顧客情報 Feed

2015年9月25日 (金)

回答が減少した理由

モニターCS調査では、項目別の満足度も聞いています。

これによると、比較的満足度が高いのは、、

 1)アンケート内容の分かりやすさ  60% (満足度)

 2)アンケートの答えやすさ      59%

 3)アンケート1回あたりの質問量  52%

 4)ポイントの交換方法         47%

そして、反対に満足度が低いのは、、

 1)ポイントの貯まりやすさ        27%

 2)アンケートの依頼頻度の高さ    28%

 3)1回あたりの謝礼ポイント額     37%

と言う結果です。

「アンケートの内容はいいけど、依頼頻度が少な過ぎて、1回あたりの謝礼も低いし、これではポイントが貯まらないよ。」というのが多くのモニターの実感なのだと思います。

そして、それがこの2、3年のモニター流出の大きな原因の1つになっていると思われます。

大切なモニターの信頼と満足を獲得するためにも、減少してしまっている案件数を増やして、モニターの皆様にもっと調査を依頼できるようにすることが必要です。

営業の皆さん、モニターを維持するためにも案件の獲得に注力して下さい!

2-1-11.1年前と比べアンケート回答頻度が減った理由(Q11)<FA>
Q11.MyVoiceでのアンケートの回答頻度が減ったことについて、理由をより具体的にお聞かせください。

2015年9月24日 (木)

モニターCS調査の意見

9/7に服部さんから「マイボイスパネル」の満足度調査をイントラにアップしたと連絡があったかと思います。

当社には2通りのお客様がおられます。

1つは当社にお仕事をいただける「クライアント様」であり、もう1つが当社の調査にしっかり回答していただける「モニター様」です。

そして、当社には「 お客様とモニターの信頼と満足を第一に考えて行動する。」という行動指標も取り決めています。

その面では、総合満足度は昨年度の42%から、48%へと6ポイント上昇したことは嬉しいことです。これは1年未満の加入者が4%減少し、5年以上が3%増えるなど、長期で参加している方の比率が増えていることも影響しているのかもしれません。

モニターの皆様の信頼と協力があって、当社の事業が成り立っていることを常に意識して、「モニターの信頼関係を大切にする」という気持ちを忘れずに仕事にあたって下さい。

モニターの流出が止まらないことは事業の大きな課題です。

イントラに共有されているCS調査のレポートには必ず目を通して、そして、以下のような生のご意見(FA)もしっかり読んで、モニターの皆さんの満足が得られるように対応して行きましょう!

2-3-6.MyVoiceに対する総合満足度の理由(Q18)<FA>
Q18.あなたが総合的にみてそのように感じる理由をお聞かせください。

2015年7月17日 (金)

学生さんとの交流

先週の分析結果のゼミでの報告会に参加させてもらった清水ゼミの代表の学生さんから、以下のようなお礼のメールをいただきました。

彼らは慶應大学商学部の中でも特に優秀な学生ですが、マーケティング分析に前向きに取組んでいる姿勢は頼もしいですよね。

また、自分は清水先生の様な消費者行動論の知識はありませんが、自分なりに考えて指摘した事が「実践的な視点からのアドバイス」等と言ってもらえて嬉しく思いました。

MyELのアンケートデータと、ゼミへの参加が、マーケティングを志す優秀な学生さんのお役に立てて良かったです。

また、この様な産学の協力や交流が、当社のビジネスにも間接的に役に立つのではないかと期待をしています。

清水教授との信頼関係も大切ですが、若い学生さん達との交流も大切にしたいと思います。

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高井様

先日はゼミの発表にお越しいただき誠にありがとうございました。
高井様の実践的な視点からのアドバイスは、清水先生のものとは異なる観点から自分たちの発表を振り返るきっかけとなり、無知な私たちにとっては非常に刺激的でした。
そ してなにより今回データを提供してくださり、このような有意義な研究をする機会をくださいましたことにゼミ員一同心から感謝しております。
ゼミ活動がはじ まって2ヶ月が経ち、データの扱い方も徐々にわかってきたこのタイミングで実践的なデータを扱うことで、分析方法の理解が深まったとともに、これから何を していかなければならないかがはっきりとわかりました。
今回の研究を通して得た貴重な経験を今後の活動に活かし、よりよい分析、提案ができるよう努力していきたいと思います。また、機会がありましたら、私たちの成長した姿を見ていただけたらと思っております。
最後に改めて、このような貴重な研究の場を与えてくださりありがとうございました。清水ゼミを代表してお礼を述べさせていただきます。
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慶應義塾大学 清水聰研究会 
6期代表 XXXXX
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2015年7月 1日 (水)

踊り場に来たMR

3週間ほど前に日本マーケティング協会から出された「マーケティングリサーチの現状(2014年度 調査報告)」のレポートを回覧しましたが、しっかり読んでくれましたか。

私は調査結果の報告会にも参加して、その後で、何度か目を通していますが、凄く気になり、考えさせられる調査結果だと感じています。

分析した委員会の関係者が付けたタイトルが「踊り場に来たマーケティングリサーチ」です。

そして、そのまとめには以下のような指摘がされています。

 ・定性、定量ともに実施率、期待値、満足度が低下

 ・意思決定の寄与度が低下(1/4が寄与していない)

 ・「経営全般の意思決定に役立つ」の増加もストップ

 ・かろうじて重要度の低下傾向には歯止め

 ・アウトソーシング先、委託MR会社は減少

 ・外部調査会社に対して、リサーチャーの優秀さ、分析力等で期待が減少

 ・調査設計、調査票作成、レポーティング等のプロセスでも期待が減少

 ・プロモーション調査、SNSデータ分析等で伸び

すごい厳しいまとめですが、でもこれが今のMR市場の現状です。

MRの実施は定量、定性とも減少し、MRに対する期待値も、満足度も、意思決定寄与度も低下している・・・

そして、MR情報のみが意思決定や、課題解決や、インスパイヤーの唯一の解決策ではなくなっている・・・

今こそMR会社が顧客課題と向き合い、期待に応えられるかどうかが求められる局面に来ている・・・

この調査結果を踏まえて、、

「当社がお客様の顧客課題に向き合って、その期待に応えるにはどうしたら良いのか!」

「MR情報のみが意思決定や、課題解決や、インスパイヤーの唯一の解決策でなくなっている中で、当社はどの様なサービスを展開して行くべきなのか!」

この2つを真剣に捉えて、市場の変化に合わせて当社も変わらなければなりません。

会社としても、インフラ整備や新サービスの開発には力を入れて対応します。

皆さんも、顧客の期待に応えるための技術強化、サービス強化に真剣に取組んでください。

その両方をしっかり進めることが、リサーチ会社に求められている。ということだと思います。

2015年6月15日 (月)

クローズアップ現代

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先週の木曜日に慶應大学の清水ゼミに参加してきました。

清水ゼミには5年程前から、MyELのアンケートデータを演習用に提供をしています。

それを4人のグループで1ヶ月かかって分析を行い、その分析結果からこんなマーケティング施策を考えたという発表を行なっています。

この演習に私も協力をしていて、MyELの説明会と分析結果の発表会の2回、毎年お邪魔しています。

清水ゼミは先生の人柄や、実践的な勉強ができることもあってか、商学部でも1、2位を争う人気のゼミなのだそうです。

そのため成績優秀者しか応募がなく、その中でも競争率が3.5倍という狭き門なので、集まっている学生は本当にぴか一な学生ばかりという印象です。

発表するゼミ生は大学3年なのですが、マーケティングの論理もよく勉強していて、データの見方や施策の考え方もとても素晴らしいものです。

ただ、学生の発表の後で、大学院生と、OBの大学助手のコメントがあり、その後で、清水先生の前に自分も評論をしなくてはいけないので、意外に大変で皆さんの指摘が勉強にもなります。

今回は最後に私の方から「今日は重大発表があります。皆さんの先生である清水先生が、6/15のNHKクローズアップ現代に生出演されます。是非、見てください。」と発表をして、大変な盛り上がりがありました。

クローズアップ現代では、当社も関与している目利きや、キキミミについて話をするというので、皆さんも是非、今晩の番組を見てみてください。録画をしているので貸し出します。

いつものように慶應の校章の入ったビスケット(写真)をお礼にもらって帰って来ました。

来年も新たな優秀な学生さんと出会えるのが楽しみです。

2015年5月26日 (火)

慶應大学 清水ゼミ

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10632599_780646581977446_2640341876いつもお世話になっている慶応大学の清水教授のゼミに行ってきました。

清水先生は昨年度の1年間は米国のピッツバーグ大学に研究に行かれて3月下旬に戻ってこられたばかりで、前日の夜にお帰りなさいの食事をして、翌日にゼミ訪問と2日続けてのお付き合いでした。

米国の方でも「キキミミ」の研究に関しては興味を持ってくれる先生方も沢山おられたそうで、清水先生がいつも仰っている「日本初のマーケティング」の構想が一歩前進されたのかもしれません。

清水ゼミは慶應大商学部の中でも1、2を争う人気のゼミなので、皆さん優秀です。

そして、清水先生のフランクな人柄もあって、皆さん、大変な勉強をしていますが、とても楽しそうにマーケティングや消費者行動の勉強をしています。

当社からは5年前から毎年、清水ゼミの3年生にMyELデータを演習用に提供しています。

今回はその説明のために20人ほどの新しいゼミ生に、MyELやデータマッチングについて説明をしてきました。

そして、いつも清水先生から「高井社長、どうですかこの発表は?」と研究発表の評価を求められるのがちょっと辛いのですが、6月の研究発表会にも参加をさせていただく予定です。

清水先生にはキキミミに限らず色々な面でお世話になっています。

また、マーケティング分野は産学連携も大切ですので、これからも清水ゼミと良い関係を続けて行きたいと思います。

ブランド拡張からみるスターバックス×チルドコーヒー

http://myel.myvoice.jp/user_data/pdf/case7.pdf

2015年5月19日 (火)

謝礼先入れ調査は?

少し前にR1会議の議事録を読んでいたら、以下のような謝礼先入れのトラブルに目が留まりました。

実は私も回収率を伸ばすために、予算が大きなプロジェクトで「謝礼先入れの郵送調査」をやって、大変苦労したことを思い出しました。

アンケートに答えていないのに、最初から500円のテレフォンカードが入っていたら、大多数の方は「では仕方がないから答えるか」とか、「答えなくても謝礼がもらえるなんてラッキーだな。」と思うでしょう。

でも、そのことをすごく嫌がり、わざわざ謝礼を受け取れませんから。という手紙付きで返してくる人も結構おられます。

そして、中には下記の議事録みたいに「いったい、最初から謝礼を入れてくるとはどういうことなのか。非常に失礼ではないか。」とお怒りになる方も実は少なくありません。

私もこの方法をやって、対象者の方からすごく怒られて参った経験がありました。

アンケートの回答者にも色々な考え方の方がおられます。

そして、アンケートに回答していただくということは、回答者の自由意志であり、それぞれの方に納得してもらい、それなら回答してみたい、協力してあげても良いな。と思っていただけることが前提になります。

そのため、何か新しい方法を取る時には、色々な考え方の人がおられることを良く考えて、相手の立場を思いやって、誠意を持った対応することが重要なのだと思います。

そのことは、郵送調査でも、訪問調査でも、インターネット調査でも同じです。

調査対象者(モニター)が1人、1人の感情を持った1人の個人であることを良く考えながら、細心の注意を払って対応することが大切です。

これは調査の基本だと思いますので、皆さんも常に頭に入れておいて下さい。

=====

・郵送資料を受け取った対象者から横浜市宛てに、「送られてきたクオカードは受け取れない。アンケートにも答えない。一式を返却したいので返送用封筒を送って欲しい」と連絡があった。

・非常に不信感を持っておられ、名前も住所も名乗っていただけなかったそう。返送用封筒は、調査票が入っていた封筒に記載しているバーコードから辿って送って欲しいと言われたとのこと。

・しかし最初、バーコードが何の情報を表しているか、XXX・XXX共に把握しておらず、XXX担当者が再度対象者に住所と名前を求めたところ、対象者はさらに不信感を高めてしまったとのこと。

・最終的に、御詫び状を添えた返信用封筒をXXX・XXX・XXで作成の上、XXから対象者に送付した。

=====

2015年5月 8日 (金)

日経新聞を退社

先日、昔からお世話になっている日本経済新聞社のMさんが急にお見えになりました。

日本経済新聞社は大手町にあり、歩いて4、5分なので以前にも急に来られたこともありました。

Mさんは自分と同い年で、同じ浦和駅から通勤していることもあって、10年のお付き合いの中で、何度か2人で飲みにも行ったりもしています。

そして、日経新聞の月曜日の「サーベイ」の記事を、月に1回くらい当社がお手伝いをしていますが、そのお取引の機会を作ってくれたのもMさんでした。

そんなMさんなのですが、「実は急な話なのですが、この4月で日経新聞を辞めることにしました。今日はその報告なんですよ。」というのでちょっと驚きました。

そして、「実はこの春から筑波大学の大学院に入学して、学生に戻ることにしたんです。一般入試だったので受験勉強はかなり大変でしたよ。」というのでもう1度驚きました。

以前から南米に興味があり、南米の研究をやって、その分野で何かをしたいと考えていたのだそうです。

Mさんは大学の仏文科を出ていて、米国の大学にも留学していて、日経新聞のマニラ支局長もやっていたので、英語とフランス語が堪能です。

そして、5年前からポルトガル語も勉強していて、ポルトガル語もかなりできるので、日本語を含めると4か国語が使えるのだそうです。凄いですよね。

「60歳で定年してからだと新しいことに挑戦するエネルギーが足りないと思ったので、思い切って挑戦することにしたんですよ。」というMさんの挑戦に、驚きながらも感心して、応援したいと思いました。

そして、夏に2ヶ月ほど南米に行って、帰ってきたら浦和で飲む約束をしました。

大学の後輩になるMさんと、南米のを聞きながら、うまいお酒を飲めるのを楽しみにしています。

仕事を通じてこんな友人が作れるのも嬉しいことの1つです。

2015年4月21日 (火)

退任はがき

1この時期になると色々な方の退任や、社長就任のおハガキをいただきます。

そんなハガキを見ながら、ああもうあの方も退任されるのか。そういえば色々とお世話になったなあ、などと思い出したりしています。

そんな中の1通に、インテージの社長を長く勤めて、10年も日本マーケティング・リサーチ協会の会長もやっておられた田下憲雄さんが、相談役も辞めて退任されるというハガキがありました。

田下さんとは、当社にインテージさんからの出資を受ける前から、JMRAカンファレンスの懇親会などで挨拶をさせていただき面識はありました。

そして、当社への出資をいただく前には、別な役員の方と3人で料亭に連れて行っていただき、ゆっくり話を聞かせていただく機会もいただきました。

そんなに親しい関係ではありませんでしたが、面識をいただき、色々とリサーチ業界のことについての話を直接伺えたのは貴重な経験だったと思います。

この田下さんが何故、インテージの社長を20年近くの長きに渡ってやってきたか。

それは、彼が現在のインテージの強い収益源になっているSCIやSLI等の「パネル事業」を始めて育てて来たからです。その実績と貢献が高く評価されての社長就任だったと聞いています。

でも彼がその事業を始めた時には、「何てレベルの低いつまらない仕事を始めるのか?」と周りには馬鹿にされたというのをご本人から伺いました。

でもそこで諦めずに、粘って粘って固定収益事業を作ったから、今のインテージさんがあります。

インテージさんも大変に決算が厳しく、組織が混乱した時期もあって、いつ潰れてもおかしくなかったのだそうです。それを助けたのも田下さんが推進したパネル事業だったようです。

そんなリサーチ業界の顔だった田下さんが引退されることは、リサーチ業界にとっても、インテージさんにとっても、1つの時代が終わるということだと思います。

時代は変わる。人も変わるし、仕事も変わる。企業にとって変化は必然と言うことでしょう。

2015年3月 3日 (火)

京都大学 依田先生

S3(小池さん)、R1(主に石田さん、菅原さん)が担当している、京都大学経済学部の依田教授から、以下のようなメッセージをいただきました。

依田先生とはもう10年位のお付き合いで、毎年数本のお仕事をいただいています。

また、年度末に毎年実施している総務省関係の大規模調査や、先生の弟子にあたる大学の先生型や、共同研究者の先生方からも「依田先生の紹介で、、、」ということも沢山あり、大変ありがたいことだと感じています。

そして、当社の行動指標には「お客様とモニターの信頼と満足を第一に考えて行動する」があり、そういう面でも大変嬉しく思いました。

これからもお客様にご満足いただくために、お客様には誠実に、一生懸命に対応して行きましょう。

依田先生がおっしゃる通り、「お客様は、その辺をしっかり見ておられます。」

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拝復

昨年、今年と、従来プラスαで、かなり面倒な依頼もかけていますが、 御社の社員は皆、誠実に対応
してくださり、その質に満足しています。 会社経営をしていると良いときもあれば悪いときもあると思いますが、 引き続き、よろしくお願いします。
顧客はその辺、しっかり見ています。

依田高典

2015年2月26日 (木)

クロス納品物の確認

先日のマネジャー会議で、「印刷用のクロス集計表がなくなったのはどうしてか?」という質問がお客様からあった、というので実態の把握と対応の検討を行いました。

こちらはマネジャー会議で議論をして、結論を得ましたので、チーム会などで共有のことと思いますが、一応念のためここでもお伝えしておきます。

その指摘があった時には、「お客様はデータ加工をするので、印刷用のファイルは必要ない。そのためASSUMチームで検討して、印刷用のファイルは取りやめた。これがリサーチ業界の標準である。」という説明でした。

でも1部のお客様から「印刷用のファイルがないのが不便」とお聞きしましたし、「以前(SPSS時)は当社の納品物にあったのに、それがなくなったのは何故なのか?」というご意見をいただきましたので、「それがリサーチ業界の標準だから。」という返答は適切ではありません。

まずは、納品物の実態を確認し、その印刷用ファイルを作るための作業量を調べ、他社の実態も調べて、当社として何をデフォルトの納品物にするのかを検討することにしました。

まず実態を調べてもらったら、現状の納品物は以下の2種類でした。

 1) N%表 :すべての集計表が1シートに集約されたもの(pageall、印刷設定なし)

 2) %表  :集計ごとに1シート、pageallなし、印刷設定あり

    ※N%表の印刷設定のファイルを作るには、案件ごとに30~2時間の作業がかかる。

そして、他社の状況は以下の通りでした。

 1) 楽天リサーチ :N%表、%表とも、印刷設定あり

 2) インテージ   :すべての集計表を印刷設定にはしていない

調べてもらったら、印刷用のファイルがないのではなく、%表の印刷ファイルはあるが、N%表の印刷ファイルがないということでした。

%表には行ごとと、全体のN数も表示されているので、クロス集計結果の理解はこれでできると思います。

そして、殆どのお客様は「N%表の印刷ファイル」は必要としないということですので、これはお客様が必要な場合のみ、作成するという結論にしました。

以上、再度確認して下さい。

2015年2月25日 (水)

慶應大学 田中先生

慶應大学 経済学部の田中辰雄先生を、田井さんと澤登さんの3人で訪問しました。

田中先生とはもう8年ほどのお付き合いで、毎年お仕事をいただいています。

とても頭のシャープな天才肌の先生ですが、とても親しみやすくユニークなお人柄なので、私も年に1、2回お会いできるのを楽しみにしているお客様です。

今年はあまり予算がないとのことで、少額の国内調査だけになりましたが、毎年、必ずお仕事をいただけるというのは大変ありがたいことです。

案件のお打合せの後で、先生から「最近、商売の方はどうですか。」と言われて、雑談をしながら情報交換をさせていただきました。

その中で元ネットマイルのミクシィリサーチが撤退したことをお伝えすると、

「あああそこも頼んだことあるけど、かなり大雑把な仕事でデータもどうかという感じでしたよ。それからボー何とかという会社もかなり乱暴な仕事だったよ。」

「その様に成長期から成熟期に入り、撤退する企業が増えてくる時からはブランディングがとても重要になるのが、一般的な産業発展の論理だから、これからマイボイスをどうブランディングするかだな。」

「大学の実績が多いのなら、それはデータやサービスが良いことでマイボイスらしいことだから、学術論文の掲載実績を調べて、学術利用No1の様なメッセージ出せないかか。」

「自分は色々なネットリサーチ会社と付き合ったけど、PCパネルでの回答ならマイボイスコムが1番良いと思っているんです。携帯パネルはネットエイジアが良いので、もう基本はこの2社にしていて、周りの研究者にもだいぶ宣伝しているんだけどなあ。」

「マイボイスコムはちゃんと調査の内容を理解してくれて提案してくれるし、調査票もちゃんと見て、ここはこうした方が良いと提案してくれるのがとても良いと思っているので、そこはこれからも続けていってほしいなあ。」

とのご意見をいただきました。

長くお取引いただいているお客様の期待に応えるためにも、データと、サービス対応の品質を重視して、しっかりやって行きましょう!

2015年2月 9日 (月)

長い付き合い

2汐留にあるある富士通の知人を田井さんと営業訪問しました。

この方の年賀状に、今度、全社のマーケティングを統括する部署に異動になりました。と書いてあったので、何かビジネスの接点がないかと思い、3年ぶりに面談をお願いしたものです。

話をしてみると、MyELデータ協業や、テキストボイス等でビジネスの可能性があり、これから担当部署を紹介してもらって、具体的な提案に結び付けたいと考えています。

久しぶりにお会いした方なのですが、彼から「一番最初はどこで会ったのでしたか覚えてますか。」と聞かれて考えたら、もう13年も前の、当社ができてまだ3年目の時にお会いしたのを思い出しました。

場所は旭硝子の本社の大会議室で、50人ほどの同社の社員の前で、彼は富士通さんのサービスのプレゼンをやり、私は当社のインターネット調査のプレゼンをやったのが始まりです。

その時に、私は彼のプレゼン力に興味を持って、彼は彼で当社のプレゼンに興味を持って、帰りがけに今度別な場所で情報交換をしませんか。とお誘いしたのが最初でした。

その後、お仕事もご一緒して、何度か食事もさせてもらって、13年のお付き合いになりました。

長くビジネス上のお付き合いを続けるためには、相手に提供できる何かを持っていて、かつ、相手の良いところを認めて、長く付き合うための気配りや対応が必要です。

でもそれがいつしか人脈になり、色々なビジネスのチャンスを生むことですので、皆さんも「この方は良い人だなあ」と思ったら、意識的に付き合いを続ける努力をすると良いと思います。

人の出会いや付き合いというのは面白いものですね。

彼とも久しぶりにビールを飲みに行くことになり、楽しみにしているところです。

2015年2月 6日 (金)

テキストデータの蓄積

これから定性分析やテキストマイニングの世界にチャレンジしますが、そうは言っても私もまだテキストマイニングの世界は殆ど分かりません。

会社としてこの世界に参入するので、私もできるだけの知識やネットワークを作りたいと考えています。そのため、アマゾンで検索して、テキスト分析に関係しそうな本を5、6冊買って週末に読み始めました。

当社にはまだ定性分析やテキストマイニングのノウハウがありませんが、定性データを沢山持っている会社ではあります。

秋に日本電子通信学会が開催の「テキストマイニング・シンポジウム」に、森、栗田、鮎沢、高井の4人で参加して、その後で、森さんと2人で懇親会に潜り込んで、キーとなりそうな方との接点を作るために動いてきました。

シンポジウムの委員長は、岡山大学の先生で、副委員長がNTTドコモと、日本IBMで、言語処理を研究している方でした。

そのため、懇親パーティでは、この3人と名刺交換をして少しお話をさせていただき、その後、メールでいくつかの提案をしてきたのですが、彼らが興味を持ってくれたのがMyELにある豊富なテキストデータでした。

テキストデータ解析を研究している方が、研究に使えるテキストデータが不足していることが分かったので、「当社には16年前から集め続けている大量のテキストデータがあります。もし学会発表に必要なら協力しますよ。」という提案をしてみました。

そして、12月に副委員長のNTTドコモと、日本IBMのお2人が来社されて、2月の5日、6日に大阪で行なわれる学会で、MyELのデータを使った研究発表をしたいので、協力してほしいとのご依頼がありました。

研究発表の時に、マイボイスコムと、「アンケートデータベース(MyEL)」の紹介をしてもらうことと、参加者全員にMyELの資料を配ってもらうことを条件に、いくつかのデータを提供することにしました。

当日も学会に来て、リサーチにおけるテキストマイニングの必要性について話してくれというお誘いもいただいたのですが、既にいくつかのアポがあって行けませんでしたが、テキストマイニングの関係者に対する、MyELや当社の認知向上には役立つと思います。

次は今年の秋には東京で300人規模の学会シンポジウムがあります。彼らとの交流を続けながら、森さんが「テキストボイスASP」の発表ができるように地ならしをしたいと思います。

森さん、がつんと良い発表ができるように、準備をして行きましょう!

2015年1月21日 (水)

早稲田大学 守口研究室

早稲田大学商学部の守口教授の研究室を、森さん、原さんと訪問させていただきました。

守口先生とは流通経済研究所のお仕事で面識をいただき、その後も、日本消費者行動研究学会や、日本マーケティング学会の懇親会などで何度もご挨拶をしていました。

守口先生は日本消費者行動研究学会の会長、日本商業学会の理事、日本マーケティング・サイエンス学会の理事を務めておられる、マーケティングの研究分野ではとても偉い方ですが、とても親しみやすくて、権威的でない良い先生です。

今回は先日の日本マーケティング学会でお会いした時に、「先生、最近弊社で新しいテキスト分析のツールを開発しているので見て頂けませんか。」とお願いして伺ったものです。

そして、MyEL集計サービスと、テキストボイスのデモを見てもらいましたが、両方とも面白いね。と興味を示していただき、いくつかアドバイスもいただけました。

ただし、研究成果として発表するには分析のロジックまで明記する必要があるので、学術研究には使えないということでしたが、マーケティング研究の中心におられる守口先生に、サービスを覚えてもらえただけでも価値があったと思います。

また、守口ゼミには学部生が40人、大学院生が20人の60人も生徒がいるので、それらの学生さんのデータ分析の演習や、慶応大学や横浜国大、千葉大学などとやっているインターゼミに、MyELのデータを提供することになりました。

マーケティングを学ぶ学生さんにMyELデータを提供することは、社会にとっても、当社にとっても良いことだと思うので、できるだけ協力したいと思います。

大学との関係強化も進めて行きましょう。

早稲田大学 商学部 守口ゼミ http://mori7th.jimdo.com/

2014年12月24日 (水)

ファイル誤送の事故

月曜日の朝会でも私と鎌田さんから説明しましたが、同じクライアント様に対して、調査票ファイルの誤送という重大なミスを2回も起こしてしましました。

ファイルの誤送はこの3、4年ありませんでしたが、 今年の9月に起きてしまい、社内で「ミス防止委員会」を作って新たな防止策も作って組織で改善に取組んでいた矢先に、またしても同じクライアント様の業務で同じミスを繰り返すことになり痛恨の思いです。

ミス防止委員会からの提言で、「ファイル作成後とメール添付後に中身を再度確認する習慣を身につけることを各個人に徹底してください。」とありましたが、今回もファイルの中身を確認せずに送ってしまったようです。

謝罪やクレーム対応も上司や社長の仕事です。

でも3ヶ月前に「もう2度とこの様なミスを起こさないように、対応策も考えてそれを社内に徹底しますので、今回だけはお許し願いたい。」とお願いした同じお客様に、同じミスで謝罪に行くのは流石に辛いです。

今回も何とか取引停止にならないように、私と栗田君で謝罪に動きますが、業務を行う方はファイル誤送が大変な問題になり、会社に多大な損害が生じる可能性もあることを自覚して業務にあたって下さい。

11月に作ってもらった対応策の他にも、何か改善策がないかも再度検討します。

しかし、いくら対応策を考えても、実際にそれを運営する皆さんが、その重要性を認識して、運営ルールをちゃんと守らなければ絵に描いた餅でしかありません。

これを機会に、しっかりした品質のサービスをお届けすることが、会社にとって如何に重要なことなのかを改めて考えて下さい。

そして、「ファイルをメールに添付する時には、必ず中身を確認してから送付する。」という運用ルールは絶対に守って下さい!

今回の事故を今後のミス防止、情報管理向上にしっかり活かして行くこと。

そのことを強くお願いします。

2014年12月19日 (金)

CTCさんとの協業

CTCさんがマーケティング部門への提案を強化しようとしている。

それであれば、何か当社との接点も増えるのではないか。

そんなことから幾つかのルートで彼らとのコンタクトを始めました。

1つはある事業本部に「ソリューション検討会」があるというので、10人ほどの方に集まってもらって、1)インターネット調査、2)アンケートデータベース、3)テキストボイス、の3つをデモもしながら説明をしました。

彼らも情報システムのお客様と、マーケティング部署のお客様では、関心事項も違うし、言葉も違うし、提案のスタイルも違うと感じているため、熱心に聞いてくれて、MyELの法人会員にもなってくれました。

それから、テキストボイスにも興味を示してくれたので、別途、デモをすることになりました。

彼らのソリューション商材の1つとして「テキストボイス」を組み入れてもらえたら、良い展開に繋がりそうなので、そこを狙った営業活動を続けます。

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また、別の部長さんとビジネスランチをしたところ、広告代理店の〇〇社とデジタルマーケティングの情報交換をしたいのでミーティングをセットしてくれないかとのご依頼を受けました。

そのため、先方に頼んでアポイントを設定し、私も同行したのですが、やはり2社の関心事項にはかなりの開きがあり、言葉も全く違うんだなあ。と実感するものでした。

でもこんな活動をする中で、デジタルマーケティングの中での当社の立ち位置も見つけられればと思います。

まだ見えにくいですが、「マーケティング」と「情報テクノロジー」の融合が進んでいることは確かなようです。

当社の出身母体のCTCさんと何か協業できればいいのですが、、、

2014年12月 5日 (金)

CTCデジタルマーケ勉強会

CTCさんから「デジタルマーケティング勉強会」の案内をいただきました。

「CTCさんがマーケティング?」と思いながらも、何かビジネス接点の匂いがするので参加を申し込んで、備考欄に「当社はCRC総研の社内ベンチャーで出来たネットリサーチ会社で、、、」と書いて、ご担当者と個別に情報交換がしたいと書き添えました。

すると「高井さん、お久しぶりです。〇〇です。私がこの事業の責任者なので、是非、情報交換させてください」という返事をある部長さんからいただきました。

そして、申し込んだ勉強会にも出席してその部長さんにご挨拶してから、改めて、秋山さん、遠藤さんも連れて情報交換に伺いました。

CTCさんは当社の出身母体で、株主でもあるので身近な存在です。

でもビジネス接点を見つけようと何度も何度も色々な部署を訪問して、業務紹介の説明会をやらせてもらいましたが、なかなかビジネスの接点が作れませんでした。

しかし、今回の勉強会に出て、ご担当者から色々と話を伺うと、彼らも情報システム部署にシステム提案をするだけでなく、CMOを中心とした「マーケティング部著」にシステム提案をしたいということが分かってきました。

それであれば、ビジネスフィールドが近くなりますので、何か一緒にビジネスが作れそうです。

ビジネスの距離も近づいてきたので、是非、コミュニケーションを高めて、一緒にできるビジネスが構築できるように動いてみたいと思います。

2014年11月27日 (木)

若年層のPC利用減少

当社も若年層、特に10代のモニターの回収率低下に悩んでいる訳ですが、2、3週間ほど前にジャストシステムの調査として「15~19歳の男女がPCでインターネットにアクセスする時間は、1年で約3分の2へと減少」というニュースが、Yahoo!ニュースなどで広く発信されました。

この関連の記事があったので紹介します。

当社も2つの面で理解しておくべき情報だと思うので読んでおいて下さい。

1つは10代の方のPCからのインターネット接続時間の急減少と、それが社会に与える影響についてです。

===

若者は本当にPCから遠ざかっているのかのデータを裏取りして驚いたこと

http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=15497

スマートフォンをメインの携帯電話として利用する15~19歳の男女が、PCでインターネットにアクセスする時間は88.2分だった。2013年9月調査では143.9分だったが、1年で約3分の2へと減少しており、ジャストシステムでは「10代でパソコン離れが急加速」と解説している。

「パソコンってすっかりビジネスマン専用デバイスになったよな。一般消費者はスマホでほとんどのことできちゃうから、PCの必要性が激的に下がってきてる」
「これは本当にそう。大抵のことはスマホで済んでる。週のうちPCの電源を入れるのは週末ぐらいだ」

若者が本当にPCからスマホに雪崩を打って移行したとすると、実はこれはかなりの大問題であると思う。「スマホで済むんだからPCはいらない」というのは本人にとってはたしかにそうかもしれないが・・。

「昔はそもそもPCなんてなかったんだから」という人たちは物凄く大事なことを忘れている。

前にも紹介した2010年にNHKが調査したデータ

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ネットの一般への本格的な普及は1997〜8年頃だと思うが、それ以前の95年には、日曜日には10代の18%、20代の30%が新聞を読んでいた。ネットの普及前には20代の1/3が新聞を読んでいたのである。それが2010年には同じく4%と8%まで激減している。それから4年も経過したわけで、この調子で減り続けていたのなら10〜20代のほとんどはいまは新聞を読んでいない。

ここで新聞、PC、スマホの情報の取得についての物理的な違いを考えてみよう。

新聞は「興味のある記事」を選んで読む場合もあるが、多くは「とりあえず広げてみて全部に目を通す」メディアである。ネットのように自分の興味のある内容を掘り下げて調べることはできないが、新宿のヤクザの喧嘩から、ニューヨーク市場の変動まで幅広い分野で情報を得ることができる。つまり社会常識的な知識が広く浅く得られる。

これに対してPCでのネットサーフでは自分の興味のある情報を掘り下げて調べられる他、ニュースサイトなどでは大きな画面で最新のニュースを確認できる。これは画面の大きさにもよるが、新聞まではいかなくても視界には自分が調べたいと思っていなかったものも飛び込んでくることもある。 しかしスマートフォンになると、「自分の興味の無い」情報を「意図せず」取得することはだいぶん難しくなる。画面の小ささもあるし、アプリを主体的に使うわけで検索行動が減ることは明確である。

2014年11月11日 (火)

インテージフォーラム

インテージフォーラムと、その懇親会に行ってきました。

去年までは「競合会社はご遠慮ください」という条件付きながら、誰でもサイトでも申し込みができましたが、今年はお客様やお取引先の招待制に変えたのだそうです。

そのため、皆さんに勉強になるから参加して、というアナウンスはできませんでした。

発表は1部、2部の2つが受けられて、それぞれ5つのセッションがあり、私は「CMOの役割と企業内データの活用」と、「これからのクロスメディア戦略(i-SSPの説明)」の2つを聞かせてもらいました。

その他のテーマとしては、次世代DMP、グローバル・ソリューション、ソーシャル時代の生活者行動、中国流通、循環型生活者行動とオムニチャネル、などがありました。

今回のキーワードの1つが「ITやソーシャル」で、もう1つが「グローバル展開」、でした。

そして、社長の挨拶などでも「i-SSP(インテージ・シングルソースパネル)」の事業展開を強調していました。これは今までのSCIパネルに、サイトと、携帯の行動データ、それに、テレビ視聴データを繋げたものです。

「i-SSP」は自分が昔から懇意にしているN本部長として推進してきた事業です。

懇親会でNさんに「i-SSPが成功してよかったね。かなり売れてるの?」と聞いたら、「思った以上に評判が良くて売れているので、ご馳走しますよ。」とのことで、来週食事をしながら話を伺うことになりました。

マーケティングリサーチと情報技術の融合は、この3年ほどで急加速しています。

当社もMyELシステムや、テキストボイスASPを用いたビジネス展開を進めて行きたいと思います。