2010年11月17日 (水)

代理店の決算

博報堂DYホールディングスさんの上期決算が発表されていました。

この上期の最終損益は▲33億円の赤字で、前年同期の▲16億円から比べて最終赤字が倍増しています。

売上は2%減ですが、コスト削減で営業利益は大きく改善しているものの、株式評価損等の特別損失が大きくて、大きな赤字になってしまったようです。

広告業界を含めたマーケティング業界はもまだ本格的な景気回復にはなっておらず、博報堂さんのような大手企業でも苦しい経営を強いられています。

当社もまだ決算が厳しいですが、どこかのタイミングで守りから攻めに回らなければなりません。

そのためにはまず、営業がMyELとCRMのシステムを活用してできるだけ沢山のお客様を訪問し、提案の機会を増やすこと、リサーチャーが迅速に良い提案が行える体制を整備して行くことです。

そして、案件が受注できたらSGとRGの担当者が協力して、誠意とサービス精神を持って親切、丁寧に、どこにも負けないご満足の頂けるサービスを提供することだと思います。

お客様に喜んでいただける良いサービスを提供すること、お客様に評価され喜んで頂けることが仕事の遣り甲斐でもあり、業績が良くなる道でもあります。

まずは目の前のお客様、目の前の仕事に全員が精一杯に対応していくことをお願いします。

2010年11月16日 (火)

企画コンペ結果

経済産業省のネットリサーチの企画コンペに参加しました。

当社も秋山さんが営業を担当し、恒吉さに内容の部分の企画書を書いて貰いましたが、残念ながら技術点では5社中の4位、価格点が2位で、総合3位での失注になりました。

参加社      技術点(200点)   価格点(価格)       合計
博報堂         167          21(449万)       188
凸版印刷       138         11(509万)       149
マイボイスコム    130         16(479万)       146
三菱UFJR&C     149      -(予定価格未達) --
日経リサーチ     126      -(予定価格未達) --

やはりこういう企画コンペになると、企画コンペ慣れしている代理店は強いですね。

当社はまだ企画コンペの経験が少なく、提案書のノウハウもまだまだ十分ではありません。

またネットリサーチの案件なのに博報堂さんの方が価格も安いのが意外でした。やはりコンペは競争ですので、見積についてもできるだけ効率化して考える必要がありそうです。

今回も郵政事業会社に続いて失注のレビュー会をしましたが、これからも負けた時にちゃんと原因を分析して、次のコンペに役立てて行きたいと思います。

これだけの競争相手だとそう簡単には勝てませんが、提案書は沢山書いて、沢山の苦労と悔しい思いをしながらうまく書けるようになるものです。

私も何度もコンペに負けて悔しい思いをして、次は勝とうと必死になって企画書を書いて勝てるようになった経験をしています。必死に頑張れば何事も何とかなるものですし、自分の力で競合に勝てた喜びを味わうこともできるでしょう。

企画コンペで勝てるように、全社的に提案書の技術向上に取組んで行きましょう!

 

2010年11月15日 (月)

埼スタ

101016_1503~001週末、さいたまスタジアム(埼スタ)に行ってきました。

埼スタは浦和の自宅から車で20分ほどの場所にあり、よく浦和レッズの応援に行く人は自転車で通っているようです。自転車でも40分くらいなので、帰りは車と時間がかわりません。

私ももう20回くらいは埼スタに行っていますが、今回は小6の娘が埼スタのメインスタジアムでサッカーをやるというのでその応援でした。

といってもうちの娘がサッカーがうまい訳では全くなく、地元の浦和区にある60ほどの少年サッカーチームは、浦和レッズの試合の前に「ボーイズマッチ」として、メインスタジアムでサッカーの試合ができる特権があるんです。

小学生の試合ですのでサッカーはぼてぼてですが、ワールドカップでも使われた芝生のスタジアムで試合ができるなんて良いですよね。

ボーイズマッチで走っている唯一のガールである娘を遠くから眺めながら、日本は平和でありがたいなあ、、、なんて考えていました。

2010年11月12日 (金)

新会員プラン

MyELでの固定収益を作るために色々と改善活動を続けています。

2ヶ月ほど前にはお客様調査に合わせた販売単価の引き下げを行い、1ヶ月ほど前にクレジットカード決済を導入してすぐに必要なデータをお手元にDLできる環境を作り、実施した調査テーマをお知らせする「お知らせメール」も始めました。

そして、先週から新たに「パーソナル法人会員」という会員プランを導入しました。

これは1人の方が、一定金額で、単純集計、クロス集計、FAデータ、調査票を一定本数、安価にDLできるものです。プロのマーケターやプランナーにお手頃の価格で、企画に役立つ生活者情報を提供することを狙いにしています。

契約内容は「半年契約で30本のダウンロードで6万円(1データ2,000円)」と「1年契約で50本のダウンロードで9.4万円(1データ1,900円)」の2コースを設けました。

これでMyELの会員プランは、1)一般会員(会費無料)、2)パーソナル法人会員、3)プリペイド法人会員(20万円の前払いで20人が利用可)の3種類になりました。

MyELには毎年3千万円ほどの投資をしていますので、これに見合う金額を売上げて、安定収益に育てるのがこれからの目標になります。

1件1件は小さな金額ですが積み上がれば大きな力になると思うので、頑張って販売して行きます。

(MyELの新会員プラン)

http://myel.myvoice.jp/user_data/plan.php

2010年11月11日 (木)

天丼家

101020_1231~001こちらは私が時々行っている神保町にある天丼専門の「神田 天丼家」です。

もう5、6人の社員の人はお昼にお連れしたこともありますが、神保町1丁目の分かりにくい裏路地にあるカウンター席で10席程度の小さなお店です。

私も2年ほど前にランチの時間に1人でぶらぶらしている時に、お店の前で10人位が並んでいるのを見て入ったのが最初です。それから月に1、2回は足を伸ばしています。

このお店の良いと思うところは、天丼が美味しくて値段もお手頃ということもありますが、私はお店の人達の役割分担が素晴らしいと感心しています。

40代位のホテルマンの様に礼儀正しく対応し注文を聞く人と、50代位でもくもくと天麩羅を揚げ続ける寡黙な職人と、お茶や赤だしのお椀を出してくれる優しそうな女将さんが絶妙なハーモニーをかもし出しています。

特に凄いのはホテルマンの様な案内の人です。お店に入ると「天丼になさいますか」と声をかけて注文を取るのですが、お馴染みのお客様の顔を覚えていて、「今日も中盛でよろしいですか」、「今日も大盛りにいたしますか」と人によって呼びかけを変えているんです。

こういうのってお客は嬉しいのですよね。そんな一人一人に気を配るサービスもこの店の味になっているのだと思います。

「お客様、今日も500サンプルの回収集計になさいますかあ」と言うわけに行きませんが、これって同じサービス業として私達も見習うべき姿勢と思います。

(神田 天丼家)

http://r.tabelog.com/tokyo/A1310/A131003/13000617/

 

2010年11月10日 (水)

コモディティ化?

リサーチのコモディティ化が進んでいるという話をよく聞きます。特にネットリサーチはその象徴として取り上げられることが多いようです。

コモディティ化とは、市場に流通している商品の差別がなく、お客様にとって何処の商品を購入しても大差のない状態のことです。

確かにネットリサーチ会社が「何問で何件回収したら幾らです」という営業を進めていると、お客様からはサービスというより、コモディティとして見えるのかもしれません。

でもリサーチは本当に何処に頼んでも同じなのでしょうか?

私はそれは違うと思います。例えデータ回収だけの仕事でも、どんなパネルから、どんなデータの取り方をして、どんな後処理(クリーニング)をするかによって、データの市場反映の度合いは異なり、お客様にとっての価値は違います。

また、一般のお客様にとっては、何をどんな風に聞くか、どんなデータを、どんな風に分析をして、どんな論理展開したレポートにするかが大切なのであって、それは担当する人の知識と経験、お客様に対する使命感や、サービス精神で全く違った価値になると思います。

昨日、マクロミルのQPR事業を本格化する話をしました。彼らは大きな組織を抱え、上場しているためより高い収益を出していく使命があります。それは、「人」を価値の源泉にして、「人」を育てながら価値を上げるビジネスモデルは困難が伴います。

ただ、当社は違います。「人」が考え、お客様の課題を理解し、それを共有し、そのお客様の為に一生懸命、専門サービスを提供してお役に立てる会社を目指しています。

そのためには、社員である皆さんが主体的に勉強し、色々な経験を積んで成長して、リサーチの使命感とサービス精神を持ってお客様に対応して頂きたいと思います。

そして、そのことが当社が成長し、社会に役立つ存在として発展できる道だと考えています。全員が努力をしてしっかりした専門サービスの提供できる会社を創って行きましょう!

2010年11月 9日 (火)

QPR

朝会でもご紹介しましたが、マクロミルが博報堂DYホールディングス、東急AGCと組んで、消費者購買データ(QPR)事業を目的とした新会社を資本金4億円で設立することになりました。

現在、消費者購買データはインテージさんがSCIとして販売しています。3年前まではニールセンとの2社で提供していましたが、ニールセンが撤退したため今は1社のみになり、インテージさんの経営基盤となっているサービスです。

こちらの新会社設立によって幾つかの動きが考えられます。

1つは、マクロミルがネットリサーチからデータ販売、システム販売の事業分野にシフトしていくということです。彼らの自動集計ツールをCRMシステムとして販売するとも言われており、脱リサーチ会社が鮮明になってくる兆しかもしれません。

2つ目は広告代理店のネットリサーチ市場の流動化です。他の代理店にとっては「マクロミルは博報堂と組んだ」と見られているそうで、当社にとっては大手代理店のお取引にチャンスが生まれるでしょう。

そして、3つ目はインテージVSマクロミルの競合が大きくなり、リサーチ業界全体の競争が激しくなる可能性もありあます。インテージにとってはヤフーを取られるわ、一番の安定収益源を攻撃されるわでかなり揺さぶられている感じです。

このあたりの業界動向をよく調べながら、当社としての対応を考えて行く必要があります。

リサーチ業界も得意分野で棲み分ける時代は終わりったことは間違いありません。当社も気を引き締めてリサーチ事業に取組んで行かなければなりません。 

2010年11月 8日 (月)

雑木林

101014_1248~001週末に軽井沢に行って雑木林を散策してきました。

といっても皆さんそうだなと思っていただける写真ですよね。

でもこちらは軽井沢ではなく、会社から歩いて7、8分で行ける皇居内の雑木林です。

このブログでも何度も紹介していますが、私はこの皇居の庭園がお気に入りで、月に2回くらいは誰かを誘ってランチをしたり、お昼休みに1人で散策したりしています。

先週そろそろ紅葉の時期かと思って行きましたが、やはり今年は紅葉が少し時期が遅れているようでした。でも1週間も経つとだいぶ変化しますから今週か来週あたりが紅葉の最盛期かもしれません。

毎日忙しく仕事をして、この大都会の東京で過ごしていると、どうしてもストレスは溜まってしまいます。そんな時はこの皇居の雑木林を散策して、身近な自然に触れながら深呼吸するだけでも少しは気分転換になりますよ。

そろそろ木々も色付いて来ると思うので、お昼休みに立ち寄ってみては如何でしょうか。

 

2010年11月 5日 (金)

良い流れ

先日のマネジャー会で金森さんから「HOYAさんの始めての仕事が終わりました。石田さんが始めてメインに担当してレポートまでやりましたがお客様は大変満足して頂けました。」という報告がありました。

始めてのお客様に、始めてメインの石田さんが担当すると聞いて気になっていましたが、良い報告を聞いてほっとし嬉しく思いました。

今回の案件は、2ヶ月前にネット上でお問合せが入ったことから始まりました。

HOYAさんは大変優良な企業で色々チャンスがあると感じたため、営業を担当の高橋さんにできるだけ早く訪問して頑張ってテーマを頂くように指示をしました。その後、高橋さんがR1と一緒に営業を続けて、初回のお値引も頑張って、やっと3、4社の中から当社を選んでいただけました。

そして、石田さんが金森さんのサポートの下で対応して良い結果を生むことができました。お客様満足の要因として「お客様と丁寧にコミュニケーションを取りながら対応したのが良かった。」という報告もありましたが、それって本当に大切なことだと思います。

こちら側の思い込みや考えだけで仕事をしてもお客様には喜ばれません。お客様視点でお客様の役に立つことを考えながら仕事を行うのがサービス業であり、全員がその様なサービス精神を持って業務にあたることが大切なのだと思っています。

お客様とのコミュニケーションを大切にして、専門性とサービス精神でお客様に喜んでいただけるサービスを提供することが当社の目指す人的な専門サービスです。そのために必要な教育や人的補強にこれから力を入れて行きたいと考えています。

本件を担当してくれた石田さん、金森さん、高橋さん、ご苦労様でした。ご満足いただける良いサービスを提供してくれてありがとうございました。

HOYAさんとも長いお取引ができるように頑張りましょう!

 

2010年11月 4日 (木)

手紙

101006_1641~001こちらの手書きの手紙何か分かりますか。便箋で3枚ほどびっちりと文章が書かれている手紙です。

先日の朝会で紹介してSGとRGには現物を回覧しましたが、これは友人からでも知人からでもありません。1度も会ったことも話したこともない野村證券・東京支店の営業マンからの手書きの手紙で、「お取引したいので1度お会いしたい。」という内容です。

私は証券には興味もないのでせっかく手紙を頂いてもお断りするしかありませんが、天下の野村證券の社員でもこんなベタな営業をしているんです。

私のところには月に1本位はこんな手書きの手紙が届きます。証券会社や人材紹介会社など様々ですが、皆さん新しいお客を探すのに大変苦労をして、色々と工夫をしながら頑張っていることが良く分かります。

新しいお客様を探すことは大変なことです。特に今の様な大不況で物の売れない時代にはことさらでしょう。

それでも営業が頑張って必要な仕事を確保しなければ、会社は継続も発展もできず関係者がハッピーになれませんので、みんな大変でも汗を掻き、工夫をしながら営業をしています。

当社も明日のためにもっと成長し発展しなければなりません。そのためにはお新しいお客様を探し当社の良さを知って頂くため外向きの営業活動を増やして行くことと、お取引頂いたお客様にご満足頂けるサービスを提供するため一生懸命に対応させて頂くことが不可欠です。

幸いにして当社はMyELで沢山の潜在的なお客様のリストアップができるようになりました。

SGの皆さんは、MyEL登録者への「1メール、2コール、1メール」のルールと、CRM登録者への「1メール、1コール」を徹底し、誠意と熱意を持って対応して提案の機会を頂いて下さい。

営業の地道な営業訪問と、お客様視点での企画提案の蓄積がすべてのスタートです。

汗を掻いて行動し、知恵を絞って考えながら頑張りましょう!!

2010年11月 2日 (火)

営業のレベル

JAICさんから面白いメルマガが送られてきたので紹介します。こちらはJAICの講師がいつもセミナーで紹介している「営業のレベル」 の話だそうです。

レベル1:御用聞き営業

“顧客の言いなり”になりやすく、顧客を説得しない。商品案内のみで、“顧客のニーズを喚起しない”。

レベル2:見積り営業

スグに「次回見積をお持ちします」と言い、“結局価格勝負”の営業。見積り提出後はあまり対策を持たない。

レベル3:人間関係営業

顧客と親しくなることが営業で成功する唯一の秘訣だと思っている営業。常に顧客の顔色をうかがっているので、急な発注・納品依頼に対して“言いなり”になりやすい。

レベル4:新規開拓嫌い

守衛がいるから難しい、既存を守る方が大切だから新規は後回し、などの理由を言うが、実際は「新規開拓が苦手」なだけ。

レベル5:商品説明営業

新商品や顧客の知らない商品を、パンフレットを使って説明する営業。このような営業があってはならないわけではないが、毎回行うことが問題。

レベル6:問題解決営業

提案営業とは顧客の問題を解決する営業のこと。顧客にとっての価値を探し、提供することを中心に、営業を組み立てる。“顧客と対等の営業”。

レベル1~5の営業は営業成績も良くなくて、営業マン本人の意欲や仕事への誇りもいまひとつで、トップ営業マンと言われている人は、例外なく全員、レベル6の問題解決営業をしていると紹介されていました。

当社は全員がレベル6の「問題解決」のできる提案営業になれるよう頑張って行きましょう!

2010年11月 1日 (月)

スカイタワー

100924_1251~001先日、田井さんと浅草にあるアサヒビールさんに伺いました。

アサヒビールさんは当社も10年来、大変お世話になっている大切なお客様で、今期も田井さん、金森さん、森さんなど、皆さんの頑張りで沢山お仕事を頂いています。

アサヒビールさんは12階に受付があるのですが、そこから見事なスカイツリーが見えました。

少し前に作り始めたように思うスカイツリーですが、もうこんな風に外観はだいぶ完成に近づいているようです。

アサヒビールさんの本社ビルの最上階には、一般の人でも入れる眺望の良いレストランがあります。最近、ここのお店を訪れる人が増えているそうですが、皆さん、スカイツリーがどこまで出来てきたのか見に来ているのかもしれません。

力強いスカイツリーを眺めながら、美味しいスパードライを頂くのも悪くないでしょうね。

今日から11月です。うちの業績もこのスカイツリーのように力強く着実に伸びて行くように頑張りましょう!

2010年10月29日 (金)

ランチブッフェ

100930_1211~001

 以前、伊藤忠さんにいた知人が、スカパーTVで事業開発を行っていると聞いたので何かビジネスの接点があればと思って、ビジネスランチをお誘いしました。

彼はとてもエネルギッシュで前向きで根アカな人ですが、商社に入って3年目でブラジルのサンパウロに赴任になり、ブラジル人の拘らない生き方に影響を受けたのだそうです。

彼がランチに選んでくれらのは、赤坂のANAインターコンチネンタルホテルの36階の最上階にある「MIXX」というバーラウンジのビュッフェでした。

この日はあいにくの空模様であまり遠くまでは見渡せませんでしたが、すぐ下に国会議事堂が見えてなかなか良い眺望です。そして、食事は45種類が用意されている、といううたい文句どおり大変美味しい料理でした。

こんな風な眺めの良い場所でゆっくり食事をしながらゆっくり話をしていると、良いビジネスのアイディアも広がってくるような気持ちになります。

美味しいランチをご馳走になったからではありませんが、彼ともどこかでビジネスの接点を見つけたいと改めて感じました。

ANAインターコンチネンタルホテル MIXXバーラウンジ

http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/mixx/index.html

2010年10月28日 (木)

顧客満足度No1

メディア発信を強める方法がないかと考えながら、アサヒコムや読売オンラインを眺めていました。

そうしたら「自動車保険の顧客満足度No1」という大きなバナー広告に目が止まり、クリックしてみたら三井ダイレクトさんのページで、当社が毎年調査をお手伝いしている調査結果でした。

詳細な説明ページには調査の実施機関が「マイボイスコム」であることも謳われていました。

なるほどお客様はこんな風な顧客誘導に調査結果をお使いなのかと納得しました。

(三井ダイレクトさんの調査説明ページ)

http://www.mitsui-direct.co.jp/howto/other/promotion/001.html

今は広告やPRの世界では調査結果から、私達はお客様から認められているという情報発信をするのが増えているのだそうです。

こういうところにも当社のビジネスチャンスがあるように思います。

上辻さん、このあたりのニーズをターゲットにS2のPR用リサーチメニューの開発を考えてみましょう。

2010年10月27日 (水)

火災訓練

100903_1417~001先日、外山さん長谷川さんと恵比寿にあるCCCさんのオフィスを営業訪問しました。

CCCさんは沢山お仕事をいただいているお客様ですが、あらたにMyELを使った新しいサービスの提案をするのが目的です。

この件ではもう外山さんと6,7回も訪問、提案していて詰めの段階での提案でした。

そんなお打合せを会議室でしていたら突然、火災警報が鳴りました。

でも先方の担当者が「おそらく火災訓練です。この時期必ずやっているんです。」というので、打合せを続けていたら係りの人が来て「早くこのビルから出て下さい!」と言うので慌てて退出しました。

外に出てみると消防車が何台も来て消火活動をしています。隣のビルでぼやがあって消火作業をしていたのだそうです。

てっきり「消防訓練」と思い込んでいましたがこんなこともあるんですねえ。

客先を訪問すると色々あって面白いです。

お陰さまでちょっと変わった経験をさせていただきました。

 

2010年10月26日 (火)

SPSS Directions

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21日、22日と「SPSS Directions 2010」が東京ドームホテルで開催されました。

当社からもRGの皆さんを中心に10人位は講演を聞きに行ったと思います。こういう機会に最新の取組みや技術の情報を聞く事は、自分の知見を高め、より良い専門サービスをお客様に提供するため必要なことです。

もちろん自分の業務の調整が付く範囲という前提ですが、こういうイベントにもできるだけ参加して勉強して下さい。

私もいつもお世話になっているCCCさんと、電通の眞鍋さん、慶應大学の清水先生の3つの講演を聞かせて頂きました。

清水先生は「製品開発に生かす消費者行動」のテーマで発表をされました。

新製品が売れるためには「従来製品との適度の不一致があることが重要で、これからは先端層のイノベーターやオピニオンリーダーではなく、目利き、聞き耳、コミュニケーション生活者といったセカンド層に聞くことが大切です。」と発表していました。

また、講演の中で当社の名前も2、3度出していただき大変ありがたいと思いました。清水先生の期待に応えるためにも、キキミミパネルの提案をより積極的に進めて行きましょう。

講演の後で、クローズで企画されたレセプションにも参加しました。70~80人ほどのこじんまりとした集まりでしたが、ご無沙汰しているお客様にも沢山会えて、「ここだけの話だけど・・・」という話も色々と聞けて有意義でした。

その後に発表者の電通の眞鍋さんと2人で飲みに行き、結局、帰宅は12時でした。業界の情報交換は楽しく有意義なのですが、体力的には結構大変です・・・

2010年10月24日 (日)

バーベキュー

昨日の23日、土曜日に秋のイベントのバーベキュー大会が板橋区の赤塚公園で開催されました。

とても清々しい秋晴れに恵まれて、竹村さん、細木さんの旧役員や、野尻さん、内門さん、河端さん、佐藤さんのOBも含めた24人の参加者で楽しい時間を過ごすことができました。

また、田井さんの長男のこはるちゃん(2歳半)が昨年に続いて参加してくれたことと、小池さんからとても「おめでたい!」報告があったことがこの場に花を添えて、更に楽しく盛り上げてくれました。

職場を離れたアウトドアでビールやワインを飲みながら話をするだけで、普段の仕事ではあまり接点のない人との会話も進み、いつもと違った人柄を見ることもできると思います。

会社は人の集まりで、人間同士のコミュニケーションによって仕事が遂行される場です。こんなイベントも通じてお互いを理解し、よりコミュニケーションが良く働きやすい職場環境にしたいと考えています。

働きやすい職場はそこで働く全員が意識して、協力しながら作るものです。今年は日程が急になっため参加できなかった方もかなりいたようですが、今年参加できなかった方も来年はできるだけ出席して下さい。

今回のイベントを準備いただいた幹事の栗田さん、高橋さん、黒沢さん、ご苦労様でした!

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2010年10月22日 (金)

遅刻

勤務状況の報告にはもう1つ「遅刻」の報告がありますので、そちらについてもお伝えしておきます。

この上期の遅刻回数は合計で145回も発生しています。1部の方がかなり回数を稼いでいましたが、月に24回もの遅刻が発生していることになります。

管理職や交通遅れや半休などはこの数字には含んでいません。特に何かの理由がなく145回もの遅刻が出るというのは、会社組織としてはちょっとだらしのない数字ではないでしょうか。

何故、職場には緊張感や規律が必要なのか、、それは、そのことが生産性の低下や事故やミスの発生にも繋がることだから、就業規則という約束事の中できちんとして行こうということです。

時間を守る、約束(規則)を守るというのは組織の基本です。私は経営者としてはリベラルな方だと思っていますが、規律のない組織や、緊張感のないルーズな職場は大嫌いです。

会社は働く場所です。ビジネスタイムはしっかりと緊張感を持って効率よく働き、その頑張りによって生まれた適正な果実(利益)を関係者(ステークホルダー)で公平にシェアできるのが良い会社なのだと思っています。

半年で12回以上の遅刻者の3人には個別に注意をしましたが、その他の皆さんも遅刻は約束違反で、組織の生産性を下げる行為だという気持ちで時間は守って下さい。

それは会社が良くなる基本ですので、よろしくお願いします。

2010年10月21日 (木)

残業時間

皆さんの勤務状況(残業や遅刻、早退)は、本木さんの方で毎月集計してマネジャー会議のメンバー全員に配布されています。

1つは業務量と組織キャパのバランスを見るためで、もう1つは残業などが特定の社員に偏っていないかを見て、何か問題があれば対応をするためです。

この上期の平均残業時間は1人あたり月に31時間でした。3年ほど前のパンパンに忙しかった頃は平均でも50時間近くありましたので、その頃と比べるとだいぶ残業は減っていますし、月に30~40時間の残業は民間企業であれば標準的な水準でしょう。

競合の某M社は一時は平均残業が100時間を越えていて問題になり、今は100時間未満にセーブしているという話も聞いています。この水準の残業だとほとんど個人の時間がなくなり、かなりしんどいと思います。

私は一般的な残業レベルで適切な利益が確保できるのが良いと考えています。

でも一方では100時間近く残業をしている会社と、生産性や価格競争をしなければならないという現実もあります。このあたりのバランスを取りながら遣り繰りするのが経営なのでしょう。

私は皆さんに毎月100時間近い残業を強いてまで30%もの利益率を作りたいとは思っていません。ただ残業をしなくても競合会社との戦いに望めると思うほど楽観主義者でもありません。

やはりこのリサーチ業界では一定の残業は必要です。そして、仕事と個人生活のバランスが取れる40時間程度の残業で、15%程度の利益率を目指すのが良いのではないかと考えています。

この位がバランス感覚のある経営であり、行動指標にも示している「人間性を尊重する」経営なのではないかなと思っているのですが、皆さんは40時間程度の残業ってどう思いますか?

 

2010年10月20日 (水)

節約

100903_1605~001私も月に1回はJAICさんのビジネスセミナーに行くように心がけています。

今頃何を勉強しているのかとか、もう遅いのでは、と思われるかもしれませんが、はやり仕事はずっと勉強だと思いますし、行けば何かしかのプラスになると感じています。

講師の話を聞いて1つでも2つでも気付きがあり、日常の仕事に活かせれば価値ありではないでしょうか。

こちらは、JAICさんから来るセミナー案内の封筒です。もういらなくなった封筒の「請求書在中」という表示がマジックで消されて送ってきます。

もう何度もこんな封筒で送られてきているので、間違いではなく、意識的にやっていることなのでしょう。

人によっては「こんな封筒でお客に送ってきて何なの?」と思われるかもしれませんが、私は資源も節約になるし、環境にもよく、経費の削減にもなって良いことだなあと好感を感じています。

できるだけ無駄を出さないということは、経費の節約だけでなく、日本が誇る「MOTTAINAI精神」からも良いことではないでしょうか。

皆さんも無駄なプリントは出さないとか、社内資料は白黒の両面コピーにするとか、冷暖房の温度を環境設定にするとか、無駄な経費と、資源の節約を心がけて下さい。

ご協力をお願いします。

 

2010年10月19日 (火)

知ってる人

MyELの組織提案のため、CTCの友人を訪ねて情報交換をしてきました。あっちこっち回って話をするうちに良いアイディアが出てくるものなので、色々な知人を訪ねて少しふらふら歩いています。

その彼から伊藤忠商事のTさんが新しいサービスを始めたので接点があるのではと聞きました。

「伊藤忠商事のTさん?」は確かだいぶ以前にお会いしたことのある人でしたので、顔も思い出せませんでしたが、早速メルアドをもらってアポイントをいただき、上辻さん長谷川さんと訪ねてきました。

お会いしてみると確かに面影を覚えていますし、彼の方も「久しぶりですねえ。」と言って懐かしそうに迎えてくれて、関連しそうな4人のメンバーも集めてくれました。

そして、帰りがけに「そういえば高井さんとお会いするのはもう15年ぶりですよ。その節はお世話になりました。」と言われて、そんなに昔に会った方だったのかと驚いてしまいました。

確かに私の印象では25歳位でしたが、目の前にいるTさんは40歳のりっぱな商社マンでした。

15年も前にお会いした方をお互い良く覚えていたものです。

毎年沢山の人にお会いしてますが、仕事ができて、人間的にも良さそうな人は意外に覚えているものです。

ビジネス上の人の繋がりって面白いものですねえ。

 

 

2010年10月18日 (月)

笑う恵比寿様

100829_1050~001私の自宅から1、2分ほどの場所に「本太氷川神社」という神社があります。

そんなに大きな神社ではありませんが、江戸時代初め頃から鎮守している古い神社です。

私は昨年12月に今の住まいに引っ越してから、ほとんど毎週この神社の本殿で「マイボイスコムが発展し、関係者が健康で幸せになるように」とお祈りさせて頂いています。

そして、その神社の一角に上を向いて笑っている恵比寿様と大黒様がおられるのを最近発見しました。その横に「商売繁盛の神様です。上を向いて笑っている恵比寿様、大黒様はここにしかありません。」と書かれています。

そうか上を向いて笑っている恵比寿様、大黒様なのかあ面白いなあ。と思って見ると、とても愛らしく明るい気持ちになりました。ありがたいことです。

私もこの2年ほど不況の中で会社の業績をどうやって改善したら良いかずっと考えています。でもしんどい時にこそ、この恵比寿様、大黒様の様に上を向いて明るい気持ちでいることが大切なんでしょうね。

2Qはだいぶ業績も回復してきました。

もしかするとこちらの笑う恵比寿様、大黒様のご利益が出てきたのかもしれません。

(本太氷川神社)

http://www.max.hi-ho.ne.jp/khori/motobuto_shrine.htm

2010年10月15日 (金)

固定収益

このところMyELの売上をどうやって伸ばしたら良いか頭を悩ませています。

良いデータを整備して、使いやすいサイトにして、買いやすい価格に設定すれば自然に売れてくると思っていましたが、今のところうまく進んでいません。それどころかMyELが出来てから何故か販売額が下がっています。

そのため10月末を目処にシステムを整備して、サイトの中身を分かりやすくするとともに、販売価格の変更や、会員メニューの見直し、クレジットカード決済の導入等の改善を進めています。

それと並行してお取引のある会社を中心に、このMyELをイントラなどに掲載してもらって、組織的にMyELのデータを使ってもらうアプローチも始めました。

そして、その第一号として、いつもお世話になっているCCCさんのイントラに載せてもらうことが決まりました。同社の情報ニーズは非常に高いので、サービスが浸透すれば年間100本位はデータを買っていただけると言いますので期待したいと思います。

インテージさんがこの不況でもしっかりした決算が出来るのは、パネルデータ販売というしっかりした固定収益を長年かけて作り上げたところにあります。

当社もMyELで固定収益で賄えるようになれば、会社の安定性と収益性は格段に良くなります。

売るための知恵を出し、売るための行動をし続けてMyELの固定収益モデルを粘り強く進めて行きたいと思います!

 

2010年10月14日 (木)

大崎

100831_1049~001このところ出身母体の伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)とのビジネス接点を探すために、昔の知人を訪ね歩いています。

出身母体といっても旧CRCと旧CTCが3年前に合併して、7千人もの大会社になっていますし、シンクタンク部門もとっくになくなっているので、知っている人も少なくなり、だいぶ細い繋がりになってしまいました。

ただ、昔一緒に働き、一緒に酒を飲んだという繋がりは意外としっかりしているので、何とか今のうちにビジネスの接点を見つけたいと思っています。

今CTC本社は霞ヶ関ビルとこちらの大崎のビルに分かれています。

そのため、最近は月に2、3度は大崎に足を運んでいるのですが、大崎という街がこの10年くらいで全然変わってしまったのに驚いています。

以前はまだ駅前に大きな工場がありましたが、今は大きなオフィスビルが立ち並び、かなり近代的なオフィス街になっています。

会社も変わるし、街も変わる。

自分達も会社も、大崎の街のように、環境の変化に合わせて変化して行くことが必要なんでしょうね。

2010年10月13日 (水)

納品属性データ

属性情報の見直しが進んでいないと納品情報が不正確でお客様にご迷惑をかけてしまうことと、多くの属性情報を出すことで個人が間接的に特定できることを防ぐため、データ納品時に提供する属性情報の見直しを行ことにしました。

当社が回収を依頼したことのあるインテージ、ネットマイル、楽天リサーチの事例を調べても、基本情報の3~6項目を納品していて、当社の様に29項目ものモニター登録データを提供しているところはありませんでした。

そのため、M会などで話し合って当社は以下の9項目を納品することを基本とすることにしました。

(納品時の属性データ)

性別、年齢、都道府県、地域分類(9ブロック)、年齢階層、独身既婚、世帯形態、職業分類、世帯年収

また、お客様がこちらの9項目以外の登録情報を希望される場合は無料で付加して提供していただいて構いません。

こちらの資料はイントラにも掲示していますので確認下さい。

2010年10月12日 (火)

秋の恵み

100919_1053~001週末に山梨の勝沼までぶどう狩りに行って来ました。

広い観光農園にこんな感じの巨峰が沢山実っていて、1人1,000円で1時間食べ放題だというので張り切って挑戦をしました。

大粒でとても甘くて美味しい巨峰でした。でも食べ放題といってもそんなに食べられないものですね。大きな房を選んで2房も食べただけでギブアップしてしまいました。

秋は美味しい食材が沢山あるので楽しみです。

今年の夏は大変な猛暑で知らず知らすのうちに疲れが貯まっているそうです。テレビでも急激な気温の低下に自律神経の調節が追いつかず、体調を壊している人が多いと言っていました。

うちでも先週オフィスを見回すと、金森さんや松野さんなど風邪でマスクをしている人も何人も見受けられました。

これから年度末に向かって仕事も忙しくなってきますので、今のうちに美味しい秋の恵も沢山いただいて、体調を整えておいて下さい。

秋になって徐々にお引き合いも増えてきているようです。気力、体力も整えて頑張って行きましょう!

2010年10月 8日 (金)

キキミミ販売

6月から販売を始めた「キキミミパネル(33-Voice)」ですが、1本目は高橋さんが飲料メーカー様から、2本目は外山さんが菓子メーカー様から受注できました。

飲料テーマの方は9月に、お菓子の方は10月に納品の予定です。この他に別なお菓子メーカー様からもお引合を頂いています。

「キキミミパネル(33-Voice)」を使った「聞き耳・そら耳分析」は、ブランドの将来を診断するユニークな分析手法ですので、ブランド関与の大きな食品や飲料、日用品メーカー様には興味を持っていただけるようです。

これから幾つかの調査実績が出来て、慶應大学の清水先生の講演や、冬に予定されている書籍の出版も進めば、良い流れになるかもしれません。

SGとキキミミパネルを作ってきた森さん、田中さんの連携で「聞き耳・そら耳分析」を新しいブランド診断手法として広めて行きましょう。

皆さん、積極的な拡販をお願いします。

2010年10月 7日 (木)

価格交渉2

価格交渉で面白い話を思い出しましたので紹介します。

以前、CRC総研の麻生社長という方がおられました。麻生さんは伊藤忠商事の繊維部門の責任者で、専務取締役までやられた方です。そして、私に社内ベンチャーでこのマイボイス社を始めることを承認し、応援してくれた方でもあります。

この麻生社長から聞いた話です。

ある時にCRCの営業から、伊藤忠さんの繊維部門からシステム構築の引き合いがあり、「2億円(金額は忘れました)」の見積をして提案したら、先方から半値の「1億円」で何とかなからいかと返答があったのだそうです。

見積の半分の金額ですので何ともなりません。

その報告を受けた麻生社長が、「それは無茶な話やな。そこの専務はもともと自分の後輩だから自分から話してやる。」といって、その場で後輩の専務に電話をして、「XX君、1億円も値切るのはちょっとやりすぎとちゃうか。」という様なことを言ったのだそうです。

そうしたら「ちょっと待って下さい、麻生先輩。私は若い時から麻生先輩に自分で価値が分からないものは、先方の見積の半値から価格交渉するのが商売の基本だときつく教えられてきました。私は繊維一筋でシステムの価値なんて分からないから、麻生先輩の教えを守って半値で交渉しただけですよ。」と言われたのだそうです。

「あいつに余計なことを教えてしまったなあ。」と言うのがこの話のオチとなります。

商社の人はできるだけ安く買って、できるだけ高く売るのが商売です。この差額で利益を出すのが営業の腕の見せどころなので、価格は粘り強く交渉してきます。

でも「今回はこの金額でどうにかなりませんか?」とキツイ値引条件を出してきても、それは交渉の材料であって、本当にその金額しか出せないということではありません。値引交渉は当たり前のビジネスプロセスということなんです。

営業の皆さん、そういうことですので価格交渉には、誠意を持って粘り強く取り組んでくださいね。

2010年10月 6日 (水)

価格交渉

価格交渉ってなかなか難しいものです。特に今のように不況で需要と供給で供給が上回っている時には、どうしても買い手の方が強くて値崩れしてしまいがちになります。

価格交渉は難しいものですが、先方の言い値で最初から受けてしまうとこちらも商売が成り立ちませんし、先方も言い値がそのまま通るとは思っていないものです。

こちらはこちらの考えをまとめて交渉しながら、お客様がそれならしかたないかな、と納得できるところに落としていくところが営業の腕の見せ所になります。

それでもお客様と議論し勝負をするのではありません。飽くまでお客様の意向を尊重し、お客様にこちらの事情や考え方をお伝えする中でご理解いただく努力をするということが大切です。

昨日ご紹介したMyELデータ利用権の販売は結局は45万円での契約になりました。当初は50万円でご納得していただいていましたが、注文書をいただく段階で「今期の予算が40万円しかないので、それでやって欲しい」という要請が来たためです。

40万円でも利益は出ますが、高橋さんに価格交渉してもらって、最後は45万円でご納得いただいたという経緯になります。

今回、高橋さんが粘って価格交渉で得た利益は5万円です。5万円の利益は小さいようですが、月50件の案件で5万円づつ利益が増えれば月に250万円、年間では3,000万円の利益が作れます。

この様な価格交渉をして小さな利益を積み上げることができるかどうかで決算は大きく変わります。

営業の皆さん、価格交渉は大変で面倒なことですが大切なことです。お客様のご理解が得られるように粘り強く、誠意を持って対応して下さい!

 

2010年10月 5日 (火)

知的所有権

以前、ある飲食系サイトの会社から「MyELの調査結果を販促資料や講演会で使いたい」という問合せがあり、その利用権を50万円で販売したことお伝えしました。

これまでは、公開している情報ですので「マイボイスコム調べ」とクレジットを入れていただけば自由にお使い下さい。と言っていました。

でもMyELの調査結果はかなりの手間とコストをかけて作っていますし、これからデータベース事業として育てるための収益化を図らなければなりません。

前回の時もいくらが適切か分からないので、「幾らくらいであれば使いやすいですか?」と担当の役員に聞いたところ「50万円くらいでどうでしょう」と言われたのでその金額で契約しました。

そして、今回はあるミネラルウォータの会社に高橋さんが訪問した際に「この調査結果を販促資料に使いたいので・・・」というお話をいただき、「販促用の情報利用権は50万円で提供しています」と提案したところ、その位ならということでご契約頂くことができました。

金額はあまり大きくありませんが追加の手間がないのでほぼ100%粗利になります。通常のネットリサーチ案件で言うと100万円(標準粗利率は50%)に相当ますので捨てたものではありません。

皆さんもMyELでこのようなサービスをやっていることを認識して、お客様から販促やPR目的(パンフレットやホームページでの利用で、不特定多数の方が見るようなケース)のお問合せがあれば、長谷川さんまで必ず話を繋いで下さい。

高橋さん、A社への提案ありがとうございました。

2010年10月 4日 (月)

学校の発祥地

100716_0858~001 会社から歩いて3分ほどの場所にこんな石碑(学習院(華族学校)開校の地)が立っているのをご存知ですか。このあたりには色々な学校の発祥の地があります。

学士会館は日本の大学の発祥の地で、東大の発祥の地なのだそうですが、その他にも一橋大学や東京外語大学の発祥の地の石碑も近くで見たことがあります。

この神田錦町あたりは江戸城に近かったため、江戸時代は武家屋敷や学問所のような建物が多い場所だったようです。

だいぶ涼しくなりましたので、何か面白いものないか探しながらお昼休みに散歩してみるのも良いのではないでしょうか。

ちなみにこちらの学習院の石碑は会社の東方の3分ほど歩いた場所にあります。

暇な時にでも探してみて下さい。

2010年10月 2日 (土)

アルバイト採用

来週からアルバイトの方が2名入社します。

1人は工藤さんという男性で4日(月)から出社で、1人は井上さんという女性の方で5日(火)からの出社になります。

下期の業務拡大に向けてアルバイトの方の採用を進めて来ましたが、これでアルバイトの方は5名になります。生産人員の計算上では下期予定の売上はこれで何とかなることになります。

そして、簡易なオペレーション業務をアルバイトの方に任せることで、若手社員のより専門性の高い業務へのシフトを図り技術力と顧客対応力を高めて行きたいと考えています。

皆さん、工藤さん、井上さんをよろしくお願いします。

2010年10月 1日 (金)

下期スタート

今日から2010年度の下期が始まります。

とはいっても毎日の仕事が大きく変わるわけではありませんが、会社は月次、四半期、半期、年度という期間の節目で実態を把握して、次の手立てを打ちながら進めていく生き物なので、やはり上期の終わりと下期の始まりは重要になります。

皆さんには朝会や、M会、決算説明会で説明している通り、今期も昨年度に続いて厳しい経営が続いています。

まだ上期決算は出ていませんが▲18~19百万円ほどの赤字で折り返すことになりそうです。何とか上期から黒字にしたいと思っていましたが、残念ながら会社が出来て2回目の半期ベースでの赤字になってしまいました。

ただ、これでも前期と比べると16百万円ほど利益は改善していて、2Qは黒字になっていますので、業績は明らかに回復基調に入ってきています。

半期で赤字になったことは事実として認識する必要があります。ただ、この程度のマイナスであれば下期に十分取り戻せます。終わってしまった上期決算を引きずることなく下期の事業に取り組んで行きましょう。

昨年度から準備を進めてきた以下の施策をしっかり進めれば、年度末には良い決算が作れるはずです。

1)MyEL登録者への組織的な新規顧客アプローチ

2)CRMシステムを使った既存顧客への継続訪問と情報提供

3)SG×RG連携による企画提案力の強化

4)キキミミやMyEL活用等の新メニューの提案

会社は適正な利益が確保できて、初めて事業成長に向けた投資や、働く皆さんの待遇改善に取組める存在です。

全員で協力して良い決算にして行きましょう。私も頑張りますので、皆さんもあと一踏ん張りのチャレンジをお願いします。下期の皆さんの奮起と頑張りに期待しています。

 

2010年9月30日 (木)

下期組織

下期の組織についてはM会と朝会で説明した通りです。組織のフレームやマネジャーに変更はありませんが、RGで若干の異動がありましたので再度お伝えしておきます。

生産力を強化することと、社員にはより顧客に近い専門的な仕事に携わってもらうため、簡易なオペレーション業務を担当いただくアルバイトを増強しています。今のところ下期に6名まで増やす予定です。

このアルバイトの皆さんはRG付けにして、永森さんがマネジメントし、鮎澤さんがオペレーション技術の指導や業務のアサイン等の実務を担当ていただくことにしました。

それから、リサーチ経験豊富な服部さんにR2AMにも入ってもらい、R1とR2の案件管理表とユニットの管理と、提案書作成、調査票やレポートのQCと技術指導を担当いただきます。

そして、黒沢さんはR2からR1に、相川さんにはRG付けからG2に異動になりました。

以上が下期組織の異動になります。

イントラに下期の組織図と体制表を載せておきましたので見ておいて下さい。

明日から2010年度の下期が始まります。年度末には良い結果が出せるように頑張って行きましょう!

 

 

2010年9月29日 (水)

シンさん

先週紹介したいつものマッサージさんに行きました。今回も先週と同じ若いお兄さんだったので話しかけてみました。

名前はシンさんで遠く内モンゴルから日本に来た20歳の学生だといいます。今は日本語学校に通っていて、日本でコンピュータの勉強をして技術者になるのが夢なのだそうです。

そして、今は生活費と学資を稼ぐため夜はこのマッサージ屋さんでアルバイトをしていて、モンゴル語と中国語、英語と日本語が話せるということでした。

高校を出たばかりで知らない国に来て頑張っている姿にすごいチャレンジ精神を感じました。最近のゆとり教育を受けた日本の若者と比べて何とハングリーなことでしょう。これでは益々中国にやられてしまうのではないかと心配になりました。

でもシンさんはまだ20歳の夢ある若者です。そんな若者がチャレンジしている姿は同じ人間として共感するし、何か応援したい気持ちになるものです。

「東京は物価が高くて生活が大変です。入学金もまだまだ貯まっていないのでちゃんと入学できるか心配です。」と言うシンさんに、「20歳で夢に向かってチャレンジしていることは凄いことだから、絶対に諦めないでね。」と声援を送っていました。

そして、30分のマッサージ時間を「シンさんを応援するために、今日は1時間に延長するよ。これで少しはアルバイト代が増えるかな。」と言うと、素直に喜んでくれました。

彼は真面目な良い青年です。これからはシンさんご指名でこのマッサージ屋さんに通うことになりそうです。

2010年9月28日 (火)

炉端焼き

100820_1933~001大学時代の友人から良い炉端焼きがあるからと誘われて、銀座の「浜焼き ぎんろく」というでお店で飲みました。

もう30年以上も友人で、学生時代から数えたらもう1,000回近くは飲んでいる相手なので、特に目新しい話もありません。

最近の仕事はこんな感じだとか、こんな面白い話があったという他愛もない話をしながらいつも飲んでいます。

でも銀座の落ち着いた炉端焼きのカウンターで、お店の人が美味しい魚や貝類を焼いてくれるのを眺めながらゆっくり飲むのも悪くありませんね。

同じ炉端焼きのお店でも、何となく銀座のお店は静かで落ち着きがあり、いつも行っている神田のお店とは違う空気を感じます。ホームグランドの神田も好きですが銀座もなかなかいいものです。

こちらのお店、美味しい魚を肴にゆっくり飲むのには良いお店でした。

(浜焼き ぎんろく) http://g.pia.co.jp/shop/94311

2010年9月27日 (月)

強化点

人の専門サービスで生きていくためには、まだまだやるべきことが沢山あります。特に、企画提案力、調査設計力、レポーティング力と、プレゼン力を強化して行く必要があります。

そのため社員の皆さんに設計案件を沢山経験してもらうことと、外部から様々なリサーチを経験した経験者を採用することの両方で対応したいと考えています。

幸いにも、MyELができたことで沢山の事業会社のマーケ担当者との接点は出来るようになりました。

この顧客接点の機会に、適切な企画提案ができ、適切な調査設計とサービス対応で満足を勝ち取っていけば専門サービスの流れは作れるでしょう。

ただし、皮肉なことに設計案件が増えると労働集約になり、生産性や収益性が低下する構造にあります。会社の収益や生産性を考えると、半分が設計案件で、半分が回収・集計案件という構造が良いと考えています。

そのためにも、やはり企画提案力と、調査設計力とレポーティング力、プレゼン力の強化は早急に解決すべき課題です。これからの決算の状況も見ながら経験者採用も再開するつもりです。

MyELの接点を有効に利用して、しっかりとお客様の課題を整理して適切な調査設計と提案ができる会社にして行きましょう。それがやはり当社の進む道だと思います。

2010年9月24日 (金)

適性と役割

仕事の適性や強み弱みってやっぱりありますよね。

例えばリサーチャーも企画提案や調査設計やプレゼンに強い人と、データのハンドリングや集計分析に強い人がいます。

もちろん両方とも出来る人もいますが、データハンドリングや集計分析は得意だが、お客様の要望を色々と整理して調査を設計し提案するのが苦手な人は、回収や集計案件で頑張ってもらうのが良いと思います。

逆に課題を整理して調査設計や提案、客先との調整や交渉は得意でも、こつこつしたデータハンドリングが苦手な人であれば、企画提案や、調査設計、プレゼンを中心にやってもらった方が良いのかもしれません。

会社にとってはどちらのタイプのリサーチャーも必要です。

営業の人もとにかく沢山のお客様を回って迅速な見積対応と交渉力で成果を上げられる人と、企画提案で付加価値の高い仕事を取り込むのが得意な人がいるでしょう。

こちらも最終的には自分が得意な方法で営業成果を上げてくれればいいんです。営業のプロセスに決りはありません。共通しているのはお客様のお役に立つため頑張ることと、「誠意」と「熱意」と「迅速性」を持って対応することだけです。

ただし、営業もリサーチャーも、3年以上経ってもどこに自分の強みがあるのか分からないとか、成果が出せないというのでは困ります。

それはプロの仕事人としての努力が足りないことであり、組織の責任を果たせていないことですので、もっと努力をしていただかなければいけません。

各自が自分の得意な分野で力を発揮して会社に貢献していただく。そして、会社はその成果や貢献を客観的に評価してしっかりと役割や待遇に反映させる。

それが会社組織の基本ルールですので、お互いが自分の「強み」に注力してしっかりやって行きましょう。

2010年9月22日 (水)

お客様対応

当社はパネルやシステムといったインフラ型ではなく、人の専門性とサービス対応力で生きて行きたいし、人系のサービス力で生きて行かなければならない会社です。

そのため、もっと組織全体の経験値や技術力を上げて、もっとお客様に良い提案ができ、もっと専門性の高いサービスが提供できる体制にしなければならないと思っています。

どこかのタイミングで経験者で補強する必要があるとも思いますが、まずは、今いる社員の皆さんにもっと難しい仕事に取り組んでもらえる環境を作り、技術力と顧客対応力の成長スピードを上げることが大切です。

仕事はお客様との厳しいやり取りや交渉の中で、吸収するのが1番の早道です。

お客様対応は大変な事も沢山ありますが、一生懸命にやってお役に立てたという実感がサービス業の遣り甲斐ですし、もっと役に立てるようになりたいという気持ちが成長の糧になります。

そのため、この春にオペレーション専任の組織は廃止して、現在の顧客対応型の組織形態にしました。そして、RGの社員もSGと連携して営業段階からお客様を訪問する仕組みも取り入れました。

最近はRGの人もお客様のところに伺う機会が大分増えましたので、この顧客接点の拡大が顧客対応力を高めることになると期待をしているところです。

RGの皆さんもどんどんお客様のところに行って、直接話を聞いて提案して下さい!

そして、未経験な分野でも「何とかなる精神」でやってみて下さい!

それが皆さん自身の技術力や顧客対応力を高め、当社の付加価値と収益を高め、ここにいる皆がハッピーになることに繋がります。

自己成長に向けたチャレンジに期待しています!

2010年9月21日 (火)

公共施設

100804_0940~001さいたま新都心に簡保の宿の「ラフレさいたま」があります。あの郵政事業での無駄遣いが指摘された施設の1つです。

ここに室内プールがあることを思い出して、先日娘と遊びに行きました。

外からプールを覗くと何故かプールにはお爺さん、お婆さんが10人位いるだけで、がらがらとした状態で若者も家族連れもおりません。

何でこんなに立地の良い場所なのに空いているのか?と思ってフロントに行くと、「プール使用料は、お一人様、2,100円になります。」と係りの人が下を向いて申し訳なさそうに言います。

確か以前に来た時には千円くらいだったと思うのですが、郵政事業の赤字を指摘されて値段を倍にしたみたいです。それで、利用者が減って休日でもガラガラなのでしょう。

「さいたまの、公共施設の25Mの小さなプールで、2,100円なんですかあ・・・」とは言えませんでしたが、近くにある別な室内プールは700円なのでそちらに行くことにしました。高いので払いたくないというより、何か釈然としない気持ちでした。

お客様や市場を見ていないサービス事業はやっぱり駄目ですね。喜んで使ってもらえる様にするという気持ちと工夫のない事業は長く続かないと思います。

郵政事業や社会保険事業の無駄使いがこういうことなのかと身近なところで実感しました。

公共サービスにもやはりマーケティングの視点が大切なんですよね。