2021年4月22日 (木)

リサーチ市場の変化2

日本のインターネット調査は世界で1番安いといわれています。

それは、マクロミルが仕掛けたインターネット調査の自動化による、早さと安さの競争の結果でした。

そして、安さを訴求するため、回答者への謝礼も3ポイントとか、5ポイントという、それまでのリサーチ業界の常識では考えられなかった水準まで下げたことが、モニターの裾野が広がらない原因になっています。

お客様に早くて安価なサービスを提供することは良いことですが、これまでの1/4の水準まで下げて、世界で1番安くしてしまったのは、リサーチの品質を考えると間違いだったと思います。

インターネットの活用で効率性が大幅に進むこと、これまで出来なかった大量のデータの回収や、双方向性の回収や、動画やサイトの活用、回答導線の制御、リッチなテキスト等の改善も素晴らしいことです。

ただし、早さと安さと自動化の競争でなく、お客様の意思決定に役立つリサーチが提供できるもう少し余裕のある市場環境を作ることが必要だと感じています。

それは当社だけでも数社のリサーチ会社だけでも変えられません。

マクロミルやクロス・マーケティング、楽天インサイト等がこの条件を続けていると、それが市場の基準になって変えられないのが辛いところです。

今の条件ではお客様にご満足いただけるサービスが提供できないなら、リサーチ業界全体でより良い品質のサービスが提供できる環境に改善すべきで、3年ほど前にJMRAがその基準作りをするという話しもありましたが全く進んでおりません。

市場環境は当社1社で変えられるものではありませんが、自社でやれることもあります。

当社は当社が出来ることで、リサーチサービスの質的改善に取り組んで行きましょう!

2021年4月21日 (水)

リサーチ市場の変化

インターネット調査がなかった1990年代までは、色々なオフラインの調査手法を組み合わせながらお客様のリサーチ課題に対応していました。

その頃とインターネット調査が過半数の現在とで大きく異なる環境は、それを遂行するための時間と費用です。

以前の郵送調査であれば、まずは関連文献を集めて、日経テレコンで関連する記事も収集して、お客様とも何度も直接会って打ち合わせをしながら調査票を設計し、印刷に出し、ラベル作成、発送、回収、チェック、パンチ、集計、レポート作成という手順で進めていました。

そのため、標準的なケースでも時間は3ヵ月はあり、300件回収でも4,000件ほどの発送も必要でしたから予算も4~500万円はありました。

それがインターネット調査では調査票設計からレポート作成で、30問で1,000件回収しても約100万円で3週間という感じになっています。

時間も費用も以前の4分の1位です。

それはお客様にとっては、より安い経費で、早く、大量のデータで調査結果を見ることができるので利便性は4倍も良くなったといえます。

しかし、リサーチ会社の立場は、お客様と課題や調査内容を打ち合わせる時間も経費もなく、とにかく沢山の数のリサーチを効率的に回さないと会社が成り立たない。という厳しい環境で慌ただしく動かざるを得ないのが今のリサーチ市場のように思います。

お客様からはリサーチ会社の技術力が低下したとか、リサーチしたけど意思決定に役立たなかったという評価が増えています。

これはリサーチの経験も愛着もない方がネットリサーチ会社を起業し、時間と費用を1/4まで極端に下げてしまったのが原因ですが、お客様とリサーチ会社の両方にとって不幸なことだったように感じています。

2021年4月20日 (火)

お礼参り

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私が住んでいる浦和駅の周辺には、町内会にあり神輿を担いでいる本太氷川神社と、駅の反対側にある調神社という大きな神社が2つあります。

この2つの神社には月に3回はお参りをしていて、家族の健康と幸せと、マイボイスコムの商売繁盛と社員の皆さんの健康を幸せをお願いしています。

前期は計画達成の良い業績になったので、週末に2つの神社をお参りしてお礼の報告をしてきました。

私が社内ベンチャーで起業する時に、ビルマ出張などでお供をさせていただき、その時には会長となっていた高原友生さんと、何度か2人で食事をしながら教えをいただいたことがありました。

高原さんは伊藤忠さんでエネルギー本部長をされていた、世界を股にかけていた経験豊富なビジネスマンであり経営者の方です。

その方から「高井君はどんなビジネスをするのか?」と聞かれて「インターネットで生活者を組織してフォーカスグループを作り、、、」と説明すると、

「よく分からんがそれはコンピューターを使うから数学の神様だな。それなら数学の神様である秩父神社に参拝して来なさい。会社経営は神に祈るつもでやるものだ。」というアドバイスをいただき、その週末に秩父神社に行ってお参りして会長に「行ってきました」と報告しました。

神様に祈っても現実を改善することにはならないのかもしれません。

でも故高原さんから伺った「会社経営は神に祈るつもでやるものだ。」ということは、22年も経営をやった今は良く分かります。

今期も神に祈るような気持ちで、会社が良い発展と前進ができるように尽力します。

皆さんも、皆さんの良き職業人生のために頑張って下さい。

2021年4月19日 (月)

今期の経営計画

今期の経営計画は以下の通りです。

定量目標は売上を前期比115%で伸ばして、経常利益で50M(前期比121%)を出すことです。

セグメント別売上では、リサーチが111%、TextVoiceが237%、MyELが147%で、TextVoiceとMyELの固定収益事業を大きく伸ばす計画にしています。

TextVoiceは昨年度下期から良い動きになっていて、既に昨年度の160%まで見えていますし、MyELも日経新聞との連携や、ウィングアーク1st社とのMyEL-BI開発等があるので、大きく伸長できると考えています。

経営方針は下記の通りで、詳細は火曜日と水曜日の決算説明会で説明します。

皆さん、新年度もよろしくお願いします。

◇経営理念

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する

◇基本方針

デジタルマーケティングの固定収益事業の創出で収益の安定を図り、コンサル型リサーチサービスの強化に努める

◇戦略方針

◆TextVoiceとMyELの独自資源でデジタルマーケティングの固定収益事業を創出する

◆事業会社と大学をターゲットにした営業を推進しコンサル型リサーチサービスを強化する

◆伊藤忠インタラクティブとの連携で、伊藤忠グループのDX事業に関わる業務を積極的に開拓する

◆固定収益事業とDX事業の継続案件によって上期の決算改善に努める

2021年4月16日 (金)

2020年度決算

昨日の取締役会で2020年度決算が確定したので、皆さんにもまず概要をお伝えします。

昨年度の利益計画は経常利益30.6M、税後利益30.0Mでした。

これに対して実績は経常利益41.5M、税引後利益45.6Mで、計画を上回る実績を出すことが出来ました。

経常利益より税引後利益が多いのは、法人税等調整額等の税効果会計があるためです。

12月時点では経常利益16Mの見通しでしたが、4Qで伊藤忠さんのDX関連の大型案件を受注したため、4Qで22.5Mも業績を引上げたことになります。

上期は▲30Mもの赤字で4Qに入った2月時点でもまだ▲3Mの赤字なのが、3月だけで一気に44Mもの利益を出しての黒字決算でした。

前期は特に4Qの比率が大きくて、3月まで見通しが立たなかったというのが実感でしたが、やはり上期に大きな赤字を出して2月まで赤字というのは是正すべき課題です。

この構造的な課題を改善するため、今期は1Qと上期の改善を進めて行きましょう!

何とか前期は計画を上回る良い決算を出すことが出来ました。

これも皆さんが誠実に責任感を持って業務に取り組んでくれたお陰です。

これでこの下期賞与は久しぶりに増額して計画通りに出すこともできます。

皆さん、本当にありがとうございました。

詳細は来週説明会をやって説明します。

2021年4月15日 (木)

投資ファンド売却

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日立製作所は7日、上場子会社の日立金属
を米投資ファンドのベインキャピタルと国内系ファンドの日本産業パートナーズ(JIP)などの日米ファンド連合に売却する方針を固めた。売却額は8000億円を超える見通し。日立はIT(情報技術)を軸とした事業の集中と選択を進め、独シーメンスなど欧米大手に対抗する。

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日立金属は日立グループの御三家と言われていた名門企業です。

そんな企業でも投資ファンドに売却される時代になっています。

投資ファンドはその企業の収益力を引上げるため、かなり大胆なリストラを行って、購入した金額より高い金額で売却する商売ですから、働いている社員にとってはかなり厳しいことが行われます。

そして、いつの間にか日本の名門グループの名門企業で安定して働いていたのが、突然、中国系や台湾系の会社になるのですから大変ですよね。

電子大国として、シャープも三洋電機も日本を代表する大企業として輝いていたのですが、今は三洋電機はなくなり、シャープは台湾の会社になっています。

あの東芝まで投資ファンドに売却されるという話まで出ているのは驚きです。

これもすべて産業構造の変化や、経営の失敗から収益力を失ったからです。

私達が私達らしく働き続けるためには、お客様に喜ばれる良いサービスを提供して、黒字で良い利益を作り、成長し続けることが前提になります。

これは企業の宿命なので、今期もしっかりやって行きましょう。

2021年4月14日 (水)

営業面談の推進

リサーチ事業を2倍に拡大するには、既存のお客様の満足や信頼が第一ですが、新しいお客様を開拓することが必要です。

そして、まだコロナ禍で動き難いこともありますが、新規開拓では新しいお客様と会って、話して提案することが不可欠です。

私も新しい取引をする時には、1度もお会いしたこともない会社には頼みません。

興味を持った会社に連絡をして、まずはそこの営業の方と話しをしながら、その会社に相談して良いかどうかを判断しています。

メールだけでは情報量が少な過ぎて、会社の機能や特徴や価値を伝えることができません。

オンライン面談は既存のお客様と業務内容の打合せはできますが、できるだけ最初は直接会って話して相手を理解し、自分と当社を理解してもらうことが必要なんだと思います。

新規開拓営業はとても大変で、効率的に数字を作ることはできません。

それでも年間115%の売上増を作るには、毎月3、4社の新しいお客様を開拓することが必要です。

前期125%もの成長が出来たのは、たまたま京都大学や伊藤忠さんから大型案件が取れたからです。

それは必ずしも継続する案件ではありませんから、今後も会社を発展させて、良い仕事ができて、皆さんの処遇も良くするためには、新規開拓が必要になります。

営業の皆さんは、感染防止に注意しながら新規開拓の営業面談を進めて下さい。

新規開拓なくして企業の発展はないので、よろしく頼みます。

2021年4月13日 (火)

お客様(顧客)を広げる

当社の基本戦略は「固定収益ビジネス」で収益基盤を安定させて、Consultancy & Storyteller と言われる「コンサル型リサーチ」を実現することですが、それと並行してもっとお客様の裾野を広げることが必要です。

前期は大学案件の増加や、京都大学や伊藤忠さんの大型案件のお陰で売上が25%も増えましたが、まだまだ規模感が足りません。

当社は競合の大企業に押されたことや、システム整備の遅れ、新事業開発に注力していたこともあって、2015~2019年度の5年間でリサーチの売上が10%以上減少しました。

この減少分は前期でキャッチアップしましたが、会社を良くするには、もっと事業規模を拡大して、市場でのプレゼンスを高めなければなりません。

インターネット調査は装置型(パネルやシステムが不可欠)ビジネスの特性があり、多額の投資が必要なので縮小均衡の収益モデルは成り立ちません。

そのためにもっとリサーチの売上を増やし、良い決算で収益を作り、その利益を事業投資に回してより良いサービスを作る好循環に持って行くことだと考えています。

TextVoiceやMyELでの事業拡大も進めますが、リサーチ事業も5年後に今の2倍の事業規模にしたいと思います。

そのためには年間で115%の成長を続けることですので、既存のお客様に喜ばれるサービスを提供することに加えて、新しいお客様を作り、それらのお客様の信頼を作り継続的なお客様になっていただくことが不可欠な条件です。

そのため、会社としてはシステムの整備や、組織体制の強化、協業ビジネスの強化、広告や情報発信等の強化に努めます。

皆さんは、出来るだけ沢山の新しいお客様を訪問し、適切な提案営業と最適なサービス提供によってお客様の裾野を広げる努力を続けて下さい。

春から新規開拓を積極的に進めて行きましょう!

2021年4月12日 (月)

街頭調査の経験

先週の続きですが、私もCRC総研の時に色々なオフライン調査を経験しました。

その中でも街頭調査や訪問調査は大変な仕事だった様に思います。

ある時には宝くじの団体から「新しい宝くじ(ナンバーズ)を作る」という大型案件を受注しました。

6社のシンクタンクでの企画コンペで、野村総研や三菱総研などもいたのですが、かなり根気をつめて提案書を書いて、必死にプレゼンをして数千万円の大型調査を受注しました。

全国で3,000人もの個別訪問調査を実施する計画でしたから、これは失敗できないということで調査票の叩き台が出来た時に、そのテストのため3人の部下を連れて、府中の町で1日街頭調査をやったことがあります。

この時に無許可で由緒ある神社で声をかけていたら、神主さんからこっぴどく叱られて、取引先の銀行を通じて依頼主までクレームが行って大変な目にあいました。

また、東京都の「写真美術館調査」では10人ほどの調査員に1週間、恵比寿ガーデンに立ってもらって調査票を回収する現場監督もしました。

国際通信会社の「香港通信事情調査」では、香港空港で日本人旅行者から調査票を回収するために同僚と2人で1日中声をかけて酷い目にも会いました。

そんなに多くの機会ではないですが、何度かの経験で個人の方と直接対面する街頭調査は本当に大変なものなのだな、という実感だけは持ち続けています。

そんな実体験をすると調査員の皆さんが、汗水たらして集めていただいた1票1票の調査票がどれだけ貴重で大切なものか分かりますし、その結果をしっかり導き出す責任があると感じるものです。

インターネット調査とはまた異なる対面での調査票聴取もリサーチの実務として有益です。

私は当社の社員の皆さんにも、この様な調査の現場を経験してもらうことも必要だと感じています。

何事も自分の経験が1番の知見ですから、機会があれば積極的にやってみてください。

2021年4月 9日 (金)

春の花のエネルギー

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最近はあまり遠出ができないから、週末は近くをサイクリングしたりしています。

先週末は自宅から7、8キロにある埼玉スタジアムの周辺を散策しました。

丁度、桜が終わり、菜の花にバトンが渡されている時で両方の花のコンストラストを楽しみながら、水路にいる鴨達に餌をあげてのんびりした時間を楽しみました。

世の中はコロナ禍で重苦しく不安な環境が続いていますが、季節は確かに変わり、いつものように春の花は力強く咲いています。

新型コロナも自然現象であり、この桜の花や菜の花も自然の営みであると考えると、やはり自然の力の大きさに比べて人間の存在が弱いことを思い知らされます。

やはり自然の大きな力に対しては謙虚な気持ちを持ち、自分の置かれている環境に対して、自分に正直に、シンプルで素直で誠実に生きて行く姿勢が大切なのかもしれませんね。

コロナ禍に振り回される毎日の中で、春の花の強さとエネルギーに触れてそんなことを感じました。

2021年4月 8日 (木)

街頭調査の大変さ

今も業務は続いていますが伊藤忠さんの出口調査(街頭調査)では、沢山の調査員の方が毎日8~12時間もの間に沢山の方に声をかけて、1票1票集めて下さりました。

もちろんそれだけ沢山の費用を払って集めてもらったということですが、あの大変さは実際に自分でやってみないと分かりません。

皆さんも街でアンケートにお願いします。と言われても、そうですかとニコニコしながら対応しないんじゃないですか。

なんだそれはと思い、何か変な勧誘ではないかと勘繰り、不愛想にしたり、無視したりの連続です。

そんな中で主旨を理解してくれて、2、3分で済むなら良いよ。という協力者を見つけて1票1票集めるのは本当に大変な仕事です。

今回の出口調査でもあるお店の前で1人の男性から2回「お前らこんなところでアンケートなんかやるんじゃない。邪魔なんだよ。」というクレームがあり、そのお店での調査は継続しないということになりました。

定量的に分析するためには数百票というデータが必要で、それだけの調査票を回収するには数千人に声をかけなくてはいけませんから、その中には乱暴な人も虫の居所が良くない人もおられます。

オフライン調査はどれもなかなか大変なのですが、特に街頭調査はトラブルも多くて大変なんです。

それでもその場所でその時間でないと聴取できない情報もあるから、如何にトラブルが起きない様なやり方や対応を取るかに注力することが大切です。

今回も街頭調査等を専門にやっている渋谷リサーチさんに現場はお任せしました。

色々なノウハウと知見をコーディネートしながら、しかし最後は何があっても自分達で最終調整をする覚悟で対応して行くことです。

どんな時にも責任を持って対応する姿勢がお客様の信頼を生むのだと思います。

2021年4月 7日 (水)

オフライン調査

前期は伊藤忠さんのお仕事でかなり多くの街頭調査(出口調査)をやりました。

いわゆるインターネット調査ではない「オフライン調査」の1つです。

オフライン調査には、グループインタビューやデプスインタビューの様な定性調査と、会場調査(CLT)、訪問調査、ホームユース調査、郵送調査、街頭調査等があります。

当社はこれまでインターネット調査が殆どで、それにインタビュー調査の回答者に対するグルインを組み合わせるくらいが多かったです。

でもお客様のマーケティング課題の意思決定に寄与するためには、非効率で別なノウハウや知見も必要ですが、オフライン調査にも対応できることは重要になると思います。

インターネット調査では何が出来るのか、オフライン調査の各種調査手法では何が出来るのか。

それらの知見やノウハウをしっかり個人として、組織として身に付けて、お客様に最適な提案と、最適なリサーチ結果をお届けすることが、当社の価値であり、皆さん自身の職業人の価値になります。

私がCRC総研で働いた約15年では本当に色々なことをやりました。

というよりやらざるを得なくて、殆ど誰からも教えてもらう訳ではなく、本を読みながら手探りの試行錯誤で取組みました。

郵送調査、訪問調査、街頭調査、グルイン、インタビュー調査、会場調査、海外調査、統計分析、需要予測、委員会運営、、、何でもやりましたし、やらされました。

でも大体のことは手探りで学びながらでも一生懸命にやれば、大体のことは出来ましたし、お客様には喜んでいただけたと思います。

そして、それが仕事で役立っている実感になり、仕事を面白くして、自分の自信にもなっていったように思います。

これからうちはオフライン調査にも積極的に取組んで行きますので、初めてのことでも積極的に取組むようにして下さい。

それが皆さん自身の仕事力と価値を高めることです。

2021年4月 6日 (火)

在宅勤務について

あるリサーチ会社の役員と情報交換をしました。

最近どんなことが起きているのか、時々同業の経営者と話をするのも大切な情報になります。

この会社では昨年4月の非常事態宣伝から9割もの在宅勤務を続けて来たのだそうです。

最初は在宅ワークでリサーチの仕事ができるのか不安だったそうですが、それなりに慣れてきたため昨年度の業績も悪くないとのことでした。

でも2つの大きな課題が出てきたと話してくれました。

1つは残業時間が平均で10時間以上も増えていることです。

どうしてもオンラインでの情報連絡だと伝わり難いこともあるし、自宅作業になるとどうしてもオンとオフの切り替えが難しくて、長時間労働になるみたいです。

リサーチ会社は原価に占める人件費の割合が高いので、残業時間が増えることはかなりのインパクトになるので何らかの対策を検討しているそうです。

そして、もう1つの問題は、在宅が半年続いた秋口頃から若手社員を中心にこれまでにないほどの大量退社が続いているのだそうです。

人が財産であるべきリサーチ会社では、これは致命的な欠陥に思います。

会社は仕事をする場所ですが、殆ど同僚や上司と直接会って話すことなく、相談も雑談もし難くくなると、「いったい会社って何なんだろう?、私はずっとこんな働き方がしたいのだろうか?」と不安になるのかもしれません。

人はコミュニケーションが必要な感情の生き物なので、作業ができればそれで良いとはならないのだと思います。

また感染者が増えて第4波が来れば、当社も在宅勤務を復活させるつもりですが、その課題も踏まえて判断します。

2021年4月 5日 (月)

3月の勤務状況

3月の勤務状況が明石さんから各マネジャーに連絡が来たので、皆さんにも共有します。

例年4Qは最繁忙期で、特に2月、3月は1番忙しい時期になります。

年間の平均残業時間は30時間ですが、2月は36時間で、3月は昨年度より9時間多い43時間まで増えてしまいました。

特にマネジャーを中心に5人の方(SG2名、RG3名)の残業時間が60時間を超えていて、大きな負荷をかけてしまいました。

できるだけ上期、下期の業務量の平準化を図りたいのですが、リサーチ市場自体が下期偏重が強いのでなかなか思う様にならないのが辛いところです。

会社としては新アンケートシステムの導入での生産性を向上させたり、固定収益事業を作ることで収益基盤を強めて生産人員を補強する等で、少しでも2月、3月の残業削減に努めたいと思います。

また、マネジャーの皆さんには出来るだけ業務の負荷が特定の方に集中しないように、業務平準化のマネジメントをお願いしたいと思います。

とにかくこの忙しい2月、3月を大きなトラブルもなく乗り切れて良かったです。

3月の忙しい業務の対応ご苦労様でした。

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<1>3月の残業結果(添付:2020残業実施年間データ.xlsx)
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・平均残業時間: 43.0時間(一人当たり)
        昨年同月34.0時間より9時間増、前月37.2時間
・最長残業時間: 75.4時間1名(管理職除く)

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<2>3月の遅刻状況(添付:2020遅刻早退.xlsx)
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・遅刻:総 数 12(うち交通遅延5)
    実遅刻 7(5名)→1回3名、2回2名
【参考】前月の遅刻総数2(うち交通遅延0)、実遅刻2

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<3>3月末時点の有休取得状況(添付:2020休暇半休取得表.xlsx)
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全員有休を5日以上取得しました。

2021年4月 2日 (金)

新アンケートシステム

今期は新アンケートシステムに投資した70Mの事業投資の減価償却が始まるため、年間で14Mの経費増があり、約20Mの経費増を乗り越えて53Mの経常利益を出す計画であります。

大幅な経費増ではありますが、脆弱であったアンケートシステムの改修は当社の長年の悲願でした。

それはインターネット調査を安定して遂行し、競合他社と戦うために必須の条件でもあります。

6年前から取り組んだ新アンケートシステムの開発は、当社の力不足から3年の時間と40Mもの経費を使いながら実現できませんでした。

それを昨年度から石井さん、石田さん、菅原さん、川島さんがチームを組んで、1年半の取組みと70Mの投資によって、やっと5月か6月にはリリースできる目途が経ちました。

これから毎年14Mもの減価償却費がかかりますが、これによって安定したリサーチ業務の遂行と、生産性の向上に繋がるものと期待しています。

新アンケートシステムによってリサーチワークの生産性が高まれば、14Mの経費増をカバーすることが出来るし、安定した事業運営にも繋がります。

リリースの時期などは決まり次第に共有します。

新アンケートシステムの導入も、当社の中長期的な成長と発展にとってプラスの要因と捉えて下さい。

2021年4月 1日 (木)

新年度のスタート

まだ前期の清算業務などを進めているところで、前期の決算も今期の方針や計画も出ていませんので、今日から新しい事業年度です。

と言われてもピンと来ないと思いますが、会社は4月~3月の事業年度で運営されていますので、今日、4月1日が新しい事業のスタートになります。

今日からが新しい組織体制で、新しい事業計画に取り組むことになります。

マイボイスコムにとって23回目の事業年度です。

これから計画を作成して4月中旬に皆さんにも共有しますが、今期は3か年計画の最後の年で利益計画は53Mの経常利益になります。

昨年度の見通しで36Mですから17Mほど引き上げれば良いわけで、TextVoiceの黒字転換や、MyELの日経テレコン販売、MyEL-BIのサービス、伊藤忠さんのDX業務等の動きを考えるとそんなに難しいことでないように思えるかもしれません。

しかし、今期は新アンケートシステムに投資した70Mの減価償却での14Mの経費増や、皆さんの昇給で20Mの経費増があるので、実際には17M+20Mで37Mの利益拡大が必要な計画です。

そして、今期でこの53Mの利益計画が達成できれば、かなり高い収益力のある会社になり、中長期的にマイボイスコムが成長、発展できる経営基盤が出来ると考えています。

そんなに簡単に達成できる計画ではありませんが、新たな固定収益事業とコンサル型リサーチの強化によって今期も必ず達成させましょう。

皆さん、23期もよろしくお願いします。

2021年3月31日 (水)

22期お疲れ様でした

6年前から「固定収益ビジネス」で収益基盤を安定させて、Consultancy & Storyteller と言われる「コンサル型リサーチ」を実現すること、を基本戦略で経営を進めて来ました。

そして、昨年度からは伊藤忠グループに戻って、グループが進めているリテール強化や、DX事業推進に貢献することも新たな目標として進めています。

その結果として、今期は売上が前期比125%の増収で、経常利益も昨年度の10Mからまだ見通しですが36Mと大幅な増益も果たして計画達成の見通しです。

構造的な環境改善もありましたが、社員の皆さんが積極的に責任感を持って業務に取組んでくれたことが業績改善の1番の要因だと感謝しています。

また、新アンケートシステムの開発や、TextVoiceの機能改善、MyELの日経テレコンでの販売、MyEL-BIサービスの開発など、基本戦略を実現するための施策も前進しました。

まずは今期の皆さんの頑張りと成果に感謝いたします。

来期もより良いリサーチ会社にして、お客様やお取引先も、社員の皆さんも、株主もハッピーになれるように力を合わせて頑張って参りましょう!

1年間大変ご苦労様でした。

ありがとうございました。

2021年3月30日 (火)

DX事業への貢献

デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation:DX)が進展していて、当社もこのDX事業の進展に関与し、貢献することで事業を発展させたいと考えています。

経済産業省が2018年12月にまとめた「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン(DX推進ガイドライン)」における定義は以下の通りです。

「企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること」

この様なDXの動きと当社の事業がどう関わるか、関わって行くかですが、そのキーワードは「顧客や社会のニーズを基に、」という1文にあります。

DXはデータとIT技術を用いて製品やサービス、ビジネスモデルを変革する活動ですが、それは方法論であって、その前提がどの様な顧客や社会のニーズがあるか明確にすることです。

つまりITから入るのではなく、顧客や社会のニーズから入るのがDXの基本ですから、当社の様なリサーチパネルを持って顧客や社会のニーズを把握し、考察し、提案できる会社の役割が大きいと言えると思います。

そんな事業の拡大にしっかり貢献できる「コンサル型のリサーチ会社」を目指して行けば、対応できる分野が広がると考えています。

私も数冊本を買って読み始めましたが、皆さんも「DX(Digital Transformation)」のことを学んでおいて下さい。

9冊(3種類×3冊)の入門書を購入して本棚に入れたので活用ください。

2021年3月29日 (月)

三方よし

コロナ禍で厳しい事業環境が続いていますが、事業にも働くことにも「利他の心」という考え方が必要ではないかと紹介しました。

これを書いていて思い出したのですが、伊藤忠さんの企業理念は近江商人の経営哲学の1つで創業者の言葉から生まれた「三方よし」です。 「商売において売り手と買い手が満足するのは当然のこと、社会に貢献できてこそよい商売といえる」という考え方です。

これも「利他の心」と通じるもので、商売の基本なんだと思います。

自社の利益だけでなく、取引先、株主、社員をはじめ周囲の様々なステークホルダーの期待と信頼に応え、その結果、社会課題の解決に貢献する。

そんな考え方で当社もしっかりやって行きましょう。

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伊藤忠グループは、

創業者・伊藤忠兵衛の言葉から生まれた「三方よし」の精神を新しい企業理念に掲げます。これは、1858年の創業以来、伊藤忠の創業の精神として現在まで受け継がれ、そして未来においても受け継いでいく心です。

「売り手よし」

「買い手よし」

「世間よし」

自社の利益だけでなく、取引先、株主、社員をはじめ周囲の様々なステークホルダーの期待と信頼に応え、その結果、社会課題の解決に貢献したいという願い。

「三方よし」は、世の中に善き循環を生み出し、持続可能な社会に貢献する伊藤忠の目指す商いの心です。

※「三方よし」は、「売り手よし」「買い手よし」に加えて、近江商人がその出先で地域の経済に貢献し、「世間よし」として経済活動が許されたことに起源があり、現代サステナビリティの源流ともいえるもの。初代伊藤忠兵衛の座右の銘「商売は菩薩の業、商売道の尊さは、売り買い何れをも益し、世の不足をうずめ、御仏の心にかなうもの」が、その起源とされている。

https://www.itochu.co.jp/ja/about/mission/index.html

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2021年3月26日 (金)

FACEBOOK

会社のPRとしては、PRTimesを通じた定期アンケートのメディアリリースや、リスティング広告、検索順位を上げるSEO対策をやっていますが、それに加えて少しだけ「社外ブログ」と「FACEBOOK」もやってます。

この2つは本格的な取組みというより、少しでも顧客接点を作るために私が休日に細々と内職している感じです。

「社外ブログ」は1日に30~40人の来訪者がありますが、「FACEBOOK」はそれよりも少ない来訪者しかありません。

しかし、「FACEBOOK」にはターゲットを絞った広告配信ができるため、テキストマイニングの関心層にTextVoiceの紹介記事を出したり、リサーチ関心層に新しいリサーチメニューを紹介すること等で活用しています。

プル型で顧客を呼び込むというより、プッシュ型の認知向上対策の手段と考えています。

月の予算は3万円ほどと少額ですが、これで「FACEBOOK」に2万回ほど記事広告を出しています。

月に2万回の記事広告がどの程度役立っているのかは分かりませんが、顧客接点を作るための施策はできるだけ頑張って続けます。

1件でも多くの引合いをいただくために色々なPR活動をしています。

営業の皆さんは引合が来たら迅速に粘り強い対応を進めて下さい。

〇FACEBOOK マイボイスコム

https://www.facebook.com/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%9C%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%A0%E6%A0%AA-575822212475334

2021年3月25日 (木)

データ取得業務

4Qで大きく利益を引上げた1つの要因は、伊藤忠さんの食品関連のデータ取得案件を受注したからです。

こちらは彼らのDXサービス事業の1つで、秋口にテスト的にデータ取得の案件を受注しましたが、それをより本格的に取組むための取組みになります。

もともとは夏ごろに昔から面識のある伊藤忠の方からご相談をいただいたものですが、営業を田井さんに頼んで、調査設計やデータ取得業務を石田さんにお願いして実施しました。

そのプロトタイプをお客様に提示したところ評判が良いということで、サービスインに向けてより広いデータ取得を進めたいという相談をいただき、4Qに入ってから営業提案をしていました。

この案件が面白いと思うのは、手法はインターネット調査ですが、調査が目的ではなく、その聴取したデータ自体がサービスに使われるということです。

DX事業のコンテンツそのものを作り上げるというところに、これまでのリサーチとは異なる役割を感じています。

そして、その伊藤忠さんのサービス事業が開始されて、発展して行く中に、当社のデータ取得業務も増やせると思います。

伊藤忠さんもDX事業を強化する方針と聞いています。

それですので、こんなデータ取得の仕事もどんどん増やして行けるように取り組めば、また新たな可能性も広がると思います。

2021年3月24日 (水)

利他の精神

京セラやKDDIの創業者である稲盛和夫さんは盛和塾という経営者の勉強会をやっていて、沢山の経営者の模範になっています。

その稲盛さんの本で良く出てくるのが「利他の精神」という言葉です。

京セラのサイトでは以下の様な説明をしています。

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私たちの心には「自分だけがよければいい」と考える利己の心と、「自分を犠牲にしても他の人を助けよう」とする利他の心があります。利己の心で判断すると、自分のことしか考えていないので、誰の協力も得られません。自分中心ですから視野も狭くなり、間違った判断をしてしまいます。

一方、利他の心で判断すると「人によかれ」という心ですから、まわりの人みんなが協力してくれます。また視野も広くなるので、正しい判断ができるのです。

より良い仕事をしていくためには、自分だけのことを考えて判断するのではなく、まわりの人のことを考え、思いやりに満ちた「利他の心」に立って判断をすべきです。

https://www.kyocera.co.jp/inamori/philosophy/words25.html

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会社はしっかり利益を出して、成長して行くことが不可欠です。

それでなければ事業も雇用も継続できないし、そこで働く社員を始めとしたステークホルダーがハッピーになれません。

このコロナ禍での緊急事態で、多くの事業者や企業が窮地に陥り、倒産や廃業が急増しています。

そんな環境で収益を生んで生き残るのは難しいことですが、それでも「利他の心」という視点は忘れずに商売をして行くことが大切なんだと思います。

2021年3月23日 (火)

粘って考えて行動すること

もうすぐマイボイスコムの22期が終わります。

CRC総研の中で創業したので23年が経ったことになります。

もともとは自分が13年もやってきたリサーチの仕事が、経営の失敗で廃止が決まり、ITコンサル部署への異動になったことから「自分の仕事は何だろう?」と悩んだところから始まりました。

リサーチの仕事は好きで、お客様のお役になっていることも実感できたし、自分次第で良い仕事ができることも気に入っていました。

しかし、シンクタンク部署が廃止されて、会社からITコンサルになることを求められて、経験も興味もないその分野では一流になれないと思いましたし、それは自分らしくない道だと感じて、不安と葛藤の中で起業することに決めました。

そして23年続けてやって来て思うことは、起業や経営はなかなか難しいということと、やはり理想を想い続けて、粘りに粘ってやり続けることが重要だということです。

思う様に行かないことも多くあり、面白くないことや、辛いことも多いのが仕事です。

でも何がやりたいと思って始めたのかを忘れずに、自分が今どこにいて、何をすべきなのかを常に意識しながら、粘って粘って、考えて考えて行動し続けることなんだと思います。

何となく場当たり的に動いたり、粘りや、考えや、行動が弱くて、諦めが早い人に仕事の成果は作れません。

この数年間の業績不振の時期を振り返ると、当社にはそんな甘さや緩みがあったように思います。

粘って粘って、考えて考えて、諦め悪く行動し続けることが仕事で成果を生む条件です。

そして、それが皆さんが仕事で充実感を得るための条件でもあります。

やるからには中途半場にしないで、真剣勝負で徹底してやりましょう!

2021年3月22日 (月)

3月の決算見通し

1月から案件の状況を見ながら毎週、決算見通しを検討しています。

もう来週で3月が終わるので、ほぼ通期決算の見通しも立ってきました。

今のところ今期は売上が前期比で125%まで伸びて、経常利益で36Mほど出せると見ています。

期初計画の経常利益は30.5Mでしたから、計画比118%での達成になります。

1月時点で皆さんに共有した見通しが16Mでしたので、2月、3月で20Mも利益を引上げました。

これも社員の皆さんの頑張りのお陰だと感謝しています。

これで私の今期の役割と責任も果たすことが出来ました。

本当にありがとうございました。

来期は3年計画の最後の年で、経常利益の目標は53Mになります。

来期から70Mもの大金を投じて構築した「新アンケートシステム」がリリースするため、年に14Mもの償却費も発生するので、今期より31Mの利益の引き上げが必要な高い目標です。

でもこれまでに取組んで来た幾つかの施策が実を結んで来ていますし、皆さんの組織としての力量や効率性も高まっているので、全員で力を合わせれば十分にできる目標だと考えています。

そして、この位の適切な利益を生むことが出来れば、皆さんの待遇改善も出来るし、新たな事業投資でより良いサービスの提供できる会社にすることが出来ます。

まだ来期のことを話すには少し早いですが、引き続きの成長と発展に向かって頑張って参りましょう!

皆さん、引き続きよろしくお願いします。

2021年3月19日 (金)

社外ブログ

社員の皆さん向けの「社内ブログ」は2007年4月から月~金は毎日掲載して来ました。

それがもう13年も続けてきたため、これまでに書いた原稿は3,500件を超えています。

できるだけ会社の出来事や、取組み、課題等を社員の皆さんと情報共有することが大切だと思って、かなり力を入れて続けてきました。

1日分の記事は5分くらいで書いているし、殆どが土日の休みに自宅で書いているのですが、計算してみると約18,000分(=300時間)も費やしていました。

時間を計算してみて自分でもちょっと驚いています。

ただ、毎日沢山の方(ほぼ社員数の8割)が読んでくれているので、これも社長としての私の役割だと考えています。

ブログは社員の皆さんを対象とした「社内ブログ」の他に、社外の方に対して当社の考え方や、取組みや、新しいサービスを伝えるための2媒体で「社外ブログ」も書いてます。

こちらは月に1件くらいしか書いていませんが、1日で30~40人位の来訪者があるので、自社の宣伝として少しでも役に立てばと思っています。

こちらの存在を知らない方も多いと思うので紹介しておきます。

時間がある時でも眺めてみてください。

〇社外ブログ「ネットリサーチの世界」

https://myvoice.weblogs.jp/research/

〇社外ブログ「インターネット調査の世界」

https://myvoice.lekumo.biz/research/]

2021年3月18日 (木)

リサーチサービスの差別化

「リサーチ&コンサル(=Consultancy & StoryTeller)の提供できるリサーチ会社にする。」

これしつこい様ですが頭に刻んでおいてください。

営業の皆さんもリサーチャーの皆さんも、そこを意識した学習をして、その様な案件を作り出して遂行することを徐々にでも良いので進めて欲しいと思います。

この様な付加価値の高いサービスを提供するには、それなりの能力と向上心と学習意欲が必要ですが、皆さんなら努力すれば出来ることです。

そして、その様な方向に向かうことが当社がリサーチサービスとして差別化できる唯一の方法だと考えています。

当社が設立してからの12、3年間は電通さんや博報堂さんの仕事も沢山やっていました。

多い時には電通さんだけで70Mもやらせていただきました。

そして、その殆どはマクロミルさんや、楽天インサイトさんに取られてしまいました。

広告代理店さんの求めているのは早さと安さと、パネル力とシステム力でしたので、この様な指標で競争力がなかったためジリジリ減少し、そのうち電通リサーチも博報堂系の東京サーベイリサーチもマクロミルの傘下に入ったのでもはや決定的です。

ここで本格的な戦いに臨んでも大きく巻き返すことは出来ないと思いますし、全てのお客様が「早さと安さとパネル力とシステム力」を1番に望んでいる訳でもありません。

特にあまりリサーチの経験がない事業会社は、よく課題を共有してくれて、良い調査提案を迅速にしてくれて、マーケティングリサーチの知見を持ったリサーチャーが並走しながら適切な調査票を作り、実査から、集計と分析と考察提案までしてくれる会社を求めています。

そんなお客様に付加価値の高いサービスを、少し費用を増やして頼んでいただけるリサーチ会社にして行くということです。

これが当社の目指している「リサーチ&コンサルの提供できるリサーチ会社」です。

皆さんのベクトル合わせをお願いします。

2021年3月17日 (水)

リサーチ&コンサルサービス

当社が6年前から進めている戦略は「差別化できる固定収益ビジネスを作り、その上でリサーチ&コンサル(=Consultancy & StoryTeller)の提供できるリサーチ会社にする。」というものです。

この「差別化できる固定収益ビジネスを作る。」ということはTextVoiceや、MyELの取組みとして度々紹介しているので、その活動と意義について皆さんも理解してくれているでしょう。

今日は「リサーチ&コンサル(=Consultancy & StoryTeller)の提供できるリサーチ会社にする。」ということについて話したいと思います。

皆さんは「リサーチ&コンサルのサービス」と聞いてどんなものかイメージできていますか?

これは決して経営コンサルをやるということではありません。

しかし、実査だけをしっかりやるというものでもないんです。

リサーチ会社にとって実査をしっかりやることはとても重要なことです。正しいデータがなければ何も戦略判断ができないからです。

そして、意思決定に貢献できるデータ、リサーチができるためには、課題に合わせた適切な調査設計と調査票作成が必須なのと、集計した結果を踏まえてどんなことが言えるのか、顧客の視点で分析して考察提案できることが重要です。

この20年間の早さと安さの過当競争の中で、リサーチ会社(特にインターネット調査会社)はこの機能と能力を手放してしまいました。

人材を育成して、そんなことに時間を投入していては今の急減してしまったリサーチ価格では収益が出ないというのが1番の原因だと思います。

でもここをしっかりやることもリサーチ会社の価値であり、そこを求めているお客様(事業会社)は必ずおられます。

当社はそんなお客様に、付加価値の高い「リサーチ&コンサルサービス」を提供することを目標に進みます。

2021年3月16日 (火)

日経テレコムでのMyEL販売

2月8日から「日経テレコン」でMyELのレポートとクロス集計の協業販売が始まりました。

昨日の朝会でも紹介しましたが、こちらの2月の利用料が約25万円との連絡が来ました。

3週間で25万円ですから1ヶ月を4週間で計算すると約35万円になります。

これからこのサービスの認知が高まれば、月に40~50万円までは行くのではないでしょうか。

この「日経テレコン」でのデータ販売で年に500~600万円の安定した利益が作れれば、「固定収益ビジネスを作って経営基盤を安定させる」という戦略が一歩前進したことになります。

それから2月にMyELの概要レポートが61件と、詳細レポートが34本売れています。

これも4週間なら120本、年間だと1440本になります。

これらのレポートがそれぞれの企業で活用されることで、当社の認知や信用度も高まって、個別の引合も増えると思います。

そんなシナジー効果も期待して、日本経済新聞社の問合せからアポを取り、鈴木さんと営業訪問して提案し、永森さんや毛利さんにも協力してもらって開始したものなので、成果が出て嬉しく思います。

現在、ウィングアーク1st様のBIツール(MotionBoard)を使ったMyEL協業も検討を進めていますが、こんなデータ協業をもっと増やして行きたいと思います。

まずは1ヶ月目の中間報告です。

2021年3月15日 (月)

ミャンマーのクーデター

ミャンマーの軍によるクーデターを心配しています。

前にも紹介しましたが、30年ほど前に国連(国連工業開発機構)の調査ミッションの端っこに加えてもらって、ミャンマーに2週間ほどの滞在を3回ほどしたことがあります。

その当時は国の名前もまだビルマで、軍政の独裁政権で戒厳令が出ていた時でした。

アウンサンスーチーさんが軟禁されていた自宅の前にも行きましたが、門に張られたバリケードの前に兵隊が沢山銃を構えて立っていたのが印象的でした。

そして、8時過ぎの外出が禁止されていたため、夕食を早めに取ったら急いで車でホテルに戻ることが必要でした。

今の日本も非常事態宣言で8時以降の外出を控えるように言われてますが、兵士が町中で銃を持って街中を見張っている戒厳令とは比べものになりません。

そんな状態での滞在でしたがミャンマーには優しくて良い方が多く、こんな異常な状態が早く終われば良いと思いました。

そして、それから民主化が進んで来て良かったと思っていたのですが、今回の軍のクーデターです。

ミャンマーは、ビルマ族、チン族、カチン族、モン族、シャン族、カレン族等の多民族国家なのですが、英国が植民地にした時に少数民族のカレン族をキリスト教徒にして、宗教的にも民族的にもマイノリティのカレン族を主要な支配層に就かせることで、民族間の対立を作り、国民の民力を低下させて統治しやすくしたという話を聞きました。

そんな植民地支配で生まれた民族間の歪んだ社会構造が、戦後に独立してからも続いていて、それが軍政に結び付いているという説もあるそうです。

2人の大学教授のお供をして、ヤンゴンから8時間もかかる田舎のトンボ―という町にある工場に、40度を超える中をクーラーもない車で現地調査に行きました。

そこで町中の歓待を受けて、幾つかの民族が、それぞれの民族衣装で民族舞踊を踊ってくれた光景を良く覚えています。

そんな穏やかで良い人達が暮らす国が、早く平和に、民主的で安心して暮らせる社会になって欲しいと強く願っています。

少なくとも同じアジアの国に住むものとして、これからの動向に関心を持ち続けたいと思います。

2021年3月13日 (土)

TextVoice キャンペーン

鈴木さんが、以下の様な「TextVoiceのキャンペーン」を企画してメディア発信しています。

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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。当社では2015年10月からユーザー目線で開発した独自の「テキストマイニングツール(TextVoice)」の提供を始めて、多くの企業様にご活用いただいております。

デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進が経営課題とされる現在において、弊社はテキストデータのビジネス活用を応援すべく、「DX推進キャンペーン」を開始いたしました。ぜひこの機会に、テキストデータの分析、利活用に取り組まれてみてはいかがでしょうか。

▼キャンペーン案内:
https://www.textvoice.jp/info/cp/

<キャンペーン概要>
2021年3月中にお申し込みいただいたお客様を対象に、通常は「6ヵ月:80万円~(税別)」のところ、キャンペーン期間中は「3ヵ月:9万円~(税別)※初期、月額費用含む」にてご利用いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7815/1013/resize/d7815-1013-571333-0.jpg ]

〇PRTimes での情報配信

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001013.000007815.html

2021年3月12日 (金)

上田教授のFACEBOOK

Content

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大阪学院大学の喜田昌樹先生の増補改訂版『ビジネス・データマイニング入門』(白桃書房)。経営とデータマイニングを色濃く結びつけた書籍です。私自身、自分でModelerの操作をすることから離れて久しいですが、この書籍でまた操作してみたいと思うような感じがします。有り難うございました。それにしても私は、書籍の写真を撮るのが下手だなぁ・・・と思います。あっ、テキスト・マイニングは、マイボイスコムのテキストボイスを実際に使っていますよ。

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こちらは学習院大学 経済学部の上田隆穂教授のFACEBOOKで書いてくれたコメントです。

上田先生も消費者行動研究で著名な学者で、私はもう15年前からの知り合いでお仕事もいただいています。

3年前に「テキストマイニング(TextVoice)」を紹介に行ったら気に入ってくれて、残った研究費用で、先生が定年退職するまでご利用できるという特別条件で導入いただきました。

先生のFACEBOOKにはマーケティングや消費者行動研究の学者が沢山友達になっているので、こんな風に情報発信していただけるのはありがたいことです。

こんな気配りをしてくれるのも上田先生の魅力的なとこなんですよね。

最近は学会のカンファレンスもないのでお会いする機会がないですが、感謝したいと思います。

2021年3月11日 (木)

2月の月次決算

2月の月次決算が出ました。

詳細は来週の取締役会と経営会議で確認しますが、もう年度決算まで残り3週間ですから一足先に社員の皆さんに概要を共有します。

2月は売上が伸びて単月で10.5M(1,050万円)の営業利益を出すことができました。

売上累計も前期比で120%の拡大をしています。

3月の売上もかなり増えていますから、このままで進めば1月の見通しとして伝えていた+16Mの経常利益から上振れして、税引後利益30Mの期初計画の達成も見えて来ました。

昨年度と比べても大幅な利益改善ができそうです。

皆さん、大変ご苦労様でした。

あと3週間ほどは忙しい状況が続くと思いますが、事故が起きない様に連絡を密にしながら業務を進めて行きましょう!

引き続きよろしくお願いします。

2021年3月10日 (水)

オフラインの対応力

インターネット調査で1番効率的な収益を上げるには、広告代理店や調査会社をお客様にして、お客様の言われた通りに実査をする。

そして、装置化と自動化によって極力人手をかけないで、マーケティングやリサーチの専門性も必要としないビジネスモデルにすることなのかもしれません。

しかし、当社は「クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで企業のマーケティングを支援する」という経営理念で22年やってきた会社です。

言われた通りの実査を代行して、早さと安さを競い合う市場には大きな競合会社もいて、もっと早くて安くて自動化されたサービスで勝負を臨むことは意味がありません。

やはり当社は専門性の高いサービスでお客様から喜ばれ、ご評価いただけるポジションを目指すことに価値があるのだと思います。

このところ店舗に調査員を配置する街頭調査や、沢山のモニターを送客する「行動付随調査」を行うために、吉田さんや石橋さん永森さん日置さんが忙しく対応し、店舗回りで走り回っています。

これってインターネット調査会社の仕事ではありませんが、リサーチ会社としてやるべき仕事であり、オフライン調査もしっかり対応できることも頼れるリサーチ会社には必要なことです。

そして、インターネット調査もオフライン調査も、調査設計からレポーティングと提案まで、的確で柔軟に対応できるリサーチ会社を求めているお客様は沢山おられます。

そんなお客様に付加価値の高い専門サービスを提供して行ける会社にすることが当社の目標であり、存在意義なのだと思います。

2021年3月 9日 (火)

頼れるリサーチ会社

リサーチ市場はインターネット調査の早さと安さと自動化の行き過ぎた競争で歪んでしまった様に感じています。

マーケティングリサーチはお客様の意思決定に貢献するもので、リサーチ会社はそのための専門性や技術とノウハウがあり、クライアント様のご要望に専門性と責任感で応える会社であるべきです。

それが、今のインターネット調査の市場環境では実現し難いのは辛いところですが、自社で取組めることも色々あると考えています。

まずは会社の経営にある程度の余裕を持たせることが必要です。

余裕というのは財務と収益の安定です。

お客様に役立つ良いサービスを提供すると言っても、それが経費を増やすことで、今の料金で収益が出なければ会社は継続できません。

赤字では事業は続けられませんし、企業は資金がショートすると倒産するという厳しい現実から目を背けることはできません。

そのためにはアドホック調査以外で安定した収益を作ることだと考えて、テキストマイニング(TextVoice)のツール開発に投資することを決めました。

それは思った以上に時間と労力と資金をつぎ込むことでしたが、TextVoiceとMyELで30~50Mの安定した利益が確保できるようになれば、Consultancy & Storyteller という装置化したリサーチより手間と経費がかかるリサーチでも成り立ちます。

アドホック調査は受注生産で、労働集約的な業務で、下期偏重の季節変動もあるので、どうしてもそれだけで安定した経営は難しいので、「固定収益ビジネス」×「コンサル型リサーチ」の組合せが必要だと考えています。

この戦略を実現することで、「1から相談できて、すべて安心して任せられて、良い品質のリサーチが必要ならマイボイスコムに頼むのが良い。」というポジションを獲得しましょう。

まだまだまだまだ道半ばですが、今進めている戦略はこの様な立ち位置を作ることであります。

2021年3月 8日 (月)

コロナと日本の借金

今日から解除される予定だった非常期待宣言が延長されました。

大変残念なことですし、神田や神保町で沢山の店が閉店しているのを見ると、多くの方が経済的な窮地に陥っていることが心配でなりません。

春の非常事態宣言では国民1人あたり10万円が給付されました。そして、また国民がコロナで困窮しているので一律10万円を配るべきだ。という政治家が出て来ています。

これに対して麻生財務大臣が「これは税金で払っているのではありません。国債という国の借金で賄っているんです。これ以上の借金を次の世代に回して良いのですか?」と言っていましたが、私もその意見に全く同感です。

日本の借金は約1300兆円もあり、対GDPの237%にも達していて、以下の様に先進国の中で断トツに借金が多い国になっています。

国家予算ではなくGDPの237%とは異常な水準ですし、そんな膨大な借金を返すのは今の10代、20代、30代、40代の皆さん方です。

このコロナ禍で困窮している人を支援することは必要なことだと思いますが、収入も減っていない会社員や、かなりの収入や預金もあって、生活に困っていない人まで一律に国が膨大な借金をしてお金を配るなんて無責任な政治だと思います。

バラまきではなくもっと生活に困窮している人達や、医療従事者等に限定して、もっと手厚い支援をすべきでしょう。

菅総理の指導力には疑問を感じていますが「自助・共助・公助」の考えは正しいと思うし、野党が「まず自助というのは政府の役割を放棄しているに等しい」と批判しているのは的外れな気がします。

コロナ禍が続いて不安やストレスも溜まっていますが、冷静に考え行動して、自分達の経済活動や社会的責務が果たせるように頑張って行きましょう。

私もこの会社の社長として、適切な収益を作ることで、皆さんの雇用と生活を守るために最大限の尽力をするつもりでおります。

順位・国名 借金額 対GDP比

1位

アメリカ

約2362兆円 104.3%
2位
日本
約1300兆円 237.1%
3位
中国
約744兆円 50.6%
4位
イタリア
約302兆円 132.2%
5位
フランス
約301兆円 98.4%
6位
イギリス
約270兆円 86.8%
7位
ドイツ
約268兆円 61.7%

2021年3月 5日 (金)

2月の残業と遅刻

2月の残業時間の報告があったので、皆さんにも共有します。

平均残業時間は37時間で、昨年同月より3時間、前月より7時間増えています。

また、同じチーム内での残業時間のばらつきがかなり大きくなっていますから、できるだけ業務分担の平準化に努めて下さい。

4Qは案件が立て込んで毎年残業が増加しますが、今年は特に大型案件等が増えて2月、3月の忙しさに拍車がかかっています。

この状況も踏まえて、来期の計画を作成する際には生産体制の補強を検討します。

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<1>2月の残業結果(添付:2020残業実施年間データ.xlsx)
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・平均残業時間: 37.2時間(一人当たり)
        昨年同月34.2時間より3時間増、前月30.1時間
・最長残業時間: 88.5時間1名(管理職除く)

*--------------------------------------------------------------*
<2>2月の遅刻状況(添付:2020遅刻早退.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
・遅刻:総 数 2(うち交通遅延0)
    実遅刻 2(2名)→1回2名
【参考】前月の遅刻総数6(うち交通遅延1)、実遅刻5

2021年3月 4日 (木)

機械学習の自動分類システム

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問合せ内容や文書データから効率よく情報を抽出、整理し、これを自然言語処理と機械学習を組み合わせた人工知能技術により自動分類します。

人が内容を読み込んで分類していた時に生じる、人による基準の差異が解消されるとともに、高いレベルのクオリティーでの分類が短時間で可能になります。

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こんな出だしで始まる「機械学習による自動分類システム」の紹介サイトも2月22日にアップしました。

このソリューションは、今期から「新デジタルサービス事業」としてS2が始めたものです。

もともとはテキストマイニングの提案活動を進める中で、テキストマイニングの目的には、1)大量のテキストの内容を理解するものと、2)テキストの内容でデータを分類するものがあり、1)はTextVoiceで対応できますが、2)の分類ニーズにも対応するためです。

今期はある大手コンビニの1社から受注したのみで、受注額の7割以上が機械学習の会社への外注費なのでまだ事業採算は取れていませんが、新たな分野のチャレンジなのだと捉えています。

S2の領域ですが、こちらのサイトも見ておいてください。

〇機械学習による自動分類システム

https://www.myvoice.co.jp/service/solution/class.html

2021年3月 3日 (水)

簡易型ES調査メニュー

厚生労働省が平成27年に実施した「今後の雇用政策の実施に向けた現状分析に関する調査研究事業」報告書によれば、業績や生産性の向上、人事目標の達成度合いに対して、「顧客満足度」「従業員満足度」のどちらかだけでなく、両方を追求することの効果が高いことが示されています。

そして、新型コロナで不安な日々が続き、在宅勤務も増えていることから、従業員の「今」の気持ちを把握する必要性が高まっています。

この様なニーズに対応するためS2の栗田さんが中心になって、メンタルケア心理専門士と共同で簡易型の「従業員満足度(ES)調査」を作りました。

調査設問(60項目程度)とアウトプットを定型化することで、8営業日、40万円から実施できる簡易型のメニューですES調査メニューにしています。

この調査メニューを紹介するサイトも2月22日からアップしたので、皆さんも見て下さい。

HRソリューションのニーズは高まっているようなので、そんな市場への一歩になればと思います。

栗田さん、積極的な営業提案をお願いします。

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〇専門家監修による簡易型の従業員満足度調査(ES調査) 

https://www.myvoice.co.jp/service/solution/es.html

(提案書)

https://www.myvoice.co.jp/voice/kobetu/mvc201216wfap.pdf

2021年3月 2日 (火)

繁忙期の改善対応

リサーチ会社もシンクタンクも上期は仕事がなくて大きな赤字を出して、それを最後の4Qで追い込んで利益を出すという業態です。

私もずっとそんな働き方をしてきて、CRC総研でリサーチャーをしていた時の12~3月は毎日深夜まで働き、朝出勤すると必ず誰かが徹夜をしている様な職場環境でした。

それは下期偏重というリサーチ市場の特性がある限り仕方がない面もあるのですが、皆さんの働き方を考えると会社としては改善したい課題です。

そのためにも固定収益ビジネスを作り、その収益基盤によって生産体制に少しでも余裕を持たせられる様にしたいと考えて事業投資をやって来ました。

生産体制を今の110%に強化すれば、計算上ではRG社員の残業を1人平均で12時間ほど減らせるので、ピーク時の業務はかなり落ち着くと思います。

その10%の体制増強の固定費増加を超える利益が確保できれば良いわけで、それは今のTextVoiceとMyELの展開が続けば、来期からでも実現させること出来ると考えています。

そして、生産体制の強化は4Qの残業削減だけでなく、お客様に対するより良いサービスの提供にも役立つことになるでしょう。

会社としても4Qの繁忙期改善に取り組みます。

今期もまだあと3週間はこの忙しい状況が続くと思いますが、引き続きの協力をお願いします。

2021年3月 1日 (月)

富士山

Photo

週末に天気が良かったので、急に思い付いて車で山中湖に行って、富士山を見て来ました。

富士山はやはり雄大で美しくて良いですね。

しばらく眺めているだけで心が清々しくなり、大自然のパワーがいただけた様に感じました。

富士浅間神社にもお参りに行って、コロナの早期終息と、会社の発展と、社員の皆さんの健康と幸せを祈念して来ました。

今日から3月になり、あと1ヶ月で当社の22期目の決算になります。

2月に入ってもお引き合いが続いていて、1月に皆さんにお伝えした今期の見通しの税後利益16Mはほぼ見えて、もう少し加算できるかもしれません。

2月、3月は業務多忙が続きますが、この忙しさもあと3週間ほどですから、何とか全員で協力しながら乗り越えて行きましょう。

皆さん、引き続きよろしくお願いします。