2023年7月 4日 (火)

1Qの受注・売上不足

先週で6月が終わり、1Qの決算作業を進めています。

6月の決算は外注経費やポイント経費、期末仕掛等によって変わるので出てみないと分かりません。

ただし、1Qの売上は前期より▲14%も減少してしまい、売上計画より▲22%少ないのでかなり厳しい決算になるのは間違いありません。

4~5月の累損が▲17Mもあり、6月は単月黒字になりますが、1Q決算は▲10~11Mの赤字になると見ています。

昨年度の+0Mの比較で▲11Mの利益悪化で、2年前の▲3Mと比べても8Mの悪化です。

昨年度は「上期で黒字を確保する」という戦略方針が実現出来て、それが年度計画達成の原動力になりました。

それをたった1年で上期赤字に後退させる訳には行きません。

▲11Mの赤字は小さくはありあませんが、2Qでしっかり対応すればまだまだ十分に取り返せる金額ですし、今後の当社の発展のためにも必ずやらなければなりません。

この数カ月をオフィスで待ちの姿勢になっていた営業はいませんでしたか?

リサーチの仕事はこちらからお客様にアプローチをして話を伺い、お客様の課題に対して適切な提案することで前に進むものです。

オフィスで待っていても必要な数字は作れません。

前にも伝えましたが、計画している営業面談のプロセスもやらずに、受注計画を大きく下回っているのでは困りますし、営業として評価できません。

その様な方はまずお客様との面談数を増やして、案件発生に努めて下さい。

売上が計画比▲22%も少ないのは怖い状態ですので、全員がこの厳しい現状を正しく認識して、活動を強化することで2Qまでに必ず取り返しましょう!

皆さんの協力をお願いします。

2023年7月 3日 (月)

25回目の設立記念日

当社が創業したのが1998年4月で、1年間の事業化の準備を踏まえて1999年7月1日にマイボイスコムを設立しました。

先週の7月1日(土)が当社の25回目の設立記念日になります。

25年の事業には紆余曲折がありました。

最初の12年間ほどはインターネット調査市場が拡大していて、競合もインタースコープやインフォプラントといったベンチャー企業が中心でしたので、そんなに苦も無く成長できました。

しかし、その後にヤフー、楽天等の大手ネット企業が参入して、ヤフーがインタースコープ、インフォプラント、マクロミルを買収する等、大きな資金力と組織力で事業を展開してきたため、思うように事業が進まず減益と赤字の苦しい経営が続きました。

そして、新たな収益源を求めて「テキストマイニング(TextVoice)」や「アンケートデータベース(MyEL)」の開発投資を行い、4年半前から伊藤忠グループに戻ることで新たな立ち位置で成長を作るステージに入りました。

その中でも一貫して考えていたことは、下記の経営理念の通り、マイボイスコムを高い品質のデータと専門性の高いサービスで、信頼されるリサーチ会社にしたいということでした。

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

現在のリサーチ業界を見回すと、お客様の課題に対して適切な調査設計や提案が出来るリサーチ会社が激減しています。

それはインターネット調査の装置化と早さと安さの過当競争の中で、まともに考える時間とコストが確保できなくなったからです。

最近は価格競争も落ち着いてきたし、当社は若干ですが固定収益も出来て来たので、サービスの品質で選ばれるコンサル型リサーチ会社に向かって前進したいと思います。

会社が成長して適切な収益が確保できることが、従業員の皆さんを始めとした当社のステークホルダーがハッピーになるための条件です。

それなので毎年の計画達成と事業成長に妥協はできません。

1Qは予想外の厳しいスタートになりましたが、2Qで必ず巻き返して、今期も経営計画も達成して成長が続くようにベストを尽くして参りましょう!

今年も明石さんに、設立記念日のお弁当を用意してもらったので召し上がって下さい。

皆さん、よろしくお願いします。

2023年6月30日 (金)

Google ディスプレイ広告

当社の事業成長にとって、「テキストマイニング(TextVoice)」の契約を増やして、安定した固定収益を増やすことが重要になります。

今期は月1件の年間契約を獲得することで、44M(前期比126%)の売上を作る計画です。

これで+8.5Mの利益増が見込めますから、何としても実現したい施策です。

そのためにサマライズのセグメント分析などの機能改善等も進めていますが、色々な広告展開も進めています。

その1つとして「テキストマイニング(TextVoice)」の認知を高めるため、GoogleとYahoo!のリスティング(検索)広告に加えて、Googleのディスプレイ広告も入れてみました。

沢山のサイトに広告を発信するもので、顧客獲得より認知向上に役立つ広告だと聞いています。

この広告を試しに月3万円の予算で設定したところ、1週間で170万回も下記の広告が配信されていました。

月に換算すると約700万回PVです。

バラまき的な広告ですからどの程度の効果があるか分かりませんが、首都圏で700万回も表示されれば一定数のテキスト関心層にもリーチできるのではないかと考えています。

こんな広告展開もやることで、「テキストマイニング(TextVoice)」の計画達成を後押しします。

〇TextVoice Google ディスプレイ広告

https://ads.google.com/aw_cm/ExternalPreview?hl=ja&ad=663764281650&adGroup=148979305845&ocid=8253886&isObfuscatedOcid=false&showMulPreview=true&showVariations=true&creativeType=35&pk=ACMAqCd2WxAP99nO_J4nTsEhzsSdMJVGAbHYPlez-qyTlkTj9Z_A_5TAByQb2jTpcYnNIxvnl5SXPV6-M7gx716O-P1gXA4vI_AsvYZ_frIl2ippV-BJTAgxjnPYzTQBy7oVHHFKVXwDMDUoQ-XLs8Yqs2a_dHYRDt0qzq5rH2FD-0eqXzqFxkw

2023年6月29日 (木)

Yahoo!ニュース

今月もYahoo!ニュースにマイボイスコムの調査結果が10件近く掲載されていました。

Yahoo!ニュースの記事は広告換算にするとかなりの金額になるそうです。

もちろんYahoo!ニュース以外のメディアにも沢山掲載されているので、当社の認知向上に役立っていると思います。

これからもメディア発信を積極的で継続的に行うことで認知向上に努めます。

明石さん、平さん、毎月のニュースリリースご苦労様です。

引き続きメディア発信をお願いします。

〇Yahoo!ニュース →「マイボイスコム」で検索

 https://news.yahoo.co.jp/

  1. 節約しようと格安スマホにして後悔した人はどんな理由? 失敗しない選び方とは?
    …探っていきます。 料金の安さは魅力だが? 格安スマホの魅力と不満点マイボイスコム株式会社(東京都千代田区)が2023年3月、MyVoiceのアンケー…
    ファイナンシャルフィールド経済総合
  2. オール電化で節約!? ガスを廃止して電化住宅にすると、どれだけ光熱費が「安く」なる?
    …とめられて、節約につながると考える人もいるかもしれません。 しかし、マイボイスコム株式会社のアンケート調査によると、2021年に電化住宅(オール電化住…
    ファイナンシャルフィールドライフ総合
  3. 【意外な本音も】マンション購入時に後悔しないようあなたが「重視する点」とは?
    …際はLIMO内でご確認ください。 マンション購入時に重視する点とはマイボイスコム株式会社では、マンション購入・マンションブランドに関するアンケート調…
    LIMOライフ総合
  4. 最も住んでみたい「マンションブランド」…「グランドメゾン」「ザ・パークハウス」を超えた1位は
    …活環境の利便性」「最寄駅からの距離」などに回答が集まったそうです。 マイボイスコム株式会社(東京都千代田区)が、2023年5月にインターネットで実施した調査です。
    まいどなニュース経済総合

2023年6月28日 (水)

マーケティング検定

当社はリサーチの専門サービスを提供できる会社を目指します。

それなので、お客様と接する営業とリサーチャーの全員が、マーケティング、リサーチ、データ分析の専門知識があり、誰もがお客様から「マイボイスコムの社員はレベルが高くて信頼できる」と思っていただける会社にしたいと考えています。

それなのでこの春にSGとRGの全員と、私と石井さん、小野さんがマーケティング検定3級に挑戦したことは良い取り組みでした。

4月までに受検した21人が全員1回の受検で合格したので良かったです。

私自身も長年この分野で働いてきたし、問題集の目次をみたら「こんな内容なら全然問題ないな」と思っていましたが、実際に参考書を開くと知らないことが沢山あって焦りました。

還暦過ぎて受検するとは思っていませんでしたが、「全員で勉強しよう!」と声をかけながら社長は受けないでは示しが付かないので週末に1日勉強して合格しました。

そして、新卒で入社した山口さんと中川さんにも参考書と問題集をお渡しして、入社後から3ヵ月以内に受験するように説明しています。

更に「折角だから2級にも挑戦したい」という前向きな意見も出て来たため、2級の問題集と受験料(約2万円)は会社が負担することにしました。

希望する人は小野さんまで申し出てくれたら費用をお支払いします。

いまのところの挑戦者はSGの野口さんと阿部さんの2人です。

こんな取り組みでどこまでレベルアップが図れるかは分かりません。

しかし、会社全体で専門知識を引き上げる姿勢や、取り組みや、雰囲気はとても大切なことのように感じています。

皆さんもぜひ2級にも挑戦して下さい。

2023年6月27日 (火)

コンサル営業の仕事

私自身は自分で営業をしてお客様と案件を発掘して、自分でリサーチの実務もやっていました。

それで年間ウン千万円の数字を取って実施する仕事で、そのうち下の人の仕事も取ってマネジメントもするようになりました。

人間の頭でちゃんと管理できるのは4本までなのだそうです。

4本のプロジェクトなら何がどうなっていて、次に何をいつまでにどうやれば良いのか、問題なく把握できます。

しかし、年度末には自分が管理すべき案件が12本とか15本にもなり、いつもパンパンな状態で毎年何回かは徹夜もしていました。

この頃のシンクタンクの研究員はみんなそんな風に働いていました。

職場に寝袋があったり、会社のソファーで眠るなんて想像がつかないかもしれませんね。

しかし、ハードでしたが私はリサーチの仕事は好きでした。

色々なお客様に会って、色々な話ができるのは面白いし、自分の知識や経験で提案したことがお客様の役に立つのが遣り甲斐だったように思います。

お客様と営業面談するのは、もちろん最後は案件を受注して売上を上げるのが目標ですが、お客様に必要もない商品やサービスを売り込むことではありません。

お客様に役立つサービスを提供するために、まず自分と自分の会社を知ってもらい、お困りの時に相談していただける関係を築くことが目的で良いのです。

ただし、お客様の話を理解し、何がお困りで、何が必要なのかが分かり、その課題や目的に対してどんな調査とアウトプットのイメージをお伝えするのが良いかは、それなりの専門知識と実務の引き出しが必要です。

この専門知識と引き出しさえあれば、お客様と会って話して提案することも楽しくなります。

当社は専門知識とノウハウでお客様のお役に立つ「コンサル型リサーチ」の提供を目指しています。

それなので、当社の社員には主体的に勉強をして欲しいし、沢山のリサーチも経験しながら、コンサル提案のできるビジネスパーソンに育って欲しいと願っています。

2023年6月26日 (月)

IICの定期訪問

1Qの不振はFMVとFOODATAの売上減が影響しています。

2つとも伊藤忠さんのDX関連で、当社が重点戦略にしている分野でもあるから、ここの営業強化と巻き返しが必要です。

また、5月末で石井さんが出向解除になり、IICさんの営業情報が入り難くなりました。

そのためIICの社長と事業部長に定期的な打ち合わせをさせて欲しいと申し入れをしました。

それもオンライン会議だと内容が薄くなるから、対面での打ち合わせにして欲しいと頼みました。

そして、6月7日から毎週水曜の午前中に、田井さんと私で営業訪問をしています。

直接会って話をすると、最近こんな動きがあるとか、そういえばこんな話もあるとか、こんなことを一緒にできないか、といった話が沢山出てきています。

直接会って色々と話す中に新たなビジネスのシーズがあり、そこに企画提案することで新しいビジネスが生まれます。

本当に良い話はオフィスで待っていても来ないので、こちらから取りに行く姿勢が必要です。

客先面談での話の中に、お客様が本当に困っていることや、やりたいことが隠れているので、営業の皆さんは極力直接お客様を訪問して話を伺うようにして下さい。

私と田井さんも、IICの野波社長と、三輪事業部長、笠原事業部長と毎週会って話しをします。

こんな営業活動も通じて、当社の重点施策である「伊藤忠グループのDX事業に貢献する。」も前進させるつもりです。

私も動きますから、営業の皆さんも積極的に営業訪問を進めて下さい!

4年間の良い成長の流れをここで止めるわけには行きません。

当社はもっともっと成長してリサーチ市場の中で、コンサル型リサーチならマイボイスコムだというポジションを取るのが目標です。

営業の皆さん、外向きで攻めの対応をお願いします。

2023年6月23日 (金)

4-5月の業績

昨日、取締役会と経営会議を開催して5月の計算書類を確認しました。

5月は売上が計画の57%しかなくて、単月で▲9.5M(950万円)もの赤字を出しました。

4~5月の累計では、売上は前期比91%で、経常損失が▲17.3M(1,730万円)の厳しい状態です。

5月末の昨年度の経常損失は▲8.9Mでしたから、昨対で▲8.4M悪化しています。

6月は一定の利益が確保できる見通しですが、それでも1Qは▲8~9Mの赤字になりそうです。

昨年度は1Qから若干の黒字(+0M)を確保し、上期も7年ぶりの黒字決算を実現しました。

それが年度決算で+91Mの経常利益という良い決算に繋がりました。

まだ1Qですので悲観するつもりはありませんが、今期でまた上期赤字に戻すようなことは絶対に避けなければなりません。

今期のリサーチ売上の計画は前期比113%です。

今月から3.5%の値上をしたので案件数で10%伸ばせば実現できると考えています。

その10%増の計画を無理なく実現するためにRGの人員を2名増員(14%増)して、もう1名の中途採用での増員も計画しています。

固定費は確実に増えているので、売上が計画通り増えないと厳しい決算になります。

まだ12ヵ月のうちの3ヵ月だけですから、十分に取り戻せますが、今の厳しい現状を正しく認識した上で、意識と行動を変えて行く必要があります。

何度も伝えていますが、まずSGの皆さんはオフィスで引き合いを待つのではなく、自分からお客様に働きかけて、必要な営業面談数も実行して、案件の創出に全力を挙げて下さい。

営業面談等の活動も計画通りに行わずに、受注計画が大幅未達でしたは認められません。

また、RGの皆さんもSGの営業提案に協力して、売上計画を達成することに意識を向けて下さい。

まずは6月、7月で少しでも多くキャッチアップして、2Qで1Qの不足分をカバーし、上期+5Mの利益計画は必ず達成させるべく、全員のベクトル合わせをお願いします。

2023年6月22日 (木)

効率的な提案書作成

ビジネスはどんな場面でも効率性を考えなければなりません。

調査企画書を書くのも同じです。

お客様の課題がどんなことで、どんな意思決定をしたいのかが分かり、調査設計の考え方を理解していれば、過去の提案書や提案書フォームも活用して、お客様に分かり易い資料にまとめるだけです。

一般的なリサーチの提案書であれば、慣れれば2、3時間で出来る業務です。

もし1日かけても書けないのであれば、それはお客様の課題と目的が理解できていないか、マーケティングや調査設計の考え方が理解できていないからだと思います。

以前ある営業の方(もうだいぶ前に退社した方です)が朝から提案書を書いていました。

ああ彼も提案書を書くようになったのか、良いことだな。

と思っていたら、夜の20時過ぎてもまだ残業をしているので、「どうしたの?、何をやっているの?」と聞いたらまだ朝から取り掛かった提案書を書いているのだと言います。

それで、どんな課題のどんなリサーチでどの位の提案なのかを聞いたら、シンプルなテーマで提案額も70万円位だということでした。

10時間もかけて70万円の提案書を書いていたらビジネスになりません。

提案書は芸術作品でも創作物でもなく、お客様と目的と調査仕様を共有するための道具です。

彼の場合は調査の基本的な知識が不足していて、何を書けば良いのかが分からず思考が空回りしていたようです。

まずはお客様の課題と目的をしっかり理解して、どんな調査仕様が良いかを頭の中で組み立てて、過去の提案書も活用しながら効率的に書くことです。

提案書を書くことは特別なことではありません。

SGの皆さんも、RGの皆さんもどんどん提案書を書いて、効率的に書けるようになって下さい。

それが当社が「コンサル型リサーチ」を実現するために不可欠なことです。

2023年6月21日 (水)

提案書を書くこと

田井さん、中村さん、吉田さん、尾内さん、丸山さん、阿部さん、石田さん、石橋さん、宮前さんで事業会社開拓のプロジェクトをやり、具体的なお客様の課題をヒアリングしながら調査企画書を作る活動に期待しています。

それはコンサル型リサーチのスタートである、お客様の課題にどんな調査企画書を提案するのが良いかを関係者で知恵を出し合って情報共有していることの期待です。

調査企画書を書くというのは難しいことではありません。

まずはマーケティングやリサーチの調査設計の基本的な考えが分かっていること、

そして、お客様と適切な会話が出来て、コミュニケーションをとりながら、どんな課題があり何を求めておられるのかが理解できれば書けるものです。

社内には過去に提案して受注に繋がった提案書が分野別に整理して共有されています。

そして、汎用的な提案書フォームも用意されています。

これだけの情報があるのですから、やろうとすれば、書こうとすれば書けるはずです。

まずは経験がないから書けないとか、調査企画書を書くのは難しくて特別なこと、という間違った意識を払しょくすることです。

調査企画書を書くのはリサーチ会社では当たり前のことであり、難しいことでもないことを皆さん自身で実感して欲しいと思います。

私がCRC総研でリサーチャーとして働いていた時はまだインターネットもありませんでした。

回収~集計の実査中心の案件もなく、すべて顧客を訪問し、話を聞きながら課題を引き出して調査企画書を出さなければ仕事は1つもつくれませんでした。

それなのでおそらく毎月4、5本、年間で50本は書いていたと思います。

当社がコンサル型リサーチを実現するには、こちらから提案して仕事を作ることが不可欠です。

皆さん、どんどんお客様の課題を引き出して、どんどん提案書を書いてください。

要領が掴めれば2、3時間で書けるようになります。

2023年6月20日 (火)

コンサル型強化の理由

事業会社と大学に、お客様の課題に対する調査企画から、調査票作成、実査、集計、分析、レポーティングと考察提案まで対応する「コンサル型リサーチ」も出来る会社にしたい。

それがいま進めている当社の基本戦略です。

もちろん回収~集計案件でも、しっかりと実査としての知見を活かして提案し、お客様が出来るだけ良いデータが取得出来て、出来るだけ良い意思決定に寄与できることも大切です。

それに加えて上記の「コンサル型リサーチ」もしっかり対応できる会社にするということです。

「コンサル型リサーチ」の案件はこの5、6年ほどで減少していますし、その技術力も低下しているとも感じています。

それをもう1度意識して強化して行くのが当社として必要な戦略だと考えています。

その理由や背景はこれまで説明の通りです。

当社は創業当初からリサーチのトータルサービスを志向しており、当社の経営理念やミッション、ビジョン、バリューにも記載しています。

また、インターネット調査の早さと安さの過当競争の中で、「コンサル型リサーチ」の出来るリサーチ会社は減少していて、この市場がブルーオーシャンになっていることもあります。

そして、もう1つの理由が、「コンサル型リサーチ」が皆さんの遣り甲斐やモチベーション強化に繋がると考えているからです。

私自身はデータ回収から集計という業務をやっていませんでした。

インターネット調査の環境もなく、インターネット上で問い合わせが入ることもなく、お客様から紹介をもらって業務説明をして、何度も営業訪問をしながらお客様の課題を聞き出して、企画提案書を出させてもらって1件、1件案件を作り、レポートと考察提案の仕事を沢山やりました。

そして、そんなリサーチサービスでお客様に役立ち喜んでもらえた経験から、リサーチの意義や面白さを感じて35年以上もこの世界でやってこれたと感じています。

それだけに、当社の社員の皆さんにも自分の知見と創意工夫と行動で、お客様の重要な意思決定に役立ち喜ばれる経験を沢山味わって欲しいんです。

それも「コンサル型リサーチ」を強化したいと私が考えている理由の1つです。

2023年6月19日 (月)

生産稼働率49%

毎月の生産稼働率(作業従事率)は矢澤さんから各マネジャーに毎月報告されています。

私もこの報告で各自や各チームの残業時間と稼働状況を確認するようにしています。

5月の生産稼働率は以下の通り49%で、平均残業時間は25時間でした。

   R1  47%

   R2  38%

   ST  72%  → 全体  49%

その結果、単月で▲9.5Mの損失が出て、5月末の経常は▲17Mまで落ち込んでいます。

5月は案件が少なくてRGの皆さんも業務が落ち着いていたかと思います。

それでも会社が成り立てば良いのですが、稼働率49%の売上案件だと1か月で▲10M近い赤字になってしまいます。

当社は人件費等の固定比率が高いため、損益分岐点を超えると大きな利益が出ますが、それを下回ると大きな損失が出る収益構造です。

そのため4Qの最繁忙期は業務量が急増して、稼働率も90%近くまで上がりましたが、多くの利益を生み出しました。

会社の経営計画では生産稼働率70%で計算していて、これで生産人員やリサーチャーの原価も計算しています。

私も出来るだけ業務を平準化したいのですが、市場自体が下期偏重で自社で対応できないのが辛いところで、そのギャップを埋めるため、固定収益を生むTextVoiceの開発に注力してきました。

この固定収益をもっと増やして4Qでも過剰な業務なく良い決算が出来るのが目標です。

ただし、生産稼働率が低いことはメーカーなら工場が空いている状態ですから、少しでも工場の空きを埋めるべく案件受注を強化するしかありません。

上期赤字には絶対に戻したくないので、早めの改善が必要です。

まずは6、7月で▲17Mの赤字が埋まるように、キャッチアップして行きましょう。

2023年6月16日 (金)

ホームステイ

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私の長男が8年前の大学時代に、インドネシアでホームステイをさせてもらいました。

そこの家の娘さんが初めて日本に旅行で来られて、浦和にも来てくれるというので、家族総出で歓迎することにしました。

浦和で有名なのは鰻です。

それなので地元で有名な満寿屋に連れて行って、うな重と鯉こくのコースを振舞ったのですが、初めての鰻と鯉の川魚コースに若干戸惑いながらも「美味しい」と言ってくれたのでほっとしました。

息子や娘も楽しそうに話をしていたし、お陰で私も楽しい時間を過ごせて良かったです。

息子の学生時代のホームステイからこんな小さな国際交流ができるとは思っていませんでした。

お陰でインドネシアが少し身近に感じられました。

私も大学卒業時には米国を40日間1人でバックパッカーをして、色々な経験もして少し視野が広がったように感じました。

やはり「かわいい子には旅をさせろ」というのは正しい諺ですね。

2023年6月15日 (木)

事業会社プロジェクト

コンサル型リサーチを増やすには、まずは営業の皆さんがお客様に信頼してもらい、この会社のこの人なら会社の課題を相談しても良い。

という関係を作ることが必要です。

そのためにはもう何度も言っていますが、この人はと思う人がいたら少なくとも2、3回は客先訪問して情報提供をしながら話を良く聴くことです。

それも極力対面の少人数でお会いすることです。

オンライン会議はもう関係作りが出来ているお客様と仕様などを確認するには便利ですが、初めてのお客様とお互いを理解し合うには情報量が少なすぎます。

オンライン会議で関係者が5人も6人もいるところで、「実は当社ではこんなことを、、、」という話はしにくいので、やはり少人数で直接話している時の方が良い話が聞けます。

もうコロナ禍もほぼ終息したから、営業の皆さんは直接面談に切り替えて下さい。

そして、お客様から課題や目的を伺えたら「それお役に立てると思うので簡単な提案書を出させてもらっていいですか?」と言って、1週間以内に調査企画署をお持ちして説明します。

簡単なものでも良いから、必ず1週間以内に提案するのも重要な点です。

適切な調査企画署が書けるということは、調査設計の考え方を理解していることが前提です。

SGの企画営業の皆さんにとっても、RGのリサーチャーにとっても、調査企画署が書けるというのは必須の基礎技術です。

その面で、SGの田井さん、中村さん、吉田さん、尾内さん、丸山さん、阿部さんと、RGの石田さん、石橋さん、宮前さんで事業会社開拓のプロジェクト会議を毎週やって、具体的なお客様の課題に対してヒアリングをしながら提案書を作る活動はとても良いことだと思います。

こんな全社的な取り組みも続けながら、コンサル型リサーチの出来る会社を作って行きましょう!

私もこのプロジェクトを大いに期待しています。

2023年6月14日 (水)

新規案件の開拓

会社が営業の皆さんに期待しているのは、新しいお客様と、新しい仕事を創出することです。

既存の継続案件もその仕事がずっと続くことはありません。

1Qの決算が厳しくなっているのは、デジタルサイネージの調査がなくなり、FOODATAも実施件数が減少したのが大きな原因です。

でもそれはお客様が当社のサービスに不満を感じて取り止めたのではありません。

両方のお客様とも時々会って話を伺っていますが、当社の関係者は良くやってくれていて、お客様は当社のサービスにご満足いただいています。

それでも事業のステージや環境によって、当社にご依頼いただけるリサーチが大幅に減少してしまったので、それは致し方ないことです。

継続案件がなくなっても会社は事業を継続しなくてはいけないし、成長・発展し続けないと従業員の皆さんを始めとしたステークホルダーがハッピーになれません。

そのため営業の皆さんには常に新しいお客様と、新しい案件を生み出すために外向きな営業活動を進めて欲しいと思います。

それがマイボイスコムの血流になり、健全な決算で成長できる会社になる条件です。

営業がお客様と面談して、お客様の課題やニーズをお伺いするところからリサーチ事業は始まります。

大学関係は紹介や共同研究者からの引き合いが中心と思いますが、企業のマーケティング調査はこちらから攻めて仕掛けないと案件は生まれません。

事務所で待っていても案件は作れませんから、営業の皆さんはまず必要な顧客面談数を確保してお客様と適切なコミュニケーションを作ることに徹して下さい。

以前は月42件(1日2件)の訪問営業が目標でしたが、コロナ禍の在宅等を考慮して30件(1日に1~2件)まで計画を減らしています。

1日に1、2件の営業面談は必ずできる行動計画ですし、それもやらずに受注計画が達成出来ませんでしたでは責任あるビジネスパーソンとはいえません。

まずは営業プロセスの実行です。

月30件の営業面談は必ず実行して下さい!

2023年6月13日 (火)

MyEL活用の新規開拓

MyELには毎月400人もの会員登録があり、自動的に営業リストが作られているし、Yahoo!ニュースにも毎月10件ほど記事になったり、その他のメディアにも沢山掲載されているので、営業的に有益なツールになっています。

私のところにもMyELの登録情報は届いておりますが、こんな会社のこんな部署の人ならきっとリサーチの仕事があるだろうなあ、業務紹介したいなあ、という方が沢山おられます。

でももう私が初回営業には行けないから、ここは営業の皆さんにアポを取って営業面談をしてもらい、少しでも新しいお取引先を広げて欲しいと思います。

以前は「有望なMyEL登録者には1メールと2コールをしてアポを取り営業訪問をする」というルールを設けて、「月42件の営業訪問」の営業活動も実行していました。

この時のアポ率は20%ほどだったと記憶しています。

アポが取れるのは5件に1件ですが、オープン営業のアポ率は0.5~1%だそうだから、20~40倍も効率が良い方法です。

営業訪問をすれば必ずしも仕事に繋がることではなく、新規開拓は骨の折れる大変な仕事であるのは間違いありません。

しかし、この地道な新規開拓をやり続けるのか、効率が悪いからやらないかでは、将来の営業成果は雲泥の差が付くし、それが当社の事業発展にも大きな影響があります。

4月、5月の売上は計画の55%と大幅な未達で、5月末で▲17Mもの累損を出てしまいました。

この売上不足を6月、7月で取り返すため、営業の皆さんはお客様との面談数を増やして、案件発掘に全力で取り組んで下さい。

上期を赤字に戻すことは絶対に避けたいので、経常+5Mの計画は必ず達成させましょう!

営業の皆さん、6月、7月の受注拡大に向けた積極的な営業活動、外向きで攻めの営業活動を進めて下さい。

2023年6月12日 (月)

グループ内での認知向上

伊藤忠商事さんの情報通信部門長と初めて会食をさせていただきました。

今の部門長とは1度名刺交換しただけで面識ありませんでしたので、IICの社長が橋渡しをしてくれたものです。

部門長は非常に職務の責任が重くて、超多忙ですからなかなかこういう機会は作れません。

それなので、私も良い機会だと思って当社の機能や実績、方針や計画等を資料にまとめて手短にご説明をして、事業協力のお願いもさせてもらいました。

伊藤忠さんはマーケットインが基本方針で、リテール事業やDX事業を進めていますから、「当社のリサーチやMyELがこんな風に役立つと思います」という説明をして、「多くの部署で必要な機能だから、グループ内にこんな会社があることをもっと広めると良い」と部下の方々に仰っていただけました。

部門長はとても良い方で、3時間もお酒を飲みながら貴重な情報交換ができました。

会食しながら自然体で色々な話をすることも重要なんですよね。

これからIICにも協力いただいて、伊藤忠グループ内でのAIDMAを推進し、グループの仕事ももっともっと増やして行きたいと思います。

この日の朝にNHKのニュースを見ていたら、以下の事業の説明でこの部門長の取材映像が突然映り、「あ、今日食事させていただく方だ、、」と思わず声を上げてしまいました。

やはりすごい責任の重い仕事をされてる方なんだなと、改めて実感しながら会食に向かいました。

色々な方の理解と協力をいただきながら、グループ内での認知と役割を高められるよう私も積極的に動きます。

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〇サステナビリティ事業におけるUber Eats Japan との協業について

伊藤忠商事株式会社と、100%出資(間接保有含む)会社で、中古携帯端末の流通事業を展開する株式会社Belong、Uber Eats Japan 合同会社は、フードデリバリー事業「Uber Eats」におけるサステナビリティ推進に向けた包括的業務提携契約を締結いたしました。

https://www.itochu.co.jp/ja/news/press/2023/230608_2.html

2023年6月 9日 (金)

ストレス調整法

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長く仕事をしていると誰しも疲れやストレスがあるものです。

私が起業したのは38歳の時でした。

インターネット人口はまだ1,000万人弱でしたし、インターネット調査という事業が成り立つのかも分かりませんでしたから不安でストレスいっぱいの毎日でした。

そのため最初の4、5年は毎日深夜まで働き、土日も殆ど休まずに働いていました。

流石に7、8年も経って仕事の流れも分かってきて組織も出来てくると、土曜の半分位は休めるようになりましたが、休日もずっと会社のことを考え続けていたように思います。

起業してからの20年間で夏休みと正月休み以外で休んだのは親子サッカーで骨折した時と、肉離れした時、1日入院をした時の4、5日だけだったと記憶してます。

20年間で4、5日だからかなり非人間的な生活ですよね。

ただこれは私が特別ではなく起業した人の生活はみんなこんなですから、会社員の方がプライベートな生活は間違いなく良いと思います。

そんな私もこの3年ほどは年に1、2日は平日に休暇が取る余裕が出来て、コロナで1週間の自宅待機なども経験しました。

そして、毎年決算や計画が一段落するゴールデンウィークに3日ほど1人で山歩きをしています。

今年はGWにホテルが取れなかったため、金曜日に休みを取って奥日光に3日滞在して新緑と温泉を満喫してきました。

山の新緑と温泉が最近の私のストレス解消法です。

職業人生はマラソンのように長い道のりですから、皆さんも、自分の好きなことをうまく使ったストレス解消方法を考えてください。

2023年6月 8日 (木)

モニターの紹介コンテンツ

モニター登録の導線の改善や、アフリエイト広告の再開等の対策で、この1年でアクティブパネルは5%ほど増えています。

しかし、アフリエイト広告からの登録者は回答する意識が低い人が多いため、若年層の人数が増えたにも関わらず回収力はまだ低下傾向にあります。

ここを何とか改善しないと、当社が目指すクオリティの高いデータとサービスを提供できません。

それで考えられる改善策は小さなことでも良いから実施することにしています。

以下はPEXのサイトで見つけた当社の紹介記事です。

こちらも以前はなかったのですが、代表の問い合わせから「当社はもう10年以上PEXを利用しているので、当社もモニター紹介のページに是非入れて欲しいので掲載をお願いします。」と申し入れをして実現しました。

この様なアプローチも色々とやってみます。

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複数のサイトに登録する

1つのアンケートモニターサイトで多く稼ぐというのは、基本的には「不可能」だと思いましょう。

時間があっても、アンケート数に限りがあれば、1日で稼げる金額に限界があるからです。

もちろん、時間をかけてコツコツ貯めることはできますが、毎月数百円、1年で1万円にも満たないのでは、スキマ時間を使っても達成感がありません。

稼ぎたいならアンケートモニターは複数サイトに登録し、掛け持ちをするのが基本です。

最低2つ、空いている時間が多い人は5つ、6つと多くのサイトに登録してより多くの報酬を得ましょう。

アンケートモニターサイトには、この記事のランキングで紹介した以外にも、色々素晴らしいサイトがあります。

例えば「MyVoice」というモニターサイトは伊藤忠グループの会社が行っており、1998年からリサーチ事業を行っている老舗の信頼できるモニターサイトです。

このようなサイトにもぜひ登録しておきましょう。

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https://pex.jp/magazine/monitor-ranking/

2023年6月 7日 (水)

学生アルバイト

学生アルバイトの方が1名決まりましたのでお知らせします。

来ていただくのは、東京大学 経済学部4年生の男性の方です。

来週から出社する予定です。

大学生のアルバイトは授業もあるので週2~3日の勤務ですから、8月頃までには4人体制まで補強して下期の繁忙期に備えたいと思います。

新しい学生アルバイトの受け入れ準備をお願いします。

ブルーオーシャン

当社がConsultancy & Storryteller と言われる「コンサル型リサーチ」を目指すのは、もともと経営理念にも

「クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。」

で専門性の高いサービスを明記していて、リサーチのトータルサービスを当社のビジネススタイルであり、当社の強みにしたいと考えているからです。

また、7年前にJMRAのカンファレンスで米国リサーチ業界のオピニオンリーダーが、「今後はサーベイ型リサーチだけをやっていては成長できないし、企業が継続できなくなる。リサーチ会社は以下の3つのどれかに取り組む必要がある。」と説明していました。

 1)コンサル型の付加価値の高いサービスの提供

 2)New Researchの創出

 3)ビッグデータ分析の技術強化

装置型リサーチでサーベイを提供してきたマクロミルは、この5年間で減益を続けていることからこのオピニオンリーダーの警告は正しかったと実感しています。

私も前職では自分でお客様を開拓し、お客様から課題を聞いて、提案書を出して、調査設計からレポーティングと考察提案までやっていて、それがリサーチのコア価値だと感じています。

そして、もう1つの狙いは今のリサーチ業界にはコンサル型リサーチの出来るリサーチ会社がかなりなくなり、そこがブルーオーシャンだと考えているからです。

技術力があった電通リサーチも、リサーチ&デベロップメントも、東京サーベイリサーチも、スミスももうみんななくなりました。

インターネット調査の普及に対応できず消滅しました。

事業会社の皆さんが何かリサーチをしたいと思った時に、それならあのリサーチ会社なら安心して任せられる。というリサーチ会社が本当に少ない状態です。

当社が専門性と技術力を高めて「コンサル型リサーチ」の提供できる会社になれば、リサーチ市場の中で良いポジショニングが取れると考えています。

このセグメントで3社に入れるように努力を続けて参りましょう。

それがマイボイスコムらしい未来になります。

2023年6月 6日 (火)

ターゲット顧客

当社はすべてのリサーチで勝てなくても良いんです。

それでないと力が分散して、1~2%しか成長が見込めないアドホック市場で2桁の成長は作れません。

事業会社であまりリサーチに詳しくない方と、生活者データを使うことが必要な大学の先生方にターゲットを絞ってサービスを作って行きましょう。

そして、事業会社と大学の先生方が色々と相談しながらリサーチをやりたい。

と思った時にまずは確実に想起する3社に入り、企画提案で競り勝つ会社になるのが目標です。

(想起する3社に入ることの必要性は、マーケティング検定の問題になっていましたよね)

事業会社であればどんな調査設計でどんなリサーチをやれば、どんな意思決定に役立つのかが分かる提案と、意思決定に寄与できるレポートと考察・提案ができることを目指して下さい。

大学の先生方であれば、先生方が考えている研究に役立つ調査方法や回収計画、調査票にリサーチ会社としての技術と知見を提供することです。

そして、これらのお客様が「コンサル型リサーチ」を検討する時に、真っ先に「こういうテーマならマイボイスコムに頼むのが1番安心で信頼できる」と想起してもらえるお客様をどれだけ増やし、良い関係を繋いでいけるかが私達のビジネススタイルにして行きましょう。

この様な専門性の高いリサーチ会社になる。

そんな会社にするために頑張りたい、という意識と能力の高いメンバーを集めて、独自性のある強いリサーチ会社にして行きたいと思います。

皆さんもこの様な姿を想定しながら自己研鑽しながら毎日の業務にあたってください。

2023年6月 5日 (月)

当社が目指すリサーチ会社

しっかりした技術力と責任あるサービス提供で高い顧客満足度を作る。

そして、固定収益を生む独自のマーケティングツールの提供と、付加価値の高いコンサル型リサーチの実現で

1)顧客満足度(CSI)

2)経常利益率

3)1人当たりの利益額

の3つの指標でリサーチ業界でトップを実現する。

これにはシステムやパネル等のインフラ環境も必要ですが、1番重要なのはサービス提供する社員の皆さんの技術と専門性と対応力を引き上げて、どこにも負けな高品質なリサーチサービスが提供できる会社にすることです。

そして、ターゲット顧客は事業会社と大学の先生方です。

広告代理店にシステム化と業務の細分化で早く安くデータを提供する業務は、マクロミルとか楽天インサイトに任せて、私たちは事業会社と大学の先生方のご要望に集中してサービスを改善して行くことに注力します。

そのために営業の皆さんも専門性と提案力を高めて、お客様の質問に適切に答えられる専門性を身に付けて、できるだけ多くお客様を訪問して、課題を相談いただける関係を構築することです。

そして、お客様の相談に乗りながら適切な調査提案書を迅速にお出しすることにして下さい。

リサーチャーの皆さんもマーケティング、リサーチ、データ分析等の専門性を高めて、かつお客様がどんな意思決定をしたいのかも良く理解した上で、適切な調査設計やレポート作成と考察・提案が出来ることを目指して自己研鑽を進めて下さい。

当社の強みと差別化を明確にするため、今期は質的向上を目指したいと思います。

良い会社にするため全員の理解と協力をお願いします。

2023年6月 2日 (金)

JMRAサイトの情報発信

今月もニホンマーケティング・リサーチ協会(JMRA)のデータ・ストレージのページを、当社の自主調査でジャックしました。

自主調査の質と量ではどこのリサーチ会社にも負けません。

業界団体のサイトに情報発信するのがどの程度ビジネスのプラスになるか分かりません。

でもリサーチ業界にマイボイスコムがいることを、出来るだけ多く発信することは意義のあることだと信じてコツコツと毎月作業しています。

Aの種まきは会社でやるから、IDMAの刈り取りは営業の皆さんお願いします。

Thmb_cat1

https://jmra-mds.jp/category/cat1/

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  • 2023.05.22 マイボイスコム(株)

    マイボイスコム(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は7回目となる『パチンコ』に関するインターネット調査を2023年2月1日~5日に実施し9,999件の回答を集めました。現在、パチンコをしている人は約6%、パチスロをしている人は約4%。する理由は「気分転換」がいずれかをしている人の5割強、「ストレス解消」が4割弱でした。

  • 2023.05.22 マイボイスコム(株)

    マイボイスコム(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)『筋肉・筋力』に関するインターネット調査を2023年2月1日~5日に実施し9,992件の回答を集めました。自分の筋肉・筋力がない方だと思う人は50%、ある方だと思う人は約15%、「普通」は約35%。ここ2~3年間で自分の筋肉・筋力が減ったと感じる人は6割弱で高年代層ほど高い傾向。「変わらない」が35%でした。

  • マイボイスコム(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は5回目となる『疲れ・疲労』に関するインターネット調査を2023年2月1日~5日に実施し9,962件の回答を集めました。慢性的な疲労を感じている人は6割。疲労を感じるところは、「目」「肩」「全身」が疲労を感じている人の各30%台、「腰」「首」「精神的に」が各3割弱でした。

  • 2023.05.22 マイボイスコム(株)

    マイボイスコム(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は21回目となる『携帯電話会社のイメージ』に関するインターネット調査を2023年2月1日~5日に実施し9,907件の回答を集めました。最もCMの印象がよいと思う携帯電話会社は「au」が2割強、2021年調査と比べて減少。最も電波・回線がつながりやすいと思う携帯電話会社は「NTTドコモ」が65%を占めました。

  • 2023.05.22 マイボイスコム(株)

    マイボイスコム(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は17回目の『損害保険会社のイメージ』に関するインターネット調査を2023年2月1日~5日に実施し9,929件の回答を集めました。信頼性や安心感がある損保は、「東京海上日動火災保険」が3割強、「県民共済」「三井住友海上火災保険」が各2割強、「損害保険ジャパン」「ソニー損保」が各2割弱です。

2023年6月 1日 (木)

6、7月での巻き返し

4月と5月の売上不足で、5月末で▲16Mもの累損が出て、昨年度より▲7Mの利益悪化が見込まれることは朝礼、マネジャー会議、ブログで共有した通りです。

これはデジタルサイネージ調査がなくなっていることと、FOODATAも昨年度より実施件数が減少していることが主な原因です。

しかし、お客様の事業展開によって継続案件が減少するのは仕方のないことで、それで受注が減少しました、、、で終わったら事業は成り立ちません。

その現実を直視したうえで、だからどうするのかを考えて迅速に行動に移すことです。

会社としては前期比114%の計画を遂行するために、組織人員の増強や、リサーチ料金の引き上げ、リスティング広告の追加、そして、TextVoiceとMyELの機能強化に取り組んでいます。

市場が低成長の中で2桁の成長を継続するには、構造的な施策とともに、お客様に向き合うSGやRGの皆さんの活動強化も不可欠です。

常に新しいお客様を開拓し、新しい案件を創出する取り組みを継続して実行すること、

そして、会社を成長させてより良い仕事が出来て、より働きやすくて処遇も良い会社にするために、毎年の経営計画を必ず達成させる。という強いベクトル合わせが必要です。

今期は昨年度の経常利益の91Mを、100Mまで引き上げる計画です。

たった9Mの利益改善のようですが、今期の皆さんの昇給と、現在計画している人員増で人件費が30M(3千万円)も増える見込みですから、9Mの利益改善には39Mの利益の積上げが必要で、そのためには経営計画で示した114%の売上増が必要なんです。

4月、5月の2ヵ月の不足分は6月、7月の2ヵ月で取り返すため、営業提案の強化を進めて下さい。

あと1ヵ月で1Q決算ですから、早め早めの行動をお願いします。

2023年5月31日 (水)

料金設計の変更点

6月からリサーチ料金を平均で3.5%引き上げると説明しましたが、主な料金設計の変更点は以下の通りです。

1)リサーチャーの販売単価を60,000円から62,000円に3.3%引き上げ

  → オフライン調査も含めて利益率を引き上げるため

2)システム利用料は10,000円から5,000円に引き下げ

  → 100件回収などの回数数が少ないレンジでは他社より高いため

3)モニター使用料を謝礼ポイントの「2.7倍」から「3.0倍」に引き上げ

  → 回収数が大きな案件(500件以上)では当社の料金が10~20%も安いため

この3.5%の値上後でも競合5社(マクロミル、クロス・マーケティング、楽天インサイト、インテージ、アスマーク)の平均料金の92%(8%安い)の水準です。

それなので、新料金でも価格競争でも勝てると考えています。

この料金設計で川島さんに見積システムも改修してもらいました。

大幅な値引き競争がなければ勝てる料金にしてますから、自信をもってお客様に提案して下さい。

今期のリサーチの売上計画は前期比113%ですが、そのうちの3%は今回の値上でカバーできるので、案件ベースで10%増やせば達成できます。

営業の皆さんは、月30件の営業訪問を着実に行い、お客様から課題を引き出して提案をすることで、受注増を推進して下さい。

あと1カ月で1Qの決算になりますから、しっかり外向きにやって行きましょう!

2023年5月30日 (火)

リサーチ料金の値上

マネジャー会議や朝礼でも話をしていますが、6月からリサーチの料金を平均で3.5%ほど値上げをします。

1つには今期の昇給と体制補強で人件費が約30Mの増加を見込んでいます。

それでもその体制強化が売上増を作り、事業拡大に繋がると信じて投資をする計画です。

人数が増えて人件費が30Mも増加をするのに売上が昨年度並みだと、昨年度の経常利益91Mが60Mまで引下がり、100Mの利益計画が▲40Mの未達になります。

体制強化で30Mの経費増でも100Mの利益を作るには、114%の売上増が必要です。

そのため利益率を上げることが必要だと考えました。

この値上げで期待できる利益は12Mです。

そして、外部環境を見ると、

1)インターネット調査の価格競争はかなり収まっている。

2)競合他社の料金表との比較では、回収数の多いレンジで当社の料金はかなり安い。

という状況にあります。

料金を変えるのは影響も大きいので社長の重要な仕事です。

田井さんとも相談して3~4%の値上であれば競争上の問題はないと判断しました。

以上が2年ぶりに料金の引き上げを実施した背景です。

2023年5月29日 (月)

石井さんに感謝

石井さんが今月末で出向が解除になり、明日から別な会社で勤務することになりました。

石井さんは4年間も勤務してくれて、最初の3年は常勤取締役として、そして昨年度は週2日の非常勤取締役で当社の経営改善に尽力してくれました。

彼の貢献は主に2つあったと思います。

1つは彼のノウハウと経験を活かして、当社の弱点であったシステム環境を大きく改善してくれたことがあります。

当社は基幹システムの「アンケートシステム」が弱く、他社に出来て当社に出来ない機能とか、作業効率が悪いシステムでした。

そこを改善するために、2017年から新アンケートシステムの構築を進めましたが、当社の体制不足と委託先の技術不足から2年間の時間と約4千万円の経費もかけながら実装できなくて、伊藤忠グループに戻る際に全て廃棄するという非常に痛い経験をしています。

今朝の朝礼で菅原さんもスピーチしていましたが、石井さんがリーダーになり、石田さん、菅原さん、川島さんをメンバーにして、DITに開発を頼むことで1年半がかりで業界標準レベルまでインフラを整えてくれました。

この開発には約8千万円の投資がかかりましたので、伊藤忠さんからの増資と石井さんの知見があったから遂行できたことでした。

「テキストマイニング(TextVoice)」のシステムのUIやサイト改善にも彼の知見が活きています。

もう1つはSGの営業を以前より組織的に運営することも、彼のこれまでの経験によるところが大きかったと思います。

この4年間で営業のPDCAが改善された部分もあるので、そこは今後、田井さんや営業の皆さんに引き継いで行って欲しいと思います。

石井さんは次の職場も伊藤忠グループの会社で、購買データ等を取り扱う事業に取り組まれます。

その面では今後も事業の接点はあると思うし、何かの協業が描ければとも話し合っています。

石井さんは当社の業績回復に大きく貢献してくれたことに私も感謝しており、歓送迎会という形で石井さんの壮行会を企画したいと考えています。

企画しましたら皆さんも是非参加して下さい。

2023年5月26日 (金)

5月の業績見込

あと4営業日で1Qの2カ月目の5月が終わります。

ただ残念ながら5月も売上が損益分岐点まで届いておらず、5月も赤字の見通しです。

これは1Q売上案件の受注がかなり遅れているのが原因です。

4月が▲7.8Mでしたが5月も▲8.2Mの見通しで、5月末で▲16Mもの累損が出ます。

昨年度は5月末で▲8.8Mでしたから▲7.2Mも利益が悪化しています。

せっかく昨年度は1Qから黒字を実現したのに、ここで後退することはできません。

4月、5月の不足分を6月で取り返して、1Qで+0.5Mの計画達成に向けて営業の皆さんは1Q案件の獲得に全力をあげてください。

5月に入って営業面談数は増加していますが、まだSG全員が月30件の面談計画をクリアしていないようです。

引き合いと受注を増やすにはまずはお客様との接点を増やすことです。

月30件の面談は1日に1~2件だけお客様と話せば出来る目標ですし、以前はほぼ全員が実施していた営業行動です。

当社には既存顧客のリストも膨大にあるし、毎日MyELの登録もあるから、やろうと思えば誰でも出来るはずです。

まずは極力対面での営業訪問をお願いして(デフォルト対面、顧客都合や地方はオンライン)、そこで出来るだけ深いコミュニケーションを取ってお客様の課題を引き出して、企画提案することで、「コンサル型リサーチ」の案件を増やすことが必要なんです。

行動プロセスなきところに結果はありません。

 1)営業面談数を以前の月30件の目標に戻して顧客接点数を増やすことと、

 2)対面での話し合いを増やすことでより課題が引き出せるようにすること、

 3)引き合いを待つのではなく企画提案すること、

この3つを励行することで案件受注を増やすことと、調査設計やレポートと提案が求められる「コンサル型リサーチ」の獲得に努めて下さい。

1Q決算まで残り1か月です。

早め早めの仕掛けと行動をお願いします。

2023年5月25日 (木)

事業規模の拡大

4月の決算説明会でも説明したことですが、昨年度の経常利益率は18.5%まで改善しました。

2021年度の14%でも上場している6社と比べても1番高く、インテージの8%、マクロミルの5%と比べてもかなり良かったので、前期も恐らくトップの利益率だと思います。

しかし、1人当たりの利益額では7社中の4位であり、売上規模は比較にならないくらい小さいという現実があります。

私は採用メッセージでも記載の通り、リサーチ会社の良し悪しは売上の大小ではないと思います。

お客様にどれだけ役立つサービスが提供できるのか(=顧客満足度)と、

どれだけ高付加価値のサービスが提供できるのか(=利益率)を目指して、

そして、社員の皆さんが遣り甲斐を持って働ける会社にするためにも、皆さんの知見や創意工夫が求められる「コンサル型リサーチ」を増やすことだと考えています。

そうは言ってもお客様に課題があり、「どこかのリサーチ会社に相談したい」と考えた時に、相談したいと想起する3社に入らなければ勝負に参加できません。

そのためには少なくとも今の2~3倍の事業規模にすることが必要だと考えています。

当社のサービスをもっと多くのお客様に知ってもらうためにも、リサーチ市場の中でのポジショニングを引き上げることは必要です。

そして、マクロミルや楽天インサイトの様な広告代理店を主顧客とする装置型ではなく、事業会社と大学に、付加価値の高いコンサル型リサーチを提供することが当社のSTP戦略です。

サービスの品質と顧客満足度ではどこにも負けないという気持ちで事業拡大に挑戦します。

ビジネスはビジネスです。

真剣勝負で頑張って参りましょう!

2023年5月24日 (水)

顧客満足度と利益率

以前にも紹介しましたが、以下が2024年新卒採用の求人で記載している内容です。

この様な説明に対して約90人が応募いただいて、書類審査に通った十数人と面接を進めています。

この中で記載している

「良いリサーチ会社は売上や従業員数が大きいことではありません。お客様に喜ばれご評価される付加価値の高い専門サービスが提供できること、そして、独自のサービスも開発して高い利益率と成長率を実現していて、社員が遣り甲斐をもって働ける会社だと思います。当社は顧客満足度と利益率でトップのリサーチ会社を目指します。」

私はここにも書いている「顧客満足度と利益率でトップのリサーチ会社」が当社が目指す将来の目標だと考えています。

この様な方向性に共感した学生が応募してくれて、来春には計画通り3名の優秀な新卒者が入社してくれると思います。

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マイボイスコムは1999年に社内ベンチャー制度で設立した伊藤忠グループのリサーチ会社です。インターネット調査を中心に、グループインタビュー、会場調査、ヒアリング調査等の各種リサーチと、「テキストマイニング(TextVoice)」、「アンケートデータベース(MyEL)」の独自のマーケティングツールを提供しています。

当社のインターネット調査は、早さと安さを自動化と細かい分業で提供する「装置型リサーチ」ではありません。
お客様の課題や目的をヒアリングして、適切な調査企画を提案し、調査設計から実査、集計・分析、レポーティングと考察提案までをトータルに提供する Consultancy & Storyteller の「コンサル型リサーチ」を目指しています。

主なクライアントは大手の事業会社と全国の大学で、広告代理店の業務は些少です。事業会社のマーケティング調査と、大学の学術調査が主な業務です。売上は企業が6割、大学4割で大学の学術調査が多いのも当社の特徴です。また、伊藤忠グループのDX事業に関わるリサーチにも対応しています。

良いリサーチ会社は売上や従業員数が大きいことではありません。お客様に喜ばれご評価される付加価値の高い専門サービスが提供できること、そして、独自のサービスも開発して高い利益率と成長率を実現していて、社員が遣り甲斐をもって働ける会社だと思います。
当社の2021年度の顧客満足度は93%、成長率は117%、経常利益率は14.1%でした。2022年度も112%の成長率で、経常利益率は18.5%まで増えました。当社は顧客満足度と利益率でトップのリサーチ会社を目指します。

マーケティングに関わる仕事に興味のある方、「コンサル型リサーチ」の企画営業やリサーチャーに関心のある方は、ぜひ会社説明会や採用面接にご応募下さい。1人が対応できる業務も大手リサーチ会社より広いので、成長の機会も多いと思います。

会社説明会では私が会社の方針や事業戦略、仕事の内容等を丁寧に説明します。若手社員と懇談する時間も設けますから参考にして下さい。皆さんとお会いできるのを楽しみにしています。

                       マイボイスコム株式会社
                       代表取締役社長 高井和久

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何度も繰り返しになりますが、社員の皆さんは上記の様な会社になることを想定しながら業務に取り組んで下さい。

それがマイボイスコムらしい会社の姿なのだと考えています。

2023年5月23日 (火)

フル外注の危険性

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・CLT案件で、競合他社へのフル外注する稟議があがってきたが止めた。
競合他社へのフル外注は、クライアントにスイッチされる可能性があり、大変危険。
社内と協力会社の共同での対応を大前提として、競合他社へのフル外注は避けること。(高井社長)

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5月15日のマネジャー会議の議事録で上記の記載があったと思います。

こちらもう少し詳しく説明します。

クライアントは昨年度から案件をいただくようになった企業です。

ここから調理を伴うCLTの引き合いがあり、いつもお願いしているN社に会場の依頼をしたら空きがなく、競合のリサーチ会社であるA社に相談したら、リクルートから会場確保、当日の会場運営まですべて委託するなら受託可能というが返答があり、その外注承認の稟議が回ってきました。

この稟議には以下の問題があります。

1)調理設備のある会場はこの2社以外にも沢山あります。(なぜ競合会社に頼むのか?)

2)当社で出来る業務も外注すると内部原価が外部原価になり決算に大きく影響します。

  → プロジェクト採算は同じでも、内部原価と外部原価では全く原価の意味が違います。

3)フル外注だとサービスの品質管理ができません。

4)協業他社とクライアントの接点を作ることで、大切な既存顧客を奪われる危険性があります。

それなのでこの稟議は私のところで却下して、別な会場を探すように指示をしました。

自分達を信頼してお引き合いをいただいたクライアントを、競合他社にフル外注で業務を投げることは、非常に危険なことです。

2)の決算に影響することだけでなく、3)4)のサービスの品質管理と既存顧客流出の危険性、まで良く考えて対応して下さい。

当社を信頼して相談したのに、会場に行ってみたら他のリサーチ会社が全てやっていたらクライアントはどう思うでしょう?

「なんだマイボイスコムはただ繋いでいるだけで、何もしてないじゃないか。それなら次回からA社に頼んだ方が良さそうだな。」と思うのが自然で、その結果これから継続的にお取引いただける大切なお客様との信頼と取引機会を損なうことになります。

競合他社に業務をフル外注するのは大変危険なことだと認識して下さい。

2023年5月22日 (月)

4月の生産稼働率

4月は売上が前期比▲21%の減少で、経常損失が▲7.8Mの厳しいスタートになりました。

4月の残業時間と生産稼働率※は以下のようになっていました。

※生産稼働率はRGとSTの皆さんが標準勤務時間(190H)のうち何パーセントを売上につながる業務に従事したかで計算しています。

        平均残業時間  生産稼働率

   R1    20時間    43%

   R2    23時間    54%

   ST     9時間    69%

   全体    18時間    48%

残業時間は18時間まで下がりましたが、生産稼働率も48%まで下がっています。

経営計画では平均稼働率を70%で設定しており、48%の生産稼働率まで案件が減少すると▲7.8Mもの赤字になるということです。

リサーチの仕事はどうしても下期偏重で、特に1~3月の4Qに業務が集中して、RGやSTの皆さんの負担が増えてしまうのが課題です。

しかし、下期が上期の2倍もの業務量が生じる極端な偏りのため、どこに生産体制を合わせるのが良いかが難しいところです。

いずれにしても4月はかなり厳しい数字を出してしまったから、5月、6月の売上案件をもっと積上げないと1Qで0.5Mの黒字は実現できません。

営業の皆さんは外向きな営業活動(月30件の営業面談目標)を着実に実行して、1Qの売上案件を取り込むようにお願いします。

プロセスないところに結果は生まれません。

そして、やれるプロセスを実行しないで結果が出せていないのは評価できないので、営業の評価シートはここの見直しを検討します。

2023年5月19日 (金)

4月の業績

4月の月次計算書類が出来て、昨日の取締役会と経営会議で確認しました。

4月は前期からの繰り越し案件も少なく売上は前期比で▲21%減少でした。

その結果、経常利益(損失)は前期が▲4.5Mでしたが、今期は▲7.8Mに悪化しています。

前期は+0Mとわずか数万円でしたが1Qから黒字でした。

そして、その勢いで+1.3Mの7年ぶりの上期黒字を実現しています。

これをまた1Q赤字、上期赤字に戻すわけにはいきません。

今期は1Qの売上を10%伸ばすことで、0.5M(50万円)の黒字にする計画です。

これは「年間で100Mの経常利益を作る」という今期の予算を達成するのに最低限必要な数字です。

4月で悪化した分は5月、6月できっちり取り戻して、クオーターでは1Q予算がクリアできるように、営業の皆さんは積極的な営業訪問(月30件)と、提案強化をお願いします。

RGも事業会社に対する提案強化プロジェクトに取り組んでいますが、この様な活動を通じて受注強化に協力して下さい。

1Qで50万円の黒字を作る。

これは小さな目標ですので、必ず実現させましょう!

2023年5月18日 (木)

BtoBリサーチ

4月のビジネスメールでも紹介しましたが、4月28日に「BtoBリサーチ」の紹介ページをアップしました。

マーケティングリサーチというとBtoCビジネスの消費者の意識や行動を把握するイメージが強いし、実際に消費財メーカーやサービス業のご依頼が多いと思います。

しかし、企業間取引のBtoBビジネスでもリサーチは必要で、当社のマイボイスパネルには仕事の内容でサンプリングができるため、この様な要望にもお応えできるというメッセージを発信するのが目的です。

こちらは特別なことをやるインターネット調査ではなく、仕事の種類で調査対象者を設定して、仕事の内容でセグメントした分析を行う内容です。

ただし、皆さんにはBtoBの取引において、どの様な情報が企業の意思決定に必要なのか、という事業的な視点での知見も求められると思うので、このあたりは経営学等の書籍も読んで勉強しておいてください。

(BtoBリサーチ)

https://www.myvoice.co.jp/service/menu/btob.html

以下の様な業種・職種・役職・従業員数等の項目で対象者を絞って調査することが可能です。
さらに予備調査を行うことで、特定の製品やサービス利用者へ調査することもできます。
以下はプロファイル情報の一部で、この他に個人の基本属性(性別や年齢、居住地区等)等の28項目の情報があります。
これらを組み合わせることで調査目的に合致したリサーチを提供します。

職業

会社員・役員/自営業/専門職/公務員/パート・アルバイト など

業種

農林水産業/建設業/製造業(11分類)/電気・ガス・熱供給・水道/通信業/卸売

・小売業(6分類)/運輸・郵送業/銀行/保険/不動産/その他金融/飲食・宿泊/医療/福祉 など

職種

経営者・役員/個人事業主/経営・事務企画/営業・販売/基礎・技術研究/

商品企画・開発/購買・仕入/製造・生産・品質管理/調査・広告・宣伝/

情報処理(システム)/物流・配送 など

役職

一般/主任・係長/課長/部長/経営者・役員/個人事業主

従業員数

4名以下/5~9名/10~29名/30~49名/50~99名/100~299名/

300~499名/500~999名/1000名以上

 

2023年5月17日 (水)

新卒社員の入社

2024年入社の新卒採用の会社説明会と、採用面接を進めています。

これまでに約90人の応募があり、書類審査でかなり条件を絞って1次面接をしています。

そして、会社説明会 ⇒ 1次面接 ⇒ 適性検査 ⇒ 2次面接 のプロセスで慎重に選考を進めています。

こちらでもう1名内定を出させていただき、本人から内定受諾の連絡をいただきました。

筑波大学の理工学部 社会工学類で消費者行動や行動経済学を専攻された中川さんという男性です。

データ分析にも詳しくて「R」言語を使った解析の経験もあるそうです。

冷静で落ち着いた印象の方で、能力も非常に高く、問題分析の適性も良く、リサーチやデータ分析関連の基礎的な知見もあることから、当社の技術力を引上げる強い戦力になると期待しています。

彼は2023年3月に卒業されたことから、6月1日の入社を予定しています。

関係の皆さんは受入れ準備をお願いします。

これで2名の新卒社員と、2名の学生アルバイトがRGに入り、下期に向けて生産体制の強化が進んでいます。

今期は4Qも無理のない勤務で計画達成が出来るように、引き続き採用活動を進めます。

皆さん、新しい仲間のの中川さんをよろしくお願いします。

2023年5月16日 (火)

学術調査ページ

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各位

会社のビジネスサイトにある「学術調査」のページを修正しました。

■学術調査
 https://www.myvoice.co.jp/service/solution/academic.html

実績の更新と大学先生からよく質問される内容など追加しています。
ご覧いただいて不明な点や気になる点あれば遠慮なくお知らせください。

田井

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田井さんからこちらの連絡もしましたが、4月の月末に「学術調査(アカデミック調査)」の紹介ページを改修しました。

野口さんと尾内さんが中心になって、大学の先生方から良く聞かれることを説明できるように工夫をしてくれました。

ちょっと長いコンテンツになりましたが、どこに頼むのが良いか、、と考えて各社のサイトをご覧になっている先生方への訴求は強まったと思います。

このページのSEOは「アカデミック調査」では4位、「学術調査」でも7位が取れています。

それに加えて、私の方でGoogleやYahoo!のリスティング広告での送客にも力を入れています。

大学の先生方に、調査の手法や調査票や改修計画の相談にのるコンサル型リサーチを提供することは、当社の重点戦略の1つです。

このリニューアルした「学術調査(アカデミック調査)紹介ページ」が、この戦略の後押しになってくれることを期待しています。

2023年5月15日 (月)

アルバイト取り消し

慶應義塾大学商学部4年の男性のアルバイト入社が決まり、今日から出社予定でしたが約束の時間になっても来なくて、菅原さんからメールをしても返事が来ませんでした。

こちらは急いでパソコンを用意したり、メルアドも設定していて、今朝の朝礼で紹介する準備までしていたので迷惑な話です。

例え学生のアルバイトでも約束したことは守る義務があるし、来れなくなったら事前に連絡するのは当たり前の常識です。

彼には内定取り消しの連絡をしてもらいましたが、頭が良くても約束を守れない人は失格ですね。

こんな無責任な若者がいることは残念に思います。

企業ブランド調査

2月の定期アンケートで「携帯電話会社のイメージに関する調査」を実施しました。このテーマは2002年から実施していて今回で21回目になります。

私達が日常で頻繁に利用している携帯電話会社は身近な存在だと思います。その企業イメージを21年前から調査をしてきましたが、時系列で比較すると各社のイメージが大きく変化をしていることが分かります。

「CMの印象がよい」と思うのはauが24%で1番多く、次いでSoftBank18%、ドコモ17%です。2014年まではSoftBankの「お父さん犬」が圧倒的に強かったですが、2016年からはauの「三太郎」が逆転しています。

しかし、「先進的だと思う」、「信頼できる」、「機能が充実している」の印象ではいずれもドコモが1番で、「電波が繋がりやすい」ではドコモが65%で、2位のauの12%、3位のSoftBank 6%を大きく上回っています。

そして、今後利用したい携帯電話会社もドコモが32%でトップで、au 15%、SoftBank 8%、Ymobile 8%でした。最近の変化ではau とSoftBankが減少し、Ymobile の比率が高まる傾向が見られます。

あまり変化しないと思われる企業ブランドのイメージも、21年間ではこんなに大きく変化しているんですね。

それだけに企業ブランドのイメージも年に1回くらいの頻度で実施して、経年変化を踏まえながら対策を取ることが大切なんだと思います。

営業の皆さんはこの様な実例もお示ししながら「ブランド調査」の提案をして下さい。

ブランド調査は過去にも沢山やっているから、共有されている提案書や調査票、レポートも参照しながらお客様の課題に役立つ提案書をサクサク作ってどんどん提案することです。

引き合いに対してメールで対応していても企業のコンサル案件は作れませんから、今期はこの様な提案型の営業に切り替えて下さい。営業の評価もこの様な提案活動を重視する項目にします。

〇ブランド調査メニューの紹介

http://www.myvoice.co.jp/service/solution/brand.html

〇携帯電話会社のイメージに関する調査(第21回)

https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=29507

3.先進的だと思う携帯電話会社
〔(全員)もっとも「先進的」だと思う携帯電話会社はどこですか。〕

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2023年5月12日 (金)

学生アルバイト

R2の学生アルバイトで、慶應義塾大学商学部4年の男性の方が決まりました。

来週の5月15日(月)から週2日で勤務してもらいます。

これで学生アルバイトは3名になりました。

4月には山口さんが新卒で入社してくれましたが、学生アルバイトも含めて生産体制を強化して行きます。

新しいアルバイトの方は15日の朝会で紹介します。

関係の皆さんは受入れ準備お願いします。