薄になっている今の社会ですが、こんな地域住民の繋がりが意外に大切なことなのかもしれないなと感じています。

自治会を実際に仕切っているのは、リタイアーした70代、80代のお爺さんやお婆さんです。

そんなお年寄りが頑張っているので、自分も少しは手伝いたいと思って参加してみたら、知人も増えて意外に色々な人がいることも分かり楽しくもなってきました。

 

青年部はこの4月にできたばかりですが15人ほどの部員も集まり、お年寄り達の手助けができるようになり皆さんから喜ばれるようになりました。

そして、この地域に花を増やす活動をしようとか、夏祭りで大神輿が出せるようにPR活動をしてはどうか、などの話し合いも始まりました。

人の集まりというのは面白いものです。

今の社会は不安やストレスが一杯ですが、色々なコミュニティに参加して活動をすることも、心の健康には必要なのかもしれませんね。

2014年2月14日 (金)

写真・日記調査

先日、「写真・日記調査」の新しいシステムの使いい方について、森さんから説明がありましたが、あれってなかなか面白いと思います。

そして、森さんや金子さんが頑張ってくれたお陰で、他社よりもかなり良いシステムが完成しました。

300人や500人、1,000人という沢山の生活者の皆さんに、週末に何を食べていますか?、自分にとって大切なものを教えて下さい?、とお願いすると、皆さんが一生懸命に写真を取ってくれて公開してくれるなんて考えたら凄いことだと思いませんか。

自分が調査をやっていた頃では絶対にできなかったことで、やったとしても凄い作業がかかり、凄い金額もかかって実現できなかったことです。

それが300人に写真を撮ってもらい、その画像と20問位の回答やコメントが付いても45万円とかでできるのですから凄いです。

 

色々なお客様に潜在的なニーズが沢山潜んでいるはずです。

どんなお客様のどんなマーケティングのステージで、この新しいシステムが活用できるか、良く考えて想像して、積極的に提案してみて下さい。

百聞は一見にしかずで、画像から伝わる情報量は大きいから、色々な場面で可能性大きいと思います。

SGの方も、RGの方も、この新しいツールを使った、新しいサービスを積極的に販売して下さい。

これはちゃんと考えて企画し、提案すれば、必ず良い成果が生れるサービスだと思います。

良いソリューションサービスができました。頑張って積極的に売って行きましょう!

2014年2月13日 (木)

カラーコピー代

コピー代は月50万円、年間では600万円もかかっています。

そして、岡島さんから何度かお伝えしていますが、白黒コピーとカラーコピーでは、1枚あたりの単価が8倍も違うんです。

ゼロックスからの請求単価は以下の通りです。

  白黒印刷      2.5円

  白黒コピー     2.5円

  カラー印刷    13.5円

  カラーコピー   20.0円

社内での打合せ資料や作業用の資料、社内の申請書類などをカラーコピーで出している人もいますが、それは無駄な経費なので、白黒で済むものは白黒コピーにして下さい。

それでどれだけの経費削減と、どれだけの原価引下げになるか分かりませんし、当社の価格競争力を大きく高めるほどのインパクトがあるとは思いません。

皆で頑張っても、年間で100万円ほどの経費削減でしょう。業績を急回復させるほどの経費削減ではありません。

 

しかし、無駄な物や無駄な経費は極力削減して、少しでも経費を引き下げて、効率的な会社にして行くという意識が大切なことなのだと思います。

あの天下のトヨタも、1円や1銭単位の経費削減を行なっています。

トヨタさんもやっている無駄の削減を、当社が出来ないことはないでしょう。

「無駄な経費や、無駄な物は、小さなものでも削減すること。」

全員がそんな意識で働くことは、企業にとって大切な考え方だと思います。

是非、皆さんも一緒に無駄なコピー代の削減に取り組んで下さい。

 

2014年2月12日 (水)

悪い情報の迅速な報告

石田さんから、京都大学の依田教授から以下の様なメールが来たとの連絡がありました。

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依田先生から、「クライアントテスト時に、テスト回答データも合わせて確認したい」とご要望がありました。弊社では、クライアントテスト時はテスト回答データは確認できない(保存できない)仕組みになっているため、テスト回答データはご確認いただけない旨をご連絡したところ、以下のようなご返事をいただきましたので、共有させていただきます。

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それは行き届かないサービスで(総務省関係の仕事も含めて御社にとって10年以上の)上級の顧客として残念です。
概して、御社は社長はじめ、顧客の要求に応えてよくやってくれるていますが。
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依田先生は、先生も仰るように10年以上お取引をいただき、その紹介で別な先生にもお仕事が広がったり、三菱総研さん経由で総務省の大きな仕事もいただいている「上級のお客様」です。

その先生から「行き届かないサービスで残念です。」というメッセージをいただいたので焦ってしまいました。

それで直ぐに、石田さんから事情を聞き、金子さんにシステムの状況も聞いて、「依田先生、この度は行き届かないサービスで大変申し訳ありません。先生のご要望に関しまして、、、」と直ぐにお詫びと当社で対応できることをお伝えしました。

すると依田先生から以下の様な返答をいただきほっとしました。

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「今回、研究的用途で技術的にも非常に面倒なことをお願いしていますが、指摘した以外の点ではマイボイスは大変良くやってくれています。」

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お客様の満足をいただくことはとっても大切です。

それも10年も毎年お仕事をいただき、ご評価いただいているお客様との信頼関係はとてもとても大切なものです。

今回は石田さんが悪い情報を共有していただいたので、すぐに対応することができました。

この様な悪い情報は、隠すことなく、できるだけ迅速に報告して下さい。そして、会社全体として迅速に誠意を持って対処して行きましょう。

一生懸命に対応した結果のクレームであれば私は決して叱ったりしませんので、悪い情報こそ素早く上に上げてください。よろしくお願いします。

 

石田さん、すぐに連絡してくれてありがとう!

2014年2月10日 (月)

責任とペナルティ

Photo今期の業績悪化については、いくつかの原因が考えられますし、それを改善するための手立ても打ってきています。

しかし、今期の業績悪化によって皆さんの賞与や昇給にはマイナスの影響がありますし、皆さんに心配や不安を与えているでしょう。その責任は、すべて社長である私にあります。

今の様な業績だと土日もゆっくりする気持ちになれませんし、休日も夜中も、会社をどうやって良くしていくかを考えています。

そして、この業績不振に対する自分への罰として、3Qに入った10月から、外せない用事がない土曜日はすべて出社することにしました。

これを当社の業績が回復するまで続けます。

会社を立ち上げてからの数年は土曜日の殆んどは仕事をしていたので、日曜日だけしっかり休めれば十分です。

そして、誰もいない土曜日のオフィスで日常の業務と離れて、会社のあるべき姿や対応策をじっくり考える時間を持つことは貴重なことだとも感じています。

 

当社は正しい考え方で事業をやってきた自信はあります。そして、能力のある方も沢山おられます。熱意を持って仕事に取組めば必ず成果は出せるはずです。

今の様なところでいつまでも立ち止って苦しんでいる訳にはいきません。

社員の皆さんが幸せになれる良い会社になるため、この春に作成した中期ビジョンをちゃんと実現するため、辛いことでも経営者としてやるべきことはしっかりやり、自分の責務を果したいと思います。

皆さんもこの悪い業績から早く脱出して、良い流れに持っていくために、全員がチーム計画の達成に熱意を持って取組んで下さい。

よろしく頼みます。

2014年2月 7日 (金)

会社の義務と権利

私はどの様なことにも義務と権利のバランスが大切なのだと思います。

選挙に行くのも国民の義務であり権利であります。

その義務でもある選挙にも行かずに、政治のことを批判する権利はないでしょう。

 

そして、会社員にも「義務や責任」があり、そして、労働基本法や就業規則で決められた「権利」があります。

この働く社員の「義務や責任」と「権利」のバランスがしっかり取れている会社が、良い会社であり、成長して皆がハッピーになれる会社なのだと思います。

常に100時間もの残業をして、土日もなく働いて、体を壊すような会社、労働基本法で決められている法律も守られていない会社は、いくら売上が伸びて沢山の利益が出ても良い会社とは言えません。

でも、社員が自分のやるべき職務の責任感が弱く、まだ自分の職場の責務が果たせていないのに、プライベートを優先するのが当たり前にできるような会社も、組織力と達成力が弱くて、激しい企業間競争に負けてしまい、そこの社員はハッピーになれないでしょう。

 

それは会社にぶら下がることであり、自分で組織に貢献や利益をもたらす実力がないことであり、ビジネス社会から求められない人材になってしまうということでもあります。

組織人である以上、自分の職務や役割を全力で全うする。

そして、まずは自分のやるべき計画や目標を達成し、それから自分の権利を行使する自覚と責任感を持っていただきたい。

そして、「会社に貸しはあっても借りはない」と言える様な人材になって欲しいと思います。

 

今の日本社会は本当に厳しいものになりました。

ビジネスの実力を付けていかないと、まともに働くことのできない社会です。

特に若い社員の皆さんには、自分の将来のためにも、厳しい自覚を持って仕事に取組んでいただきたいと願っています。

 

2014年2月 6日 (木)

シンポジウム参加

1月に慶應大学で開かれたシンポジウム「質問紙の科学:その可能性と展望」を社内告知をしたところ、RGから石橋さん、石田さん、田中さん、山下さん、野沢さんの5人が参加をしてくれました。

石橋さんに朝礼でも概要と感想を紹介してもらいましたが、沢山の方が主体的に参加してくれて良かったです。

午前中の発表は面白くてためになったが、午後の発表は退屈なものだった。

5人の方のレビュー表を読んだらそんな感じでしたが、でもシンポジウムやセミナーというのはそんなもので、1日の参加で1つでも2つでも、なるほどそうか。これはやってみよう。というものがあれば良いのだと思います。

それでも、何かあれば受講してみる人と、あまり為にならなそうだからいいやという人では、5年後、10年後には知識や技術力、対応力は雲泥の差になるでしょう。

皆さんは、専門性を提供するサービス業に携わっています。専門性がありお客様の相談にのれることが求められる商売です。

どうしようと思ったら行ってみる、受けてみる、参加してみる。という人が、お客様から評価され、喜ばれ、頼りにされる人材になるように思います。

是非、色々なイベントにも参加して、主体的なインプットと学習を続けて下さい。

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12:30-17:00 シンポジウム(討議含む)

坂上貴之(慶應義塾大学文学部)
開会の辞

木村邦博(東北大学大学院文学研究科)
ワーディングの問題に関する実験的調査
-認知的アプローチからの説明の可能性-

吉村治正 (奈良大学社会学部)
調査票はコンテクストを持たない・・・のか?

山田一成 (東洋大学社会学部)
Web調査における最小限化回答

増田真也(慶應義塾大学看護医療学部)
調査の回答における中間選択

広田すみれ(東京都市大学環境情報学部)
ニューメラシー、個人属性と回答傾向の関係

竹村和久(早稲田大学文学学術院)
公理的測定論と行動意思決定論からみた質問紙調査法

17:10-18:30 懇親会

2014年2月 5日 (水)

戦略方針の改善進捗

今年は思わぬ業績の不振で皆さんにも心配をかけて申し訳ないのですが、1年前に今期は何をしなくてはいけないかを考えて、5つの戦略方針を決めて取り組みを行っています。

こちらの進捗状況を整理してみると、各方針ともかなり改善が進んでいます。

パネル環境の改善はGMOとの協業によって実現し、システムの拡充もまだ開発中もありますが目処は経ちました。価格の大幅な見直しや見積システムの改善も終わりました。

新しいサービス開発についても、写真・日記調査、MyEL集計サービス、テキストボイス(ASP)、が具体的に動いています。

ただ、方針2の「技術対応力で選ばれるための体制強化」は組織的にはあまり進んでいない様にも思われるので、もっと改善方法を考えて、タイミングを見て体制補強も実施したいと思います。

戦略方針に従って環境整備をすることと、現場での業務対応を強化すること、この2つをしっかりやることで、早く業績を立て直しましょう。

そして、それらを着実に進めることで業務を改善させ、会社を立て直し前進させること、そのことに全力をあげて取り組みます。

皆さんも下記の戦略方針を意識して、各自の役割遂行をお願いします。

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方針1: リサーチインフラの拡充を図り、競争力の基盤を強化する                                        

    → GMORとの提携で、6月からパネル110万人、回収力を3倍(約25万件)まで改善

    → 集計システムはSPSSからASSUMへの切換えを決定、8月導入、3月切換え(予定)

    → SPEED CROSSの機能拡張の開発は、9月発注、1月完成(予定)                           

    → 新アンケートシステムは、外部委託での基本計画が12月に完成、1~6月で開発(予定)

    → 3年ぶりの大幅料金改定を9月に実施、10月から新見積システムを導入                           

                                                       

 方針2: 技術対応力で選ばれるための体制強化を推進する。                                                    

    → RG勉強会、社内研修、早大セミナー、マーケ協会、マーケ学会、消費者行動学会等の参加推奨

    → 決算が改善したタイミングで、企画提案のできるリサーチ経験者の採用を検討          

                                                       

 方針3: 独自サービスメニューの強化で、サービスの差別化を推進する。                                

    → 10月からソリューションプロジェクト(9チーム)の活動を開始                              

    → 写真・日記調査:システムを9月発注、1月完成、2月から販売(予定)                  

    → テキストボイス :今期は分析を委託、4月分析の内製化、7月ASPツール販売(予定)

    → MyEL集計  :10-12月でニーズ調査、12月からシステム開発、3月完成、4月販売(予定)

                                                       

 方針4:  MyELの機能強化やデータ活用等により、固定収益力を強化する。                        

    → MyELは前期比130%の17百万円の売上計画、会員は約3万人、有料会員が500人

    → MyELマイニングサービス(富士通協業)は、3月開始(予定)  

 

 方針5:  MyELの新規開拓、CRMの既存営業、SG×RGの提案営業で、顧客基盤を拡大する。

    → MyELとCRMでの、メール&コールでのアポ取りと営業訪問を徹底

    → SG各チームの営業訪問の強化、顧客コミュニケーションでの質的向上に期待

2014年2月 4日 (火)

モニター活性化調査

調査案件が減少して困ることの1つに、モニターの活性度が下がり、回収率の低下や、退会者が増加することがあります。

真面目に参加していただけるモニターさんがいて、はじめてお客様に役立ちご評価いただける回答をいただける訳ですので、モニターの活性化は重要なテーマです。

特に10代、20代の回収率と回収力が低下しているという報告を受けたことから、1年ほど前から毎月1回、若年層と非アクティブモニターを対象とした自主調査をやっています。

永森さんから、1月終了の調査実績が送られてきたのでシェアします。

1年以上未ログインの非アクティブモニターが1340人が回答してくれて、アクティブモニターに戻っただけでもやった価値はあると思います。

当社のモニターの年間の平均回答数は13回で、定期アンケートを含めても17回です。

回答頻度が少ないことはデータの品質を保つという面では良いのですが、あまり頻度が少ないとモニターの活性化が低下してしまうのが頭の痛いところです。

年に何回の回答が適切という基準はありませんが、やはり現在の1.5倍の、月に2回くらいの回答頻度が適当なのではないかと思います。

その様な環境が作れるように、頑張って営業をして、案件を増やしていきましょう。

 

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非アクティブモニター対象調査の2013年度第8回(ラーメン)の回収が終了しました。

1年以内未ログイン者と、new会員(登録したがログインしてない)、15~22歳全員+23-29歳の半数に送信しています。


【回収結果】
回収:7381件(送信数112,494件:回収率6.6%)

・1年以上未ログイン:1340件 (送信数83865件:回収率1.6%)
・New会員 :33件 (送信数2706件:回収率1.2%)
・15-22歳 :3229件 (送信数16400件:回収率19.7%)
・23-29歳 :2779件 (送信数9523件:回収率29.2%)
 ※15-29歳の件数はアクティブモニターの数値(未ログイン者は除く)

2014年2月 3日 (月)

モニターサイトの来訪者

 ビジネスページと、MyELページのサイト来訪者のデータを紹介しました。今日はモニターページの分析データをご紹介します。

こちらが先月のモニターページの来訪者のデータです。

1ヶ月の訪問者は約37万人で、ユーザー数は14万人、ページビューでは50万PVに上ります。

当社はモニター数が少なくて苦労をしているのですが、実はこんなにも沢山のモニターさんが来てくれて、アンケートにお答え頂いているんです。

こんな数字を見ると、沢山の協力いただいているモニターさんに感謝をしなくてはいけませんし、その信頼関係を大切にして行かなくてはいけないと思いませんか。

1人1人のモニターさん、1件1件の回答データに感謝の気持ちを持って仕事をして行きましょう。

「モニターを大切にする」は当社の理念であり、当社の共通の価値観です。ここはしっかり大切に守っていただけますようにお願いします。

訪問数

368,666
ユーザー数
139,823
ページビュー数
502,965
訪問別ページビュー
1.36
訪問時の平均滞在時間
00:00:55
直帰率
78.18%
新規訪問の割合
17.98%

2014年1月31日 (金)

産経新聞

当社のブログに関する調査結果の1部が産経新聞と、そのネットメディアである「産経ニュース」に引用されました。

そして、永森さんのコメントも載せていただくことができました。

これは毎月18本と沢山の自主調査をやっていて、すべてを明石さんがニュースリリースをして、メディアからの問合せにも永森さんが丁寧に対応していることで実現できていることです。

永森さんによると、この様なメディアからの問合せが月に20~30件は来ているのだそうです。

この位のメディアになると読んでくれている人も多いので、認知向上や、ブランド構築には有効だと思いますので、これからも積極的に続けて行きましょう。

でも何で永森さんの年齢まで掲載されたのでしょうね。永森さんに聞いたらそれがメディアのルールだというので話したのだそうです。

28歳とか言っておけば良かったのに、うちの社員は皆さん正直なんですよね。

それが良い所なんですけどね。

 

調査結果の情報発信は当社にとって重要なマーケティング施策です。

これからもできるだけ多くのメディア発信を続けて行きます!

永森さん、明石さん、引き続きよろしくお願いします。

 

 

(産経ニュースの記事抜粋)

秘密保護法の思わぬ余波… 「ブロガーも処罰対象?」で時事評論「断筆」相次ぐ

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/131230/crm13123012010011-n1.htm

簡易ホームページと呼ばれたブログは平成15年、無料のサービスが登場したことで個人でも気軽に始められるようになり、一気に普及した。総務省の23年の調査によると、13年1月にゼロだった国内のブログ数は15年10月に10万を超え、17年10月に初めて300万台となった。

 25年7月の参院選からはネット選挙も解禁され、政治家の利用も増えた。自民党の石破茂幹事長が秘密保護法に反対するデモ活動をテロになぞらえたのも、自身のブログだった。

 調査会社のマイボイスコムが25年5月、同社のネットモニター9556人から回答を得た調査によると、「ブログを開設していて、現在も更新している」と答えた人は12%。4年前の21年5月の20%から毎年、減少傾向が続いている。

 同社の調査担当、永森慶子さん(41)は「軽い話題はツイッターやフェイスブックで発信し、ブログでは長文を書いて社会的な主張をするというように、役割によって使い分けられている」と指摘する。

2014年1月30日 (木)

SEOの検索順位

新しいお客様を増やすために、当社のAIDMAやAISASをどう進めるかは重要なことです。

その1番有効なツールがMyELで、毎週の登録者が120人ほどおられて、このうちでお客様になりそうな約70人を毎週、営業担当者に振り分けて、メールとコールでのアポ取りと、営業訪問をしています。

これが1番メインの当社の顧客開拓の流れです。

まずはこの営業プロセスをしっかりやって、しっかり当社の業務を説明し、しっかりお客様の話を聴くことで、新しいお客様の開拓を進めて行きます。

 

そして、もう1つのお客様との接点が、サイト検索でのビジネスページへの潜在的なお客様の誘導です。

このお招きするお客様を増やすには、関連語を入れて検索した時に、できるだけ1ページ目の上位に当社のサイトを表示することが必要になります。

検索する人の9割は1ページ目しか確認しないのだそうです。そのために、営業施策の1つとして毎日、検索順位を確認して、コツコツと色々なSEO対策をやっています。

その結果、徐々にですが検索順位も上がってきました。私としては以下の6ワードを対策ターゲットと考えているのですが、半数が1ページに入っています。

日によってかなり変動がありますが現在の順位は以下の通りです。

特に検索頻度の高い「アンケート調査」と「インターネット調査」で5位まで取れるようになったのは大きいと思っています。3年間もコツコツやってきた甲斐がありました。

   インターネット調査      5位

   アンケート調査        5位

   ネット調査          6位

   ネットリサーチ        11位

   インターネットリサーチ      13位

   アンケート           87位

 

1件のお問合せや、資料請求や、MyEL登録を作るには、実はかなりの裏方の労力とコストがかかっています。

裏方のSEO対策も頑張りますので、営業の皆さんは、お問合せやMyEL対応について、できるだけ親切、丁寧に、粘り強く対応して下さい。

よろしくお願いします。

2014年1月29日 (水)

製造原価の引下げ

昨年からよく会議や打ち合せで聞く様になったのが、「製造原価を下げないと競争できない」ということです。

マクロミルが製造原価を下げるために、年俸で240万円の正社員を仙台で募集をしていることに代表されるように、各社とも製造原価引下げの動きを強めています。

インテージさんでも、かなりの人数の派遣やパートさんが東久留米のオフィスにいて、レポート作成の代行や資料作成に対応していて、その様な取組みを強めていると聞きました。

そして、S3で大手代理店のお引き合いで、今までマクロミルやクロスマーケでやっていたのはこの金額なので、これでできるならマイボイスに頼みたいという金額を見ると、当社の粗利で1、2割しか取れないような厳しい水準となっています。

今の当社の定価の2、3割減が競争価格の様に感じています。あと2、3割の原価を引き下げるか、あと2、3割の生産性を上げるか、が求められています。

でも、そんな金額ではうちは取れない、その仕事はやれない、と自社の都合を優先した交渉をしていたら厳しい市場競争に負けてしまいます。

やはりお客様優先、市場優先で、どうやったらその数字でもうちも利益を出せるのか、そちらの方に知恵を絞らないといけないのだと思います。

 

当社にはあまり無駄な経費はないようにも思いますが、見方を変えるとまだ削減可能な経費もあります。それらの経費削減はすべて進めます。

新入社員でもアルバイトの方より1.5倍の経費がかかるので、アルバイトでできる業務はアルバイトに任せて、社員は社員しかできない業務にシフトできる体制を作るのも1つ方策だと思います。それも進めたいと思います。

 

しかし、当社の製造原価を引き上げている1番の原因は、生産稼働率の低さです。これを修正して行くことが1番の原価低減の方策だと考えています。

社員数に対して仕事の量が少ないために、チームの稼働率が計画の70%よりも大幅に下回る50%台の状態が続いています。メーカーでいうと工場の設備がかなり遊んでいる状態です。稼働率が50%で利益を出せる会社はないでしょう。

この悪い状況から抜け出すため、価格を下げてでも仕事をもっと取り、RGやG2の皆さんにもっと忙しく働いてもらえる環境を作ることに全力をあげます。

1時的には粗利的に厳しい仕事や、納期の厳しい仕事が入るかもしれませんが、2Q、3Qの不足分を業務を取り戻すためには必要なことですので、少し無理をしてでもやって下さい。

大変でも何でももう頑張ってやるしかありません。

皆さんの理解と協力をお願いします!

 

2014年1月28日 (火)

モニター退会の増加

モニターの退会数がこのところずっと高止まりをしています。

この半年の1ヶ月あたりの退会数は7~9千人で、平均すると月に8千人にもなります。

新たな登録者も月に5~6千人は獲得できていますが、直近の4ヶ月は月に2千人のペースでアクティブ会員が減少しています。

 

モニター減少にはいくつかの原因があります。

1つはアフリエイト広告での登録者がかなり参加率が悪く、登録者の何と2/3が1度も回答しないまま期限退会になっていることが分り、アフリエイト広告での募集を大幅に減らしたことがあります。

これは無駄な広告投資を削減するということで、おそらく回収力にはほとんど影響しないと考えています。

そして、もう1つはモニターの人数に比べて、案件の件数が減っているため、モニターの参加モチベーションが下がっていることがあります。

CS調査でも「マイボイスは依頼頻度が少なくてポイントが貯まらない」という不満が多く言われています。良好なモニター環境を維持するには、もっと案件数を増やさないといけません。

 

マクロミルは1日に平均で4回、年間にすると800回も2、3ポイントという小額の謝礼でアンケートの回答依頼を行っています。

これは回答慣れや、回答による学習効果などの多頻度回答の問題があると思うので、当社はこの様な形を目指しているのではありません。

回答頻度が低い方が回答データの品質面では望ましいことです。しかし、当社の回答依頼の頻度では、モチベーションを保つレベルに達していないといのが問題です。

現在の当社モニターの回答頻度は、予備調査や自主調査を含めても、平均で年に17回です。自主調査を除くと13回しかありません。

モニターの参加意識を保つには、これを今の1.5倍の25回、月に2回くらいまでは増やすことが必要なのだと思います。

モニター環境を改善するためにも、頑張って営業して、案件を増やして行きましょう!

 

2014年1月27日 (月)

フォーラムのクレーム

私達にはお仕事をいただくクライアントのお客様と、ご回答をいただけるモニターというお客様がおられます。

そして、モニターの意見交換を行うフォーラムでは、色々なモニターの方のご意見も伺えます。

先日の年末に以下の様なクレームがありました。

アンケートの依頼メールがあったその日のうちに回答が終了することは、モニターの方々の不満になり、回収率の低下や退会増加につながります。

アンケートをお願いする時には、「48時間での回収」をしっかり守って、モニターの皆さんに「何でその日のうちに終わっているの??」という不満を提供しないように十分注意をしていただきたいと思います。

これは当社としては大切なことですので、もう1度よく確認をして下さい。よろしくお願いします。

 

106155 アンケート来た日に終了おかしくないか km [UxXEJ] 12/28 22:22
漸くアンケートが来てと開いたら終了おかしくないかい
いつもパソコンの前で留守番してないと答えられない

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106159 Re: アンケート来た日に終了おかしくないか yuriko [P7wEN] 12/30 0:43
記事番号106155へのコメント  私は、先ほどメールが来ていたのを知ってアクセスしたらおわってました。 少し前にモニターの登録したばかりで、ちょっと残念でした。 しょうがないと思って諦めました。 いつかできるさぁ~と思うことにします。

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106160 Re: アンケート来た日に終了おかしくないか 馬鹿の他家 [OvDUJ] 12/30 8:11
記事番号106155へのコメント ガッカリするよね。意気込んで回答しようと開けたら「定員に達しました」なん てネ、茶飯事だよ。楽天なんかメールが届いたと思って、開ければ終了のサイ ン。何で届いて居ないメールが終了するのって何時も思っています。でも届くた びに開けないと始まらない。辛いよね。

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106185 申し訳ありませんでした 管理人 [KANRI] 1/3 11:35
記事番号106155へのコメント kmさん

依頼メールが届いたその日にアンケートが終了していたとのこと大変申し訳あ りませんでした。会社のルールでは少なくとも2日間(48時間)は回答がい ただけるように計算して、その人数様のみ依頼メールをお送りするようにして いるのですが、何らかの間違いか事故があったのかもしれません。
現場にはこの様なことがないよう、注意するように申し伝えます。この度は申 し訳ありませんでしたが、これからもご協力を賜りますようお願いいたしま す。
管理人 高井

2014年1月24日 (金)

3Q決算

昨日、3Q決算の結果を踏まえた経営会議と、決算説明会を行いました。

2Qに続いて3Qも大幅な受注不足が続き、今までにない1番厳しい厳しい決算で、5千万円を超える赤字に皆さんも驚いたことでしょう。

私も今期この様な厳しい数字になるとは予想しておらず、去年と今年で何がこんなに違うのか、鎌田さんと色々と分析しましたが、大型2案件の終了と、いくつかの継続調査の終了、以外は定量的な要因は見つかりませんでした。

あとは、昨日説明した通り、市場環境の悪化と、前期の6人の経験者(特に2マネジャー)の退社と新人の戦力化の遅れによる営業力の低下、という定性的な要因しか考えつきません。

まずはこの厳しい現状をしっかり認識した上で、全員がそれぞれのチーム計画の達成に向けて、緊張感と自覚を持って業務に取り組んでいただきたいと思います。

 

しかし、一方では「今期戦略方針の対応状況」で説明した通り、5つの戦略方針は着実に筋道を付けて投資や開発も進めています。

2Qからパネル環境は改善し、来期の1Qまでには各種のシステム改善もすべて完了します。価格や見積システムも見直しました。インフラの面ではだいぶ戦える環境が整備されると思います。

そして、重点施策として示した、1)MyEL集計サービスと、2)テキストボイス(分析とASPシステム)の新サービスも、4Qと来期の1Qまでには完成します。

ネットリサーチ市場は、セルフ型サービスなどで益々厳しくなって行くことも予想されます。そんな中で新しい価値と利益を生むこの2つの独自サービスを成功させることが、非常に重要になってくると考えています。

 

初めて経験する5千万円を超える赤字は恐い数字ですが、、

1)インフラをしっかり整える、

2)新しくて独自の付加価値サービスを開発して投入する、

3)社員の皆さんがチームの計画達成に意欲を持って取り組む、

この3つがしっかり噛みあえば、必ず会社を良い流れに持っていけると信じています。

まずはこの4Qの計画を達成させて、下期の黒字化を実現することを実現すべく、しっかり前を向いて、緊張感を持って業務に取り組んで行きましょう!

皆さん、よろしくお願いします!

2014年1月23日 (木)

生産稼働率56%

毎月、矢澤さんから全マネジャーに生産稼働率の連絡があります。

個人別、チーム別、全社の生産稼働率のリストで、全体の生産状況や、各個人の生産状況が見られるものです。

12月の生産稼働率(生産従事率)は56%でした。

経営計画の70%より2割ほど低く、まだまだ工場が空いている状況です。

チーム別の生産稼働率は、

  R1  47%

  R2  54%

  R3  63%

  G2  62%

となっており、全てのチームが計画を下回り、特に最近はR1の稼動率の低さが目立ちます。

これは、S1、S2の受注の大幅不振によるもので、S1、S2、R1が協力して、もっと受注を増やし、正常な生産稼動が確保できるように奮起していただきたいと思います。

また、これだけ工場が空いている状態ですので、営業としては価格条件を出してでも、まずは一定量の業務が確保できるように柔軟な提案を行い、一刻も早くこの低迷する事業活動から抜け出す努力を続けます。

RGの皆さんも、受注拡大への積極的な協力をお願いします!

 

2014年1月22日 (水)

明日の事業開拓

ドラッカーの本には事業は機会に注力すべきであると書いてあります。そして、1)今日の事業の業績を上げること、2)潜在的な機会を発見し実現すること、3)明日の事業を開拓すること、が企業活動だと述べています。

現在やっている、企業提携でのパネル強化、新アンケートシステム構築、集計ツールの見直し、料金の改定と見積システムの構築は、当社の弱点の補強であって、今日の事業の業績を上げるための投資です。

そして、MyEL集計サービスの開発や、テキストボイスのサービス構築が、潜在的な機会を発見し実現することと、明日の事業を開拓することの取組なのだと考えています。

そのそれぞれがどの程度の事業機会があるかは明らかではありません。

そして、必ず成功できるかは分かりません。

しかし、両方のサービスともお客様の利用ニーズは確かにあり、お客様に、世の中に役に立つサービスであり、挑戦して投資するに足るフィールドであることは確信をしています。ですので、失敗を恐れないで取組みたいと思います。

 

MyEL集計サービスでは、約170社のMyELのユーザーを対象にしたアンケートと、20社を対象にした訪問ヒアリングを行って市場性とサービス機能の確認を行いました。

この調査結果から推定すると3年後に7~8千万円、5年後には1億円以上の事業は作れると思います。そして、それらは新たな製造原価をほとんど必要としないので、殆どが収益になるでしょう。まずはこの新サービスで収益の安定を図ります。

 

テキストボイスは、明らかにツルーテラーや、見える化エンジン、よりも優位性のある分析が出来ます。

ツルーテラーの売上は分かりませんが、見える化エンジンは月10万円のサービスを、500社位に販売しているというので5~6億円はやっていると思います。

当社も受託サービスに加えて、ASPサービスを作って販売すれば、それなりに大きな固定収益を作ることは出来ると思います。

 

この2つのサービスを、明日の事業を開拓することと位置づけて、集中的に事業投資を行いたいと考えています。

しっかりした技術サービスの提供できる「ネットリサーチ」に、MyELの情報サービスと、テキストボイスを加えることで、一刻も早く今の様な業績不振から抜け出して、当社の未来を作って行きます。

そのためには、皆さんの必ず計画を達成するという気持ちと、真剣で緊張感のある業務への取組み、自分の技術力や対応力を強化するための主体的な学習が不可欠です。

会社の構造的な改善の取組みと、皆さんの自覚ある主体的な行動が結び付けば、必ず会社は良くなります。

まずはこの4Qで結果が出せるように、真剣にビジネスに取組んで行きましょう!

 

2014年1月21日 (火)

テキスト解析

ネットリサーチのし市場環境は年々厳しくなっているし、業界の理不尽な動きや、今期の当社の不振に対しては忸怩たる思いがあります。

それでも、ネットリサーチは世の中に必要で、当社はもっともっと技術力や環境を整えて、お客様の課題にしっかり応えられる会社にしなくてはいけないと感じています。

特にマクロミルさんが外資系ファンドに売却され、電通MIさんもその傘下になるような中で、しっかりとした技術対応のできるリサーチ会社が求められていると思うし、是非、当社がその様な存在になりたいと熱望しています。

そのためには、今の様な組織の力、営業や技術者の力ではまだまだ不十分だし、もっともっと自分達は努力をして、プロとしての専門性を磨いていく必要があると思っています。

そして、ネットリサーチの定量的なアプローチに関しても、当社はそれが基本であり基礎だと思って、質的な拡充に努めて行きます。

 

テキストマイニングは、そのネットリサーチの技術を補完し、補強し、付加価値をあげる技術として位置づけられます。

設計されたアンケートではなく、自由記述で思い浮かんだ純粋想起の情報から何かを見つける、自然体での市場の構造や生活者のインサイトの理解を図りたいというニーズは必ずあります。それが、ソーシャル上での発信データからアプローチしたいというニーズもあるでしょう。

でもこれまでのテキストマイニングの、ツルーテラーや見える化エンジンでは、2つの単語の関係だけでしたので、その中身の構造を理解するところまで行きません。

コーヒーを入れる、という2単語の係り受けに、コーヒー飲むがあり、コーヒー好きがあり、コーヒー朝食で、があったとしても、それを繋げてみて、その背景や、シーン、心的要因までは読み解くことはできません。そして、それをやるには解析者の主観が強く入ってしまいます。

しかし、テキストボイスでの、最大で6つの言葉の組合せまで統計的に分類するため、5W2Hの殆どの要素が含まれるため、客観的な理由や動機やシーンを導き出すことができます。

高根先生も2つの言葉の関係はとても不安定なものなんです。コーヒーを飲むが、なぜ飲むのか、どうやって飲みたいのか、どんなシーンで飲みたいのかによって、対応すべきことは全く違うので、2つの言葉の組合せでは全く駄目なんです。と仰っていますが、その通りだと思います。

 

今回私もお客様回りをしてみて、そして、営業の皆からもお客様の反応を聞いて、この技術はやはりお客様に求められているな、それもテキストマイニングを実務でやっていて、その限界を感じている人ほど、この新しい技術を求めておられると感じています。

そこのニーズに応えることができるのが、テキストマイニングなんだと思います。

定性分析に傾注している市場の中で、挑戦する価値のある分野だと思うので、集中して戦略的に事業投資してみます。

 

2014年1月20日 (月)

高根先生

14116

高根先生はあの六本木ヒルズにお住まいのヒルズ族なので、そのお近くのイタリアレストランの席を取っていただいて、美味しい料理と美味しいワインを4本もご馳走になりました。

7時から始めた会食が、気付いたら夜中の11時近くまで経っていて、いつもの様に楽しい会食でした。

 

今年の年初の挨拶でも話をしたとおり、現在のネットリサーチの市場環境を考えると、当社の未来を作るには、独自性と付加価値がある新しいサービスを作ることが不可欠です。

その重要な1つが高根先生がお考えになった、大量のテキストデータを客観的に解釈ができる「テキストボイス」の技術を使った事業をを展開することだと思っています。

そして、それを当社が実現するには、高根先生との信頼関係を大切にして、先生にとっても望ましい形で事業の進め方を考えて、誠意を持ってこの技術の普及を進めることだと考えております。

森さん、栗田さんの頑張りのお陰で、両社は良い方向に向かって前進しています。

「テキストボイス」は本当に素晴しい、世の中に役立つ独自の技術です。

この新しい技術が良い形で世の中に広く普及し、当社のビジネスにも良い流れが注がれるように頑張ってみましょう。

皆さんもこの新しい事業が成功するように、是非、協力して下さい。

 

この写真は森さんのスマホで撮ってもらったのですが、とてもいい写真だと思いませんか。

自分はこの雰囲気と皆の表情が、テキストボイスの明るい将来を表しているようでとても気に入りました。

2014年1月17日 (金)

優しいマネジャー

私が働いていたCRC総研のリサーチ部門は、評価制度はあるものの、あまり分りやすい運用はされていませんでした。そして、リサーチの企画営業やリサーチの実務は、個人によって2倍も3倍も実績が違う仕事です。

自分はチームのノルマは達成させたかったし、自分がやるべき数字は必ずやってきました。やるべきことが出来ないのは悔しいし、同じ年代の社員に負けるのも悔しいという気持も強かったのだと思います。お陰で毎年の評価はSとかAをいただいていました。

同じチームに自分と同じ年の社員もいました。彼は残業もあまりせず、営業訪問もそんなに熱心にしていなくて、売上はいつも自分の半分とか1/3位しかありません。仕事が忙しいため残業も70~80時間はしていましたが、彼はその半分以下で早く帰っていました。

しかし、チーム会では「要はリサーチは切り口だよ。戦略的にどう攻めるかが重要なんだよ。」と抽象的な主張ばかりしています。

そして、会議でも、日常の業務の中でも、マネジャーが彼を厳しく指導をすることはなく、そんな状況でチーム計画が未達であるのをもどかしく感じていました。

 

ある日に神田でマネジャーと酒を飲んでいる時に「彼にももっと実績を作るように努力をさせて下さいよ。彼は頑張ればもっと数字が作れると思うし、そうしないとチームの計画が行きませんよ。」と意見を具申したら、

「お前は仕事ができるからいいけど、仕事ができない奴にそんなこと言ったら可哀想だろう。もっとできない奴の気持ちも考えてやれよ。」と言われました。

これは彼の優しさなだったのかもしれません。でも彼は仕事ができないのではなく、自覚と熱意が足らなくて、やれることを、やっていなかっただけなのだと思います。

そして、結果的にはそのチームは業績不振でなくなり、リサーチの本部自体も廃止され、沢山の若者が解雇や望まない異動になりました。

これって関係者にとって決してハッピーなことではないですよね。

やはり組織である以上、マネジャーは部下に計画はちゃんとやってくれと言うべきだし、全員が熱意を持って計画達成に向けて努力をすべきだし、計画ができた人とできなかった人で、評価や、昇進、待遇もちゃんと差をつけるのが、フェアで活力ある組織なのだと思います。

 

私も人に厳しいことを言うのは苦手です。

でも今のような業績悪化の中では、辛くても厳しいことを言って、嫌なことでもそれが会社を良くすることであれば、迷わずにやって行くつもりです。

この不振を早く抜け出し、良い会社になるために、全員が自覚と熱意を持って頑張りましょう!

 

2014年1月16日 (木)

27時間の残業

毎月の残業時間(個人別、組織別)と、遅刻、早退の情報は、本木さんから全マネジャーに送られてきます。

そして、生産状況に無理が生じていないか、特定の個人に業務負荷が偏ってはいないか、勤務状況が悪くなっていないかを確認し、気になることは本人やそのマネジャーにも確認もしています。

この12月の平均残業時間は27時間でした。1番残業の多い人でも50時間ですから働く環境としては全く問題はありません。

しかし、いつも12月はかなり業務が忙しくなる時期ですので、その12月でも27時間の残業しかないというのは、今期の事業活動の低調さを表している数字でもあります。

マクロミルでは平均で90時間の残業があり、これはどうかと思いますが、ちゃんと労務管理をしているインテージさんでも平均で50時間ほどの残業はあると聞いています。

残業が多いのが良いということではありませんが、リサーチ会社はどこもかなりの残業をしていますので、当社だけ残業をしないで成り立つほど優しい市場ではありません。

営業の皆さんは受注計画が達成できていない時には、インテージさんくらいの残業はしてでも、社内作業や打合せは夕刻に回し、昼間の時間はお客様との面談ややり取りを増やして下さい。

そして、リサーチやシステムの皆さんも、受注が増えて仕事が増えて作業が大変になった時でも、売上を上げて納期を守るため、ある程度の残業は覚悟して業務に取組んで下さい。

当社も多忙な時にはそれなりの残業をしてでも、計画は必ず達成するという気持ちで全員が頑張って行かないと、生き抜くことはできません。

ビジネスはビジネスです。

早く受注を増やして、以前のように皆が忙しく働ける会社になるよう、気を引き締めてやって行きましょう。

まず必要なのはあと2~3割の受注の拡大と、生産量(=売上)の拡大です。

それは全員で協力し合って頑張れば必ずできることですので、しっかりやって行きましょう!

========

12月の残業・遅刻・早退についてご報告いたします。

1.12月の残業結果
     12月全社平均で一人当たり27.6時間
    11月の平均36時間より8.4時間減
    12月の最長残業時間は、50.5時間   
    特に問題はございません。
     ※年間の限度630時間に近い合計時間は502.3時間、
      残り3カ月で限度時間まで128時間です。
 
2.12月遅刻・早退(管理職、ARを除く)
    遅刻総数 22回(交通遅延14回)実遅刻8回(3名)      
    早退2回(1名)
   
    ※参考:11月遅刻(早退なし、管理職、ARを除く)
        遅刻総数 18回(交通遅延10回)実遅刻8回(3名)      
    

2014年1月15日 (水)

新アンケートシステムの構築

当社は競合他社と比べてシステムが弱いと言われてきました。

他社のシステムがどうなっているのかは分りませんが、システムの関係で当社はできないのに他社はできるという報告も増え、社内からもシステムによる作業負荷の大きさやミスの発生の指摘も増えてきたため改善が必要だと判断しました。

そして、前期の下期で、澤登さんをリーダーに、小川さん、鮎澤さん、田邊さんの4人で「サンプリング・イーズ改善プロジェクト」を作って、彼らから3月末に改善提案をいただき、それをベースに改善検討を進めて来ました。

そして、7月からストアロジック社の堀田社長にシステム基本設計のコンサルティングを委託して、その基本設計をベースに、今回、イーアンドディ社とストアロジック社に見積をお願いして、12月末に「新アンケートシステム構築」を発注しました。

これによって、以下の様なシステム改善が実現する予定です。

1)回収のマルチリミット化

2)WEB作成の効率化(ロジッククリア防止等)

3)クライアントテストの効率化

4)アンケート情報の一元管理

5)サンプリング・配信管理の自動化

6)調査設定の変更作業の効率化(回収状況参照、追加メール等)

7)ビジター管理の効率化

8)スマホ回答環境の改善

今回のシステム投資額は、当社にとってはかなり大きなものです。

特に、今期のように厳しい決算で大きな投資をするのは大変ではありますが、会社の競争力を強化して、会社を良くするためには必要なものとの認識から、プロジェクトチームから答申をもらった機能は、すべて盛り込んだ改修をお願いしています。

こちは堀田社長をプロジェクトリーダーに、4人のメンバーで、約6ヶ月をかけて開発を進める予定です。

当社の社内体制は、岡島さんがリーダーで、G2金子さん、藤井さん、田邊さん、RG山本さん、澤登さんに担当していただきます。

会社としてできる環境整備は積極的に進めますので、皆さんも、全力をあげて4Qの計画達成と業績改善に向けた取り組みを進めて下さい。

よろしくお願いします。

 

2014年1月14日 (火)

御茶ノ水女子大

2

1原さんとお茶の水女子大のS先生を訪ねてきました。

S先生とは先生がニッセイ基礎研究所の研究員だった10年前からのお付き合いで、その後、東京理科大、東京大学、御茶ノ水女子大と異動していますが、お付き合いが続いていてありがたく思います。

S先生はある時に予算の関係でマクロミルに調査を頼んだら、データクリーニングのされていないデータが納品されて、そのことを営業担当者に伝えたところ、「データクリーニングは有料のオプションです。」と言われて憤慨されて、当社でデータを取り直したこともありました。

そんな経緯もあって、その後は他社との相見積ではなく、当社のみにご相談をいただけるようになりました。

今回は当社で回収をお手伝いしたデータを、10人ほどの先生で共同研究をされているのだそうです。

原さんがアポをいただいたところ、丁度その研究会があるので、他の先生にもご紹介いただけるというので私も一緒に伺わせていただきました。

集まったのは8人で、全員が女性で、博士で、色々な大学の講師や准教授の方々でした。そして、興味深く私達の説明を聞いていただき、色々なご質問もいただけました。

今、S1では大学の先生方への営業アプローチを進めていますが、この様な長いお付き合いのある先生の紹介や口コミで、お客様が広がって行くと良いですね。

原さん、櫻井さん、大学の営業開拓を頑張って下さい!

そして、何かあれば何時でも私を連れて行って下さい。

2014年1月10日 (金)

下期の成果と評価

会社の活力を維持して業績向上に繋げるには、会社の業績や、計画の達成度や貢献度によって待遇に反映させること、そのことを公平に行うことが必要だと言われています。

業績が良くても悪くても、頑張って成果を出しても出さなくても、何も差も変化もなければ、頑張って成果を出した人が報われず、活力を失ってしまいます。そのため、実績と評価でメリハリを付けることが必要ということなのでしょう。

この上期はSGの皆は、受注不足が大きかったために、これまでになく大変厳しい評価になってしまいました。

しかし、RGではチーム計画が大幅未達でも、定性評価が大きいため殆ど評価が下がらないことが分かりましたので、直ぐに評価基準を見直してもらい、この下期からはチームの計画達成率が、チーム員の評価に大きく反映されるようにしました。

そして、3階層で行った人事評価をもとに、賞与と昇給への反映を行います。

特にB3ランク以上の方は結果責任の部分が大きくなります。総合評価で「C以下」の方は「降級=給与引下げ」ですが、これが世の中の管理職では一般的なことですので、止むを得ないことだと思って下さい。

また、これまでは実績や評価が悪くても、あまり降級や減給しませんでしたが、これも会社を立て直すためにルール通りに実施します。

計画達成に向かって戦う組織にするため、辛くても信賞必罰は厳格に進めます。

2Q、3Qと各チームとも厳しい達成率になっていますが、今期もまだ3ヶ月あります。何とかこの4Qで踏ん張って下期の計画達成に向けて頑張りましょう。

業績と人事評価の待遇への反映の基準は下記の通りです。

何度もイントラ等でお知らせしているものですが、再度確認をお願いします。

 

1)賞与の支給基準

支給基準:利益計画達成時の支給は半期で「1.35ヶ月」、支給月数は「1.35ヶ月×利益計画達成率」を目処に支給する。

人事評価:人事評価の結果は、評価S 160%、評価A 130%、評価B 100%、評価C 70%、評価D 40% を反映する。 

2)人事考課と昇級、降級の基準

昇級、昇級見送り、降級は、以下の人事考課基準に勤務状況等も考慮して決定します。

なお、この基準は会社の業績等によって変更することもあります。 

 ①B3、B4ランク以上の方

  前期の評価がB、B以上            昇級対象

  前期の評価がB、C以下            昇級見送り

  前期の総合評価がC以下            降級対象

 ②B1、B2ランクの方

  前期の評価がB、B以上            昇級対象

  前期の評価がB、C以下、総合評価はB      昇級対象

  前期の評価がB、C以下、総合評価もC     昇級見送り

  総合評価が2年続けてC以下          降級対象

 

2014年1月 9日 (木)

リサーチ会社の経営資源

リサーチ会社の経営資源は何があるのでしょうか。

ネットリサーチを中心に考えてみると、パネルやシステムもありますが、やはりリサーチの企画提案ができ、リサーチの設計や分析、実査がしっかりできる人、それからシステムや管理のできる「人」が1番の経営資源だと思います。

実はこれはもう時効だから話せますが、会社を作って5、6年目にある著名なネット企業の経営企画の方が訪ねて来ました。

色々と会社のことを詳しく聞かれたので何だろうな?と思っていたのですが、実は当社を買いに来たということが後から分かりました。この他に別なネット企業からの打診もありました。

ネットバブルの頃でしたので売却交渉をしたら凄い金額になっていたと思います。そして、今の様に毎月の決算で苦しむ毎日を過ごさなくても良かったのかもしれません。

でも私はそんな事には全く興味がありませんでした。

それはせっかく社内ベンチャーの制度で認めていただき、沢山の方々に支援をいただき、そして、色々な人が社員になってくれて会社を始めたので、よいリサーチサービスが提供できて、社会に役立ち、関係者に喜ばれる会社を作りたいというのが会社設立の目的だったからです。

そして、その担当者は4、5回訪ねて来られましたが、私にその気が全くないことを理解されて、次のネットリサーチ会社に打診をして、社員40人ほどのリサーチ会社を買収し、その会社を母体に某ネットリサーチ会社が作られました。

ある時にそのネットリサーチ会社の社長さんに「御社はもうリサーチ会社のM&Aはしないのですか?」と聞いたことがあります。

その返事は「もう絶対にしませんよ。買収した会社の40人の社員は殆どが2、3年で退社をしてしまって、今まで残ったのはたったの2人です。リサーチは人のノウハウが必要なので非常に高い買い物をしたと思っているんですよ。」という話でした。

技術と経験があり、しっかりとお客様のために誠実にサービスを提供できる人、そして、向上心と学習意欲があり、自分を高めることのできる人、そんな人達で、他社に負けない素晴らしいサービスの提供できる会社を作るのが私の夢であり、当社の設立の目的なので、その実現に向かってしっかりやって行くつもりです。

皆さん、誇りの持てる良いリサーチ会社を作るため一緒に頑張って下さい。

よろしく頼みます。

2014年1月 8日 (水)

社会の公器

会社は誰のものということがよく言われます。

商法的には会社はその株主のものであり、売却するのも止めるのも株主の決議で決められます。

でも会社は会社のすべての関係者、社員、御取引先、経営者、株主等のステークホルダーによる公器だと松下さんや稲盛さんは言っており、私もその通りだと思います。そして、その様な考え方で当社の経営をやって行きたいと思っています。

マクロミルさんはすごい経営をやって来ました。15年間で513億円もの企業価値を作ること、これは凄いことです。そして、その絵を描いてきたのがヤフーと杉本社長なのでしょう。

そして、社員の皆さんが毎月100時間とも言われる残業も行ってハードに働いてきて、ヤフー主導の吸収合併によって、会社は大きくなり益々強くなって東証1部の上場企業になりました。

東証1部上場というのはまさに「社会的公器」の代表であり到達点です。会社が成長して社会の公器として、社会に認められ、安定し、信頼性も高い上場企業になるためには関係者のパワーも結集するでしょう。

しかし、少数の大株主の考えで上場は廃止されて、米国投資ファンドにこの会社の将来が委ねられることになりました。

短期的な収益に左右されない投資を行うこと、そして、海外展開を行う事業資金を得ること、という説明がされていますが、513億円というお金はマクロミルに入るのではなく、マクロミルの株主に入るのであって、事業資金にはなりません。

そして、外資系投資ファンドに100%売られたということは、今後の彼らの行く道は、すべてそのファンドに握られていて、そのファンドが1番高く買ってくれるところに、数年以内で必ず売るということです。

そこにマクロミルの社員の今後の人生にとって良いかどうかの判断が入る余地はない、というのが投資ファンドです。

この様な環境で、本当にこれからもマクロミル社の社員が結束し、厳しい職場環境にも耐えて結束し、素晴らしい業績を上げ続けられるのかは未知数です。

東証の上場企業から米国ファンド100%の外資系会社になったということで、お取引先の彼らの見方も変わるでしょう。そして、ネットリサーチ市場に地殻変動が起きるかもしれません。

 

私たちはしっかりしたデータと、専門性のあるしっかりしたリサーチサービスをお客様に提供し、企業のマーケティング活動を支援し、豊かな消費生活に貢献する。という理念があります。

その理念の実現に向けて地道でも良いので、成長し、誠実に、しっかりやって行きましょう。

そして、この10年で低下してしまったリサーチへの信頼性を高めるために、少しでも貢献できる会社になるよう精一杯に頑張って行く、それが当社のやるべきことだと思います。

2014年1月 7日 (火)

マクロミルの外資ファンド売却

11月に電通マーケティングインサイトが、マクロミルの子会社になるという情報があって驚きましたが、今度はマクロミル自体が米国系の投資ファンドに売却されて、上場廃止になるという発表がありました。

その売却額は513億円と巨大な金額で、これによって筆頭株主のヤフーには110億円、創業社長の杉本さんにも60億円のお金が入るのだそうです。

でも外資系投資ファンドが100%の会社になるということは、その投資額よりももっと高い金額で、近い将来どこかに売られるということです。

その最終的な売却先の候補は、カンターグループか、イプソス、ニールセンが有力という報道もあり、マクロミルが外資系リサーチ会社の子会社になる可能性が高くなってきました。

そうなった時に、マクロミルの社員はどうなるのでしょう?そして、その子会社になってしまった電通マーケティングインサイトの社員はどうなるのでしょう?そして、日本のリサーチ業界はどうなるのでしょう?

すべて見えないことばかりです。1つ言えるのは、社員が100時間近い残業をして頑張り、会社が急成長して企業価値が高まって良かったのは少数の大株主だったのかもしれません。

それは商法で決められた正当な株主の権利ですし、何を目的に会社を成長させてきたかだと思いますので、良いとか悪いではありません。

でも一緒に成長に向かって頑張ってきた社員は、株主のみが巨大な利益を得て、自分達が働く会社は上場も廃止になり、いつ誰に売られるか分からない不安定な立場になることを喜んでいるのでしょうか。

私は当社をしっかりしたリサーチサービスが提供できて、お客様から評価がされて、社員の皆さんがハッピーになれる会社にしたいと思っています。そして、誰かに振り回される子会社ではなく、自分達で物事を決められる独立した会社でありたいと思い続けてきました。

綺麗ごとのように聞こえるかもしれませんが、本当にその様に考えてやってきました。

しかし、それは会社が毎年ちゃんと成長し、健全な決算ができて、始めて実現できることなので、赤字の状態で理想ばかりを言っていても始まりません。

まずは毎日のビジネスを厳しくしっかり行い、しっかり経営も行って、健全な決算のできる会社にすることです。

そのために、全員で協力して全力で戦って行きましょう!

 

マクロミル売却の関連記事
http://byus.me/facts/286/questions/821

http://toyokeizai.net/articles/-/26995

 

2014年1月 6日 (月)

年初挨拶

皆さん、明けましておめでとうございます。

今年は9連休と長いお休みになりましたがリフレッシュできたでしょうか。

さて、マイボイスコムもお陰様で15回目の新年を迎えることができました。

新年を迎えるにあたって今年の抱負についてお伝えします。

 

(事業環境)

アベノミックスの政策などにより日本経済は回復基調にありますが、リサーチ市場には大きな成長はなく、ネットリサーチも成長期から成熟期に入り、大きな成長は望めなくなっています。

そして、昨年の年末に40年以上の歴史があり技術力でも定評のあった旧電通リサーチがマクロミルの子会社になり、そのマクロミル自身も米国投資ファンドに売却されるというリサーチ業界にとってとても大きなニュースが入ってきました。

ネットリサーチの早さと安さとシステム化の競争の中で、クライアントのリサーチに対する満足度や意思決定の寄与度が大きく低下していますが、ヤフー主導の業界再編は終わり、新たな地殻変動が起こる可能性が高まっています。

 

(当社の現状と課題)

この様な中で、今期の当社経営は大幅な計画未達になり、これまでにない厳しい決算状況に陥っています。1つの原因は、市場成長の減速と大きな競合企業の出現による競争力低下があったと思います。そして、もう1つの原因は、私をはじめとした社内の計画達成に向けた意欲と行動の不足や、組織のマンネリや緩みもあったのではないかと反省をしております。

会社は毎年の経営計画を達成し、適正な成長と利益があって継続できるものであり、そこで働く社員を始めとした関係者がハッピーになれる存在です。一刻も早く今の様な停滞した事業活動から脱出して、健全な経営に戻さなくてはいけません。

そのため、まずは事業のハンディとなっているインフラ環境の改善を推進するとともに、社内の意識をもう一度引き締めて、各チームの計画達成と、経営計画の実行に向けて、全員が真剣に取組む職場にして行くことが必要です。

また、新たな収益が確保できる、新サービスの構築を早急に進めることも不可欠であると考えます。

 

(今後の方針と対応)

今後もリサーチの低価格化とコモディティ化の流れが続くと思われますが、当社は当社の経営理念と価値観を大切にして、しっかりした品質のデータと、専門性の高いサービスの提供できる信頼性の高いリサーチ会社を目指して行く方針に変わりはありません。

また、今期はパネル環境の整備、集計ツールの見直し、アンケートシステムの改修、提供価格の見直しなどのリサーチインフラの整備を進めてきました。こちらはまだ準備中のものもありますが、決算が厳しくてもこれらへの投資は止めることなく、しっかり計画通りに進めて、企業競争力を高めて参ります。

そして、社内を計画達成と業績改善に向けてベクトル合わせをして、より外向きで積極的な営業活動や、効率的で競争力の高い生産活動を実現するため、業績と評価に連動した、信賞必罰の人事や待遇の適応を進めます。

最後にこれからの当社の成長のために、1)MyEL集計サービス、2)テキストボイスサービス、の2つのサービスの構築に力を入れて取組みます。両サービスとも独自性が高く、顧客の評価も高く、大きな市場性が見込まれるとても楽しみなサービスです。また、1)アドホック調査の不安定を補う固定収益型のビジネスであることと、2)受託サービスではなくソリューション提案型のビジネスである、という面でも従来のサービスとは性格が異なるものです。これらの新事業を成功させることが、当社の今後の発展に不可欠であるという意識を持って、新サービスの開発に取組みたいと思います。

 

(社員の皆さんへのお願い)

何度も繰り返しになりますが、適切な成長と収益があって始めて皆さんをハッピーにできるのが会社です。成長と収益なくして誰もハッピーにはなれません。そして、それを実現するのも社員の皆さんの意識と毎日の行動に大きく関わっています。それぞれの社内での役割とチームの計画をしっかり認識して、皆さんのチームの計画が達成できるように、組織人としての自覚を持って毎日の業務にあたって下さい。

また、当社がお客様から評価され信頼をいただくには、皆さん全員の技術力や対応力と責任感や、きめ細やかで親切丁寧なサービスの提供が基本になります。毎年お願いしていることですが、全員がプロ意識を持って業務にあたり、主体的に学習して、自分の専門性とサービスの価値を高めるための努力をして下さい。

そして、これまでの仕事の枠には囚われずに、自由闊達に議論を行い、外向きに行動し、新しいフィールドにも積極的に挑戦することで、新しい事業の流れを作って行きましょう。

 

2014年が当社の新しい飛躍の年になるよう、そして、関係者がハッピーになれる会社の実現を目指して、全員が協力して頑張って行きましょう。今年もよろしくお願いします。

2013年12月27日 (金)

3Qの終わり

今日で今年の事業、今期の3Qが終わります。

月曜の朝会でも話しましたが、会社の業績は残念ながら、これまでにない厳しい決算になり、5千万円もの多額の赤字を抱えて年を越すことになってしまいました。

2Qから崩れた決算を3Qで立て直すことができず、皆にも心配を掛けて申し訳ありません。

 

会社は売上というお金の入りと、経費というお金の出のバランスで成り立っています。売上が減って大きな赤字が続くと、会社は継続できなくなり、関係者は不幸になってしまいます。

そのため赤字であれば全員が必死になって、入りを増やし、出を押さえることで、少しでも早くお尻を黒字にすること。そこに向かって全員がベクトルを合わせることが必要です。

当社でコストを大幅に下げるには社員を減らすことしかありません。でもそれは極力したくありませんし、当社にはまだこの窮地を凌いで、良い流れに持って行くための時間も資金もありますので、今は受注を増やすことに全力をあげることだと考えています。

そのため、決算は厳しくても、今期の方針で決めたリサーチインフラの拡充は止めません。

今見えているだけで3千万円ほどのシステム投資が必要ですが、これは会社を良くして行くために必要な投資と考えて、苦しくても実行します。

MyEL集計サービスや、テキストボイスのサービス開発もしっかり進めて、これからの当社の差別化と、固定収益の確保に努めます。

また、皆さんの技術力を高めるための研修の機会もできるだけ設けるつもりです。

会社でやるべき全社的なことは、しっかり進めますので、皆さんは、皆さんの職務とチームの計画達成に向けて全力を挙げてください。

その両方がかみ合えば、会社は回復して必ず良くなります。

 

しかし、この様な業績低迷の時に、皆さんの気が緩み、チームの計画達成を本気になってやろうという気持ちがなくなったら、会社は悲惨な状況に陥ってしまうでしょう。

今期は、遅刻の増加や、社内ルールと異なる営業、待ちの案件対応、有給休暇を取ってでの平日のデートなど、私から見ると緊張感に欠けた緩い出来事が、知らないとことで沢山起きていたようです。

原因があっての今の結果です。組織の緩みがあっての今の業績です。

私はどうしても皆さんを始めとした当社の関係者をハッピーにしたいし、しなくてはいけないので、皆さんに嫌われてでも何でも、当社を緊張感と責任感のある組織にして、業績を回復させるために厳しく対応することに決めました。

もう緩いことはやりませんし、認めません。会社を良くするために社長として全力を尽くします。

皆さんも、皆さん自身がハッピーになるために、責任感と緊張感を持ってベストを尽くして下さい。

そして、早く受注と売上をあと2割増やして、早く黒字に持って行きましょう。

あと2割の売上増なんて去年まで出来ていた数字ですし、やろうと思って全員が真剣に取組めばすぐに出来る数字ですので、必ずやりましょう!

 

では、お正月休みはゆっくり家族と過ごして下さい。

そして、また1月からしっかり頑張りましょう。来年もよろしくお願いします。

2013年12月26日 (木)

テキストボイスの評価

この年末に「MyEL集計サービス」のヒアリングで20社ほどと、年末の挨拶で30社ほどのお客様を回らせていただきました。

そして、テキスト分析に興味を持ちそうなお客様には、「新しいテキストマイニングを提供しているのですが、5分ほど聞いていただいて良いですか?」と言って、簡単にテキストボイスの説明をして意見を伺いました。

お客様の中でテキストマイニングに興味を持っていただけるのは1/3くらいでしたが、現在、テキストマイニングをやっているお客様を中心にとても良いご評価をいただきました。

今は野村総研の「ツルーテラー」や、プラスアルファコンサルの「見える化エンジン」がテキストマイニングの主役になっていますが、これらは単語の出現頻度と、2単語の結び付きの係り受けの関係であって、単語がぶつぎれで客観的な内容の解釈が難しいようです。

「システムは使いやすいのですが、内容の解釈が難しくて、あまり使わなくなった。」というのが多くのテキストマイニング・ユーザーの評価です。

しかし、テキストボイスは文章を最大で6つの単語の組合せまで統計的に分類ができます。

これによって5W2Hのかなりの単語が含まれるため、文章の中身の理解が得られやすく、利用シーンや、利用ニーズ、生活者のインサイトの発見に役立ちそうだという評価をお聞きできました。

こちらを当社の分析の1つの柱にして、「大量のテキストを取って、それを構造的に解析することができるので、うちに調査設計やネットリサーチでの実査も含めてお任せ下さい。」そんな提案営業を進めたいと考えています。

こちらはとても魅力的で、差別化できるサービスになるでしょう。

テキストボイスも1つの差別化サービスとして、早急に準備を進めて、来期の業績改善、業績向上に役立てたいと思います。これはやっぱり楽しみな技術だと、お客様回りをして改めて確信をしました。

 新しいビジネスの流れができるように、ASPサービスも含めて、早くテキストボイスのサービスを構築して行きます!

 

2013年12月25日 (水)

MyEL集計サービス

今年度はこれまでにない厳しい決算が続いています。

また、クライアント自身が直接お客様の声を聞く共創型マーケティングや、セルフ型のリサーチサービスの始まりなど、ますますアドホック調査の事業環境が厳しくなりつつあります。

そんな中でも、リサーチインフラの改善や、社員の皆さんの技術力や提案力を高めるための対応や、新サービスの開発など、やるべきことは沢山ありますので、まずは年初の計画通りに進めて、リサーチサービスでの競争力強化を目指します。

しかし、会社の窮状を救うには、そして、今後の当社の発展を考えた場合に、そろそろ飽和状態になってきた、インターネット調査の補強だけをしていても十分ではないと思います。

そのための1つの方策が、MyELサービスの充実で、一定規模の固定収益を創ることだと考えています。

 

現在のMyELは調査概要を閲覧したり、集計結果やレポート等を購入していただくサービスです。

これをデータを使うご自身で、ご自身の仮説やターゲットに合わせた集計、分析のできる環境を提供することを計画していることはお伝えしている通りです。

MyEL会員のアンケートでも良好な結果が得られたため、システムも既に発注して開発に取りかかりました。

そして、どの様な機能をどの様な条件で提供するのがお客様にとって良いのかを確認するため、12月に入って20社ほどヒアリング調査を行い、直接お客様の話を聞いてきました。

今回のヒアリングでお客様の利用ニーズが高いこと、特にマッチング分析サービスが、これまでにないサービスで、マーケティングや提案などに役立つサービスであることを確信しました。

これで必要な機能や利用条件も見えてきたので、それらも反映させて良いサービス、新しいサービスとして「MyEL集計サービス」を作って行きます。

3月中にはシステムも完成しますので、春から頑張って「MyEL集計サービス」も売っていきましょう!

2013年12月24日 (火)

お客様との面談が大切!

私達の営業の仕事は、私達のサービスの内容をしっかりお客様に伝えて、お客様のマーケティングの課題をよく聴かせていただき、それに対して当社がどの様な価値を提供できるか考えて提案することです。

それですので、まずはお客様としっかり面談し、お話を伺うところから始まります。

そして、そのアポ取りの仕組みが、MyELでの新規開拓であり、CRMシステムでの既存顧客対応になります。

1度も会っていない新規のお客様にアポイントを取ることなく、ノーアポの飛び込みで資料配布をしても、リサーチの営業には役に立ちません。

それでは、せっかくのお客様との会話の機会をどぶに捨てたようなもので、会社としても大きな機会損失になるだけです。

 

アポ取りは大変でも、メールとコールでのアプローチを丁寧に行ってしっかりやって下さい。そして、当社の業務やサービスメニューを誠実に説明し、お客様との会話の中で当社が提案できる課題を探し、お役に立てるサービスを提案することです。

そして、お客様と適切なコミュニケーションを取るためには、マーケティングリサーチや、当社サービスの商品知識が不可欠ですので、それらをしっかり身につけることです。

よく当社のサービスの内容を勉強し、継続的な営業訪問でのコミュニケーションを続けることが、新しいお客様を作り、お引き合いをいただく、当社営業の基本になります。

 

MyELでの新規営業も、CRMでの既存訪問も、メール&コールのアプローチで平均20%のアポ率が取れると聞いています。

通常のオープン営業では2、3%しかアポは取れませんので、20%もアポがいただけるというのは恵まれた環境といえます。その仕組みを有効に活用して顧客開拓を進めて下さい。

営業の仕事はお客様の欲していること、困っていることに当社のサービスを提供する機会を作ることです。

そして、担当するMyELとCRMのお客様を訪問し、お役に立てる情報も提供しながら、できるだけ誠実に対応し、良くお客様からお話をお伺いする中から、お引き合いと提案の機会を作ることにベストを尽くして下さい。

そして、MyEL等の新規のお客様にメール、コールの連絡もせずに、飛び込みで資料を配布するような乱暴な営業は、もう絶対に止めて下さい!

1件、1件、丁寧な営業対応をお願いします。

2013年12月20日 (金)

のんびり気長に待つ??

あるリサーチ担当者に立ち話で「あの調査の件は、その後どうなっていますか。もうお客様からの返事はもういただけたのですか?」と確認しました。

そして、その方から「まだお返事がないので、のんびり気長に待っています。」との返事があり、思わず「何を言っているのか。のんびり気長に待っていて良い仕事なんてないぞ!」と叱りました。

ちょっと冗談のつもりで言ったのだとは思いますが、仕事は段取りが大切で、自分達からお客様に働きかけて行くこと、お客様の都合もよく考えながら、いつまでに何をどうやって進めるのかを、細心の注意と心配りをしながら進めるものです。

このところ月末の最後の1日、2日で、売上予定のかなりの金額が翌月に回ってしまうことが増えています。

お客様都合で伸びてしまったという報告が殆どで、それは事実なのだとは思いますが、皆さんが待ちの姿勢になっているために売上が延びてしまっている案件はないでしょうか?

もっと自分達から働きかけること、早めにお客様にお伺いを立てることで、ムーズなスケジュール管理ができることはないでしょうか?

仕事はお客様満足が1番大切ですが、スケジュール管理と、予算管理ができて初めてビジネスになります。

今期の様な大変に厳しい決算で、各チームとも大幅に計画未達の状態で、冗談でも「のんびり気長に待っています。」なんていう暢気な報告は聞きたくありません。

早く業績を改善すべく、全員が緊張感を持って仕事に取組んで頂きたいと思います。

経営計画を達成し、健全な決算が出来て初めてハッピーになれるのが会社です。

そして、会社の業績を良くするには、全員が力を合わせてベストを尽くすことが不可欠です。

そのことをもう1度よく考えて、気持ちを引き締めてしっかりと各自の業務に取組んで下さい。

お互いに大切な時間を沢山使っている仕事なのですから、真剣勝負で行きましょう!