ビジネス Feed

2011年2月14日 (月)

テレビ会議

101209_1102~001少し前になりますが、上辻さん、長谷川さんと伊藤忠さんに伺って会議をしたら、「大阪にも関係者がいるのでテレビ会議にしますね。」と言われて、こちらのテレビに大阪の方が現れました。

東京本社の4人が目の前にいて、大阪の方2名が画面におられる中で、どちらを向いて、どう説明したら良いのかちょっと戸惑いながらプレゼンをしました。

伊藤忠さんではテレビ会議が日常的に行われているのだそうです。

それも、大阪や名古屋といった国内支店だけでなく、海外の支店にもテレビ会議のシステムが入っていて、海外駐在の人も含めてこれで会議をしているんですね。

10数年前のまだインターネットが普及していない頃は、1文字いくらというテレックスを打っていました。「ありがとう」をTKS、東京をTKYという様に短いローマ字で書いていたのとは隔世の感があります。

商社さんのビジネスも大きく変化しているんですね。

私はテレビ会議が初体験でしたので、ちょっとだけ勉強になりました。

2011年2月10日 (木)

市場調査

皆さんは、「市場調査」と「マーケティング調査」の違いは分かっていますよね。その違いがよく分からない人は笑われてしまうので、ちゃんと自分で調べておいて下さいね。

市場調査のアプローチは、文献調査や、統計調査、ヒアリング調査などが中心になりますが、特に大変なのが競合分析のところです。

市場規模や、市場構成、市場成長等の情報は、業界団体や国のデータや、新聞記事の検索でもそれなりにまとめられます。ただ、競合分析は競合会社の中にある情報なので、そう簡単にリアルな情報を集めることができません。

私もここは嫌でノウハウもなかったので専門の市場調査会社や、個人コンサルに頼んでしまいました。

その人たちに頼むと、「それではXXXXというシナリオで、競合会社の担当者のアポを取ってヒアリングしてきます。」と言って、直ぐに10社とか20社の競合会社のヒアリングメモをまとめてきます。

取引先や商品別の売上構成だったり、仕入先だったり、今後の重点分野だったり、内部体制だったりで、どうやったらそんなこと聞けるの?という情報も取ってくるので驚いてしまいます。

競合調査は特殊ですが、その他の、文献調査、統計調査、ユーザーヒアリング、予測モデルを使った需要予測なんかは、コンサルやシンクタンクでは誰でもやっているので、全然、うちでもできる内容です。

人系のリサーチサービスで勝負して、事業会社さんのご要望に応えていくには、市場調査のアプローチも必要になると思います。

本来のリサーチは外を走り回る仕事でもあるので、市場調査についてもよく勉強しておいて下さい。

将来のためにリサーチというドメインの中で、仕事の対応範囲広げていきましょう!

2011年2月 4日 (金)

イタリアでも

T君との仕事をもう1つ紹介します。

CRC総研は伊藤忠と第一勧銀(今のみずほ銀行)が主な出資会社の会社でした。その関係で毎年3ヶ国くらいで「投資環境調査」という調査をやり、「○○○国投資ガイド」という銀行名の冊子を作っていました。

その国の経済や産業や、外資政策、労働環境やインフラ環境等を調べるため、対象国に1週間ほど行って、関係の役所や誘致機関を回って資料を集め話を聞き、日系進出企業を20社ほど回ってヒアリングもして原稿をまとめる仕事です。

この調査でT君とイタリアに行った時のことです。第一勧銀から関係省庁の担当者のアポを取ってもらい、現地に住む日本人の通訳を雇ってその役所を訪ねました。

すると、何がどう間違ったのか、先方は「日本の1番大きな銀行が、投資ミッションを送ってくる。」と伝わっていたらしく、色々な関係省庁から15人くらいの役人が待っていました。

すごい部屋に通されて自分達も驚きましたが、先方の15人のイタリア人も、「この2人のにいちゃんが日本からの投資ミッションなの?」という顔でぽかんとしています。

更に通訳にイタリア語の通訳を頼んだら、この通訳のイタリア語は何を言っているか分からない、英語で良いのでお前たちが直接説明しろみたいな流れになり、本当に胃がちぎれるくらいのストレスで慌てたのでした。

でもT君が本当に優秀で英語も堪能だったのと、自分もやるしかないと腹が据わったので、「自分達は投資ミッションではない、投資環境の調査に来た。日本の企業がもっとイタリアに投資するためには・・」と頑張ってプレゼンをするうちに、何となくいい感じになってきて、最後は「良く来てくれた」と喜んで頂けました。

海外調査は現地で何が起きるかわからないので、肉体的、精神的にタフでないと務まらない仕事です。皆さんもこんな調査やってみたいですか?

これは社会調査の分野ですが、自分達が責任を持ってできるもので、お客様に喜んで頂けて、収益も確保できるのであれば何でも取組めるのがソフトビジネスの良いところです。

企業としての組織力と収益力を強化させながら、新しい分野にも挑戦できるように顧客対応力を高めて行きましょう!

2011年2月 3日 (木)

怪しい調査員

海外調査って今の皆さんにはちょとイメージしにくいと思うので、少し面白い事例を紹介します。

ショートさんやT君が入って、海外調査も手探りでやるようになり、ある通信会社からひょんなきっかけで「香港通信事情調査」という仕事を取りました。

その頃(もう20年近く前)にはまだ国内に携帯電話がなく、その当時に世界で1番、移動体通信が進んでいたのが国土の狭い香港だったんです。そこに英国のケーブルアンドワイヤレス(C&W)という会社が進出していて、移動体通信を提供していたのですね。

クライアントのご要望はその実態を調べたいというものでした。

それで、早速T君と2人で香港に行って関連文献を集め、日系企業から20社ほどヒアリングをしました。そして、香港の調査会社を見つけて、訪問調査で現地企業から200件ほどアンケートも取ってもらい、情報収集は進んでいました。

ところが途中でクライアントさんが、日本の旅行者が香港でどの程度電話を使ったかも知りたいということになり、仕方がないので昼間に企業回りをした後で、夕方から香港空港に行って2人で旅行者を見つけて調査票を集めることにしたんです。

でも、これが思ったより大変でした。知らない日本人が香港空港で「すみません、日本人の方ですか?、私達はこういうもので決して怪しくありません。香港の通信事情について調べているのですが、10分ほどアンケートいいですか・・・」と近寄って来るのですから大変怪しいですよね。

本当に煙たそうな顔をされて、「今忙しいので・・」、「間に合ってます・・」みたいな反応で逃げられて、頑張ってアタックしましたが50人位から話を聞くのが精一杯でした。

その晩2人で、何だよなあの態度は・・・と文句を言いながら酒を飲んだと思いますが、考えてみると旅行者からすると大変に胡散臭く、怪しい2人だったと思うし、よく香港空港の警察に叱られなかったと思いますね。

でも、とにかくお仕事を頂いたクライアントのご要望に応えなければという思いと、やれば何とかなる、という気持ちで動いていたから出来たのだと思います。

これは入社4年目の仕事で、本当に誰も何も教えてくれませんでした。T君と2人でこうすればできるかなと相談して、走りながら何とかやっていたという感じです。

皆さんも、是非、新しい分野、新しい手法にもどんどん挑戦して下さい。そして、まずは何でも自分で考えてやってみることが大切なのだと思います。

そして、やろうと思って一生懸命に取組めば、大抵のことはできるものです。

 

2011年2月 2日 (水)

海外調査

ちょっと昨日の続きです。外国企業の日本市場を調べたい、日本市場での事業展開について提案して欲しい、という様な仕事も世の中には沢山あります。

だいたいは、大手のコンサルやシンクタンクがやっていますが、そんなに高い参入障壁がある訳でもありません。2、3人の経験者がいれば結構できてしまうということを、私はCRCで経験しました。

私がCRCに入って1年目は計量モデルを構築する仕事をやりましたが、どうもその仕事が面白くなくて、2年目から産業調査チームに移してもらいこの仕事を始めました。

でもその時の産業調査チームは、ずっと環境調査をやっていたチーム長と、プロパーの研究員1名、そこに第一勧銀と清水建設からの出向者と、調査の素人の私の5名という悲惨で脆弱な体制でした。

それで当時の課長と2人で営業して、少しづつ仕事を増やし、4、5年で12名ほどになったのですが、そこに、スタンフォード大学の大学院を出た変な米国人のSさんと、エンジニア会社で海外事業をやっていたT君が入っただけで、かなり海外調査が回せるようになりました。

この2人のうち米国人のSさんは東京情報大学の教授をしていて、私と同年代のT君はその後、ノースウェスタン大学のMBAを取って国際協力銀行のマニラ支店長をやっています。

リサーチやコンサルは人次第でできる仕事も大きく変わります。

当社も足元が固まったらもっと多才な人に入っていただいて、色々な難しいテーマにも取組めるようになれば面白いと思っています。

ちなみにミャンマーの仕事を一緒にやった、心優しき変な米国人はこの人です。CWニコルの友人だそうです。

○ケビン・ショートさん http://www.tuis.ac.jp/department/541.html

 

2011年2月 1日 (火)

外国企業の仕事

先日、伊藤忠さんの知人から「ある米国の大手寝具メーカーが日本市場を調べたいという依頼が来たのだけど、マイボイスで対応できないかな?」という相談を受けました。

デンマーク人の担当者と英語でやりとりして英文レポートを書くことと、文献調査や流通担当者へのインタビュー等で日本市場の状況をまとめなくてはいけないので、ちょっとまだ当社では荷が重いと思ってお断りしました。

本当はこんな仕事も「そんなの、ぜんぜんできるよ!」と言って受けられたら良いのですが、まだちょっと難しいですよね。

でもこんな外国企業からの仕事も、ちゃんと取組めばきるようになります。

まずは調査手法の幅を広めて、個別インタビューや、文献調査や、統計をベースとした需要予測ができるようになることと、英語でビジネスのできるスタッフがいれば始められます。

こういう新しい分野に挑戦するためにも、早く業績を回復させて事業投資ができるようにしたい!

そのためにもまずは足元の今期の決算から頑張らなくては・・・、と強く願っています。

2011年1月28日 (金)

固定収益

顧客訪問を増やして引合いを増やすことと、企画提案力強化による受注率向上が1番の重要施策です。

そして、アドホックに頼らない固定収益の確保も並行して進めるべきテーマだと考えています。

この1つの施策が、はインテージさんの「パネル協業」で、昨年度の下期から収益に貢献するようになりました。

そして、もう1つがMyELのデータ販売と会費による収益です。こちらは1年前にサイトをアップして、3ヶ月前にサイトとメニューを見直し、先月からクレジットカード決済の導入や、領収書のシステム等も完了して、長谷川さんが営業訪問を始めています。

そして、まだ途中段階ではありますが、データもぽろぽろと売れるようになり、パーソナル法人会員も5社と契約ができて、先月は初めて売上が100万円を超えました。

MyELには毎年3千万円弱の投資をしていますので、それを上回る売上を確保するのが当面の事業目標です。

このMyELでの売上が3千万円になれば、会社の粗利は3千万円弱の改善になりますので、ずいぶん経営が安定してくると思います。それをこの1、2年で何とか実現したいと考えています。

年間3千万円の売上は、月にすると250万円です。

今も月に千人近い登録が続いていますので、ちゃんと対応して行けばこの位の数字は作れるはずです。

長谷川さん、永森さん、売上が伸びるように頑張って下さい!

良い流れが作れるように、私も頑張って動きます!

2011年1月27日 (木)

メールじゃダメ

受注を期待していたある大型案件が失注になりました。

先方から年末に「年明けに頼みますので、よろしくお願いします。」という連絡もあったので、ほぼ取れるだろうと安心していたのが他社に流れてしまいました。

他社に行ってしまった原因は色々あったと思います。当社の頑張りだけではどうにもならない要因があったかもしれません。

ただ1つ残念だったのは、当社がこの案件の打ち合わせに1度も行っていなかったことでした。

大きな案件では対面での打ち合わせをせず、メールと資料添付のやり取りだけで受注になることはありません。会わないで取れるのは、いつものお客様から、いつもの様な仕事をいただく時だけです。

お客様は忙しい方が多いですが、案件の詰めでは「30分でいいので会ってご相談させて下さい。」と言って、足を運んで話をすることはできるはずです。

メールだけだと情報が少なくて、お客様は不安になり他社にも相談してしまいます。そして、他社が直ぐにプランを考えて訪問し、熱心に提案を繰り返したらどうなるでしょう。お客様は熱心に頑張る他社に心が動いていくでしょう。

案件が動いてきたら必ずお客様の元に足を運んで、直接話をして、そこで聞いたご要望を取り入れ、不安材料を取り除いていく、そのことを熱心に繰り返すことでクロージングになります。

ビジネスも、最後は会って、話して、ナンボです。あまりメールだけに頼らず、お客様のところに、行って、会って、話して、改善提案するを必ず実施して下さい。

これは営業に限ったことではありません。何か重要なステージや、トラブルが発生した時などは、必ずお客様と直接会って話すことをお願いします。

2011年1月25日 (火)

68.8%

68.8%って何の数字か分かりますか。

12月時点のこの3月卒業見込み者の内定率で、これまでで最も低い内定率なのだそうです。

来春大学を卒業する12万6千人もの若者が就職も決まらず、就職浪人や就職留年するだろうというのは、本当に気の毒ですし、大きな社会問題だと思います。

社会に出る第一歩で何十社も回って1社も内定が出ないと、自分は社会に必要とされているのか?、と自信を失ってしまい、それが社会の活力や経済にも影響しいると聞きました。

その負の連鎖を「ジャパンシンドローム」と呼ぶのだそうで、そこから早く抜け出さないと日本は不幸の多い国になってしまうでしょう。

それを解決する基盤が経済を担う企業がどれだけチャレンジし、元気を出していくかなのだと思います。

うちの様な小さな会社が頑張ってもジャパンシンドロームは解消されるものではありませんが、私達も日本社会の1員として頑張る義務や責任もあります。

収益を上げてちゃんと黒字にして、法人税を納めて、雇用を増やし、新人が採用できるように頑張りましょう!

68.8%という数字を聞くと、1人でもいいから採用したい気持ちになりますが、今の足元の数字を見るとそこに踏み切れないのがもどかしいです。

2011年1月24日 (月)

人生いろいろ

101008_1956~001CRC総研がCRCソリューションズになり、シンクタンク部門がなくなった時に、私が配属されたのは「ITコンサルティング事業室」という新設の部署でした。いくつかの部署から集められた15人ほどの組織でした。

自分はここで、ITのあの字も知らないでコンサルなんて出来ないし、絶対に今からこの分野で一流にはなれないと思いましたし、それまで15年近くやってきたリサーチの世界から離れるのも釈然としない思いがありました。

大組織のサラリーマンでは、会社の都合で社内異動になるなんて当たり前のことなので、37歳という年齢で家族もいれば、普通は新しい仕事に順応するために嫌でも頑張るものなのでしょう。

室長は伊藤忠商事から52、3才で移籍してきた鉄鋼原料一筋という人でした。それこそITのあの字もコンサルのこの字も知らなくて、気の毒な位に何も分かっていないし、何をしたら良いかという意思も、何とかしようという熱意もありませんでした。

その時は親会社の人事は困ったものだと反発し、やっぱり子会社は空しいなとと失望しましたが、今から考えるとその方も大組織の予想外の人事に戸惑っていたのかもしれません。

先日、その当時の「ITコンサルティング事業室」にいた同年代の4人で飲みに行きました。

1人はそのままCTCで働いていますが、あとの3人は会社を離れそれぞれ別な道を歩いています。1人は別なシステム会社に移り、もう1人は独立して人材関係の仕事をやっています。

4人とも1時は同じ会社の同じ部署で働いていたのが、今は全員が全く別々な道で、それぞれの思いと拘りを胸に秘めながら頑張っているのを楽しみながら酒を飲みました。

人生はいろいろですが、やっぱり一期一会です。こういう人の繋がりは本当に大切にしたいですね。

最近そんなことを強く思うようになりました。

2011年1月21日 (金)

企画書作成

TOWのパーティがあった後日に、企画担当役員と2人で飲みながら色々と話をしました。

同社は300人ほどの社員がいて、そのうち20人が企画職で、プロモーションやイベントの企画提案を行っています。

この20人で1年間に出す提案書の数は3,000本だそうです。

単純に平均しても1人の企画担当が1年間に150本の提案書を書いている計算になります。

もちろんお客様からご要望をヒアリングし、社内でミーティングを行い、上司に案を確認して修正し、最終案をプレゼンするというプロセスがあり、受注したらそれを制作に伝える業務も含んでいます。

企画担当はほぼ1日に1本のペースで企画書を書いています。これを5年やれば750本も企画書を書いたことになりますので、嫌でも企画作成もプレゼンもうまくなるのでしょう。

私も以前は自分でお客様を開拓し、提案を書いて、案件を取って、自分で案件をこなしていたので、週に1本、年間で50本くらいは企画書を書いていたように思います。

提案書は沢山書いて、勝ち負けを沢山経験してうまくなるものです。そして、企画のセンスがあるかどうかも重要だったりします。

当社の企画提案力はまだ発展途上です。ここを強めて、MyELで出来た事業会社との接点をビジネスに生かせるようにするのが今年の重点施策です。

早く企画コンペで勝って、良い仕事が確保できる会社になる様に頑張って行きましょう!

2011年1月20日 (木)

TOW

年末にTOWのパーティに上辻さんと行った時に、川村社長が書いた本をいただいたので読ませてもらいました。

TOWはプロモーション業界のトップで、3年前に東証1部になったりっぱな会社です。

創業は35年前、今の社長と副社長が慶應と早稲田の学生の時に「ミスコン」のイベントをやり、そのまま卒業の年に会社を作ってやってきた学生ベンチャーの先駆けなんですね。

川村社長とは会議やパーティで何度かお話をして人間的な魅力を感じていましたが、この本を読んで35年も会社を続けてきたことの気持ちや、何度も倒産の危機を乗り越えて会社を続けてこられた苦労なども分かって、とても良い勉強になりました。

そんなTOWさんですが、前期と今期はかなり業績が厳しくて、昨年度に社長を交代したのに、1年余りで川村さんが社長に復帰したりしています。

35年もやってきて1部上場になっても会社は色々と大変なことがあるようです。そして、ずっと悩み苦しみ心配することが会社経営という仕事なのかもしれません。

川村社長から「これから企画を強めるので、高井さんよろしく頼みますよ。」と声をかけてもらいました。

リサーチとプロモーションの間には必ず接点があるはずですので、両社がプラスになるようなビジネスの接点を探してみたいと思います。

2011年1月19日 (水)

証券会社の営業

大手証券会社の日興コーディアル証券に勤務していた20代の男性が「企画営業」に応募してきたので面接をしました。

その方が新規開拓営業で実績を上げてきたというので、どの位の営業活動をしてきたのか聞いてみました。

彼が自分自身に課していた営業の活動ノルマは下記の通りです。

 1)電話営業のコール 1日 150件 (月3,000件)

 2)飛び込み営業    1日  30件 (月  600件)

 3)既存顧客の訪問  1日   3件 (月   60件)

これを毎日必ず実施することで、その支店でも上位の営業実績が出せたのだそうです。

電話営業でアポイントが取れるのは2%くらいだそうです。150件をかけて3人のお客様に会える確率です。新規開拓は、どんな業種でも大変な努力を要する仕事です。

こうして聞いてみると登録者の3割のアポが取れるMyELは大変効率的なツールといえます。

オフィスにいても良いビジネス情報は得られません。営業の皆さんはビジネスタイムはできるだけ外に出て、お客様とのコミュニケーションに時間を使ってて下さい。

売れない時代にどんな営業でも皆必死になって販売しています。そして、その販売力が企業を支えていますので、営業は会社を支える重要な仕事だという自覚を持って頑張ってほしいと思います。

当社が健全な決算にはあと2割の受注拡大が必要です。引合いをあと2割増やすためにも、SGの皆さんはこれまでより2~3割増の顧客訪問を心がけて下さい。

今期もあと2ヵ月半となりました。年度決算に向けて最後の一踏ん張りをお願いします!

2011年1月18日 (火)

使えないデータ

これは外山さんが東洋大学の峰尾先生から聞いてきた話です。峰尾先生は清水先生の後輩で、当社のお客様ですが、その教え子が卒論で必要なデータをあるネットリサーチ会社に頼んだのだそうです。

ただ学生さんで予算がないためできるだけ安い金額・・・、ということで色々あたって1番見積の安かったところに発注をしたといいます。

しかし、その回収データが明らかにおかしなデータで、色々やっても結局は全く使えなかったそうです。

いくらで頼んだのか、どこのリサーチ会社に頼んだのかも分かりません。でも例え5万円でも6万円でも、学生さんが自腹で出すというのは大変なことだと思います。

金額が少なくてもビジネスであり契約です。契約した会社はお客様にちゃんとしたサービスを提供する義務があり、その会社は社会的義務を果たせていないことになります。

品質を度外視した過度な安さと速さの競争になるとこんなことも起きてしまいます。そういう面で今のネットリサーチ市場はちょっと危険な傾向があり、何とかしなければ、社会から見限られてしまうと危惧しています。

ただ、他社のやり方まで当社がとやかく言うことはできませんので、当社は自社でできることはしっかりやって、お客様にご迷惑をかけることなく、喜んでいただけるように取組んで行きましょう。

真面目に、誠実に、一生懸命に、サービス精神を持って、良い品質のサービスを提供することが、サービス業の基本です。皆さん、よろしくお願いします。

 

2011年1月14日 (金)

学生調査

101217_1231~001 最近は大学の先生ではなく、大学院生や大学生の修士論文や卒論のための調査のご依頼が来ています。

特に慶應大学大学院の余田教授の研究室からのご依頼が多いため、先日、田井さんと日吉校舎の研究室にご挨拶に伺いました。

こちらの写真が日吉校舎の入り口ですが、日吉駅の直ぐ目の前が校舎になっていて、とても便利なところでした。流石に歴史のある名門大学ですね。とても良い環境でした。

余田教授は穏やかそうな方で、当社がビジネス系の属性が多いので院生に勧めてくれているとのことでした。そして、もっとBtoBのビジネスに適応するように情報を整備したら面白いのではというご意見もいただけました。

学生さんの調査は予算に限りがあるので、儲かるものではありませんが、生産キャパに余裕がある時であればできるだけ協力して行きたいと思います。

例え学生さんでも、契約額が少なくてもお客様です。

お仕事を頂きましたら、親切、丁寧に、良いサービスを提供するようにお願いします。

2011年1月12日 (水)

解雇

顧客訪問数の拡大と、受注率向上のために、「営業」と「リサーチプランナー」の採用面接を進めています。

これは、年初挨拶で述べた、SGの顧客訪問増からの引合い拡大とRGの提案力強化での受注率向上で、事業会社からの受注を増やすための組織強化の一環です。

そして、色々な応募者から面接で話を聞いくと、世の中には色々な会社や、色々な出来事があるものだと考えさせられます。

今回の面接でそれはちょっと酷いと思ったのは、あるネットリサーチ会社に働いていた方の話です。

その方はネットリサーチ会社で3年ほどオペレーションを担当していたのですが、「今度ある業務を別会社に移行するのでそちらに移籍するように」と言われて移籍をしたら、2ヵ月後に「本事業は撤退するので解雇します」と言われて、年末に急に職を失ったそうです。

その方にどんな落ち度があったのかは分かりませんが、同業のネットリサーチ会社でこの様な会社都合の解雇が行われていることにちょっと驚きました。

また、別な方は早稲田大学を出て直ぐに外資系の広告代理店に入り25年も勤務していたのに、リーマンショックで日本の業務が縮小になって、1年半前に解雇されたそうです。

それから1年半ずっと求職活動をしているそうですが、広告関係の求人は少なく、年齢が40代後半ということもあってずっと仕事が見つからないと聞きました。1年半の求職活動は大変に辛いものでしょう。

世の中は大不況で会社経営が大変なのは確かですが、身近なマーケティング業界で、この様に厳しい現実が沢山起きていることは身につまされます。

私の信念としては、社員の皆さんを信じ、人に対してはできるだけ性善説で会社を経営したいと考えています。

そして、上記の様な競合会社に負けるわけには行きませんので、全員が自分とチームのミッション遂行に尽力することをお願いします。

今の経営環境は本当に厳しいです・・・・が、当社は全員がベストを尽くし、力を合わせることで頑張って行きましょう!

2011年1月11日 (火)

チーム計画への貢献

年初挨拶で「全員がチーム計画達成に貢献して欲しい」とお願いしました。この点についても少し補足させてください。

会社は人で構成されています。そして、S1、S2、R1、R2、G1、G2といったチームで構成されていて、それぞれのチームがミッションと計画を持って動いています。

そして、各チームがそれぞれのミッションと計画を達成し、全ての組織機能がうまく組み合った時に利益という「果実」が生まれ、関係者がハッピーになれる基礎ができます。

自分は会社の業績やチームの計画なんて関心がない、チーム計画が大幅に未達な時に、仕事が少ないから好きなことをやっていようとか、しばらく休んでいようという人が1人でもいたら、チームの計画は達成できません。

チームの数字が苦しい時こそ、チームの一員として自分に何ができるかを考え、改善に向かって主体的に行動できる人が仕事のできる人であり、周りから信頼され、会社で評価されることになります。

SGは各チームの受注計画があります。そして、R1、R2も今期から売上と粗利の計画ができ、月次で達成状況がちゃんと分かるようになりました。

このチームの業績評価をしっかりやって、これからはチーム評価も賞与にも反映させたいと思います。

1つのチームは4~8人と少人数です。1人のチーム員がどう動くかでチームの業績は大きく変わります。皆さんがチームの計画達成を考えながら動くことが、チームの計画を達成し、会社の業績を改善することに繋がります。

今期のチーム計画の達成に向けて、マネジャーを中心に最後まで全員でベストを尽くして下さい。

それが会社の業績を向上させることであり、皆さんのビジネスパーソンとしての実力を高めることでもあります。

頑張りましょう!!

2011年1月 7日 (金)

提案力強化

今期の重点施策である「企画提案力の強化による事業会社からの売上拡大」について少し補足をします。

これはネットリサーチ事業を「インフラ型のデータサプライ」として見るか、「ソリューション提供型のリサーチサービス」として見るかによって必要性が異なってくるものです。

当社は会社設立時からソリューション提供型を目指して来ましたし、現在の競合会社とのSWOTを考えた時に、やはりソリューション型を強化し、そこの力で勝っていける会社にしていくことが必要だと考えています。

そのためには、お客様からせっかくのお引合、お題をいただいた時に、この会社は良く分かっているな、この会社(この人)に任せるのが1番安心だな、この会社(この人)と一緒に仕事がしたいな、と思ってもらえて「勝てる力」を付けていかなければなりません。

せっかくの企画提案の機会をいただいて、提案書の作成とプレゼンの時間(=コスト)を使ってもコンペに負けてしまっては、機会損失であり、無駄なコストを生むだけです。

企画コンペに負けるということは、「ゼロ」ではなく「マイナス」でしかありません。

そして、3社コンペ、4社コンペで負けたということは、自分よりも強いプロが沢山いて、まだまだ勉強すべきこと、やるべきことがあるということでもあります。

私も週に1本、年間50本位は企画書を書いて提案していました。でも負けた時に悔しいと思って、何が負けた原因なのかを考え、次は必ず勝ってやる!という気持ちで、沢山書いて始めて勝てるようになるものです。

当社は「ソリューション提供型のリサーチサービス」で、事業会社のマーケティング課題に直接お応え出来る会社を目指しています。

そのためには、企画提案を書く皆さんにがもっともっと勉強してもらわないといけないし、その様な経験とノウハウのある方を採用して、組織補強をしていくことも必要と考えています。

企画提案力を強め、事業会社の企画コンペの勝率を高める。そして、事業会社からの売上を拡大することが今期の重点施策です。

 

2011年1月 6日 (木)

神田明神

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昨日、岡島さん、鎌田さん、遠藤さんにも同行いただいて、神田明神に年初のお参りに行って参りました。

こちらの榮葉ビルに東陽町から越してきてからは毎年、仕事始めの日にお参りに行っていますので、今年で5回目の参拝になります。

2年前は4日が日曜日で、仕事始めが重なってしまったためお参りするのに2時間も並んだりしましたが、今年は昼休みの後に時間をずらして行ったこともあり、最初から境内に入れて30分ほどでお参りすることができました。

マイボイスコムが商売繁盛となり、社員の全員が健康で無事1年間過ごせるように、一生懸命に拝んできました。きっと良いご利益があると思います。

神様のご加護もいただいて、全員の頑張りで今年を良い年にいたしましょう。

2010年12月28日 (火)

年末会食

12月はお客様との夜の会食が10日ほどありました。忘年会は普段お世話になっているお客様から色々と聞ける良い機会なので、12月はいつもそんな感じです。

特に面白い集まりは、もう5年前から毎年やっている清水先生とアサヒビールの方々との忘年会です。

今年はそこにキキミミを一緒にやっている読売広告社もお呼びして、当社からは私と田井さん、森さん、本さんが参加しての9人での会食になりました。

清水先生はお酒は飲まず、いつも自家用車でおみえになりますが、お酒を飲まないのに、明るく、楽しく、色々な話題を提供してくれるので、いつも盛り上がる酒席になります。

これも清水先生のお人柄のお陰なのでしょう。慶應大学の教授といえば権威もあり、大変偉い方なのですが、全然肩肘張らずにお付き合い下さるのでありがたいと思っています。

ただ、この会をアレンジするのに1つだけ苦労があります。

それは、アサヒビールの方がいるので、お店のビールは必ず「アサヒビール」でないといけないことです。一番絞りとか、モルツのお店に招待したら、それこそ喧嘩を売っているようなものです。楽しく飲めません。

そのため、静かに話せて、食事やサービスもご満足いただけて、費用も予算内であることに加えて、スーパードライがなくてはいけないため、お店の予約にいつもの3倍の労力が必要になります。

今回も条件に合うお店を見つけるのに、15件も電話をかけてやっと予約を取りました。

でもそういう心配りはちゃんと伝わるもので、今年も皆さん楽しかったと喜んでくれたので良かったです。

お客様との会食は人間関係をくっと近づけてくれるので、体はきついですが必要なことだと思っています。ビジネスも人間関係が基本ですからね・・・