2013年6月14日 (金)

マイボイスパネル

昨年度の3月に実施した「自社パネル」と「GMOジャパンクラウドパネル」の比較調査の結果を配布しましたが、内容見てもらえましたでしょうか。

この時は、「GMOジャパンクラウドパネル」と「楽天パネル」の2パネルに対して、購買行動、購買意識、生活意識、飲料ブランドの認知、飲用、銀行と生保の利用、メディア接触、携帯、SNSの利用等、15項目ほどで比較検証をしました。

結果は、「GMOジャパンクラウドパネル」に関しては殆ど同じ様な回答結果が出ました。

そして、「楽天リサーチパネル」は購買の意識や行動で少し異なる回答結果が出たことと、性別、年齢といった最も基本的な個人属性で登録と回答で15%もの乖離があることが分り、パネルの品質で問題があると結論付けました。

これらの検討を通じて、昨年度より外注パネルとして「GMOジャパンクラウドパネル」を利用することを決め、その後の運用面でのやり取りも問題ないことを確認し、先方にも理解と協力をいただいて、今回「自社パネル」と重複チェック後の「GMOジャパンクラ
ウドパネル」で「マイボイスパネル(約110万人)」を構築することを決めました。

なお、インテージも当社と同様に、自社パネルと「GMOジャパンクラウドパネル」で、「インテージ・ネットモニター(137万人)」を構築しています。

〇GMOジャパンクラウドパネル※
 (※15パネルの重複処理で構成したGMOの仮想パネル)
http://www.gmo.jp/news/article/?id=4026

これでこれまで当社の弱点であったパネル環境は大幅に改善できました。

ビジネスニュースやMyELニュースなどを通じて積極的にPRもしますので、お客様への積極的な説明と提案をお願いします。

2013年6月13日 (木)

商品知識

営業を行うのに大切なことは色々あります。

私が様々な営業の本を読んで、確かにそうだなと思ったのは、、

1)誠意、2)熱意、3)迅速性、4)商品知識

この4つが営業には大切だという考え方です。

誠意を持ってお客様と接して、何かが必要な時には熱意を持って迅速に対応する。

メールの返事は必ずその日のうちに行い、見積もりもその日のうちに提出し、提案書も4、5日以内に必ず提出するくらいのスピード対応が求められていると思います。

そして、商品知識、当社で言うとリサーチやマーケティングの知識であり、そのお客様の業界動向や常識なども理解しているということでしょう。

商品知識のない営業の人には、誠意と熱意があっても、お客様の課題については話をしてもらえません。

この人は誠実に一生懸命やってくれそうだなあということと、この人はこの分野のことを良く分かっているので仕事を頼んでも間違いなさそうだ、という安心感や信頼感もあって、始めてご相談がいただけるのが営業の現場です。

先日ある方から「マイボイスの営業が来たけど、あまりリサーチのことが分っていなかったよ。」と言われたと聞きました。これは残念なことですし、こういうところにビジネスの機会損失が沢山あるのだと思います。

ですので、若い社員の皆さんにはリサーチが自分の仕事の専門領域なのだという自覚を持って、プロとして認められるように勉強して欲しいと思います。

社内の技術研修はそのためのフレームワークの提示です。

そこに自己学習と、沢山の業務経験をインプットして、営業もリサーチャーも全員が流石にプロは違うよなあ、マイボイスの社員は違うよなあ、と言われるような存在になりたいですよね。

会社のため、そして皆さんご自身のために、是非、頑張って下さい!

2013年6月12日 (水)

社内技術勉強会

服部さんが中心になって、上期の技術勉強会の計画を作ってくれました。

勉強会の内容は、1)提案書作成、2)調査票設計、3)データ分析、を5~9月の5ヶ月間で、3ケースをグループワークで実施するというものです。

当社の技術勉強会として、とても実践的で良い研修だと思います。

対象者は、RGとSGのキャリア5年までの下記の12人(+2人)の社員となっています。

■ R1 野沢、田中、     

■ R2 黒沢 、山下 

■ R3 橘 、宇野、安永

■ S1 櫻井 

■ S2 遠藤  

■ S3 松野、中村、小林

(R1 石田、澤登 はグループワークを除くオブザーバーで参加) 

これらで学ぶことは、リサーチャーでも営業でも、リサーチ業界で働くのには不可欠な知識です。参加者は主体的に勉強に取組んで、基本的なリサーチの考え方やノウハウをしっかり身に付けて下さい。

これは参考情報ではありません。リサーチ業界で2、3年働いていれば、当然分っていると思われる常識的な知識やノウハウですので、全員がマストで身につけていただきたいと思います。

皆さんの研修レビューも聞かせていただいて、今後の役割などにも反映させる予定です。

頑張ってしっかり勉強して下さい。

2013年6月11日 (火)

大切なこと(理念)

今回の「中期経営ビジョン」策定は、「中期経営ビジョン」とはどの様に作るべきものなのか、他社の事例も沢山参考にして、書籍でも若干勉強をしながら作業をしました。

まず1番重要なことは、自分達がどの様な社会的役割を果たし、どの様な形を目指して、何を大切にして行くかをちゃんと明文化して全員がそれを認識するということでしょう。

それを、ミッション、ビジョン、バリュー、という3つの項目(MVV)で整理することだそうです。

当社が設立して依頼、ずっと大切にしてきた価値観や、常日頃から言い続けてきていることを、この3つに整理することは大切なことだと思います。

まとめた文章は下記に記したたったこれだけですが、かなり時間をかけて考えて、メンバーの皆から意見を聞いて、何度も表現の修正をしながら作成したものです。

サイトにも公開をしましたので、皆さんもこの内容はしっかりと覚えて下さい。そして業務の中でこれはどうしたら良いのか迷ったらこちらを参照して下さい。よろしくお願いします!

(経営理念のサイト)

http://www.myvoice.co.jp/profile/philosophy.html

○経営理念

 「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。 

○私たちのミッション

生活者の意見を企業や社会に結び付けることで、より良い商品やサービス、社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献します。また、信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献します。 

○私たちのビジョン

  一. 信頼性と専門性の高いサービスで、お客様に喜ばれる会社を目指す。

  一. 独自性の高いサービスと提案力で、お客様に選ばれる会社を目指す。

  一. 情報発信力が強く、社会的プレゼンスの高い会社を目指す。

  一. 社員の主体性と成長を尊重し、物心両面で豊かになれる会社を目指す。

○私たちのバリュー

  一. 常にベストを尽くし、成長に向かってチャレンジする。

  一. お客様とモニターの信頼と満足を第一に考えて行動する。

  一. 社員の主体性と専門性で、付加価値の高いサービスを提供する。

  一. 独自性の高いソリューションを積極的に創出する。

  一. お互いの個性と人間性を尊重して助け合う。

2013年6月10日 (月)

皇居ランチ

K3300031私は皇居で食べるランチが好きで、月に1度は誰かを誘って皇居でお弁当を食べています。

先日もまだ宇野君が行っていませんでしたので、近くにいた石田さん、野沢さんも誘って皇居ランチを楽しみました。

この季節は皇居も新緑が綺麗なので、天気がいいときは気分転換にとっても良いです。

春の皇居ランチはなかなか気持ちも良くてお勧めです。

ご希望の方はいつでもどうぞ。ホットモットのお弁当で良ければご馳走しますよ。

2013年6月 7日 (金)

夏季賞与支給

支給対象者には先日、連絡しましたが、本日2012年度下期の賞与(夏季賞与)を支給します。

今回の支給月数は1.1ヶ月で、平均で約30万円の支給になります。

2011年度の下期は計画通りの決算でしたので、標準支給の1.35ヶ月(平均37万円)の支給でしたが、2012年度の下期は業績が悪化したため0.25ヶ月分(約7万円)を減額せざるを得ませんでした。

賞与は「利益配分の報奨金」ですので、昨年度の利益だけで計算すると、年間で1.7ヶ月しか賞与の出せない業績でした。下期利益の92%を賞与に回し、3.5百万円を持ち出してでも1.1ヶ月なのですからちょっと情けない数字です。

厚生労働省の勤労統計調査によると、昨年度の平成24年の夏季賞与の実績は、5人以上の事業所(企業)では71%が賞与を支給し、支給額は0.97ヶ月の35.8万円です。そして、30人以上の事業所では90%が支給し、支給額は1.07ヶ月の40.7万円となっています。平均年齢は40歳位だと思われます。

この統計を見ると1.1ヶ月の支給は世の中的には平均的な水準です。でも大企業やもっと収益性の高い企業では、夏でも1.5~2ヶ月くらいは出ていると思います。

ですので、皆さんの賞与はもっと増やさなくてはいけません。

そして、そのためには利益配分の原資である「利益」をもっと増やさなくてはいけません。

当社の関係者がハッピーになるためには、もっと高い利益が必要なんです。

営業の皆さんはお客様を訪問して提案の機会を増やし、リサーチの皆さんはもっと提案力と技術力を高めて、専門性と誠意あるサービス対応でお客様満足を向上させて、受注率とリピート率を高めることが肝要です。

利益さえ出れば1.5ヶ月でも、2.0ヶ月でも、2.5ヶ月でも賞与は出すことはできます。

そして、私はもっと多く賞与を出したいと心から思っています。利益が増えれば必ず賞与は引き上げますので、今期の業績向上に向かって全員が努力を続けて行きましょう。

皆さん、よろしくお願いします。

〇厚生労働省 勤労統計調査 平成24年度夏季賞与支給

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/24/2409p/xls/2409c05p.xls

2013年6月 6日 (木)

新規開拓の成功事例

S1×R1の連携営業で、中国家電メーカーのハイアール社から、日本人の家電に関するライフスタイル調査と、家電の購買実態調査の2本を約460万円で受注することができました。

あの三洋電機を買収したハイアール社のマーケティングをお手伝いすることになるとは思っていませんでしたが、当社のビジネスとしては広がりのあるお客様だと思います。

まずは最初のお取り引きである今回の2調査でしっかりとした良いサービスを提供して、彼らの日本市場の水先案内人として、当社のリサーチが継続的に役立つように頑張って下さい。

今回のお取り引きは、ハイアールのご担当者がMyELに登録してくれて、その方を田井さんが営業訪問をして業務の説明を行い、先方からのお引き合いにR1も協力して提案営業を行って受注に到ったと聞いています。

これが当社として目指している新規顧客の開拓パターンです。

次は、今回の業務でしっかりご評価をいただき、CRMシステムでの定期的なコンタクトを通じて、継続的にご相談をいただける関係を築くことです。

良い流れで良い新しいお客様の開拓が進んで嬉しく思います。

田井さん、山本さんご苦労様でした。

この様な流れで、お客様の基盤をしっかり広げて行きましょう!

2013年6月 5日 (水)

定性調査等の勉強会

5月30日(木)に日本インフォメーションの高柳部長と、前川課長にお越しいただいて、FGI、DI等の定性調査と、CLT等のリアル型の定量調査について3時間の説明会を開いていただきました。

お2人ともとても忙しい方なのですが、皆さんにできるだけ実践的なレベルで定性調査等の基礎知識をみについけて欲しいとの想いから、昨年の10月頃からお願いしてやっと実現したものです。

今回は20人の参加があり、私もイントロだけと思っていましたが、知らないことも多く、面白かったので、ついつい最後まで聴いてしまいました。

皆さん、説明会の内容は勉強になったでしょうか?

私はこの様な仕事の対応範囲を広げる関連知識はとても重要だと思います。

お客様から課題を伺った時に、自社資源だけでは対応できなくても、この様な専門の会社と組めばできることは沢山あります。

お話を伺った時に「これは無理だ。」と思って流すのか、「あれとこれを組合わせれば何とかできるかもしれない。」と思って、企画、提案に向けて動き出すのかで仕事の幅は大きく変わりますし、会社の対応力も変わります。

そして、当社は人の考える力と行動で、付加価値の高いサービスを提供することを目指しています。この様な場面では、「あれとこれを組合わせれば何とかできるかもしれない。」の方を選択して動いて下さい。

今回、説明をしてくれた前川さんとはもう9年前からの付き合いです。

研修の後にお礼の食事に行ったのですが、彼が入社して2年目に当社のある仕事で、彼らのミスでのトラブルがあり、私がクライアントにお詫びに行ったことがありました。

食事の時もまた「その節はすみませんでした。」と頭を下げるので、「もういい加減時効もいいとこだから止めてくれよ。」と答えましたが、高柳部長はその時の2年目のミスが彼を成長させたのだと言っていました。

そんな彼も新卒で入った同社で10年目に入り、色々な経験を積んで、あんなに自信を持ってあの分野のノウハウを説明できるようになりました。

お仕事上の取り引きのお付き合いでも、この様な形で長く関係が続くことは嬉しいものです。

2013年6月 4日 (火)

モニター信頼の体験

モニターの信頼が大切である、モニターに迷惑をかけてはいけない、モニターさんも大切なお客様である。・・・ということを私はしつこく何度も繰り返して話をしています。何で社長はこんなにモニターの信頼に関してうるさいのか??と思われるかもしれませんね。

その考えの基本となった自分の経験があるので、お話させていただきます。

まだマイボイスコムになる前の1998年には、モニターのデータはデータベースに入っていなくてテキストで管理をしていていました、そのため、対象者はエクセルでソートをして抽出し、そのアドレスをBCCにコピペで入れて対象者にメールを出していました。

その中に形式の間違っている(コンマとカンマの間違いなど)とメールは途中で止まります。それを数千件の中から目視で見つけ出して修正し、もう1度配信をやり直す良いうことを毎日1人でやっていました。

昼間は営業でほとんど外出していて、夕刻から提案書や調査票を作って、夜の9時ごろからサンプリングやメールの配信を準備していたのですが、上記の様な非常にバカみたいな作業が必要でしたので、いつもメールを送ると10時とか11時になってしまいます。

ある日にそんな面倒な作業を行って、いつもの様に11時過ぎに5千人くらいにメール配信を行って帰路につきました。

そして、翌朝にオフィスに行ってメールを開くと、300人くらいの方からクレームのメールが入っていました。調べてもらったら1台のパソコンだけでやっていたシステムが開始早々にダウンしていて、ほとんど全員の方が答えられなかったことが分かりました。

まだ協力者だった岡島君に話したら、「これでもう終わったかもね。」と言ったのをよく覚えています。

メールの内容は「いったいどうなっているの!」、「ふざけるな!」というような内容も多く、とても沈んだ気持ち、もう駄目かなと不安な気持ちになりました。でも自分がやってしまって、数千人という人に迷惑をおかけしてしまったのですから仕方がありません。

メールをいただいた300人ほどのモニターさんの、1人、1人のメールをちゃんと読んで、1人、1人にメールを書いてお詫びをしました。

10時ごろから夕方まで1日お詫びのメールを打って、これでもう終わったのかもしれないなという空しい気持ちで家に帰りました。

でも次の日にメールを開いたら、昨日に送った300人のうちの半分位のかたから返信が来ていたのです。

「1人でやっているのですか大変ですね。頑張って下さい。」、「そういう事情でしたか。それなら了解です。」、「こんな丁寧な返答が来るとは思っていませんでした。これからも応援しています。」・・・そんな善意の暖かいメールばかりで嬉しくて目頭が熱くなりました。

その時、ネットで顔が見えなくても誠意は通じる。こんなやりとりができるならネットリサーチは可能性があるのではないか。やはりモニターとの信頼関係が大切なんだ。と強く確信しました。

これが、モニターの信頼、モニターを大切にと繰り返している私の原体験にあり、今でも正しいことだと信じていています。

そして、そのことは当社の経営理念や行動指標にも明示していることですので、当社の基本的価値として皆さんにも理解して欲しいと思います。

2013年6月 3日 (月)

清水ゼミ訪問

6a012876255f0e970c01630696365c97__3 慶應義塾大学の清水教授のゼミに永森さんと行って来ました。

清水先生には「キキミミパネル」の開発や、アサヒビールさんの目利きなど、もう10年前の明治学院大学の助教授の頃から大変お世話になっています。

そんな関係もあって、4年前から当社のMyELのデータをゼミ生の演習用に無償で提供しています。

最初の2年間は単テーマでの分析でしたが、昨年からは2テーマのマッチング分析をやってみたいということになり、6グループ分のデータを提供し、その発表会にも招いていただきました。

今回も新しい3年生にMyELの説明をして欲しいというご依頼があって、三田の大学の教室で50人ほどの学生さんの前で30分ほど話をしてきました。

清水ゼミはマーケティングの分野であることと、清水先生の教育が実践的であることや、先生の人柄もあって大変な人気で、商学部でもトップクラスの成績でないと入れないのだそうです。

若くて優秀そうな学生さんの前で、教壇から話をさせていただいて、少し元気をいただきました。

「マッチングデータは特別に無償で提供します。その代わりこのデータを使う前に必ずモニター登録して下さいね。」そんなお願いもして、まだ校章の入ったビスケットを頂いて帰ってきました。

昨年のゼミの成果はMyELサイトでも紹介しています。まだ大学3年生なのにいい分析をしていますよね。

〇スターバックスのブランド拡張

http://myel.myvoice.jp/user_data/pdf/case7.pdf

〇コンビニレジ横購買

http://myel.myvoice.jp/user_data/pdf/case8.pdf

2013年5月31日 (金)

モニターからの返信

昨日紹介した大量メールの誤配信に対して、対象となったモニターさんから以下の様なメールをいただきました。

ミスの原因を正直に話し、些少ですがポイントの補償を行った誠意が、1部の方には通じたようで少しだけほっとしました。

お客様の信頼を作ることは大変なことです。そして、一度失った信頼を取り戻すのはもっともっと大変です。

そして、モニターさんも当社にとっては大切なお客様です。常に「モニターの信頼を大切にする。」という当社の行動指標を常に忘れずに、モニターさんに接して下さい。

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Subject: Re: 【MyVoice】短時間の回答終了(5/10)のお詫びと、ポイント付与のご連絡

いつも楽しく利用させていただいております。
表題の件につきまして貴社の誠意あるご対応に敬意を表するとともに、感謝の意をお伝えいたしたくメールさせていただきました。

たしかに本件は「貴社にしては」アンケート表示から締め切りまでの時間が短いと感じましたが、過去に利用した他社アンケートサイトではもっとひどい事例も経験してきたので敢えて不満を訴えるつもりはありませんでした。

今回の措置は私と同様に感じた利用者が予想以上に多かったせいなのでしょうが、それでも貴社に非があることは貴社自身が認めないかぎり当方には知る由もないことであり、このまま黙っていれば利用者がいくら苦情を訴えても形ばかりの謝罪で幕引きすることだって可能だったはずです。

しかるに貴社は今回の原因が貴社のミスだったことを正直に認め、さらにポイントの補償まで行なうという大英断を下しました。
実に驚くべき、かつ素晴らしい対応で貴社に対する私の評価は良い意味ですっかり一新されました。

さっそく私の周囲にも本件の顛末を伝えて貴社の利用を促していくつもりです。
もちろん私自身も今後とも末永く利用させていただきますのでよろしくお願い申し上げます。

ご多忙中、乱筆乱文にて失礼いたしました。

2013年5月30日 (木)

大量配信に注意!

曖昧な低い出現率の計算根拠で、5万人以上のモニターに依頼メールを配信したため、アンケート開始からたった2時間で回答が終了する事故が起きてしまいました。

おそらく2万人近いモニターの皆さんが「久しぶりにマイボイスから依頼メールが来たから、せっかく答えようと思ったのにもう終了しているの?、なんだよマイボイスは・・・」と思われたに違いありません。

2万人という人数がどれだけの人数なのか、その2万人の数分間を奪ってしまったこと、不快な気持ちにさせてしまったことがどれ位のことなのか想像してみてください。とても大きなことだと思いませんか。

そして、こういう事故が何回か続いただけで、モニターからの信頼は大きく傷つき、回答率は大幅に低下して、退会者も急増してしまいます。

今回は関係者と相談をして、調査依頼から18時間以内にログインしたモニターの方(約16,000人)に以下のお詫びのメールを送り、全員に最低謝礼の5ポイントをお付けすることで、何とか少しでも信頼を取り戻すように対処しましたが、それでも影響がないとはいえません。

今回起きてしまった事故の原因と対策を社内に共有して、今後の事故防止に活かさなくてはいけません。

皆さんは「この計算根拠で大量のメール配信をしたら、最悪どんなことが起きる可能性があるか、沢山のモニターにご迷惑をかけることはないか、信頼を失うことがないか」、という視点で常によく考えて、慎重に対応することを徹底して下さい。

当社はモニターを大切にする、そして、モニターとの信頼関係のもと、しっかりした品質のデータを提供することを基本理念としています。これは当社にとってとってもとっても重要な価値観です。

大量にメールを配信する時には、担当者もマネジャーも、臆病なくらいによくよく考えて対応するようにして下さい!

■□────────────────────────
  MyVoiceモニターの皆様へ 
────────────────────────□■

こんにちは。マイボイスコムです。
いつもアンケートにご協力いただきありがとうございます。

さて、5/10(金)に「食生活に関するアンケート」のご案内をさせていただきましたが、アンケート開始から約2時間という極端に短い時間で予定人数に達してしまう事故がありました。

原因は対象人数の計算ミスで、必要な人数以上にメールをお送りしてしまったことによります。

沢山の皆様にご不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ありませんでした。
社員一同、心より、深くお詫びを申し上げます。

また、完全に弊社のミスですので、一定時間内にログインしてご回答のできなかったモニターの皆様にも、ご案内の謝礼ポイント(5ポイント)を付与させて頂くことにいたしました。

些少で誠に恐縮ですが、お詫びの気持ちとしてご笑納いただければ幸いです。

今後はこのような作業ミスが起こらないよう、関係者で原因と対策をしっかり検討をして、十分に注意することを社内に徹底いたします。

これからもご協力を頂けますようお願いいたします。

2013年5月29日 (水)

アドバンテージ

今年はまず当社の課題であるパネルやシステムのリサーチインフラを強化することに力を入れます。

GMOリサーチさんとの取組みもその一環で、システム強化も昨年度にRGで検討してくれた計画で動き出しました。こちらは2年計画での改善ですがこちらも必ず実現します。

インフラの弱さで負けるのはやっぱり大きな機会損失ですし、悔しくて空しい事だから、これは会社として必ず改善しなくてはいけないと認識しています。

でもこのリサーチインフラの強化が実現できても、それだけで当社が大きく勝てるようにはなりません。負ける確率が少なくなるだけです。

当社が強くなるには、信頼性の高いサービスを提供する技術対応力の強化と、当社にしかできないサービスを投入していくこととだと思います。

営業の皆さんはお客様との信頼構築や、適切な企画提案のできる力を強化することであり、リサーチの皆さんは調査の設計力、分析力、レポーティング力、報告プレゼン力を強化することです。そして、マイボイスに頼めば安心だと思ってもらえることが1番重要なのだと考えています。

当社が目指すのはリサーチインフラ会社ではありません。しっかりした技術サービスの提供できるリサーチ会社です。

その実現にはまだまだ実力が足りません。もっともっと皆さんがプロとしての仕事力を強化していただかないといけません。

皆さんが勉強するための機会はできるだけ設けますので、皆さんはお客様から頼りにされるプロを目指して、主体的な学習を進めてください。

よろしくお願いします。

2013年5月28日 (火)

大手代理店が2桁増益

日経産業新聞を読んでいたら「広告大手2ケタ増益」というタイトルが目につきました。

電通が5月に発表した2013年3月期の連結純利益は、前期に比べて23%も増えて、博報堂DYも純利益が5割も増えたという明るいニュースです。金融や住宅・不動産、食品、飲料などの業界からの広告出向が増えているそうです。

この様な大手広告会社の収益が良くなると、その後で、半年、1年のタイムラグがあってリサーチ会社の仕事も増えてくるものです。

先日、インテージさんと打合せをしましたが、この春はだいぶ引き合いが多く、もうキャパをオーバーしそうなのでレポート代行できないかというご相談をいただきS3・R2で案件を1件を受注しました。

マーケティング市場もここに来てだいぶ動いてきているようです。

当社もこの流れをしっかり掴んで今期は上期から盛り返して行きましょう!

SGの皆さんは積極的に外に出て、お客様との直接コミュニケーションを増やし、提案の機会を増やして下さい。

そして、RGの皆さんも技術同行や企画作成や提案を通じて、案件の取り込みを図って下さい。

全員が前向きな気持ちを持って、一歩、二歩前に動けば会社は必ず良い方向に変わります。

そして、責任感とサービス精神と、専門性を持ったサービスを提供して、お客様の信用を積み重ねていけば、会社は必ず発展します。そして、先日の中期ビジョンは必ず実現できているでしょう。

ですので、仕事ですから辛くて大変なことは必ずありますが、明るく頑張りましょう!

2013年5月27日 (月)

パワースポット

P1040015P1040016こちらは日光東照宮の1番奥にある徳川家康公の眠るお墓です。以前は公開されておりませんでしたが、今は一般にも公開されていて、私もこれで3回目の参拝になりました。

この墓前の門の方向をまっすぐ伸ばすと、今の皇居がある江戸城にたどり着くのだそうです。

江戸城跡の皇居は、今では自分達が気楽に散策してランチをさせてもらっている場所ですが、やはり日本の歴史を考えると特別な場所なのですよね。

江戸徳川幕府は265年も続きました。その礎を作った家康公の眠るこの場所には特別なパワーがあるようにも感じられます。

そして、私も良いパワーをいただいて帰って参りました。

当社も15年目を迎えて社員の皆さんのライフステージにも変化が見られます。結婚して家族を持った方や、お子様が生れた方も増えてきていますので、より一層、しっかりと経営をしていかなくてはいけないと痛感しています。

当社を良い会社にするために、そして、社員の皆さんをはじめとした当社の関係者がハッピーになるために、正しい経営を、真面目に、真剣に、そして、時には厳しいことも含めて、しっかり実行しなくてはいけないと改めて考えました。

皆さん、ビジネスのオンは真剣に、そして、オフは楽しく、で一緒に頑張りましょう!

2013年5月24日 (金)

インテージさんのパネル

インテージさんもYahoo!とのネットリサーチ事業での協業が破綻(ヤフーバリューインサイトとマクロミルとの合併)してから自社パネル(キューモニター)の拡充に努めてきました。

彼らは大きな企業で体力も組織力もありますので、かなりのコストと労力をかけてやってきていますが、それでも自社だけでは競争力のあるパネルは作れませんでした。

やはり100万人もの大きなパネルを作るには、リサーチ会社という立ち位地だけでは難しく、Yahoo!や楽天のような強いネット上のポータルを持っていないと実現できないということなのだと思います。

そのため、インテージさんもGMOリサーチのジャパンクラウドパネルを活用し、その重複チェックを行ったパネルを「137万人のインテージ・ネットモニター」と公称してお客様にサービスを提供しています。

彼らもデータ検証はかなり詳細に行っているかずで、自社パネルとGMOパネルからのデータを1つのデータソースとして使ってもクオリティ的に問題ないという判断で、この様なパネル政策を取ったのだと思います。

当社もGMOパネルとのデータ比較検証を行いましたが、自社パネルと同様な傾向値が出ています。

それなので、当社も自社パネルとGMOパネルを合わせたパネル環境を、下記の様なインテージさんと同じような説明を入れて、「約110万人のマイボイスパネル」としてお客様にサービス提供することにいたします。

このあたりの仕組みは、皆さんもお客様にちゃんと理解をして、お客様に説明できるようにして下さい。

=== インテージさんのパネル説明 ===

インテージ・ネットモニターは、インテージが実施する調査にご協力いただくアンケートモニターです。
インテージが独自に募集した「キューモニター」と、GMOリサーチ株式会社が保有する「GMOリサーチパネル(Japan Cloud Panel)」の2つのモニター組織を利用し、お客さまのマーケティング課題解決にお役立ていただいています。

http://www.intage.co.jp/net/reason/monitor-about

2013年5月23日 (木)

パネル環境の改善

「パネル数が足りなくて失注になりました。」、「パネルが足りないので回収に苦労しています。」、皆さんからそんな報告があるたびに、とても辛くて、何とかしなくてはいけないと思っていました。

また、このパネル不足によってかなりの機会ロスがあり、ここが改善できれば経営的にも大きなプラスがあることも重々分かっていました。

しかし、SEO対策や情報発信の強化、広告投資での加入には限界があるし、モニターの流出も増えているし、どうすればこのパネルの課題が改善できるのか、どうすれば皆さんに悔しい思いをさせない環境が作れるのか、この3、4年ずっと悩んでおりました。

そして、3年前に外注パネルを使うことを解禁し、去年からデータの比較検証も行ってGMOリサーチさんとのパネル協業も始めました。

今回はその協業を前進させて、当社のパネルと、GMOのジャパンクラウドパネルで、メルアド、性別、生年月日、居住地域の7桁の郵便コードの4項目での重複チェックを行い、重複していないパネルのみ送客いただく仕組みをGMOさんのご協力をいただいて作ることができました。

通常のGMOリサーチさんの重複チェックのサービスはメルアドチェックのみの確認です。でもそれでは重複チェックとはいえませんので、特別にジャパンクラウドパネルと同様のチェックをしてもらえないかと、昨年の冬からGMOリサーチさんと交渉をしてやっと実現をしたものです。

このパターンでの重複チェックを提供しているのは、今のところ当社とインテージさんだけだと聞いています。

重複確認後のGMOパネルで回収できそうな件数はおそらく15万件くらいだと思われます。当社の自社パネルでの回収数が7~8万件ですので、両方を合わせると22~23万件の回収が可能になるでしょう。

これまでより約3倍の回収ができますのでかなりの改善になり、お客様からの要望にもかなり対応できると思います。

まだこれから色々な課題が生じるかもしれませんが、今年の基本戦略であるリサーチインフラ強化という面で大きな前進をすることができました。

皆さんは、この新しいパネル環境を有効に活用して、積極的な提案活動をお願いします!

頑張って行きましょう!

2013年5月22日 (水)

最近の給与事情

「2013年 賃上げ」で色々と情報を検索していたら、あるコンサルが経営者向けに出しているニュースレターを見つけました。いくうかの関連統計をコンパクトにまとめいて参考になると思うので紹介します。

これで見て「凄く世の中は変わったのだなあ」と思ったのは、賃上げの実態を1990年から時系列で表したグラフです。

今年の賃上げの見通しは東証上場企業の平均で約1.6%という調査結果もありましたが、1990年~1992年はこれが5~6%もあったことが分ります。

25万円の基本給の方で、毎年1万5千円も昇給するという数字です。

このバブルの頃は物価もどんどん上がるけど、給与も毎年かなり上がる。それが1990年代初頭のバブル崩壊の前の賃上げでした。今と比べるとだいぶ事情が違うことがよく分ります。

ちなみに、東京都内の中小企業(社員50人以上、100人未満)の常勤者の年齢別平均賃金(年間給与支給額)は以下の通りです。女性は総合職で働いている方が少ないためか、男性よりも15%ほど低くなっているようです。

  25~29才  男子  391万円、 女子  349万円

  30~34才  男子  468万円、 女子  405万円

  35~39才  男子  530万円、 女子  437万円

   (出所)東京都 中小企業の賃金事情 

これは平均年収ですので、業績が良い会社はもっと良いですし、業績の厳しい会社はこれよりも下回ります。

そして、民間企業の給与は会社の業績次第でどうにでもできます。

当社も業績が向上すれば昇給や賞与を通じてちゃんと社員の皆さんの待遇に還元するつもりです。というより、是非ともそうしたいと強く願っています。

皆さんの待遇を改善するためにも、まずは今期から、この1Qから良い業績を作るため、毎日の業務に積極的にチャレンジして下さい!

皆さん、よろしく頼みます!!

〇2013年の賃上げ見通しと給与事情

http://www.43navi.com/news_letter/pdf/000162.pdf

2013年5月21日 (火)

2013年の昇給について

厚生労働省の「賃金引上げ等の実態調査」によると、調査対象企業の中で平成24年に賃上げを行った企業は75%で、その平均賃上げ額は4,036円(1.4%)でした。

そして、2013年の賃上げの状況について色々と調べてみましたが、東証1部、2部状況の大企業での賃上げの見通しで「「5,063円、1.64%」で、昨年度の実績(5,400円、1.78%)を下回り、賃上げに対しては厳しい見方がされているようです。

アベノミックスで経済も上向きになり、企業業績の回復→賃金の上昇→購買力強化→企業業績の回復、という景気循環の説明を良く聞きますが、なかなかその様な流れにはなっていないようです。

今年の大企業の賃上げ見通しが1.6%で、政府のインフレ目標が2%では、購買力は低下してしまいますよね・・

当社も昨年度の業績は下期の不振で厳しくなりましたが、上記の世間相場も参考にして平均で約5,000円の定期昇給※を実施しました。(※対象者は1年以上の在籍者で、昇給額はランクや評価等によって異なります。また、ランクの上限まできている方の昇給は昇格が必要です。)

昇給は5月給与に反映させていますのでご確認下さい。

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〇2013年の賃上げ見通し(東証1部、2部の主要企業の調査結果)

http://www.rosei.or.jp/research/pdf/000058163.pdf

民間調査機関の労務行政研究所(理事長:矢田敏雄)では、1974年から毎年、来る賃金交渉の動向を把握するための参考資料として、「賃上げに関するアンケート調査」を労・使の当事者および労働経済分野の専門家を対象に実施している。このほど、2013年の調査結果がまとまった。
これによると、2013年の賃上げ見通しは、全回答者507人の平均で「5063円・1.64%」(定期昇給分を含む)となった。厚生労働省の昨12年主要企業賃上げ実績(5400円・1.78%)を下回り、賃上げに対して厳しい見方がされていることが明らかとなった。労使別に見た平均値は、労働側5077円・1.64%、経営側5015円・1.62%であり、賃上げ率の予測は労使とも約1.6%でほぼ一致した。
また、自社における2013年定期昇給については、経営側の83.2%が「実施予定」としている一方、ベースアップについては75.5%が「実施しない予定」と回答。労働側でも、ベアを「実施すべきではない(実施は難しい)」が63.3%と6割を超え、労使ともベアの実施には否定的である。

1.調査時期:2012年12月10日~2013年1月16日
2.調査対象:被調査者5653人(内訳は下記のとおり)
◇労働側 東証第1部および2部上場企業の労働組合委員長等1879人(労働組合がない企業は除く)
◇経営側 東証第1部および2部上場企業の人事・労務担当部長2001人
◇労働経済分野の専門家 主要報道機関の論説委員・解説委員、大学教授、労働経済関係の専門家、
コンサルタントなど1773人
3.回答者数および集計対象:1月16日までに回答のあった合計507人

2013年5月20日 (月)

フットサルご苦労様でした!

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18日(土)はフットサルの2回目の試合参加でした。

選手と応援とで16人ほどが池袋のフットサル場に集まり、楽しい時間を過ごしました。

半年前に始めて参加した試合では1点も入らず、0勝5敗の惨敗でしたが、会社でユニフォームも作り、練習も行った成果が出て、そして、新人の宇野君も頑張ってくれたお陰で、今回は5得点ができ、1分け4敗で、初めての勝ち点1をもぎとりました。

今回は選手が7人と少ない中で大健闘だったと思います。

次の目標の「一勝」が達成できれば、また会社からビール飲み放題を進呈します。是非、次回は念願の一勝を勝ち取ってください。

今回の5得点は、自分達が目標を持ってチームワークで頑張れば、必ず前進できることを示してくれたようにも思います。

仕事のほうもこのチームワークで頑張っていきましょう!

2013年5月17日 (金)

3ヶ月、3年

仕事で悩むタイミングが、3日、3ヶ月、3年、だとよく聞きます。

これって本当にそうだと思います。私自身もリサーチを始めて3年頃のタイミングで本当にこの仕事はいいのだろうか?、もっと自分に向いている仕事が世の中にあるのではないか?、と悩んだものです。

でも長く仕事を続けてきて、やっぱり3ヶ月や3年でなかなかその仕事のことは分らないし、5年、10年と続けてみて、自分の責任や期待も大きくなり、泥まみれになって、やっと分る仕事の意義や面白さやもあったように感じています。

私はNHKの「プロフェッショナル」という番組が好きでよく見ています。

この番組でミシュランで3つ星を取った数寄屋橋の次郎という寿司屋のご主人が出てきました。寿司を握る仕事というのは単純といえば単純です。毎日毎日同じことの繰り返しで、つまらないといえばつまらない仕事だと思います。

でもこのご主人はもう50年以上も寿司を握り続け、3つ星を取った今でも毎日が発見と勉強だといいます。そしてうまい寿司を握ってお客様に提供するという仕事に、誇りと使命を感じていて、イキイキと働いておられます。

そういうのがやっぱり仕事の理想の姿なのでしょうね。

どんな仕事も「面白くて」「つまらない」ものです。そして、どんな会社も「良くて」「良くない」ものです。

良いことばかりの会社で、面白いことだらけの仕事はありません。でもそんな理想の仕事がどこかにあるはずだと、3回も、4回も、5回も、10回も転職している人が求人サイトには沢山おられます。

ずっとこれは違う、この職場は自分には合わないと悩んできたのかもしれませんが、仕事を面白くするのも、有意義なものにするのも、1番重要なのは自分の考え方や取組み方なんではないでしょうか。

3ヵ月で「この仕事は自分に合わないので」と言われれば「そうですか・・」としか言えませんし、3年で「もうリサーチのことは分ったので」と言われれば「そうかなあ・・」としか言えませんが、やはり主体的に取組み、やり続けてみないと分からないことが多いと、この仕事を30年近くやってみて感じています。

最近の出来事で、ちょっと、そんなことを思いました。。。

2013年5月16日 (木)

MyELのテーマ一覧表

MyELは当社の主要なマーケティングツールです。

1998年7月から178ヶ月(約15年)も、1度もお休みすることなく「定期アンケート」として自主調査を続けてきました。

その費用は1番大きい時には年に4千万円を越えて、レポートの効率化を図った今でも毎年3千万円近く投資をしています。

正確には計算していませんが、この15年間で投資した金額は4億円近くになります。考えてみると当社の様な規模の会社で、凄い金額の投資をして、よく15年も続けてきたと思います。

そうやってできたのが「1万人×1,800テーマ」のMyELのアンケートデータの蓄積です。

ビッグデータの動きの中で、こちらの15年の歳月と、4億円もの投資でできた経営資源を有効に活用して行きたいと思います。

MyELには1,800件もの調査データが蓄積されているため、カテゴリー別のリストや、実施時期別のリストも提示していますが、どこにどんな調査テーマがあるのか探しにくいという課題がありました。

それを解決するために、開発先のE&Dさんに10万円で作ってもらったのが「アンケート一覧ページ(カテゴリー別×実施時期別)」です。これで少しはお客様が必要な調査テーマを探し易くなったかと思います。

皆さんもお客様にMyELを紹介する時に、こちらのリンクを有効に活用して下さい。

○アンケート一覧ページ(カテゴリー別×実施時期別)
http://myel.myvoice.jp/products/list_time.php

2013年5月15日 (水)

1,800テーマ

1998年7月から毎月実施してきた「定期アンケート」ですが、今月で179ヶ月目になります。テーマ数も来月には1,800テーマを超える予定です。

そして、来月は「定期アンケート」を始めて180ヶ月(15年)の記念すべき月になります。

自主調査をずっと持ち出しで15年間で1ヶ月も休まずに実施し続けたのは意外と凄いことなのかもしれません。

定期アンケートは、

1)ネットリサーチのデータを検証したい、

2)営業でお客様に見せられる調査レポートが欲しい、

3)メディアに情報発信して、当社の存在をPRしたい、

4)モニターの参加意識を高めたい、

5)若いスタッフに調査票やレポート作成の訓練をさせない、

というような狙いで始めたものです。

また、自分が1997年の社団法人ニュービジネス協議会が主催のビジネスプランコンテストに出したプランでも、多ジャンルの自主調査データを蓄積して、生活者データウェアハウスを構築する。と書いていました。

これは今から考えるとMyELのデータマッチングの考え方です。

そして、15年間の期間と、約4億円もの予算と沢山の知恵や労力を投資して、日本で1番大きな1,800テーマ×1万人調査のデータを作りました。

これからはデータマイニングも含めて、この貴重な生活者データを活用したビジネスモデルを構築したいと思います。

皆さんも、お客様との接点作りや、提案、調査設計の材料として、MyELデータを有効に活用して下さい。

2013年5月14日 (火)

健保レストラン

K33000321 3月にビジョン委員会のメンバー7人で、健保のイタリアレストラン「アル・ファーロ」で打ち上げをしました。

イタメシを食べてワインを飲みながらワイワイ話をすると、居酒屋とは違って何となく明るく前向きな話になると思いませんか。

今回も7人でとても楽しい会食になりました。

こちらは健保の施設なので安いですが、料理やサービスは本格的です。

料理が2千円で、飲み放題が千円の、1人、3千円の会議費で収まる費用でも十分に美味しい料理とワインが楽しめます。

チーム会などで利用してみてはいかがでしょうか。

場所は若干不便ですが、意外とお勧めのレストランです。

〇健保レストラン「アル・ファーロ」

http://www.its-kenpo.or.jp/restaurant/itigaya/index.html

2013年5月13日 (月)

中期経営ビジョン

当社の「中期経営ビジョン」を作るため、私と栗田さん、山本さん、小池さん、鮎沢さん、澤登さん、黒澤さんの7人で委員会を作って、昨年の11月から7回の打合せを行って5年後のビジョンを取りまとめました。

こちらは昨年のES調査で、「当社の今後の方向性が見えない」という意見が出されたのを契機に活動を始めたものです。

私はできるだけ社員の皆さんに経営情報を共有しようと考えています。

そのため、毎年の経営計画や経営方針は説明していますし、決算状況も四半期ごとに決算説明会等でできるだけ詳しくお知らせしています。

しかし、3年後、5年後に当社をどんな形の会社ににしていくのかという明文化された指標はありませんでしたので、今回はそれらを基本から考えて取りまとめる良い機会になりました。

今回のビジョンは5年後のあるべき姿を意識して、毎年毎年の計画を着実にクリアしていけば必ず実現できる、地に足の付いた内容になっています。

決してものすごく光り輝くばら色の計画ではありませんが、これをしっかり実現すれば、5年後には今とはステージの違う、もっと組織力と技術対応力が強く、収益性も高い会社になっていると思います。

5年後には今回のビジョン以上の会社になるように、まずは今期から、この1Qから頑張って行きましょう!

2013年5月10日 (金)

多頻度回答の課題

モニターの平均回答数が年間で約17回で、個別調査で約13回なので、多頻度回答の回答慣れ、学習効果、回答のゲーム化などには該当しないと思います。

でもこの点についてはもう1つの問題があります。

それは、当社のモニターは当社のモニターだけ登録している訳ではないということです。

以前調査した結果では、平均で3~4社に登録しているので、それぞれの他社パネルとも30~50%は重複しています。

当社が年間で17回という回答頻度でも、他社で200回も答えていてはあまり意味がないのではないかという点です。

でも毎日4件、2ポイント、3ポイントのアンケートに答え続けたいという人と、当社のような月に1、2件のアンケートになら答えたい人って、まったく同じではないと思います。それぞれのタイプにかなりの偏りがあると思います。

それなので、登録ベースは50%の重複があってもアクティブベースでは意外に重複している人は少ないのではないでしょうか。

それから、重複していて他社でモニターで質が悪くなるから、当社は自社パネルの品質管理をしなくて良いということにはなりません。

自社は自社、他社は他社ですので、当社は多頻度回答は問題というこれまでのリサーチ業界の常識に拘って、モニターの規模と案件数のバランスが取れるように注視して行きたいと思います。

良いサービスを、適切な価格で提供するのが商売の基本だと思うので、当社は当社でできることをしっかりやって行きましょう。

2013年5月 9日 (木)

マインドボイスの説明会

リスキーブランドさんとの協業で「マインドボイス」を始めて5、6年が経ちました。

デモグラフィックで説明がつかず、意識や行動のクラスター分類でも説明が付かない時に、人の感性価値でのセグメント分析で解を見つけるというのがマインドボイスです。

もともとは田崎社長がマーケティング部長として働いていたODSというコンサル会社(今はもうありませんが、当時はライフスタイル分析で有名でした)が開発した技術で、沢山の著名な会社が導入していた考え方が基本となっています。

それをインターネットの環境の中で展開したいという相談があり、協力させていただくことにしました。

リスキーブランドさんも10年以上前からの当社のお客様です。そういったお取引や繋がりの中で、新しい協力や価値が生まれるというのは良いことだと思います。

しかし、当社の営業活動の中で、マインドボイスの分析での実績はほとんど生まれていません。

面白くて貴重な価値のあるサービスですが、やはり当社スタッフの理解が少なくて、ちゃんとその価値やベネフィットをお客様に伝えられていないのだと思います。

そんな思いから、そして、ライフスタイル分析というものがどんなものであるか、それを当社のスタッフも学ぶべきだろうと思って、昨年の秋から田崎社長に当社で社内研修をしてくれないかと頼んできました。

田崎社長は多忙な方なのですが、5月14日(火)に1時間半ほど話をしてくれることになりました。

時間の都合の付く方は、是非、参加してライフスタイル分析のの考え方や、マインドボイスの活用方法を勉強してください。

2013年5月 8日 (水)

あと1、2割の売上増

GWに入る前の戦略会議と、決算説明会で、前期の決算と今期の予算について説明をさせていただきました。

良い決算であれば嬉しい報告ですが、前期の様な決算だと皆さんに報告するのも辛いものです。でも経営情報は正しく共有して、現状がどうで何をしなくいてはいけないかを、全員が理解して前に進むべきだと思うので、これからも四半期に1度の決算報告は続けるつもりです。

一昨年度は売上が18%増えて、利益も5千万円改善して、やっとリーマンショック後の不振から脱出したのに、昨年度はまた不甲斐ない決算にしてしまい大変申し訳なく思っています。

上期までは前年並みで推移していましたが、組織の思わぬ課題が発生して3Qから急ブレーキがかかってしまいました。会社の業績というのは何かを契機にぐっと良くもなれば、悪くもなるものです。

よしこれなら勝てる、必ず勝とうと思って皆が前のめりに動き出せば1、2割の売上増なんてすぐに実現できます。しかし、その逆に、これは困ったな、どうしようという雰囲気になり、皆の気持ちと行動が少し低下するだけで、1、2割の売上は簡単に減少してしまいます。

そして、当社は人件費等の割合が大きいため、売上が1割も減少すると利益は出なくなってしまいます。あと売上が1割上に行くか、下に行くかで会社の決算は全く異なるものになります。

しかし、前期の間に体制の補強はだいぶ進みましたし、新任マネジャーの栗田さんや山本さんも大変よくやってくれています。

また、システム開発の方向性や、パネル補強の実現も見えて来ました。魅力的な新サービスも開発が進み、これらを投入すれば新しい市場も開拓できるでしょう。

私達がハッピーになるには会社の成長と適切な利益が不可欠です。そして、その実現には、ビジネスの最前線で働く皆さん自身の前向きな気持ちと、一歩、二歩前に踏み出す行動が必要です。

GWのお休みで皆さんの英気も養われたと思いますので、気持ちも新たに、今年度の計画を達成するための行動を進めて参りましょう!

皆さん、1Qからのダッシュをお願いします!

2013年5月 7日 (火)

地元の温泉街

K3300034_2 昨年の春に、東日本大震災で栃木県の温泉旅館のお客さんが激減し、ゴールデンウィークなのに予約がなくて大変だというテレビ番組を見ました。

それで、検索してみたらゴールデンウィークの1週間前なのにまだ沢山の旅館が空いていたので、少しでも応援できればと思って塩原温泉に二泊しました。そして、帰りには「こんな時に来ていただいてありがとうございます。」と感謝をされて1万円の割引券までいただきました。

そんなことがあって、温泉街が元通りになるまでは、毎年、ゴールデンウィークは栃木の温泉に泊まることにしようと決めました。

今年も1週間前に検索したらあまり空いている旅館はぐっと減っていました。やっと正常に戻ってきたのかなあと思いつつ、まだ空いていた鬼怒川温泉のホテルに二泊することにしました。

しかし、実際に行ってみると、隣のホテルは既に潰れていて、ゲームコーナーやラーメンコーナーは真っ暗で、露天風呂は地震で亀裂が入ったため使えないと張り紙がしてあり、震災の爪跡が色濃く残っていました。

そして、ホテルの入り口には「今日の放射能は・・・」という案内まで出ています。

まだまだ経営は大変そうで、隣のホテルの従業員の方はどうしているのかなど、余計なことを考えてしまい、美しい新緑を心から楽しめる雰囲気ではありませんでした。

残念ながら、あと2、3年は栃木の温泉滞在は続きそうです。

この季節は新緑も綺麗で温泉も気持ちいいです。

旅館の人達も頑張っているし、放射能も全く問題ないので、皆さんも機会があれば足を運んでやって下さい。

2013年5月 2日 (木)

回答頻度の課題

アクティブモニターの平均回答の頻度が約17回で、お客様のいる個別調査(予備調査と本調査を含む)に絞ると約13回というのは、月に1回程度の回答なので、多頻度回答によるデータの偏りという面では問題のない水準だと思います。

しかし、この回答水準だと別な問題が生じてしまいます。

それは今の謝礼水準が低いため、この程度の回答頻度だとなかなかポイントが貯まらず、モニターのモチベーションが続かないという問題です。

年間回答数の17回の内訳を、定期アンケートが4回、予備調査が7回、本調査が6回と仮定して、それぞれのポイントが30ポイント、5ポイント(5問)、60ポイント(30問)、とすると、年間で貯まる平均ポイントは「515ポイントでしかありません。

これがモニターが多い30代あたりの方は、依頼頻度が平均より少ないので、年間でも200~300ポイントしか貯まらないでしょう。

この「調査の依頼頻度が少ない→ポイントが貯まらない→参加モチベーションが保てない→モニターの退会が増えてしまう、というのが当社の大きな問題になっています。

これからパネルの規模を大きくしていくためにも、現在の1.5~2倍の案件が必要です。

良い回答の集まるパネル環境を作って行くためにも、もっと調査の案件数を増やす努力を続けなければなりません。

さあ、新しい事業年度の春が来ました。新たな気持ちで提案営業を、頑張りましょう!

2013年5月 1日 (水)

モニターの回答頻度

藤井さんに頼んで、昨年度1年間のモニターの総回答数を計算してもらいました。

その総回答数は約300万回でした。

これには、定期アンケートも、予備調査も、本調査もすべて含んでいます。

これを1年間のログイン経験者であるアクティブモニターの人数で割ると約17回になり、定期アンケートの回答者を除いて、お客様のいる予備調査と本調査に絞ると約13回という数字になりました。

当社のアクティブパネルの回答数はこの位でしかありません。

定期アンケートを入れても月に1.4回で、お客様のいる個別調査だと月に1.1回となります。

マクロミルは1日に4件、楽天リサーチは1日に2件、ほどアクティブモニターに調査依頼をしていると聞いています。

これを年間の営業日数で計算すると、約800件、約400件、という数字になります。回収率は分りませんので、少し低めの30%としても、年間の回答数はマクロミルが240回、楽天リサーチは120回となります。

当社の回答頻度と比べると、マクロミルで当社の14倍楽天リサーチで当社の7倍という水準になります。

あくまで推定でしかありませんが、こらだけ当社と彼らでは大きな回答頻度の差があるのではないかと思われます。

多頻度回答は、回答慣れや、回答による学習効果、またこう答えて欲しいのだろうというプロの回答者になるので避けなければならない、というのがリサーチ業界の常識でした。

それがどの程度の影響があり、回答傾向にどれだけ影響するのかは分っていませんが、私はやはり過度な頻度で回答しているモニターの答えには偏りがあるのではないかと思います。

2013年4月30日 (火)

渡り鳥

K3300013私の田舎は宇都宮で、年寄りの母親が1人で暮らしているので、月に1回は週末を実家で過ごしています。

その実家から車で15分ほどの場所に大きな自然の池があり、冬鳥のカモが沢山生息しているんです。

その近くに日帰りの温泉施設もあるので、時間があると双眼鏡を持ってカモを観察してから、温泉の露天風呂を楽しむのがマイブームの1つになっています。

ここのカモたちは自然の野鳥なのですが、あまり人を警戒しておらず、遠くから餌を投げると集まってきます。それなのでいつも途中のコンビニで食パンを買って、カモにあげるようにしています。

そろそろ渡りの時期で、こんなに小さな体のカモ達がシベリアまで渡って行きます。

そんなカモのエネルギーの少しの足しになればと、 今回は食パンに加えてポップコーンを差し入れしてきました。

シベリアまでの旅は小さなカモには過酷な道のりです。無地何事もなくたどり着くといいのですが、、

カモよ頑張れ!

2013年4月26日 (金)

新規取引のお客様の評価

MVCの対応については、とても満足されていた
まめに確認してくれたり、二転三転したものをいろいろ調整してくれたり
他の会社に比べとても丁寧で親切 とのこと
ネットリサーチは数回経験したことあるようだが、他社だと、
十分にすり合わせできる時間がないときなどは
アウトプットが目的にそぐわないものがでてきたり
客の立場やリテラシーが高くないことを考慮してくれない印象とのこと
ただ、MVCは違うと。
非常にやりやすいということで、今後もお声がけいただけそう。

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こちらは田井さんが初回取り引きのお客様の感想を、セールスフォースの営業面談日報に書いてくれた文章の1部です。

お客様のご満足のために、粘り強く親切、丁寧に対応すること大切です。

「マイボイスコムに相談すればちゃんと課題や目的も理解してくれて、ちゃんとした提案があるので安心だ。」そんなお客様からの評価が増えるように、これからもしっかりしたサービス対応を目指しでやって行きましょう!

お客様に喜んでいただけること、お客様に評価されてそのサービス内容で選んでいただけること、それが専門サービスを提供する当社の目指すべき姿だと思います。

サービスレベル向上に向けて頑張りましょうね。

2013年4月25日 (木)

新年度キックオフ

K3300036 K3300033 K3300032 K3300031_2昨晩は新年度のキックオフと、新人歓迎を兼ねたパーティが開催されました。 

親睦会幹事長の遠藤さんや、総裁の原さんが頑張ってくれたお陰で、30人の参加者があり、とても楽しい会になりました。

特に遠藤さんのたい焼きの被り物は昭和の香りがして良かったですね。皆さんも春の一時を楽しんでいただけたでしょうか。

4月は前年度の決算や評価、組織の変更、予算の作成、事業方針の検討などでバタバタしますが、本日の取締役会で今期の経営計画も決まり、これから本格的に新年度の事業が始まります。

キックオフをやり、マネジャーの皆さんのスピーチを聞いて、新しい事業年度が始まるのだなあと改めて実感し、自分も「気持ちを入れ替えて、さあやるぞ!」という気持ちになりました。

石橋さんや、澤登さん、小池さんの「おめでたい話」も花を添えてくれましたが、今期の業績を向上させて、全員がハッピーになれるように、全員で協力し合い、全員がベストを尽くして頑張って行きましょう!

皆さん、よろしくお願いします!

幹事の皆さま、楽しい会をありがとうございました。

2013年4月24日 (水)

長谷川さん無事出産

20130419_151506 20130420_193907 月曜日の朝会でも紹介しましたが、3月から産休に入った長谷川(竹林)さんが、19日に無事、男の子を出産されました。

3,594グラムもある大きな赤ちゃんですが、母子ともに健康ということです。

名前は竹林慧(あきら)くんと命名されたそうです。

こちら生れた19日と翌日20日の写真のようですが、しっかりしていて、とても可愛いですよね。どこか長谷川さんに似ているようにも感じられます。

少し大きくなったらオフィスに遊びに来るようにお願いしてみます。秋のバーベキュー参加は無理でしょうね。

取り急ぎ、無事出産の報告と慧(あきら)くんのご紹介です。

2013年4月23日 (火)

やったことのないリサーチ

リサーチという仕事は、もともとはあまり定型的になりにくい業務の多い世界です。

そして、それをどうやれば対応できるか考えて、工夫しながら、時には綱渡りをして、冷や汗をかき、緊張で吐きそうになるのをこらえてやったら、何とかできてお客様に喜んでいただけた。そんな経験を繰り返しているうちに、色々なことができるようになる部分があります。

前例もないし、誰も教えてくれず、助けてもくれず。でも、もうやるしかない。やらないといけない。そんな環境が自分の仕事力を高めてくれるのだと思います。

新人の方も入ってきたので、私の20代のリサーチ経験をいくつか紹介します。

CRC総研に入社して2年目に、突然、伊藤忠の40代の課長さんと米国出張に行かされました。米国レジャーランド調査で、2週間ほど毎日米国のレジャーランドをめぐって事業アイディアを探すというものでした。

最初の1週間は伊藤忠の方と一緒でしたが、その方が「高井さん、悪いけど自分は急用ができたのでここからは1人で行ってね。」といってニューヨークのラーメン屋からどこかに飲みに行ってしまいました。何も夜中のニューヨークで捨てることないよなあと思いつつ、その後は1人で現地調査を続け、帰国後にレポートを作り、伊藤忠で10人ほどにプレゼンをしました。おそらく稚拙な報告だったと思いますが、何とか約束の予定には間に合わせました。

次は3年目の時に自治省の関連団体から「リゾート作りハンドブック」を作るという仕事の依頼を受けました。リゾートなんて何も知らないけど、関連する資料を集め関係者にヒアリングをして原稿を書きました。最後の3週間ほどは毎日夜の8時から自治省で打合せをやり、それから会社に戻って12時頃まで作業をして終電で帰り、翌日は9時に出社するという毎日を送って、予定していた時期の出版に間に合わせました。自分がまとめたハンドブックが書店に出た時は若干嬉しかったです。

4年目には某海外通信会社から「香港の通信事情」という調査を受注しました。香港の調査会社を見つけて現地企業のアンケートを委託し、自分ともう1人で現地で日系企業のヒアリング調査をやり、ヒアリングの合間の時間を見つけて2人で九龍空港に行って、日本人観光客をキャッチしてアンケートをやってひどい目にあいました。そして、そんな情報を取りまとめて調査レポートにまとめました。

入社2年目で建材協会を新規開拓して、それから毎年仕事をいただきました。そして、5年目の時に協会の専務から「建材産業ビジョン」を作るので手伝ってくれと頼まれました。委員会には大手建材会社の常務、専務が20人ほどが集まり、自分も事務局として動きました。そして、業界企業へのアンケートとヒアリング、統計分析での需要予測をやって「2010年建材産業ビジョン」をまとめました。最後は協会会長だったトステムの社長と、協会の専務と一緒に記者発表のひな壇に座らされて冷や汗でした。

これらはすべて私が20代の入社5年で経験したことです。本当に誰も何も教えてくれず、自分で仕事を取り考えて走りながらやっていました。

そして、30代にはもっともっときつくてシビアな経験も沢山やらせてもらいました。こんな面白い調査をしたという仕事ネタは30件くらいはあります。

人的な専門サービスを強めるということは、未経験で良く分からないことでも、自分の能力を信じて、自分で考えて、走りながら挑戦するということです。そして、こういう未知な分野に挑戦するから面白いと思えたり、仕事の喜びもあったようにも感じています。

できないと思って、新しいことへの挑戦を避けていたら、仕事力は高まりません。

だから、当社の社員にも、始めてのことや、分からないことや、大変な仕事にも挑戦して、それらを自分自身で何とかしたという経験を積んで、成長して欲しいと願っています。

これが私からの春のメッセージです。

2013年4月22日 (月)

250円の生ビール

K3300025先日、原さん、田邊さん、小林さんと神田でビールを飲みに行きました。

この店は半年ほど前にできたばかりで、 私もまだ3回目の利用でした。

1度目は開店した頃に行ったらがらがらで、お客は2組くらいしかいませんでした。

次は3ヶ月経った頃に行ったらお客はそこそこいて、そして、今回は10席ほどのテーブルが一杯でした。

この店の売りは女将さんの感じが良いことと、スーパードライの中生が250円と安いことです。中生ビールを4杯飲んでも1,000円ですから13杯も飲める田邊さんがいても安心です。

安くて美味しいお店は、競争の厳しい神田の街でも徐々に流行ってくることをこの店で実感しました。

居酒屋さんも、当社もサービス業という面では一緒です。

完全に1つの居酒屋でしかできないことはほとんどありません。その中でもうちはビールの安さに拘っている、メニューの多さに拘っている、焼き鳥の味では絶対に負けない、店内の雰囲気で勝負している。というように何かに拘り、何かを強みとして、毎日の顧客獲得競争をしている訳です。

当社もあそこはデータが良いし、スタッフもしっかりしていてサービスも良い、それにデータも沢山持っていて、独自の面白いリサーチメニューもあるので良いよね、という評判でお客様が増えるように頑張って行きましょう。

2013年4月19日 (金)

高根先生の技術

先週の金曜日に組織活性化研究所の高根先生と長谷川さんにご来社いただき、テキストボイスの技術について説明をいただきました。

せっかくのご来社の機会ということで簡単な講演をお願いしたところ、SGとRGの皆さんから20人くらいの方々に出席いただきました。

1時間ほどのお話でしたが、参考になりましたでしょうか?

高根先生は慶應大学や、信州大学で長年先生をやられた研究者です。そして、フルブライト留学で米国のオクラホマ大学で学ばれた天才です。

先生が1つのテキストマイニングのデモをしてくれて、70数ステップの計算で、テキストデータを数量化して、最大6つの言葉に分けていること。そして、その技術が今まで世界の誰もやったことがないことを何気なく説明してくれましたが、これは本当に凄い技術なのだと思います。

この高根先生の知識と経験が濃縮されたテキストマイニングの技術の普及を、当社に任せていただきました。この新しいテキストマイニング技術の総代理店としてこれから3年間対応させていただくご契約をいただいています。

これは1つの大きな権利でもありますが、これをしっかり必要な方に伝え、社会に広げていく当社の義務でもあります。

どんなお客様のどんなステージで喜ばれるかは、それぞれのお客様によりますが、皆さんはとにかくしっかりとこの技術の特徴と優位性を認識して、できるだけ沢山のお客様にこの新しい技術を紹介して下さい。

私もどうやればこの権利と義務を当社のビジネスに結び付けられるか、じっくり取り組みたいと思います。

2013年4月18日 (木)

MyEL登録者への新規営業

長谷川さんが3月から産休に入ったため、MyEL登録者の営業担当者への振り分け作業を、私の方で引き継ぐことになりました。

MyEL登録者は月に400人ほどいて、その約7割の250~300人が当社のお客様になる可能性がある方で占められています。

おそらく、何らかのデータを探していて、当社のMyELページが検索に引っかかってきてくれた方や、調査結果のリリースをYahoo!ニュース等のメディアで読んで来てくれた方が登録してくれているのでしょう。

毎週100人もの登録者を1件づつ確認し、業種分類も行って、営業担当者に割り振りをするのはとても面倒な作業です。よく長谷川さんはこんな面倒な作業をコツコツとやってくれていたと思います。

でもこの作業をやってみて、改めてとても良い方々がMyELに登録してくれているんだなあと実感しました。

これだけの有効な営業リストが毎週、70件も自動的に集められる仕組みなんて、他のリサーチ会社にはありません。

この集客環境をしっかり活かして、MyEL登録者に業務紹介を行い、可能性のある方はCRMシステムに登録して、定期的に訪問しながら良い関係を作り、提案に結び付けるのが当社の営業スタイルです。

営業アポを取るのは大変だし、どのお客様にどの情報がお役に立つのか考えて準備するのも面倒なことですが、SGの皆さんはこの流れをしっかり進めて、良いお客様とのご縁を増やして行ってください。

新規開拓はとても難しい仕事ですが、これを頑張らずに当社の発展や未来はありません。

新しいお客様ができ、そこからお仕事をいただければ、RGの皆さんがしっかりとした喜ばれるサービスを提供してくれます。そして、継続したお取引のいただける流れが作れるはずです。

そのことを信じて、SGの皆さんは営業訪問と、提案活動を頑張って下さい!

2013年4月17日 (水)

ポイント交換単位の引き下げ

当社のモニターの皆様に調査を行うと、「なかなかポイントが貯まらない。」、「なかなかポイント交換ができない。」というのが不満要因のトップに出てきます。

モニターの多頻度回答はデータの質の面で問題ですが、当社の場合はパネルの規模に対して、調査案件の数が少なすぎるのだと思います。

回答頻度が多すぎるのはデータの質にマイナスの影響を与えますが、少なすぎると今度はモニターの活性化に問題が出てしまいます。

そのため、当社の場合はもっと調査の案件を増やすことが必要です。

特にこれからパネルを年間で5万人増やすという計画もあるので、案件を増やしてパネル規模とのバランスを取る事が重要になってきます。

また、モニター活性化と退会防止を進める方策の1つとして、この4月1日から、ポイント交換単位の引き下げを行いました。

これまで「500ポイント単位」だった「Gポイント」「PeX」へのポイント交換が、【200ポイント】単位でできるようにして、そして、これまで「300ポイント」からだった有効期限の繰越しも【100ポイント】単位に引き下げました。

モニターの信頼と満足があってのマイボイスコムです。

モニターの方々がここはちゃんとしていていいなあと思って頂けるように、できるだけの対応はして行きたいと思います。