ビジネス Feed

2012年1月11日 (水)

年賀状のメッセージ

会社からお客様には800枚くらいの年賀状を出しています。

その半分くらいは私の名前で出していて、250人位の方から年賀状をいただいています。

お仕事関係の年賀状なので「今年もよろしくお願いします」という程度のご挨拶ですが、色々なコメントを書いていただける方もいて楽しく読ませてもらっています。

この中で日本経済新聞社のMさんから「マイボイスコムさんの社員の方は皆一生懸命で、一緒にやっていて楽しく感じました。」という様なメッセージをいただきました。

Mさんとはもう7年ほどのお付き合いで、1度静岡に転勤されて、昨年本社にお戻りになり、またお仕事をいただけるようになりました。

その部署ではずっとマクロミルさんをお使いでしたが、何とか当社にスィッチを図るためにご助力いただいたのだと伺っています。そんな方からこんなメッセージをいただくというのはとても嬉しいことです。

お客様に満足して喜んでいただくには、お約束をしっかり守るとか、専門性を持って対応する、ということもありますが、一生懸命に頑張る。お客様目線でしっかりサービスする。という誠実さもちゃんとお客様には届きます。

本件は新井さんと黒沢さんが担当してくれました。

お2人の頑張りと誠実さはちゃんとお客様に届いたようです。

 

2011年12月14日 (水)

ややこしい仕事

東京都の製品安全に係わる調査を270万円で受注しました。

企画営業は栗田さんが担当してくれて、参考見積から対応していた案件になります。入札での受注でしたがこちらの調査案件の応札は当社だけでした。

こちらの案件は、ネットリサーチと、3歳未満のお子様のいる親子での会場での実験(CLT)が主な仕様です。ただ、そのCLTを行うためには、ある実験装置を作ったり、イラストを描いたり、ベビーシッターも手配するなど、とてもややこしい仕事でした。

それを工作の会社や、イラストレーター等の外注先を探し、内容を説明して見積を取って、どの様な作業工程でやれば実現できるかを考えなれれば提案のできない内容です。

こういうややこしい仕事になると、パネル提供型や簡易な調査を安価に提供するネットリサーチ会社では手に負えず、入札にも参加しなくなるのだと思います。

でも私も長年、色々なお客様の色々なリサーチを実施してきましたが、リサーチというのは本来、そんなに単純でシンプルなものではなく、お客様の課題に対してああすれば、こうすればと考えて実現方法を企画し、色々と工夫をしながら組み立てていくものです。

こういうややこしい仕事が増えると、業務の効率性は下がることもありますが、当社は技術力と対応力を高めて、このような「ややこしい仕事」にもちゃんと対応できる会社になることが、当社らしい方向なのだとも考えています。

そして、難しくてややこしく複雑な仕事を遂行することが、皆さんの遣り甲斐になり、個人の仕事力を高めることでもありますので、この様な案件にも積極的に取組んで行きましょう!

栗田さん、受注おめでとうございます。RGとよく協力してしっかり対応して下さい。

2011年12月 9日 (金)

パネル外注ルール2

パネルの外注ルールについてもう1つお願いです。

それは、できるだけパネルの外注はせずに、自社パネルを最大限活用することのお願いです。

先日、金森さんの方で楽天パネルを使った案件の作業工数と、粗利の試算をしてもらいました。

この試算結果を見るとパネルを外注すると1~2人日の作業が余計にかかり、粗利もほとんど取れなくなります。

経営計画を達成するには約50%の粗利が必要ですが、パネルを外注すると案件によりますが10~30%程度まで粗利率が低下してしまいます。

そのため、受注や売上が達成できていても作業コストと外注費が増えて、決算が大幅に悪化してしまいます。

また、現在、回収率向上PJで対応策を検討していますが、当社のパネルは「調査の頻度が少なくて、ポイントがあまり貯まらない」というのが1番のマイナス要因であることも明らかになりました。

パネル的には1部のセルの外注化で済むのに、作業が重複するので作業効率化のためすべて外注にしてしまう、というのは原則禁止とさせてください。

できるだけ自社パネルを使い、決算の採算向上と、パネル活性化に結びつくようにお願いします。

2011年12月 8日 (木)

パネル外注ルール

パネル外注のルールについて先週のM会と今週の朝会で説明し、資料も回覧とイントラ掲示をしましたので良く見ておいて下さい。

当社のパネルで足りない時に外注するパネルは、第1パネルがインテージパネルで、第2パネルが楽天パネル、になります。

インテージさんとは資本提携をしていて、パネルなどでも協力し合うという話をしていますし、データの整合性を測る比較調査なども行っていますので品質的にも問題ないことも確認しています。

インテージパネルでなく楽天パネルを使う時は、

1)インテージパネルで回収できない。

2)インテージの見積ではどうしても受注できない。

という条件の場合に限ります。

インテージさんからは定価の4割引の条件をもらっています。楽天リサーチさんからもパネルサプライを条件に12月まで5割引の特別条件をもらいましたが、1月以降は3割引に変更になります。

そうしても金額ベースですと楽天リサーチが優勢になりますが、会社としての総合的な利益を考える必要があるのでこちらの基準でパネル選定を進めて下さい。

インテージさんにはもう少し良い価格条件を出していただけないか、来週にでも申し入れに行って来ます。

以上、よろしくお願いします。

 

2011年12月 6日 (火)

大きな案件

先週の朝会でも概要をお伝えしましたが、某飲料メーカーから春のサンプリングの計画を作るための事前調査を受注することができました。

1)現在の主飲用ブランドを確認し、2)それぞれの主飲用ブランドのグループ毎にそのブランドと対象ブランドの2缶を送ってHUTの調査を行い、3)1ヵ月後にブランド選定の変化を確認する追跡調査を行う、というものです。

2,000人近いモニターの方にHUTをやるため、契約額も1600万円と大変大きいものになりました。

こちらはS1の小池さんと、R1の山本さんが連携して企画提案を進めたものです。2人の知恵出しによって企画コンペに勝つことができました。

また、当社はネットリサーチの会社です。という考えでは対応できなかった案件だと思います。

当社の機能と、外注先の機能も組合わせて工夫をして、粘り強く提案したのが勝因だと思いますし、山本さんのこれまでの経験と知見があったからこそ提案できたのだと思います。

こちら始めての経験ですが、しっかり対応して、お客様に喜んでいただき、来期以降も継続してご依頼がいただけるように頑張って行きましょう。

担当する山本さん、石田さん、それから営業の小池さん、3月の納品までよろしくお願いします。

2011年11月29日 (火)

インプットすることの大切さ

今年のJMRAのアニュアルカンファレンスに出て、ネットリサーチ会社の出席者が少ないなあと思いました。

300人ほどの出席者で、皆さん、ネームプレートがあって出席者名簿もあるので見ていましたが、圧倒的に従来型リサーチ会社の出席者が多くなっています。

マクロミルは販売ブースは出していましたがカンファレンスへの出席者はいませんでした。クロスマーケティングさんは8人、マーシュさんも10人の登録がありましたが、両社ともほとんど懇親会のみの参加だそうです。

勉強するというよりもリサーチ会社のお客様がいるので、営業的に参加しているということのようです。

ネットリサーチ会社の多くはリサーチビジネスというより、リサーチインフラビジネス(パネル提供やシステム提供)に展開している会社が多いということもあるのでしょう。

しかし、当社はお客様のリサーチ課題に対して、調査企画や調査設計、データ分析やレポーティングや提案で生きて行くリサーチ会社を目指していますので、やはり意識して勉強しなければなりません。

なかなか忙しくて出られないとは思いますが、JMRAのカンファレンスや、IBM(SPSS)のフォーラム消費者行動研究学会の発表会、JMRX勉強会などにはできるだけ出席するようにして下さい。

そういうインプット(勉強)の積み重ねが、皆さんの技術力と価値を高めて、会社の付加価値向上に結び付くことだと考えています。

 

 

 

 

 

2011年11月24日 (木)

良い営業対応とは

営業で実績を出すにはまずは商品知識をしっかり身に付けて、お客坂の役に立てるようになることです。

そして、常に誠意と、熱意と、迅速性を持ってお客様に対応することだと思います。

最近、SEO対策を進めるために幾つかの会社に外部対策業務を委託しています。そして、それぞれの営業の方とやり取りをしていて、やっぱりその会社の営業の方がどんな対応をするかで決るのだなと実感しています。

この半年ほどで3社のSEO会社に業務を委託しました。

1つはGMOインターネットさんで、こちらは前にも紹介した通り熱心に毎月電話で連絡をしてきて、その度毎に何らかの提案をしてくれます。

そして、もう1社はディレクトリー登録を代行する会社です。ここの取引は1件4万円ほどの商材を5、6回ネットで頼んだだけで、特に営業の方からは何の連絡もありません。

ある時に、同じ様なSEOサービスを提供している会社があったので、試しにこちらにも頼んでみました。するとこちらは営業の方からすぐに御礼のメールが来て、問合せにもすぐに答えてくれます。また、若干クレーム的なメールを送ったところ、すぐに電話が来て翌日には解決してくれました。

この3社とも営業の方とは1度もお会いしていません。大きな取引ではないので、皆さんメールと電話だけの営業スタイルなのですが、それぞれの会社の営業対応は全く違います。

そして、3番目の京都にある会社の営業の方がすごく良く対応してくれるので、同じサービスならできるだけこの会社の同じ営業の方に頼もうと考えるようになりました。

お客様は本当に良く見ています。そして、できるだけ安心して気持ちよく働ける会社(担当者)を選びたいという気持ちで動いていることは確かだと思います。

自分のSEO対策での選択を通じて、改めてそんなことを感じました。

 

 

2011年11月22日 (火)

電話営業

「トーマツの○○さんからお電話です。」、「どなたですか?」、「トーマツの○○と言えば分ると仰っています。」と松野さんから電話の取次ぎがありました。

トーマツさんは監査法人で1番大きい会社ですので知っていますが、○○さんという名前は記憶にありません。

どこで会った方かなと思いながら電話に出ると、「高井社長、はじめまして。私はトーマツの○○と申します。本日は貴社のビジネスに役立つ情報があり、是非ご挨拶のお約束を頂きたくて電話をしました。」とのことでした。

私のところには知人だから繋いでくれという電話がよく来ます。でも大手監査法人のトーマツさんがこんな営業電話をしているのかと少し違和感を感じました。

彼女は「いつ頃が都合が良いですか」と日程調整をしようとするので、「ちょっと待って下さい。当社のビジネスに役立つ情報って何ですか?」と聞くと、「御社の売上拡大や、経営効率化にとって大変有意義な情報です。」と言います。これでは全く何のことか分りません。

それで、「それでは何の話か分りません。貴方は何の契約を取りたいのか、ちゃんと営業の主旨を説明して下さい。」と聞くと、「とても役に立つ社員研修のご案内です。」と言うので断りました。

「社員研修の営業です。」ではアポが取れないのでしょうが、何を勧められるか分らない方とお約束するのも不自然ですし、あまり営業をやったことがない方という印象を受けました。

そういえば、先日の新聞で監査法人の仕事が減少していて、公認会計士の合格者も3割は就職できないという問題が報じられていました。

もしかすると公認会計士の方が、仕事を確保するために慣れない営業をしているのかもしれません。この不況でどこも大変なんだと思います。

易しい営業なんてありません。誠意と熱意とスピード感覚を持って、頑張って行動し提案する中で道を開いて行くことしかありませんし、そういう中から思わぬ前進が作れるのが営業の面白いところなのだと思います。

 

2011年11月18日 (金)

定性調査の対象者

先週、RGとSGの皆さんにはお伝えしましたが、あるクライアント様からグルインの対象者に「無職の40代男性」を含めたことにクレームを頂きました。

商品やサービスの開発などを行うためのグルインでは、一般的な消費行動を取っていない可能性の高い無職者を除くのが一般的だといいます。今回は大きなトラブルになりませんでしたが、クライアント様によってはやり直しを求められることもあるの指摘も頂きました。

私も定性調査の経験があまり多くないので知らないことでした。

そのため、定性調査に詳しい2社に聞いてみたところ、確かに両社とも「民間のマーケティングのテーマでは無職者を対象者から除くのが一般的」という意見でした。

グルインは1グループ6~7人の少ない人数の意見で、マーケティングの方向性を図るため、クライアント様の方では参加者1人、1人の背景をかなり気にされるのでしょう。

当社ではこのことの知見がありませんでしたが、今後はリスクを避けるため、「民間のマーケティングテーマのグルインやデプス等の定性調査の対象からは無職者を除く」ことを原則にしましょう。

それから、お客様のクレームには敏感になり、何故その様になり、どうすれば次回以降で同じ原因のクレームにならないかを早急に考え、改善策を組織の中に取り入れていくことが大切です。

それとご不満を与えてしまったお客様には誠意を持った対応を行って、少しでも早く信頼回復するために精一杯考えて動くことです。

お客様のご不満やクレームに対しては全社的な対応でフォローをしたいので、ご不満の声を聞いたら、どんな小さな事でも良いので上長に報告して下さい。継続した改善活動がサービス向上に繋がる最大の対応だと思いますので、ご協力をお願いします。

2011年11月14日 (月)

Business Analytics Forum

111110_1749~001IBM(SPSS)さんの「Business Analytics Forum Japan 2011」が先週開催されました。

当社からも10人以上の方が参加してくれたようですが、勉強になりましたでしょうか。

私は初日に招待されたパーティに森さんと出席して、2日目に福岡大学の太宰先生と、東北大学の渋谷先生の発表を聞かせていただきました。

こういうところの発表は具体的な技術というより、市場や技術の大きな流れを把握するのと、日常に同化しつつある頭に刺激を与えるするのに役立つものなのだと思います。

それから私の立場ではとにかく顔を出して、普段なかなかお会いできない先生方やお客様にご挨拶させていただくのが1番重要だったりします。

今回は慶應大学の清水先生や福岡大学の太宰先生だけでなく、元社員の西郷さんや旧知のADK野沢さんなども発表をされていて、本当に狭い世界だなあとまた感じました。

清水先生は2日目の発表で、「IT進歩が支える新しい産学協同の取組み~きき耳パネルはこうして作られた~」をテーマ取り上げてくれて、当社の社名もだいぶPRしてくれたみたいです。大変ありがたいことです。

偉い先生なのにこういうところで気配りをしていただけるから、清水先生は色々な産学協同ができるのだと思います。

世の中はすべてギブ&テイクで、ウィン・ウィンでないと良い関係は続きませんからね。

2011年11月10日 (木)

SEO効果

上期の広告宣伝費が増えた1つの理由がSEOの外部対策です。

これまでのSEOは内部対策でやっていましたが、外部対策をやらないとこれ以上は難しいという判断で、専門会社に診断をお願いして、5月から外部対策も進めています。

SEO対策をしっかりやって、検索時に当社のサイトが探しやすくなることは、営業接点を作るうえでとても大切なことだと思うので、今後もしっかりやっていくつもりです。

SEOの効果ってじわじわとしか現れません。考えられる手はすべて打っていて、私も藤原さんも、毎日、主要キーワードの検索結果をチェックしていますが、この半年はイライラと喜びの一喜一憂することを繰り返しています。

対策をしているキーワードは、ネットリサーチ、インターネット調査、ネット調査、インターネットリサーチ、アンケート調査、アンケート、アンケートモニター、調査モニター、の8ワードです。

それでもこの半年で、ネット調査、ネットリサーチ、インターネット調査、調査モニターはトップページで、他の4ワードもセカンドページまでは持って来ることができました。

これからもSEOには継続的に力を入れて、すべてのキーワードをトップページにまで持って行き、未来のお客様との距離を狭めたいと思います。

皆さんも時々は、上記のキーワードがどのあたりに表示されるか気にかけて見てみて下さい。

2011年11月 9日 (水)

広告宣伝費

上期決算の説明で、広告宣伝費が前期の約600万円から約1,000万円へと、400万円も増えてしまったことはお伝えしました。

広告宣伝費の増加には以下の3つの要因があります。

 1)モニター増強が必要でアフリエイト費を増やした。

 2)SEOの外部対策を始めた。

 3)退社に対応して中途の求人広告を載せた。

それぞれの対応で、半期で約150万円くらいづつ広告費が増えてしまいました。

商売の基本は売上を増やして、経費はできるだけ抑えて利益を出すことです。今の様な長引く不況の物の売れない時代には、極力経費を抑えて利益を出しやすくすること必要だと思っています。

特に、「広告宣伝費」と「外注費」は利益計画に直接影響するのでコントロールが必要ですが、売上拡大には、体制を補強し、パネルを強化し、引き合いを拡大することも必要です。

この事業拡大のための投資と、経費のコントロールが難しいところなんですよね。

今期は採算重視が基本方針ですから、下期は外注費と、広告宣伝費が増えないように注意したいと思います。

2011年11月 4日 (金)

キキミミ料金変更

朝会などでも話をしましたが、読売広告社さんとも相談して「キキミミパネル」の料金を変更しました。

キキミミパネルは昨年の6月から発売を開始して1年5ヶ月が経ちました。

この間、森さんに頑張ってもらって10件弱の案件を実施することが出来、多くのお客様に喜んでいただけています。

また、慶應大学の清水先生も講演会などで積極的に発表してくれていますし、お客様もご紹介いただいております。

おそらく新しいマーケティングの切り口としてお客様のお役に立てるサービスなのだと思います。

こちらはこれまで「70万円+N数×500円」のオプション料金でした。1,000件を回収して分析するには120万円のオプション料金が発生します。

キキミミパネルを構築するために清水先生、読売広告社、マイボイスコム(森さん)が3年くらい色々と研究を行いました。この費用は読売広告社さんと当社で負担をしているので、120万円という費用も本来は合理的な金額です。

でもリサーチ自体が150万円くらいで実施できる時に、100万円を超えるオプション料金はなかなか提案し難いという事情もあり、まずは利益より普及を優先したいとの考えから「一律50万円」に変更したものです。

「キキミミ分析」は新しいブランド診断ですし、当社と読売広告社しか販売できません。この新しいライフスタイル分析の手法を普及させて、新たなビジネスフィールドが作れるように頑張って行きましょう。

2011年11月 2日 (水)

「Social-Voice」ライトパック

「Social-Voice」の発売を開始して4ヶ月が過ぎましたがまだ販売実績が出来ていません。

そのため、SGで50社ほどにヒアリングをしました。その結果、興味を持っているお客様は7~8割と多いものの、そのうちの7割方は自社でツールを導入していることと、残りの3割ほどの興味関心層のお客様は予算がなく58万円~という金額がネックになっていることが分りました。

そのため、ホットリンクの内山社長とも協議をして、30万円の「ライトパック」を発売することにしました。

ライトパックは「クチコミ@係長」の基本設定である「3ワード」×「3ヵ月間のデータ収集」に絞って、自動で出せる定型的なレポートを提出するというものです。

秋山さんの方で検討してもらったところ、これなら1人日の作業でできそうなので、ホットリンクにデータ料を払っても何とか採算ラインは確保できます。

この「Social-Voice(ライトパック)」の販売は収益を確保するというより、こちらで「課題」を発見して、ネットリサーチによる「検証」調査の提案に結び付けるのが1番の狙いです。

ソーシャルメディア上での発信情報に興味があって、ざくっとどんな情報が発信されているのかを眺めてみたいというお客様には、まずこちらを勧めて下さい。

「Social-Voice」(課題発見)→「ネットリサーチ」(課題検証)の良い流れを作って行きましょう!

リスニングとアスキングの組合せをもう少し模索しながら考えます。

2011年10月28日 (金)

中国食品企業にプレゼン

伊藤忠商事さんが3年前に、中国のCOFCOという食品グループに数百億円の投資を行いました。

こちらの総経理(社長)のミッションが来るので、1時間ほどプレゼンして欲しいというご相談をいただきました。

伊藤忠さん、CTCさんからのご依頼ですし、中国の食品グループであればビジネスのチャンスもあるかもしれないと思ってお引き受けして、先週末に休日出勤をして資料を準備をしました。

しかし、中国の食費会社の皆さんが、ネットリサーチにどの程度興味があるのかも分かりません。

ましてや大きな企業グループのトップの方に何をお話すれば喜んでいただけるのかが分らないので、面倒な仕事を引き受けてしまったなあと、プレゼン資料を作る時にちょっと後悔しました。

それでも引き受けた限りはちゃんとやらないといけないので、日本のマーケティングリサーチや、ネットリサーチの状況と、当社のサービス概要、ハイボイスやキキミミ等のライフスタイル分析と、MyELの概要をまとめて、栗田さんと2人でプレゼンに行きました。

中国の方は7人ほどで、伊藤忠さんとCTCさんのご担当を入れて20名ほどの出席者でしたが、自分のプレゼン資料が中国語に訳されて、中国語の通訳を通じての説明は始めてでしたので、なかなか面白かったです。

それから、皆さん思った以上に当社のサービスに興味をしてして頂き、データの取り方や、データの信憑性、キキミミの仕組みや、サービス料金など20分近くも色々と質問をいただきました。

中国人のVIPの方に通訳を通じての説明というのがちょっと疲れましたが、貴重な時間を楽しむことができました。

もしかすると、中国からのお引き合いがあるかもしれません。そんなことも期待して、伊藤忠さん、CTCさんに対して営業フォローをして行きます。中国案件ができたらご協力をお願いします。

 

○伊藤忠商事さんのCOFCO社への投資

http://www.itochu.co.jp/ja/news/2008/080804.html

2011年10月27日 (木)

上期の数字

朝会などでも何度か話して各グループ会でも説明していますが、今期の上期は売上が前期比で111%で伸び、利益も13百万円ほど改善しました。前々期と比べると30百万円の改善になります。

前々期はリーマンショック後の不況の波で急速に市場が冷え込み、業績も旧が気に悪くなり、初めての赤字決算に陥ってしまったのはご存知の通りです。

そこから2年をかけて徐々に回復し、正常な決算までもう一歩のところまで来ています。この下期にしっかり頑張れば当初の計画を達成することもできると思います。

戦略会議などを通じてこの2年間で進めて来た、

 1)MyELでの新規顧客のリストアップ

 2)CRMシステムでの継続的な営業フォロー

 3)SGとRGが協力しての技術提案

 4)RGチームの採算管理の見える化

などが少しづつですが成果に結びついてきました。

まだまだ気は抜けない状況ですが、市場環境が厳しいのはどこの会社も一緒です。

全員で明るく前向きに頑張って行きましょう!!

皆さん、よろしくお願いします。

 

2011年10月26日 (水)

全員で良くする

全員がハッピーになるために、全員が自分の持ち場で最大限の努力をすること。

そのことが良い会社になるための基本です。大切なキーワードは「全員が」であり、「全員の共通の利益のために」、「全員がベストを尽くす」ことだと思います。

1部のリーダーがでもなく、社長やマネジャーがでもありません。全員が会社を良くしようと想い、自分の持分の中で最大限の努力をすることが必要条件といえるでしょう。

この上期にSGでは1日2件、半期で250件の訪問計画を立てました。これはMyELやCRMの仕組みを使えばできる計画だということで設定した計画です。こういう計画が半年間でほんの少しだけ未達だったという数字が、私はとても気になります。

これは半期の受注実績が80%で2割未達だったというよりも気になる数字です。

受注の数字は運不運や、その時の調子によってばらつくことがあります。プロセスでどれだけ頑張っても数字が作れない時もあります。でもめげずに頑張っていれば、これはどこかで取り返せるでしょう。

でもやろうと思えば必ずできるプロセス計画が未達なのは、組織として改善しなければいけません。

当社は比較的、自由で、管理の厳しくない会社だと思います。

でもこの会社が良くなることが、ここで働く全員がハッピーになるための必要条件ですから、しっかりやるところはしっかりやる。厳しくやる。そのことは全員がプロ意識を持って取組んでいただきたいと思います。

ビジネスはビジネスであり、会社は会社です。プロ意識を持って頑張る気持ちのないというのでは困ります。

2011年10月25日 (火)

組織の駒

今回の採用面接で色々な人とお会いして、色々な会社のことを聞きました。ある20代半ばの女性の方の話です。東京外語大学を出られた頭の良さそうな方でした。

現在働いているのはあるSPサービスを販売している外資系の会社で、担当エリアのお店を回ってSPサービスを販売する営業の仕事をしています。

その外資系SP会社はまだ日本に進出して2年しか経っていません。それなのに従業員はもう500人もいると聞いて大変驚きました。

そして、現在200人のリストラをやっていると聞いて、もっと驚いてしまいました。

おそらく米国ではうまく行ったモデルで、日本でも一気に拡大するため若い社員を大量に採用したのでしょう。しかし、2年間やってうまく回らないために200人もの日本人を首にするということです。

彼女の待遇は45時間までの残業代が込みで月額22万円で、年収でも250万円だと伺いました。

おそらくこの会社にとって彼女達は働く「人」ではなく、ビジネスの「道具」なのかもしれません。彼女が話してくれたことが全て事実かどうかも分りませんが、ちょっと空しい思いがしました。

私は社員の皆さんをビジネスの道具だとは決して考えておりません。一緒に働く仲間であり、事業のパートナーだと思っています。そして、皆さんもが安心して働けてハッピーになるために、会社を成長させて、早く適切な収益が出せるようにしたいと毎日強く考えています。

全員がハッピーになるために、全員が自分の持ち場で最大限の努力をすること。

会社は厳しい市場環境の中で戦っていますが、このことさえしっかり出来ていれば会社は良くなると思っています。

2011年10月19日 (水)

不況時の就職

野沢さんがアルバイトに来てくれたので、永森さんと3人でランチをしました。

彼は千葉大学の文学部、行動科学科の専攻で、社会学や心理学を勉強してきたのですが、今年の就職戦線は大変に厳しくて、まだ同級生で就職が決まっているのが半分しないないと聞いて驚いてしまいました。

もう10月で卒論を書いたらあと5ヶ月で社会人になるタイミングです。

それなのにまだ半分の学生さんが、卒業後の進路が決まっていないというのは大変なことだと思います。

千葉大学といえば国立大学で入学するのも難しい大学です。一生懸命に受験勉強をして入学して、大学で4年間も勉強してきたのに、社会人の第一歩で思うように行かないのは気の毒なことです。

バブルの頃はかなりの確率で内定は取れましたし、企業は内定者を逃さないためハワイに連れていったというようなことも沢山ありました。

景気の良し悪しによって、これほど違うというのは運、不運としかいえませんよね。

日本経済がもっとちゃんとして、頑張った若者が正しく評価され、頑張れる仕事に挑戦できる社会にしないといけないと強く思います。

自分達は日本経済のほんの片隅の微々たる活性化を図ることしかできませんが、学生さんが希望を持てる社会にするためにも頑張って行きましょう!

 

2011年10月18日 (火)

固定収益の意義

MyELの「一般会員(有料)」は会社の固定収益を確保するのにとても重要な戦術だと考えています。

今年度の期待収益(粗利)が約600万円で、5年後に約2,000万円というのは、そんなに大きな金額ではないかもしれません。

でも提案して受注して、生産して納品して売上を立てるという、リサーチの「受託業務」と異なる収益ができる、ということに意義があるのだと思っています。

当社にも出資してくれているインテージさんは、社歴で51年もあり、東証1部にもなっていて、安定した経営を実現しています。

これが何故実現できているかというと、今の田下(たおり)会長がパネル事業を始めて、その情報提供サービスが固定収益として景気に影響されずに確保できているからだと思います。

田下さんがこのパネル事業を始めたときには、何てレベルの低い仕事をするのか、と社内では全く評価されなかったと聞いたことがあります。アドホックのリサーチの方が高度で本来リサーチ会社としてやるべき仕事、という意識が回りの方にはあったのでしょう。

でも結果的にインテージさんの経営基盤を強化し、成長させるのに、この固定収益が確保できるパネル事業が大きく貢献することになったのは間違いありません。

まだ、MyELで見える固定収益はそんなに大きなものではありません。

でも収益構造をすこしづつ変化させていく、という面で今回の一般会員の有料化は大きな一歩になると考えています。