会社と組織 Feed

2013年7月22日 (月)

息を合わせる

P1010340P1010341この週末は近所の氷川神社のお祭りで、朝の9時から6時間も神輿を担いで町内を歩き回っておりました。

年長の町内会長から「担ぎ手が足りないので高井さん頼むよ!」と言われて、去年から参加していますが、色々な近所の知合いは増えるし、神酒所ごとに昼間から堂々とビールが飲めるし、肩はバリバリ痛いけど、今月の受注が・・・という仕事の悩みも1時忘れて楽しみました。

2年前までは傍観者で、この暑い中でよくやるなあと思っていたのですが、やっぱり何でも自分で実際にやってみないとその価値や楽しみは分からないですね。

 

神輿を担いでいると、時々「息が合ってないよ、息を合わせて!」と言って世話役がピッ、ピッ、と笛を吹きます。

その笛に合わせて前後、左右の担ぎ手が足並みを合わせると、不思議と重い神輿が担ぎやすくなります。本当に2、3割は神輿が軽くなったような感じがするんです。

それを体験して、これって会社も同じだなあ。「息を合わせる」というのは、会社の理念や方向性や計画を全員が共有して、その姿の実現のために、全員が同じ方向を向いて一緒に頑張っている姿なのだと思います。

いま当社の経営計画が順調に進んでいないということは、会社の世話人(代表)である自分が、全員の息を合わせるための努力が足りないからなのだと思います。

そこを自分がもっとしっかりとやり、会社の担ぎ手である社員の皆さんの息を合わせれば、もっと会社は良くなるでしょう。

そのためにはまず自分がもっと努力をすること、何が足りないのか、何をすればよいのかを、もっと悩んで、考えて、実行することに注力することなのだと思います。

そんなことをずっと考えながら重い神輿を担いでいました。

2013年7月17日 (水)

1Qの数字

1Qの決算については明日の経営会議で確認をした後に、金曜日の1Q決算説明会で、全社員の方にも説明をさせていただきます。

1Qはまだお客様の動きも少ないということもあり、毎年マイナスになってしまうのですが、今年も残念ながら▲18百万円の大きなマイナスからのスタートになりました。

売上は前期より4%ほど増えて、累積の経常損失も前期より1百万円だけ改善はしたものの、やはりこれでは改善のスピードが足りません。

当社がしっかりしたサービスを提供し続けて、皆さんの待遇も改善して、安心して働ける会社になるには、中期ビジョンで示したように毎年10%強の成長を続けて、5年後には70人体制で、7、8千万円の経常利益を作れる会社になっていなければなりません。

適切な成長と利益を作ることが、社員の皆さんを始めとした当社の関係者(ステークホルダー)がハッピーになるための条件です。

逆に言うと、当社は社会的な役割をしっかり果たしながら、当社のステークホルダーがハッピーになるために存在しているのだと思っています。

そして、当社を良い方向に進めるために、今期の経営計画は絶対に達成しなくてはなりません。

そのためには、各チームが自分達のミッションと計画の数字をしっかりと自覚し、それぞれの計画を達成していただくことが必要です。そして、チームメンバー全員が自分の仕事にベストを尽くしていただくことが達成の必要条件になります。

前期より10%強の売上増で会社の数字は良くなります。

あと10%強の受注を増やすこと、あと10%強の生産性向上を図ることを考えながら仕事に取組んで下さい。

次は2Qで1Qの不足分を取り戻し、上期中に黒字転換するのが短期的な目標です。

皆さん、2Qでのキャッチアップをお願いします!

 

2013年7月16日 (火)

新卒内定

春から来春入社の新卒採用を続けてきました。

今年は6回ほどの会社説明会に40人ほどが参加してくれて、35人ほどの応募がありました。

そこから書類審査で10人の方を選び、1次面接とSPIの能力テストをお願いして、先週4人の方とじっくり時間をかけて2次面接を行いました。

4人とも本当にとっても優秀な方ばかりで、SPIの能力評価(言語、非言語)では、全員が上位2%に入っているので少し驚きました。

その中でも特に優秀だった、早稲田大学の文化構想学部で、社会学や心理学を学んできたN君にまず内定を出して内定受託の連絡をいただきました。

そして、これからもう1名の方まで内定を出して入社の検討をしてもらう予定です。

中期ビジョンにも示したとおり、当社は年に1割ほどの増員を行い、その半数はポテンシャルの高い新卒の方に来ていただいて、彼らをじっくり大切に育てることで当社の将来を作って行きたいと考えています。

来年度も、非常に優秀で、人柄も素晴らしい新人が来てくれる予定ですので、皆さん楽しみにしていて下さい。

それにしても、1991年生まれとは、、、

自分の年齢を強く感じて目まいがしそうです。

2013年7月11日 (木)

S2の採用

この春にSGを3チーム制にして、秋山さんに3人のチームのマネジャーをお願いしました。

しかし、新組織が動き出した直後に伊藤さんが退社をしてしまったために、S2は秋山マネジャーと遠藤さんとの2名体制になってしまいました。

やはりチームは3人以上のメンバーが知恵を絞って動き方を考えて、それぞれの役割分担の中で、目標達成に向かって協力し合うところにチームの意味があるのだと思います。

そのため、早急にS2のメンバーを補強しなければと考えて採用活動を進めています。

5月から6月にかけて「マーケティングリサーチの企画営業」の求人広告を出したところ、60人ほどの応募があり、その中から6名の方の面接をしました。

しかし、私と岡島さん、秋山さん、遠藤さんの4人で、この人ならいいよな、一緒に働きたいよな、と思える人が現れませんでした。

それなので、もう1度、今週から別な求人サイトに今週から募集を掲載して、S2の採用活動を進めています。

人が中心の当社にとっては、どんな人が入ってくれるかはとても重要なことです。

費用がかかっても、時間や労力がかかっても、この人ならいいよね、この人なら一緒に働きたいよね、と思える人とめぐり合うまで、粘っこく求人を続けます。

 

2013年7月10日 (水)

仕事の成果

仕事は頑張ってもうまく成果が出ない時もあれば、ラッキーな流れで思わぬ成果が出る時もあります。

それでも、能力が高く、技術力が高く、そして、常に一生懸命に頑張っている人が成果を生む可能性が高いことは間違いないと思います。

京セラの稲盛さんは、 仕事の成果 = 能力 × 熱意 × 考え方  だと言っています。

そして、1番重要なのは「考え方」だと仰っています。これは正しい認識だと思います。

自分がまだ30歳の頃ですが、自分は自分なりに仕事を頑張っていて、チームの中でもかなり多くの予算をやっていました。

お客様の役に立つことに少しづつ遣り甲斐を感じていたからと、何とかチームを良くして行こうという思いもあって、営業も頑張っていたし、リサーチの実務も精一杯やっていました。そして、かなり残業もしていました。

でもそのチームには自分と同年代で、受注や売上が自分の1/3もやっていない同僚もおりました。

彼は良い大学を出ていて頭も良いのですが、あまり熱意を持って仕事をしているようには見えません。予算が大幅に未達でもあまり残業もせずに人よりも早く帰るし、営業外出もあまり積極的ではありませんでした。

そして、チーム会では、戦略がどうの、仕事は質が大切なんだ、要は仕事は切り口だよ、という様な主張を繰り返していました。

それでも、自分と彼とでは、評価と、昇級と、賞与がほんのちょっと違うだけです。

私は上司から彼にもっと自分の責任を果すように指導をしてもらいたいと思っていました。

そのことを神田で飲んでいる時に話をしたら、「お前はできるからいいけど、仕事のできない人間の気持ちも分ってやれよ。」と言われたのを覚えています。

でもそうなのでしょうか。仕事は仕事なのだし、彼も熱意を持ってやればもっとできるはずだし、やるべきことはしっかりやれ、と指導するのもマネジャーの役割ではないか、とちょっと釈然としませんでした。

その結果はどうなったか。

チームは計画未達が続き、そして、本部は大きな赤字が続いて解体されました。そして、そこの組織にいた多くの若者が大変な苦労をすることになりました。

自分はそんなことをしたくありません。

だから当社の社員には 相応の仕事の成果を求めて、全員で適正な利益を生み、組織を成長させることで、皆さんが安心して働ける会社にしたいと思っています。

2013年7月 9日 (火)

フェアな評価は

皆さんは人事評価の待遇への反映は、どの程度が妥当だと思いますか。

会社が目指すのは、全員がそれぞれの役割でベストを尽くし、全チームが計画予算を達成して、その結果として全社の経営計画も達成でき、適正な利益を確保して、次の発展のための事業投資を行うとともに、皆さんの待遇改善を図ることです。

そして、それを実現するには、全員が会社の経営情報を共有することと、各チームがそれぞれの計画を達成するために知恵を出して、全員がチーム目標の達成に向けて一生懸命に行動することだと思います。

また、行き過ぎた成果主義は好ましくありませんが、頑張って目標や計画を達成できた人がちゃんと報われるようにしないと、フェアではないし、組織の活力が下がってしまいます。

それなので計画に対しての達成度が評価に正しく反映されて、そらが待遇や役割にも正等に反映される仕組みも大切です。

当社の現在の賞与や、昇級、降級の基準は以下の通りです。

賞与は「利益配分の報奨金」ですので、計画を達成して、会社に利益をもたらしてくれた人にもっと多く配分できるように見直す予定です。

評価と待遇の基準のあり方は難しいですが、頑張って成果を上げた人が正当に報われるのがフェアだという考え方で、当社の人事評価制度を考えて行きたいと思います。

 

1)賞与の支給基準

支給基準:利益計画達成時の支給は半期で「1.35ヶ月」、支給月数は「1.35ヶ月×利益計画達成率」を目処に支給する。

人事評価:人事評価の結果は、評価S 150%、評価A 125%、評価B 100%、評価C 75%、評価D 50% を反映する。

2)人事考課と昇級、降級の基準

当社の昇級、昇級見送り、降級は、以下の人事考課基準に勤務状況等も考慮して決定しています。なお、この基準は会社の業績等によって変更することもあります。

 ①B3、B4ランク以上

  前期の評価がB、B以上              昇級対象

  前期の評価がB、C以下              昇級見送り

  前期の総合評価がC以下             降級対象

 ②B1、B2ランク

  前期の評価がB、B以上              昇級対象

  前期の評価がB、C以下、総合評価はB     昇級対象

  前期の評価がB、C以下、総合評価もC     昇級見送り

  総合評価が2年続けてC以下           降級対象 

2013年7月 8日 (月)

職場の環境音楽

K3300032人が落ちついて集中できるのは、約55デシベルの音がしているのが良いのだと聞きました。

静かな方が集中できそうな感じもしますが、あまりシーンとしていて物音がしないと、人はストレスを感じる生き物なのだそうです。

それなので、換気扇の音でも良いので何らかの小さな音がしている方が、職場の環境という面では良いそうです。

当社も営業の人達が外出した後などに、オフィスがシーンとすることが良くあります。

周りがしーんとすると音を立てたり話をするのを躊躇う雰囲気になり、それがストレスの原因になるのだと思います。

そんなことから、環境音楽のCDを5枚ほど買って会議室の前で朝や、お昼休み、残業時間などにゲリラ的に自然の音を流してみました。

本格的にやるにはUSENなどと契約して、天井にスピーカーを埋め込む工事をすることが必要ですが、皆さんは職場に自然音や環境音楽を流すことどう思いますか。

少しでも皆さんが気持ちよく働ける職場環境を作りたいと思うので、ヒーリング音楽に限らず、何かアイディアやご意見があれば聞かせて下さい。

2013年7月 2日 (火)

今年の新卒採用

今年も新卒の採用活動を進めています。

中期ビジョンでも示している通り、今後5年は10%強で売上を伸ばし、組織も10%ていどの増員を行い、そのうちの半数は新卒で、半数を経験者で採用するという方針で進めています。

それですので、今期も2名の新卒採用を目標に活動を進めています。

今年の会社説明会は、まずは岡島さんが会社の概要を説明して、その後で、松野さん、野沢さんの若手コンビが実際の仕事について1時間ほど説明して、その後で私が会社の理念や方針について40分話をする流れで進めています。

昨年度まではマネジャークラスに業務の説明を頼んでいましたが、今年の若手2人の説明も身近で分かりやすいとなかなか好評のようです。

これまでに5、6回の会社説明会を行って、30人ほどの参加者がありました。そして、25人ほどの応募者の中から、書類審査と、SPIの能力テストで選んだ8人と面接します。

新卒の方は戦力になるまでどうしても2、3年はかかります。

特に1年目は採用費や教育費や人件費等で1人で500~600万円以上の経費がかかります。そして、新人が育って採算が取れるまでには、4、5年の年月がかかるのが新卒採用です。

3年以内に3割以上が退社するという昨今の新卒事情を考えると、会社としてはかなり大きなリスクの投資なのかもしれません。

そのため、日本マーケティングリサーチ協会の会員企業で、新卒採用を行っているのは3社に1社、全体の約30%でしかありません。リサーチ会社の多くは小さな会社で、財務的な余裕もありませんので、新卒を採用して育てる余裕がないというのが実情だと思います。

それでも、新卒でないと採れない人も多いし、新卒社員が毎年入ってくれることで作れる組織力もあるので、当社の未来のために長い目て良い人材を育てるという気持ちを持って、新卒採用を続けるつもりです。

今年もとても素晴らしい潜在力を持った学生さんが多数来てくれています。

良い方に来ていただけるように、これから真剣勝負で採用面接に望みます!

2013年7月 1日 (月)

14回目の設立記念日

当社の会社設立は1999年7月1日です。

当時のCRC総合研究所の麻生社長、北畠副社長、そして、井上経営企画部長の承認をいただいて、1人でネットリサーチの事業化の準備を始めたのが、1998年4月ですので創業は1998年ですが、マイボイスコムという法人が生まれたのは1999年7月1日です。

1998年の準備段階から岡島さんには諸々の協力をしてもらい、藤井さんに最初のPC1台での実験用のシステムを作ってもらいました。

そして、1999年7月の会社設立と同時に岡島さんには出向で来てもらい、アルバイトの五十嵐さんを採用してたった3人での会社のスタートでした。そして、CRC総研の経営企画部長であった鎌田さんが最初の社外取締役でした。

また、会社ができてしばらくしてから、CRCで一緒だった服部さんや、明石さん、藤井さん、永森さんが来てくれて、最初の2、3年でだんだん会社らしくなって来るのを実感したのがついこの前の様な気がします。

あれからもう14年が経ちました。本当に沢山の方に認められ、暖かい応援いただき、色々と協力してもらってマイボイスコム社があることに感謝したいと思います。

そして、この会社をもっとしっかりした、強くて、存在感があり、魅力のある会社にするために、もっともっともっと頑張らなくてはいけないと痛いほど強く感じている昨今です。

マイボイスコムもあと1年で設立15周年を迎えます。もう出来たばかりの新しい会社ではありませんので、組織力を強化して、しっかりとした収益を伴いながら、長く成長して行ける会社にしなくてはいけません。

この春に「中期経営ビジョン」を作って発表しました。

会社設立時の想いや理念は変わっておりませんし、その内容も今回のビジョンに明記しています。しかし、市場環境は大きく変化していますので、まずはこのビジョンを100%実現することを目指して、これからも頑張って行きたいと思いますし、皆さんにも一緒に頑張って欲しいと思います。

社員の皆さんには、いつも色々な不足や不備がある中でも頑張っていただきありがとうございます。改めて感謝いたします。

今日は、設立記念日ですので、いつもの様に明石さんにお昼のお弁当を用意してもらいました。

心ばかりのお祝いですが、どうぞお召し上がり下さい。

 

 

2013年6月19日 (水)

ASSUM導入

今期戦略方針の「パネルとシステムのリサーチインフラ整備に投資し、競争力基盤を強化する!」の一環で、集計ツールの見直しも進めています。

当社は設立依頼、15年間にわたってSPSSを集計の基幹ツールとして活用してきました。

しかし、集計ツールとしてはSPSSは若干効率が悪いという指摘もあり、また、米国のSPSS社がIBMに3年前に買収されてから、サービス対応もあまり良くなくなっていること、また、IBMポリシーという基準でライセンスの契約概念もちょっと複雑になってきたこともあり、見直しを検討してもらいました。

前期の下期に、RG内に「集計システム検討プロジェクト」を作って、山本さんをリーダーに、鮎澤さん、菅原さん、小川さんの4人で検討を進めた結果、やはりSPSSは取り止めて、

1)スピードクロスを本格的に拡張する。

2)調査会社の集計ツールとして実績のあるASSUMに入れ替える。

の2案での答申をいただきました。

この結果を踏まえて私やシステムのメンバーも加わって検討した結果、当面(この2、3年)は信頼性の高いASSUMを取り入れて、その間でスピードクロスの本格拡張にするかどうかを検討することに決めました。

ASSUMには、ライト、スタンダード、フル、という3つのクラスがあります。

ほとんど99%の案件はこのスタンダードで対応できそうなので、当社の社員が全員スタンダードのシステムが使える「サイトライセンス(年間120万円)」を契約して、1システムだけ一番グレードの高いフルバージョン(1セット100万円)を購入しました。

スタンドアローンのフルバージョンはもう共有のPCにインストール済みです。

そして、現在は金子さんを中心に関連システムの開発を進めていて、10月を目処にASSUMへの移行を始めます。

若干のシステム投資と経費増(年間で100万円強)にはなりますが、こちらも当社の生産性向上と業績向上に寄与する投資だと考えています。

〇日本電子計算 ASSUM の詳細

http://www.jip.co.jp/extra/assum/assum.html

2013年6月12日 (水)

社内技術勉強会

服部さんが中心になって、上期の技術勉強会の計画を作ってくれました。

勉強会の内容は、1)提案書作成、2)調査票設計、3)データ分析、を5~9月の5ヶ月間で、3ケースをグループワークで実施するというものです。

当社の技術勉強会として、とても実践的で良い研修だと思います。

対象者は、RGとSGのキャリア5年までの下記の12人(+2人)の社員となっています。

■ R1 野沢、田中、     

■ R2 黒沢 、山下 

■ R3 橘 、宇野、安永

■ S1 櫻井 

■ S2 遠藤  

■ S3 松野、中村、小林

(R1 石田、澤登 はグループワークを除くオブザーバーで参加) 

これらで学ぶことは、リサーチャーでも営業でも、リサーチ業界で働くのには不可欠な知識です。参加者は主体的に勉強に取組んで、基本的なリサーチの考え方やノウハウをしっかり身に付けて下さい。

これは参考情報ではありません。リサーチ業界で2、3年働いていれば、当然分っていると思われる常識的な知識やノウハウですので、全員がマストで身につけていただきたいと思います。

皆さんの研修レビューも聞かせていただいて、今後の役割などにも反映させる予定です。

頑張ってしっかり勉強して下さい。

2013年6月11日 (火)

大切なこと(理念)

今回の「中期経営ビジョン」策定は、「中期経営ビジョン」とはどの様に作るべきものなのか、他社の事例も沢山参考にして、書籍でも若干勉強をしながら作業をしました。

まず1番重要なことは、自分達がどの様な社会的役割を果たし、どの様な形を目指して、何を大切にして行くかをちゃんと明文化して全員がそれを認識するということでしょう。

それを、ミッション、ビジョン、バリュー、という3つの項目(MVV)で整理することだそうです。

当社が設立して依頼、ずっと大切にしてきた価値観や、常日頃から言い続けてきていることを、この3つに整理することは大切なことだと思います。

まとめた文章は下記に記したたったこれだけですが、かなり時間をかけて考えて、メンバーの皆から意見を聞いて、何度も表現の修正をしながら作成したものです。

サイトにも公開をしましたので、皆さんもこの内容はしっかりと覚えて下さい。そして業務の中でこれはどうしたら良いのか迷ったらこちらを参照して下さい。よろしくお願いします!

(経営理念のサイト)

http://www.myvoice.co.jp/profile/philosophy.html

○経営理念

 「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。 

○私たちのミッション

生活者の意見を企業や社会に結び付けることで、より良い商品やサービス、社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献します。また、信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献します。 

○私たちのビジョン

  一. 信頼性と専門性の高いサービスで、お客様に喜ばれる会社を目指す。

  一. 独自性の高いサービスと提案力で、お客様に選ばれる会社を目指す。

  一. 情報発信力が強く、社会的プレゼンスの高い会社を目指す。

  一. 社員の主体性と成長を尊重し、物心両面で豊かになれる会社を目指す。

○私たちのバリュー

  一. 常にベストを尽くし、成長に向かってチャレンジする。

  一. お客様とモニターの信頼と満足を第一に考えて行動する。

  一. 社員の主体性と専門性で、付加価値の高いサービスを提供する。

  一. 独自性の高いソリューションを積極的に創出する。

  一. お互いの個性と人間性を尊重して助け合う。

2013年6月 7日 (金)

夏季賞与支給

支給対象者には先日、連絡しましたが、本日2012年度下期の賞与(夏季賞与)を支給します。

今回の支給月数は1.1ヶ月で、平均で約30万円の支給になります。

2011年度の下期は計画通りの決算でしたので、標準支給の1.35ヶ月(平均37万円)の支給でしたが、2012年度の下期は業績が悪化したため0.25ヶ月分(約7万円)を減額せざるを得ませんでした。

賞与は「利益配分の報奨金」ですので、昨年度の利益だけで計算すると、年間で1.7ヶ月しか賞与の出せない業績でした。下期利益の92%を賞与に回し、3.5百万円を持ち出してでも1.1ヶ月なのですからちょっと情けない数字です。

厚生労働省の勤労統計調査によると、昨年度の平成24年の夏季賞与の実績は、5人以上の事業所(企業)では71%が賞与を支給し、支給額は0.97ヶ月の35.8万円です。そして、30人以上の事業所では90%が支給し、支給額は1.07ヶ月の40.7万円となっています。平均年齢は40歳位だと思われます。

この統計を見ると1.1ヶ月の支給は世の中的には平均的な水準です。でも大企業やもっと収益性の高い企業では、夏でも1.5~2ヶ月くらいは出ていると思います。

ですので、皆さんの賞与はもっと増やさなくてはいけません。

そして、そのためには利益配分の原資である「利益」をもっと増やさなくてはいけません。

当社の関係者がハッピーになるためには、もっと高い利益が必要なんです。

営業の皆さんはお客様を訪問して提案の機会を増やし、リサーチの皆さんはもっと提案力と技術力を高めて、専門性と誠意あるサービス対応でお客様満足を向上させて、受注率とリピート率を高めることが肝要です。

利益さえ出れば1.5ヶ月でも、2.0ヶ月でも、2.5ヶ月でも賞与は出すことはできます。

そして、私はもっと多く賞与を出したいと心から思っています。利益が増えれば必ず賞与は引き上げますので、今期の業績向上に向かって全員が努力を続けて行きましょう。

皆さん、よろしくお願いします。

〇厚生労働省 勤労統計調査 平成24年度夏季賞与支給

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/24/2409p/xls/2409c05p.xls

2013年6月 4日 (火)

モニター信頼の体験

モニターの信頼が大切である、モニターに迷惑をかけてはいけない、モニターさんも大切なお客様である。・・・ということを私はしつこく何度も繰り返して話をしています。何で社長はこんなにモニターの信頼に関してうるさいのか??と思われるかもしれませんね。

その考えの基本となった自分の経験があるので、お話させていただきます。

まだマイボイスコムになる前の1998年には、モニターのデータはデータベースに入っていなくてテキストで管理をしていていました、そのため、対象者はエクセルでソートをして抽出し、そのアドレスをBCCにコピペで入れて対象者にメールを出していました。

その中に形式の間違っている(コンマとカンマの間違いなど)とメールは途中で止まります。それを数千件の中から目視で見つけ出して修正し、もう1度配信をやり直す良いうことを毎日1人でやっていました。

昼間は営業でほとんど外出していて、夕刻から提案書や調査票を作って、夜の9時ごろからサンプリングやメールの配信を準備していたのですが、上記の様な非常にバカみたいな作業が必要でしたので、いつもメールを送ると10時とか11時になってしまいます。

ある日にそんな面倒な作業を行って、いつもの様に11時過ぎに5千人くらいにメール配信を行って帰路につきました。

そして、翌朝にオフィスに行ってメールを開くと、300人くらいの方からクレームのメールが入っていました。調べてもらったら1台のパソコンだけでやっていたシステムが開始早々にダウンしていて、ほとんど全員の方が答えられなかったことが分かりました。

まだ協力者だった岡島君に話したら、「これでもう終わったかもね。」と言ったのをよく覚えています。

メールの内容は「いったいどうなっているの!」、「ふざけるな!」というような内容も多く、とても沈んだ気持ち、もう駄目かなと不安な気持ちになりました。でも自分がやってしまって、数千人という人に迷惑をおかけしてしまったのですから仕方がありません。

メールをいただいた300人ほどのモニターさんの、1人、1人のメールをちゃんと読んで、1人、1人にメールを書いてお詫びをしました。

10時ごろから夕方まで1日お詫びのメールを打って、これでもう終わったのかもしれないなという空しい気持ちで家に帰りました。

でも次の日にメールを開いたら、昨日に送った300人のうちの半分位のかたから返信が来ていたのです。

「1人でやっているのですか大変ですね。頑張って下さい。」、「そういう事情でしたか。それなら了解です。」、「こんな丁寧な返答が来るとは思っていませんでした。これからも応援しています。」・・・そんな善意の暖かいメールばかりで嬉しくて目頭が熱くなりました。

その時、ネットで顔が見えなくても誠意は通じる。こんなやりとりができるならネットリサーチは可能性があるのではないか。やはりモニターとの信頼関係が大切なんだ。と強く確信しました。

これが、モニターの信頼、モニターを大切にと繰り返している私の原体験にあり、今でも正しいことだと信じていています。

そして、そのことは当社の経営理念や行動指標にも明示していることですので、当社の基本的価値として皆さんにも理解して欲しいと思います。

2013年5月30日 (木)

大量配信に注意!

曖昧な低い出現率の計算根拠で、5万人以上のモニターに依頼メールを配信したため、アンケート開始からたった2時間で回答が終了する事故が起きてしまいました。

おそらく2万人近いモニターの皆さんが「久しぶりにマイボイスから依頼メールが来たから、せっかく答えようと思ったのにもう終了しているの?、なんだよマイボイスは・・・」と思われたに違いありません。

2万人という人数がどれだけの人数なのか、その2万人の数分間を奪ってしまったこと、不快な気持ちにさせてしまったことがどれ位のことなのか想像してみてください。とても大きなことだと思いませんか。

そして、こういう事故が何回か続いただけで、モニターからの信頼は大きく傷つき、回答率は大幅に低下して、退会者も急増してしまいます。

今回は関係者と相談をして、調査依頼から18時間以内にログインしたモニターの方(約16,000人)に以下のお詫びのメールを送り、全員に最低謝礼の5ポイントをお付けすることで、何とか少しでも信頼を取り戻すように対処しましたが、それでも影響がないとはいえません。

今回起きてしまった事故の原因と対策を社内に共有して、今後の事故防止に活かさなくてはいけません。

皆さんは「この計算根拠で大量のメール配信をしたら、最悪どんなことが起きる可能性があるか、沢山のモニターにご迷惑をかけることはないか、信頼を失うことがないか」、という視点で常によく考えて、慎重に対応することを徹底して下さい。

当社はモニターを大切にする、そして、モニターとの信頼関係のもと、しっかりした品質のデータを提供することを基本理念としています。これは当社にとってとってもとっても重要な価値観です。

大量にメールを配信する時には、担当者もマネジャーも、臆病なくらいによくよく考えて対応するようにして下さい!

■□────────────────────────
  MyVoiceモニターの皆様へ 
────────────────────────□■

こんにちは。マイボイスコムです。
いつもアンケートにご協力いただきありがとうございます。

さて、5/10(金)に「食生活に関するアンケート」のご案内をさせていただきましたが、アンケート開始から約2時間という極端に短い時間で予定人数に達してしまう事故がありました。

原因は対象人数の計算ミスで、必要な人数以上にメールをお送りしてしまったことによります。

沢山の皆様にご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
社員一同、心より、深くお詫びを申し上げます。

また、完全に弊社のミスですので、一定時間内にログインしてご回答のできなかったモニターの皆様にも、ご案内の謝礼ポイント(5ポイント)を付与させて頂くことにいたしました。

些少で誠に恐縮ですが、お詫びの気持ちとしてご笑納いただければ幸いです。

今後はこのような作業ミスが起こらないよう、関係者で原因と対策をしっかり検討をして、十分に注意することを社内に徹底いたします。

これからもご協力を頂けますようお願いいたします。

2013年5月29日 (水)

アドバンテージ

今年はまず当社の課題であるパネルやシステムのリサーチインフラを強化することに力を入れます。

GMOリサーチさんとの取組みもその一環で、システム強化も昨年度にRGで検討してくれた計画で動き出しました。こちらは2年計画での改善ですがこちらも必ず実現します。

インフラの弱さで負けるのはやっぱり大きな機会損失ですし、悔しくて空しい事だから、これは会社として必ず改善しなくてはいけないと認識しています。

でもこのリサーチインフラの強化が実現できても、それだけで当社が大きく勝てるようにはなりません。負ける確率が少なくなるだけです。

当社が強くなるには、信頼性の高いサービスを提供する技術対応力の強化と、当社にしかできないサービスを投入していくこととだと思います。

営業の皆さんはお客様との信頼構築や、適切な企画提案のできる力を強化することであり、リサーチの皆さんは調査の設計力、分析力、レポーティング力、報告プレゼン力を強化することです。そして、マイボイスに頼めば安心だと思ってもらえることが1番重要なのだと考えています。

当社が目指すのはリサーチインフラ会社ではありません。しっかりした技術サービスの提供できるリサーチ会社です。

その実現にはまだまだ実力が足りません。もっともっと皆さんがプロとしての仕事力を強化していただかないといけません。

皆さんが勉強するための機会はできるだけ設けますので、皆さんはお客様から頼りにされるプロを目指して、主体的な学習を進めてください。

よろしくお願いします。

2013年5月20日 (月)

フットサルご苦労様でした!

P1040036P1040038P1040041P1040042P1040046
P1040050
P1040055
P1040056
P1040058
P1040059
P1040060

18日(土)はフットサルの2回目の試合参加でした。

選手と応援とで16人ほどが池袋のフットサル場に集まり、楽しい時間を過ごしました。

半年前に始めて参加した試合では1点も入らず、0勝5敗の惨敗でしたが、会社でユニフォームも作り、練習も行った成果が出て、そして、新人の宇野君も頑張ってくれたお陰で、今回は5得点ができ、1分け4敗で、初めての勝ち点1をもぎとりました。

今回は選手が7人と少ない中で大健闘だったと思います。

次の目標の「一勝」が達成できれば、また会社からビール飲み放題を進呈します。是非、次回は念願の一勝を勝ち取ってください。

今回の5得点は、自分達が目標を持ってチームワークで頑張れば、必ず前進できることを示してくれたようにも思います。

仕事のほうもこのチームワークで頑張っていきましょう!

2013年5月13日 (月)

中期経営ビジョン

当社の「中期経営ビジョン」を作るため、私と栗田さん、山本さん、小池さん、鮎沢さん、澤登さん、黒澤さんの7人で委員会を作って、昨年の11月から7回の打合せを行って5年後のビジョンを取りまとめました。

こちらは昨年のES調査で、「当社の今後の方向性が見えない」という意見が出されたのを契機に活動を始めたものです。

私はできるだけ社員の皆さんに経営情報を共有しようと考えています。

そのため、毎年の経営計画や経営方針は説明していますし、決算状況も四半期ごとに決算説明会等でできるだけ詳しくお知らせしています。

しかし、3年後、5年後に当社をどんな形の会社ににしていくのかという明文化された指標はありませんでしたので、今回はそれらを基本から考えて取りまとめる良い機会になりました。

今回のビジョンは5年後のあるべき姿を意識して、毎年毎年の計画を着実にクリアしていけば必ず実現できる、地に足の付いた内容になっています。

決してものすごく光り輝くばら色の計画ではありませんが、これをしっかり実現すれば、5年後には今とはステージの違う、もっと組織力と技術対応力が強く、収益性も高い会社になっていると思います。

5年後には今回のビジョン以上の会社になるように、まずは今期から、この1Qから頑張って行きましょう!

2013年5月 8日 (水)

あと1、2割の売上増

GWに入る前の戦略会議と、決算説明会で、前期の決算と今期の予算について説明をさせていただきました。

良い決算であれば嬉しい報告ですが、前期の様な決算だと皆さんに報告するのも辛いものです。でも経営情報は正しく共有して、現状がどうで何をしなくいてはいけないかを、全員が理解して前に進むべきだと思うので、これからも四半期に1度の決算報告は続けるつもりです。

一昨年度は売上が18%増えて、利益も5千万円改善して、やっとリーマンショック後の不振から脱出したのに、昨年度はまた不甲斐ない決算にしてしまい大変申し訳なく思っています。

上期までは前年並みで推移していましたが、組織の思わぬ課題が発生して3Qから急ブレーキがかかってしまいました。会社の業績というのは何かを契機にぐっと良くもなれば、悪くもなるものです。

よしこれなら勝てる、必ず勝とうと思って皆が前のめりに動き出せば1、2割の売上増なんてすぐに実現できます。しかし、その逆に、これは困ったな、どうしようという雰囲気になり、皆の気持ちと行動が少し低下するだけで、1、2割の売上は簡単に減少してしまいます。

そして、当社は人件費等の割合が大きいため、売上が1割も減少すると利益は出なくなってしまいます。あと売上が1割上に行くか、下に行くかで会社の決算は全く異なるものになります。

しかし、前期の間に体制の補強はだいぶ進みましたし、新任マネジャーの栗田さんや山本さんも大変よくやってくれています。

また、システム開発の方向性や、パネル補強の実現も見えて来ました。魅力的な新サービスも開発が進み、これらを投入すれば新しい市場も開拓できるでしょう。

私達がハッピーになるには会社の成長と適切な利益が不可欠です。そして、その実現には、ビジネスの最前線で働く皆さん自身の前向きな気持ちと、一歩、二歩前に踏み出す行動が必要です。

GWのお休みで皆さんの英気も養われたと思いますので、気持ちも新たに、今年度の計画を達成するための行動を進めて参りましょう!

皆さん、1Qからのダッシュをお願いします!

2013年4月25日 (木)

新年度キックオフ

K3300036 K3300033 K3300032 K3300031_2昨晩は新年度のキックオフと、新人歓迎を兼ねたパーティが開催されました。 

親睦会幹事長の遠藤さんや、総裁の原さんが頑張ってくれたお陰で、30人の参加者があり、とても楽しい会になりました。

特に遠藤さんのたい焼きの被り物は昭和の香りがして良かったですね。皆さんも春の一時を楽しんでいただけたでしょうか。

4月は前年度の決算や評価、組織の変更、予算の作成、事業方針の検討などでバタバタしますが、本日の取締役会で今期の経営計画も決まり、これから本格的に新年度の事業が始まります。

キックオフをやり、マネジャーの皆さんのスピーチを聞いて、新しい事業年度が始まるのだなあと改めて実感し、自分も「気持ちを入れ替えて、さあやるぞ!」という気持ちになりました。

石橋さんや、澤登さん、小池さんの「おめでたい話」も花を添えてくれましたが、今期の業績を向上させて、全員がハッピーになれるように、全員で協力し合い、全員がベストを尽くして頑張って行きましょう!

皆さん、よろしくお願いします!

幹事の皆さま、楽しい会をありがとうございました。