会社と組織 Feed

2018年10月31日 (水)

残業時間の計画水準(30時間)

当社が労働基準監督署に届けて承認をもらっている「36協定」は以下の通りです。

これを順守する中で、会社の事業を遂行して、適切な利益と成長を作ることが必要になります。

この基準は会社も、従業員の皆さんも正しく認識をしておくべき基準ですので、このブログでも、朝会でも、給湯室の掲示や、イントラでも提示をして来ました。

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36協定の限度時間
残業の限度時間:通常時月45時間、年間360時間限度
トラブル時  :月90時間(max)厳守、月90時間は年6回限り、年間合計は630時間限度
100時間超 :地域産業保険センター医の保険指導を受ける

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この上期の残業時間は、全社平均で16時間でした。

もともとの残業が多かったRGでも18時間で、36協定を超えている人はいませんでした。

2年前の2016年度の残業時間は、全社の平均が32時間で、RGが42時間でした。

ここと比較をすると、全社で16時間の減少で、RGでは24時間も残業が減少しました。

残業時間が減ることは良いことなのですが、業務の減少での稼働率低下の結果であり、決算が厳しくなっているので喜べません。

2016年度のRGは「36協定」を超える人もいて、何とか残業を削減しないといけない、という状態でしたが、この2年間で様変わりになりました。

ただし、会社ですので、リサーチ市場の厳しい企業競争に負けないことが絶対条件になります。

そして、皆さんが生活と仕事のバランスの取れる働き方ができることも重要な要因であります。

その2つを両立できる水準として、「月30時間の残業」を経営計画の基本にしています。

平均で「月30時間」ほどの残業は頑張り、過度にならない残業で適切な利益と成長を作る。というのが会社の目標です。

早く営業体制の補強を進めて、受注を増やし、案件を増やして、適度に忙しい職場に戻して行きたいと思います。

2018年10月30日 (火)

上期の稼働率40%

上期の各月の生産稼働率は以下の通りでした。

平均すると40%の稼働率で、計画の70%に対して30%も低い水準です。

  4月  5月  6月  7月  8月  9月

 31% 45% 45% 46% 33% 40% → 平均40% 

リサーチ事業は受注生産のメーカーと同じ様な事業構造ですので、この生産稼働率の指標は、RGやSTの生産キャパや労働負荷の状態や、生産水準を知るのにとても重要です。

しかし、計画の70%に対して、実際の仕事が40%しかなかったというのは、今の人員でも生産能力が余っている状態だったということであり、本当は上期売上の175%は出来る生産力がありながら、75%分は有効に活用できなかったということです。

それもすべて、営業体制の不備から受注が大幅に減少してしまい、RGやSTの皆さんが、もっと案件をやりたくても、やれる仕事がなかったという状態でありました。

やはり一刻も早く、営業体制の整備を行い、顧客訪問の接点数を増やすことで、引合を増やし、受注案件を増やして、RGやSTの皆さんがもっと忙しく働ける職場にしなければなりません。

そこを意識して営業組織の整備を急ぎます。

皆さんは、この上期が「異常に低稼働な状態」であったという認識で、取り込める案件は、少し無理をしてでも取込むという意識で協力して下さい。

殆んどのリサーチ会社は「忙しくて困る。」という位の状態で働いていて、その様な状態でないと利益が出せない市場であるという現実を認識することが必要です。

これからの下期でキャッチアップすべく、案件を積極的に取り込んで行きましょう!!

2018年10月29日 (月)

来期に向けた改善施策

先日お伝えした来期に向けた構造改善の重点策に、あと2つの施策を加えました。

吉田秀雄記念事業財団の受託と、パネルの1部VR様への開放です。

この2つの事業で15M(百万円)の売上と、10Mの利益を作ることができます。

そして、VR様の調査受託を月5~6件に対応して、30Mの売上まで持って行ければ上期の低稼働率の改善も含めて25Mの利益が作れて、「RPA×TextVoice×BI」が30社に導入すれば、20Mの売上と利益を生むことができます。

これらを加えると65Mの売上と55Mの利益改善で、V字回復が実現できるシナリオです。

ただし、4)吉田秀雄記念事業財団の受託、5)パネルの1部VR様への開放、の2つは確定ですが、1)VR様の調査受託、2)「RPA×TextVoice×BI」の販売、はこれからの努力次第です。

何れも大きな可能性のある事業ですので、この5事業を意識をして、粘り強く、業績改善を進めて行きたいと思います。

来期に向けた構造改善の重点施策

 1)VR社との業務提携の推進(月80本の定量調査あり) → 月5本で+30Mの売上

 2)RPA×TextVoice×BIの販売(BIの2社で2,000社)   → 50社導入で+35Mの利益

 3)パネル経費削減、VR案件のパネル貸し出し      → +8Mの利益改善

 4)吉田秀雄記念事業財団の受託(3年継続予定)     → +10M/年の売上

 5)伊藤忠商事のマーケティング事業への協力       → 業務提携を目指して協議

2018年10月26日 (金)

営業体制の補強

営業は会社にとってとても重要な仕事です。

営業が作る受注が、会社の血流であり、この血流がなければ会社という法人は生きて行けません。

当社はこの1年半ほどで営業体制がかなり弱体化してしまいました。

2016年度と比べて営業人数が2名も減っていることと、営業が生産業務に係る案件も増えて1人あたりの顧客訪問数も減少していたため、去年は顧客接点が半減し、それが引合数や受注の減少に繋がってしましました。

この悪循環の流れを逆回転させて、営業の方を2名増やして、1人あたりの顧客訪問も拡大(月40件の顧客訪問)して、引合と受注を増やす。

そこに、「TextVoice×BIツール」の販売や、ビデオリサーチ様との協業案件、吉田秀雄記念事業財団の継続案件等の売上も加えて、決算を改善させる。

早くそんな状態に持って行きたいと強く、強く、強く、願っています。

そのために、まずは少しでも早く営業体制の補強ができるように努めます。

しかし、最近の採用環境はとても厳しくて、採用がなかなか思うように行きません。

少し前までD社の求人サイトに、定価で120万円もする広告を出して92名もの営業の応募者がありました。

でも応募者の多くが高年齢の未経験者や、転職回数が3回、4回、5回、という方が8割以上を占めていて、面接に来ていただいたのは7名だけでした。

そして、面接の結果、内定は1名だけで、その方が残念ながら辞退になったため、92名もの応募者がありながら1人も採用できませんでした。

そのため、また大手求人サイト2社に求人を載せました。

年齢の高い方や、転職の多い方を採用してもうまく行かないので、面接での採用基準を変えるなどして、営業人員の補強を急ぎます。

2018年10月23日 (火)

パネル1部解放の前提

ビデオリサーチさんの案件で、当社パネルの5割ほどの方に、月1本程度のアンケートをお願いする。

それもビデオリサーチさんの調査票はしっかりしているので、モニターの皆様に過度な負担を強いることはないだろう。

そして、GMOさんは1設問で1ポイントと、当社基準の半分ではあるけど、アンケートの回答頻度の増加と、若干なりともポイント獲得の機会が増えることで、当社のモニターの維持という面でもプラスに働くと判断をしました。

そして、その結果で年間6Mの固定収益が生まれれば、会社にとっても大きなプラスになります。

この判断をする1つの切っ掛けは、GMOさんが基本的な属性項目を、その都度取ることから、登録属性を利用することに変えたことでした。

たった2ポイント、3ポイントの予備調査でも、5問、6問の設問項目以外に、性別や年齢、居住都道府県、独身・既婚、職業等をポイント無しで取得するのが彼らの基準でした。

でもそれはモニターの負担が重いし、良くないことだと思って、1年ほど前から何度も当社の担当者や、旧知の取締役や常務の方に話をしてきたのですが、それが彼らのシステムを変えることになったと聞きました。

これからは登録データから性別、年齢、居住都道府県のデータは取ることに変えるとのことです。

独身・既婚と、職業は、協力パネルによって聴取していないので、個別に聞くことが必要ですが、それなら、当社の大切なパネルの皆様に参加してもらっても良いと考えました。

そんな1年間のやり取りも含めて、今回の方針転換を決めました。

2018年10月18日 (木)

パネルの1部開放

GMOリサーチさんと2ヶ月間の交渉で、8%の値下げを認めていただきました。

その代わりではないのですが、弊社パネルの1部を、ビデオリサーチさん1社にのみ開放することにしました。

これはバーターの取引ではなく、このところ案件が減少しているため、パネルの維持を考えた時に、依頼頻度を増やす必要があると考えたため、春から相談をしていたものです。

そして、モニターに変な付加をかけないために、毎日、アンケートが行くようなことがなく、しっかりした調査票であること等を条件に検討をしてもらいました。

その結果としてビデオリサーチさんの1社に絞り、パネル順位も20数社あるうちの下から3番目に置くという、非常に負荷の低い形での取組みにしました。

この条件ですと、うちのパネルの5%ほどの方に、月1回のアンケートが行くくらいの頻度になります。

これではモニターの活性化には足りないので、この10倍ほどまでは増やす方向で考えますが、他社に大切なパネルを開放するのは初めてですから、慎重に進めたいと思います。

これは自社パネルの活性化のためで検討を始めたものですが、ビデオリサーチさんとの協業を推進するためにも必要な施策になります。

そして、最初はまだ少ないですが一定の収益を得ることもできます。

こちらのアクションをこの10月から始めます。

パネルの1部開放についてのお知らせでした。

2018年10月17日 (水)

パネル外注費の削減

パネル外注費の増加も、最近の決算の大きなマイナス要因になっています。

昨年度の「外注パネル費」はインターネット調査の売上の9.4%まで拡大していて、11月からはMOの利用料も加わったので、それも加えると約11%の経費率です。

6年前まで自社パネルで補っていたので、その頃と比べると11%も原価が上昇したということです。

これは営業利益率が5%出ていた黒字会社が、▲6%の赤字に転落するほどの大きなインパクトです。

そして、そこの費用の増加分をカバーするために、3月に8%の値上をせざるを得ませんでした。

この外注費を何とか少しでも削減できないかずっと考えていました。

そして、楽天リサーチさんや、クロスマーケさん、MAPPSさんが、パネル販売の価格条件を持ってきたため、それを根拠にGMOリサーチさんとの値引き交渉を始めました。

私と石田さんで、他社との価格比較の資料も作り、7月から4回の価格交渉を行って、10月から8%の値下げをしていただきました。

売上の10%のパネル外注費が8%の値引ですから、製造原価を0.8%引下げることができ、年間で200万円の経費削減になります。

この様な小さな改善策も1つ1つ積上げて行くことで、業績改善を進めて行きます。

石田さん、何度も値引交渉に協力いただき、ありがとうございました。

2018年10月 6日 (土)

生産稼働率37%

9月の従事率(生産稼働率)が矢澤さんから全マネジャーに報告されました。

9月の生産稼働率はまだ37%とまだ非常に低いままでした。

会社の計画では70%の生産稼働率(平均30時間の残業で、お客様の業務に70%従事する)ですので、計画の半分しかRGやSTの皆さんの生産能力が使われていない状態です。

これでは会社の収益は回りません。

結果としてこの上期は大きな赤字が見込まれています。

しかし、逆な見方をすれば、今の生産体制(RG、ST)でも、今の2倍近い案件にも対応できるということです。

SGの営業体制を強化し、SGの営業の皆さんの顧客面談数も増やして、案件の引合いさえ増やせば、今の生産体制でも損益分岐以上の数字は作れる計算になります。

マーケティング業界で働くのであれば、平均で月30時間の残業時間は覚悟して下さい。

これはどこのリサーチ会社でも、広告代理店でも、SP会社でも、厳しい市場競争の中でやっていることですので、うちだけが残業はしないでは生き残り競争に勝てません。

そして、これから忙しくなる下期には、背伸びをしてでもSGの営業受注に協力して下さい。

自分達であればお互いに協力し合って取組むことで、必ず改善できると信じています。

10月からの巻き返し、頑張って行きましょう!!

2018年10月 5日 (金)

参考情報

ここのところVRさんの話をしていますが、それだけ楽しみな協業だと考えています。

まずは月に5件程度の案件対応と言われていますので、年間で3~4千万円の業務と見ていますが、お客様のニーズにしっかりお応えすることで、1年後にはその2倍、2年後にはその3倍の1億円超の安定業務に育てて行ければと期待をしています。

そして、これは私達がしっかりお客様のニーズに応えて、彼らの期待以上のサービスが提供できれば、十分に実現できる目標だと考えています。

これはあまりオープンに話すことでもないですが、5、6年前からマーシュさんが好調です。

それは他社がどこも取り組まなかった、リクルーティングに特化したということが成功したためです。

そして、ここの社長さんとお酒を飲みながら聞いた話しなのですが、、

彼らの上昇気流は、彼らがVRさんの広告評価のリクルーティングに積極的に対応して、それでご評価をいただくことで、年間2億円の業務に出来たのがベースになったと聞きました。

VRさんのリクルーティング業務だけで、年間2億円の安定収益が作れたということです。

私達がアドホック調査の、調査設計から、実査、集計、分析、レポーティングと報告までしっかり対応することができれば、年間1~2億円も十分に現実的な目標です。

この良いチャンスのスタートラインに立てたことに感謝し、挑戦して行きましょう!

2018年10月 4日 (木)

来期に向けた構造改善策

これも9月経営会議の資料の抜粋です。

この上期の受注不足分を如何にして下期に取り返すのか、

それは今の時点でしっかり考えて、行動して、必ずやり遂げたいと思います。

そして、来期以降の利益を出すための構造的な改善も並行して進めます。

現時点で当社が構造的な改善対応を図れるものとしては、以下の3つがあると考えています。

どれも大きなビジネスの広がりがある取組みですので、粘り強く実現に向けて動きます。

来期に向けた構造改善の重点施策

 1)VR社との業務提携の推進(月80本のアドホック調査)→ 月10本の受託で約7千万円

                             → 月15本の受託で約1億円

 2)RPA×TextVoice×BIの販売推進(BIの2社で2,000社)→  50社導入で約3千5百万円

                            → 100社導入で約7千万円

 3)伊藤忠商事さんのマーケティング事業への協力     → リサーチ、分析の役割を獲得

これらをしっかり実現して、早く黒字決算ができるようにすること。

それは経営者である私の仕事であり、社員の皆さんが安心して働いて、幸せな職業人生を送るために不可欠なことですので、皆さんと一緒に力を合わせて実現させたいと思います。

ただ、そのためにも今の足元の数字を良くすることが不可欠です。

営業の方は自分の予算を達成するために、外向きの営業活動を続けて下さい。

リサーチやシステムの皆さんも、少し無理をしてでも営業の案件取込みに協力して下さい。

まずは下期の改善と計画達成に向けて、全員で頑張って行きましょう!

2018年10月 3日 (水)

上期不足カバーの重点施策

この上期の受注不足はとても深刻でした。

昨年度に比べて30M以上も受注が凹んでしまい、厳しい決算が予想されています。

これをこの下期に取り戻すべく全力を挙げて行きたいと思います。

30Mは小さな金額ではありませんが、頑張って積上げられない数字ではありません。

全員が背伸びをして手を伸ばせば、手に届く数字であります。

知恵を絞り、前向きに行動して、少し無理をしてでもキャッチアップしましょう!

こちらは9月の経営会議の資料抜粋ですが、上期不足分のカバー対策として考えている内容です。

改善のネタは出てきているし、できる対策は取り入れています。

これら1つ1つの取込みで上期の不足分を取り戻すことが、企業としてやるべきことです。

これからが本格的に案件が動いてくる時期ですから、積極的に攻めて行きましょう!

上期不足分の下期カバー重点策(案)

  (リサーチ)  1)VR案件の積極的取込み(月5件)  +18M  高井、石田、栗田

          2)京都大学の大型案件の取込み     +10M  高井、石田

          3)電通PRのツイッター分析(月10本)    + 6M  石田、栗田、望月

  (MyEL)      1) レポート販売復活、データ値上     + 1M  永森

          2)東京情報大へのデータ販売       + 2M  高井

  (TextVoice)    1) ASPサービスの販売(3社)      + 3M      栗田、森

          2)BIツール連携販売          +14M  栗田、森

2018年10月 2日 (火)

直行基準のお願い

最近、ちょっと時間の面で気になることがあります。

それは、「直行の基準」がまた曖昧になって来ている点です。

会社の約束事である就業規則に「直行」の基準は明記されていません。

ただし、以下の条項で、「始業時刻までに業務を遂行できるように、出社して準備しなければならない。」というのがあります。

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(出社および退社の際の心得)

第21条    従業員は出社及び退社の際に、次の各号の事項を遵守しなければならない。

① 始業時刻までに業務を遂行できるように、出社して準備しなければならない。

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始業時間は、その時間に来ればよいのではなく、その時間から業務が遂行できる時間です。

それなので、「始業時間に会社を出ては間に合わない場合は直行になる」というのが就業規則から見た直行の基準になります。

9:15が始業時間の営業の方であれば、9:15に会社を出て間に合う商談であれば直行にはなりません。

10時だから間に合うけど直行にしようが、10時半でも直行でも良いやになり、11時でも直行にしていた方が過去にいて注意したことがあります。

基準が曖昧だとどうしてもこういう方が出てしまうようです。

でもこういう時間のルーズさが会社の生産性を下げたり、ミスや事故を増やすことにも繋がります。

時間をしっかり守るのがビジネスの基本中の基本です。

会社が時間にルーズにならないために、「始業時間に会社を出かけては、客先での約束に間に合わない場合にのみ、マネジャーの事前承認を取って直行にする。」という基準を守って下さい。

よろしくお願いします。

2018年10月 1日 (月)

明るい兆しも

今日から10月で、事業は下期に入ります。

この上期は予想外の受注不振で、残念ながら散々な決算が見込まれています。

しかし、ここに来て良い話しも来ているので、ここを底にV字回復を目指します。

1つは8月に締結したビデオリサーチさんとの業務提携です。これによって、当面は月に5件、年間で3,000~4,000万円の売上が作れる予定です。そして、しっかり対応して行けば1億円も目指せる良い話しだと考えています。

2つ目は、吉田秀雄記念事業財団様の「研究助成調査」で、来期から3年間、年間で1,000万円の安定した売上が確保できました。大学の先生や大学院生のマーケティング研究を支援する仕事です。

3つ目はTextVoiceの、Yellowfinと、Tableauのオプション販売です。この2社のユーザーは2,000社もあります。その5%の100社に、TextVoiceをオプションで使ってもらえれば、7,000万円位の売上になるポテンシャルがあります。これが早く収益になればと強く期待しています。

4つ目は、大手広告代理店様のツイッター分析レポートで、月に100万円、年間で1,200万円の安定業務を石田さん、望月さんが提案しています。これも是非取り込みたい仕事です。

5つ目は伊藤忠商事さんから新しいマーケティング事業への協力の依頼が来ています。これはもう20年前からお付き合いのある方々からのご相談です。まだどんな事業展開になるかは分かりませんが、これはとても面白いビジネスになるかもしれません。

これらが前進すれば、業績はV字回復できます。

今のひどい数字は、夢の中まで悩み続けるほど辛く苦しいものですが、私も積極的な構造改善に取組んで行くつもりです。

皆さんも、皆さん自身と、当社の関係者の全員がハッピーになるために、各自の立場で改善の取組みを続けて下さい。

良い仕事の流れや、明るい兆しも見えて来ました。

全員で真剣に改善に取り組むことで、この下期からV字回復を進めて行きましょう!

2018年9月28日 (金)

昨年度からの改善対策

昨年度は以下の改善策に取組みました。

ネックと言われて来たアンケートシステムもJCPとMOの導入で改善し、リサーチの生産体制も徐々に補強し、18Mもの大きな経費削減もしました。

それによって、リサーチの売上を去年より10%増やし、TextVoiceを23Mの損益分岐まで持って行けば黒字に戻せるコスト構造にしています。

しかし、残念ながら営業体制の不備と、1人あたり営業面談数の半減(月40件/人→20件/人)、廣江さんへの客先引継ぎの失敗等から受注が大きく減少し、せっかくのシステム整備や、生産体制が活かせていません。

また、TextVoiceのAPI連携の売上もまだ動いておらず、上期決算は大変に厳しい、予想外の数字が見込まれています。

でもこれらの構造的な改善の取組みは、必ず業績改善に結びつくものです。

ここに来て良い話しも幾つか来ているので、ここが底だと思って、前を向いて業績改善に取り組んで行きましょう。

今期はまだ6ヶ月も残っています。

皆さんも、私達皆がハッピーになるために、計画達成に向けてベストの取組みをお願いします。

(昨年度の改善対応)

1)リサーチ事業の改善対策 

 ①JCP、MOの導入

   → MOも11月に導入、失注減、外注減、生産性向上に期待

 ②リサーチ体制の採用補強

   → 昨年度の1年間で6名の社員が入社

 ③インターネット調査の料金改定

   →  外注パネル費増+MO経費の費用化のため、3月に約8%の値上を実施

 ④CCC様のセキュティ案件

   →  9月にセキュリティルームも作り、案件取込みを準備

 ⑤モニター募集のリスティング広告を3月に停止し、年間900万円の広告経費削減

2)MyEL事業の改善対策 (固定収益確保)   

 ⑥2月から回収規模の見直して、年間400万円のポイント経費を削減

 ⑦日本能率協会(MDB)と4月からデータ協業(年間150万円)を開始

3)TextVoice事業の改善対策 (固定収益確保) 

 ⑧APIシステムが9月に完成、Tableau、Yellowfin、DIT社との協業推進

 ⑨SPSS販売移管のAA社と9月に販売提携 → 実績が出ず

 ⑩B社の離職低減のためのAI採用      → 残念ながら不採用

2018年9月25日 (火)

新しい会社案内

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2ヵ月前から会社案内の作り替えの作業を、私と明石さん、永森さんが中心で進めて来ました。

こちらが本日納品される予定です。

以前の会社案内はもう6年前に作ったので、今のサービスの実態に即していない内容もあり、少し説明しずらいものになっていました。

今回の会社案内は、今までの12ページを、8ページに減らし、事業領域やサービスメニューをシンプルに説明したものにしています。

おそらく新しい会社案内の方が、当社のサービスを説明しやすくなったと思います。

また、制作費用も今までのものは1,500部で100万円以上かかりましたが、今回は約50万円で済みましたので、50万円ほどの経費削減にもなりました。

会社は常に新しいお客様を開拓しなければなりません。

営業の皆さん、新しい会社案内も有効に活用し、月40件の客先訪問もしっかりやって、積極的に顧客開拓を進めて下さい。

よろしく頼みます。

2018年9月13日 (木)

VRさんとの協業2

VRさんとの協業は、当社にとってとてもありがたい安定業務になる可能性があります。

今期中に彼らの業務をしっかり習得し、1番良いサービスを提供し、1番の信頼も勝ち取って、月に5件のご依頼を、月に10件、15件と増やして行ければと思います。

月に15件、年間で180件の案件を取り込むことができれば、年間で1億円を超える安定業務に育てられます。

そして、この位の事業に育てられれば、会社の収益も安定するでしょう。

彼らの案件数はかなりの数があることも分かり、月15~20件は現実的な目標といえます。

当社がご満足いただける良いサービスさえ提供できれば、十分に実現できる数字です。

ここまで持って行けば、会社の業績や決算は格段に良くなり、皆さんの待遇改善に必要な利益や資金も作れて、私達皆がハッピーになることができます。

それですので、この機会に感謝をしながら、誠心誠意で業務に取組んで、業績改善を実現しましょう!

絶対に離さず、食い付いてでも、必ず実現させましょう!

2018年9月 4日 (火)

安定した業務を作る

当社に安定した業務、安定した固定収益を作りたい。

それが5年前から考え続けて来たことです。

個別のお客様を開拓し、アドホック調査を受注して、有益な情報とサービスをクライアント様に提供して行く。

それはリサーチ会社として重要なことですし、その様な面でお客様に役立ち、技術とサービスで評価される会社にしたいと思います。

しかし、取ってこなしてのアドホック調査だけだと、少し営業体制が崩れたり、不況でお客様が予算を絞るだけで会社の業績が悪化してしまい、経営が安定しません。

それを克服するために、多額の資金と、時間と、優秀な人材でTextVoiceの開発に取組んで来ました。

また、インテージさんのレポート代行も4年前から進めて来ました。

しかし、インテージさんのレポート代行は今年は大幅に数字を落としています。

これは彼らの仕事がなくなったのではなく、この案件を取り込むとRGの生産キャパが足りなくなるということで、こちらからテーマ数を削減してもらったのが原因です。

しかし、結果的には上期の受注が停滞し、生産稼働率は非常に低い状態で推移し、生産キャパが大幅に余ってしまいました。

生産量の予測は難しいものです。

会社は必要な売上がないと成り立ちませんので、もっと仕事を取り込んでいくこと、受注と売上を作ることに、貪欲に取組んで行かなければなりません。

会社も私達も霞を食っては生きられません。

だから、できるだけ多くの案件を受注することと、そして、できるだけ多くの案件に対応して、売上を確保することに全員のベクトルを合わせて下さい。

私もも安定した業務を開拓することに全力で取組みます。

2018年8月29日 (水)

構造改善×個別改善

業績を改善させるために、昨年度は以下の様な施策を打って来ました。

 1)JCP、MO導入によるアンケートシステムの改善

 2)脆弱になったリサーチ体制の補強

 3)インターネット調査の8%の値上

 4)TextVoiceのAPI開発(BI、RPAとの連携準備)

 5)モニター広告や自主調査ポイント等で18Mの経費削減

これらによって、リサーチの売上を2016年度の水準まで戻し、TextVoiceの売上を23Mの損益分岐まで持って行けば、黒字決算に戻すことができます。

これは営業の方1人が月に50万円のリサーチの受注を増やして、TextVoice事業も売上を月に80万円増えれば実現できる計画です。

これなら出来ると信じて作った計画でしたが、4~8月は受注が去年よりも大きく落ち込んでしまい、予想外に厳しい決算が続いています。

しかし、まだ今期は7ヶ月も残っています。半分以上がこれからです。

会社が構造的な改善対策を進めて、社員の皆さんも各自の目標達成に向かって能動的に動いていけば、会社の数字は必ず良くなります。

そして、私達がハッピーになるためには、私達全員が忙しく働いて、毎月の決算を改善して行くしかありません。

今期の計画はこれからの7ヶ月でも十分にできる内容です。

全員がこの苦境を乗り越えるために、自分の役割や計画を達成するためにベストを尽くして下さい。

私達全員の協力と主体的な活動で、業績改善を勝ち取りましょう!

2018年8月28日 (火)

改善に向けた行動を

業績改善は誰かがやってくれるものではありません。

うちは40人の会社ですから、40人で事業を営むということは、1人が2.5%の役割を果たしているということです。

そのため、それぞれの方が1割、2割、受注実績を増やし、それぞれの方が1割、2割の生産効率を上げることが、会社全体の改善に直結することになります。

もちろん1人、1人の役割は違うし、1番、今の業績に対しての責任があるのは社長である私です。

今の酷い業績は本当に申し訳なく、毎日、眠れないほどに大きな責任を感じています。

しかし、この業績を早く改善させないと事業は継続できなくなり、皆さんの生活や人生設計にも大きな影響を与えてしまいます。

それですので、全員が事業の当事者として、決算の改善に協力していただきたいと思います。

特に営業の皆さんは会社の血流を作る重要な役割を担っています。

それが、去年よりも自分の受注額が下がり、予算を大幅に割り込んでいる様では困ります。

受注予算が大幅未達であれば、より知恵を絞り、より営業活動を増やすなどで取り戻すのが仕事です。

そして、RGの皆さんも営業の受注活動に、全面的に協力することをお願いします。

今の業績を改善するには受注を増やし、案件を増やし、生産稼働率を正常な状態(70%)まで引き上げて、忙しく働くことで、利益を生み出すしかありません。

営業の皆さんは、上期の計画達成に向けて、積極的な営業活動を進めて下さい!

Business is Business ですので、よろしく頼みます!!

2018年8月27日 (月)

今週で8月が終わります

今週で8月が終わり、あと1ヵ月で上期決算になります。

営業体制の不備等から昨年度は営業面談数が大きく減少し、大切なお客様とのパイプが減り、新規引合の減少と、大変な受注不振を招いてしまいました。

また、新しい固定収益創出を目的に4年前から取組んでいるTextVoiceも、魅力的なサービスが出来つつあるものの、まだ収益には結びつかず決算的にはマイナスの状態が続いています。

そのため、今期の業績は予想外に厳しい状態が続いています。

営業体制の強化、広告経費等の大幅削減、MO等によるシステムの改善、TextVoiceの新サービス開発、協業先の開拓は会社として進めています。

皆さんは決算改善のため、以下の行動方針を進めて下さい。

 1)営業はCRM等の顧客訪問を進めて、計画の面談数(月40件)を実行する

 2)生産業務はRGに任せて、営業はお客様への提案活動に徹する

 3)上期のお引合いに対しては、価格条件を出してでも受注を優先する

 4)RGも営業に全面的に協力し、少し無理をしてでも案件を取り込む

 5)社内で出来る業務は極力社内で対応し、外注費の削減に務める

リサーチ市場が本格的に動いてくるのはこれからです。

ここで積極的な営業提案を行うことで、残りの7ヶ月でキャッチアップを進めます。

各自が真剣勝負で業務に取組んで、年度末までに業績改善を勝ち取りましょう!

皆さん、よろしくお願いします。