2014年10月 9日 (木)

10代モニター補強策2

10代の補強策で、他にも何かできることがないか色々と考えてみました。

それで思いついたのが、MyEL会員には大学生も結構多いので、この方たちに参加をお願いしたら少しは入ってくれるのではないかと思いつきました。

これらの学生さんは調査にも関心があるし、PCの利用頻度も比較的多い方でしょうから、「調査モニター」のターゲットとしても適切だと思います。

永森さんに調べてもらったら、MyEL会員に所属名が大学での登録者が2,500人もおられたので、その方々を対象に下記の「モニター勧誘メール」を送ってみました。

そして、今後は服部さんの方で、定期的に、新しく入った大学生の会員にこの勧誘メールを送ってもらうことにしました。

2,500人に勧誘メールを送っても登録してくれるのは100人いるかどうかでしょうが、10代補強にこれはという方法がないのでやるだけやってみます。

こんな地道な活動も含めて、少しでも若年層の環境改善に努めたいと思います。

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MyEL(ミエル)会員の皆様へ

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【1】アンケートモニター登録のお願い

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こんにちは、マイボイスコムです。

いつも当社が運営する「アンケートデータベース(MyEL)」をご利用いただき、ありがとうございます。

 

当社はインターネット調査会社を中心とするリサーチ会社でで、各種企業や官公庁、大学の先生方のご依頼で、モニターを対象としたアンケートを行っています。

 

「アンケートデータベース(MyEL)」で公開している約2,000テーマの調査も当社の自主企画で、モニターの皆様の協力で実施したものです。

そして、調査結果はメディアにも積極的に発信しており、Yahoo!ニュースや、YOMIURI ONLINE、朝日新聞デジタル、日本経済新聞等にも沢山掲載されています。

 

(調査結果のメディア掲載情報)

http://www.myvoice.co.jp/news/index.html

 

現在、当社ではこれらの調査にご協力いただける「アンケートモニター」を募集しています。特に10代~20代の参加者を求めています。

 

モニターに登録いただくと「アンケートデータベース(MyEL)」で公開する自主調査の他に、色々な企業や大学の調査にもご参加いただけます。そして、回答すると「謝礼ポイント」も貯まります!

 

貴方も「アンケートモニター」に登録して、アンケートへの回答を通じて、社会参加をしませんか。皆様のご登録をお待ちしています。

 

〇アンケートモニター登録はこちら↓

 http://www.myvoice.co.jp/voice/campaign.html

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皆様のご登録を、心よりお待ちしています。

ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

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2014年10月 8日 (水)

10代モニター補強策

10代と20代前半のモニターの回収率低下が大きな課題になっています。

新井さんが作ってくれた「回収見込み数」の資料を見ると、10代は男性も女性も、各200~250人しか回収できない状況です。

全国ベースの1,000や2,000件回収の調査でしたら、何とかなりますが、地域が限定されたり、回答者条件が設定されると、もうギブアップです。

それが10代だけを外注することに繋がり、作業を煩雑にすることと、外注費の増加、という2重の苦しみになります。

若年階層の活性化を図るため、毎月1回、全員が回答できる自主簡易調査も実施していますが、回収率は改善しておりません。

他のインターネットサービスとのタイムシェアの問題や、スマホのみでインターネットを利用している若者の増加とか、当社ではどうにもならない問題が根底にあります。

でも、ここを改善しないと業務に支障が生じてしまうので、何とかしなければなりません。

その対策の1つとして、7月から学生を対象としたリスティング広告を強化しました。

「学生 モニター」「大学生 モニター」「高校生 モニター」「学生 アルバイト」「大学生 アルバイト」「高校生 アルバイト」「学生 バイト」「大学生 バイト」「高校生 バイト」」「学生 短期 アルバイト」「大学生 短期 アルバイト」「高校生 短期 アルバイト」・・・・・

などの学生さん検索するであろう単語のクリック単価を大幅に引き上げて、予算も大幅に増やしました。

1クリックの単価は100円ほどで、クリックした人の7%位が登録してくれるというデータがあるので、1人の獲得コストは1,400円/人にもなります。

そして、その方たちの回答率を10%とすると、アクティブな学生モニターの獲得コストは、14,000円/人というすごい金額になりますが仕方がありません。

工夫と多額なコストをかけて集めた貴重な「若年モニター」ですので、大切に接してください。

2014年10月 7日 (火)

義務と権利

自分が20代、30代の頃は、殆ど有給休暇は取れませんでした。

夏休みと正月休みは取れるものの、その他で有給休暇を取る人は周りにもあまりいなくて、風邪で高熱を出した時とかに年に1、2日取るくらいでした。

そして、毎日遅くまで働き、ほぼ毎日のように職場で飲みにも行って夜中に帰る生活でした。

給与は毎年そこそこ上がるけど、バブルの頃は家などの不動産価格はどんどん上がり、休暇は取れず、会社中心の生活というのが自分の20代、30代でしたし、それが当たり前だと思っていました。

今は長期の不況と低成長が続いて給与はあまり上がりませんが、物価は安定していて、休暇もだいぶ取りやすい落ち着いた社会になったように思います。

どちらが良いかは一概に言えませんが、有給休暇が適切に取得できるのは、ワーク・ライフ・バランスの改善で、人生を豊かにするのには良いことだと思います。

しかし、その一方で、会社は必要な売上と、利益を出さなくてはなりません。

これが実現できないと会社は継続できなくなり、私達の生活の基盤である働く場所がなくなったり、待遇改善もできなくなるという厳しいビジネスの現実があります。

会社を発展させて、毎年、必要な利益を確保するために、厳しい市場競争の中で全員が協力して、真剣に仕事に取組まなければならないことは、以前も今も変わりません。

そして、必要な売上と粗利を確保する役割分担が、チームの予算計画であり、皆さんの個人目標であるわけです。

2014年度もリサーチ事業が拡大するする下期に入りました。そして、健全な黒字決算には3Qの数字がとても重要になっています。

私達がワーク・ライフ・バランスの取れた豊かな生活を送るためにも、まずはこの3Qと下期の予算達成のためにベストを尽くして頑張って下さい。よろしくお願いします。

2014年10月 6日 (月)

チューボーですよ!

弊社の自主調査結果をメディア等に掲載してもらう時には、以下のような基準で申請をしてもらっています。

メディア掲載は無料ですが、広告やパンフレットなどの商業利用の場合は有料です。

お問い合わせなどもあると思うので、皆さんも下記の基準は覚えておいてください。

そして、有料利用のケースの場合は、永森さんに回してください。

調査結果の引用方法について

http://myel.myvoice.jp/user_data/keisai.php

先日、TBSの「新チューボーですよ!」の制作会社から、以下のような申請が来ました。

10月11日(土)の放送で、「1番好きな野菜はキャベツ!」という様なことを、当社の調査結果のボードで堺正章さんがテレビで言ってくれるようです。

機会がありましたらご覧ください。

2.引用内容

①引用する刊行物名

(TV番組名、新聞名など)

 

新チューボーですよ!

 

②発行者

 TBS

③発行日

2014年10月11日

④WEBサイトへの掲載有無

⑤引用希望調査テーマ[調査番号]

野菜に関するアンケート調査(第2回)

[18805]

⑥引用箇所

(設問番号など)

6.好きな野菜

  

2014年10月 3日 (金)

MyEL分析事例集

「MyEL集計サービス」は、1次システムが1~6月で完成して、その後、7月に40社ほどに営業の皆さんでデモをして、お客様の反応や、営業の皆さんの意見も取り入れて、7~9月で追加開発も実施しました。

これで、「個別調査とMyELデータのマッチング機能」も含めてすべての開発が9月に終わりました。

このシステム開発にかかった外注費は250万円ほどですが、「1万件×2,000テーマ」のアンケートデータを15年もかけて作った費用は、年間で約3千万円で、15年で4億円以上もかかっています。

このコンテンツ料も含めるとかなり大きな投資でできたサービスです。

そして、「弊社独自のサービス商品が欲しい」、「固定収益が得られるサービスを作る必要がある」、という要望や方針で開発したのがこの「MyEL集計サービス」でもあります。

これを、10月から本格的な提案営業を進めて、当社の収益向上に少しでも役立てたいと思います。

「MyEL集計サービス」でどの様なアウトプットが作れるのか、お客様に事例を紹介したい、という要望に応えるため「MyEL分析事例集」も永森さんに作ってもらいました。こちらも有効に使って下さい。

〇「MyEL分析事例集」

 http://myel.myvoice.jp/user_data/pdf/ol_service_case.pdf

MyEL集計サービスの、Aプランが50社の契約が取れれば、3,000万円/年の安定収益になります。

それだけでも会社の収益基盤をぐっと底上げできるサービスです。

営業の皆さん、積極的な営業提案をお願いします。

2014年10月 2日 (木)

非アクティブモニター対応

非アクティブモニター(1年以上の未ログイン者)を少しでもアクティブに戻すことと、10代と20代前半の若年層の活性化を少しでも高めること。

この2つを目的に、2年前から、毎月、非アクティブモニターの活性化を図るための自主調査を行っています。

これで調査の依頼頻度が少ない、ポイントが貯まらないというモニターの不満を少しでも和らげるのが狙いです。

8月に実施した結果が永森さんから報告があったのでお知らせします。

1ヶ月ほど回答できるようにしていますが、なかなか非アクティブになった方は戻ってきません。

でも小さいことでも続けていくことが大切だと思うので、少しでもモニター環境を改善させるためにこの取り組みは続けて行きます。

皆さんは、モニターの方々に「なんだよこれは。」と思われることがないよう、心配りのある、親切、丁寧な対応を心がけてください。

パネル環境が少しでも改善できるように、考えられることは色々とやってみます。

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〇非アクティブモニター対象の調査(2014年第5回)の回収状況

8/2~9/1まで実施していた、非アクティブモニター対象調査 2014年度第5回(香水)の回収が終了しました。

下記対象者に送信しています。

①1年以内未ログイン者(サンプリング対象者以外) ②New会員 ③15-22歳全員 ※回収期間1ヶ月

【回収結果】 回収:2271件(送信数100,678件:回収率2.3%)

・1年以上未ログイン:360件(送信数71,857件:回収率0.5%)

・New会員 :11件(送信数1,401件:回収率0.8%)

・15-22歳 :1,900件(送信数27,420件:回収率6.9%) ※15-29歳の件数は全員

2014年10月 1日 (水)

テキストマイニングの世界は?

プラスアルファコンサルティングのS副社長は、以前、野村総研からツルーテラーを買った時の営業担当者なので、もう10年以上前からの顔見知りです。

彼のプレゼンはもう4回目くらい聞いていますがとてもうまいです。そして、同社の見える化エンジンの販売がかなり伸びていることもあって、

・テキストマイニングはマーケティングを変える

・テキストマイニングは企業を変える

・テキストマイニングは社会を変える

という流れで、こんなデータから、こんな気づきがあり、それでこんな対応をした商品の売上が1.5倍に増えました。もしこのツールに少しでもご関心があれば、私までご連絡ください!

という素晴らしくきれいなプレゼンをして、帰って行きました。

おそらく大多数の聴講者は、このツールはすごいなあ。これを使うとすごいことができそうだな。と心動いたに違いありません。

Sさんは相変わらずプレゼンがうまいなあと感心していたら、次の対談で出てきた、この道20年というIBMの基礎研究所の出席研究員が、

「本人がいなくなってしまったので言いにくいですが、あのプレゼンの様な成果はレアで、多くのテキストマイニングツールの利用者は、凄いことができそうだと思って購入し、自分でやってみるとなかなか良い分析ができず、あまり使わなくなる。そんな方が多いというのが現状なんです。それだけ言葉を扱うのは難しいということです。」

という説明をして、参加者の頭を冷やしていました。

これはライバルなのか、販売責任者と基礎研究の主席研究員、という立場の違いからなのか分かりませんが、学会だから色々な立場の意見が聞けるのが良いと感じました。

それから、企業の研究者も、大学の研究者も、自由に解析に使えるテキストがないという共通した悩みを抱えていることが分かりました。

懇親会で皆さんに、「弊社には属性と選択肢とテキストが紐づいた1万人規模のデータが2,000件もあるのですが・・・」と話してみたら、それは凄いです。是非話を聞かせて下さいよ。と言ってもらえました。

その中にはニューヨーク大学の教授もいて、そんな先生まで「1万人×2,000件のテキスト付データ」には目を光らせていたので、MyELで何か仕掛けられたらと思いました。

テキストボイスが、「テキストデータの構造的な分析と理解をしたい!」

というお客様の有益なツールになれば良いですね。まずはASPシステムの開発を急いで進めます。

2014年9月30日 (火)

テキストマイニング・シンポジウム

Photo9月の17日、18日に、電子情報通信学会が主催する「第5回 テキストマイニング・シンポジウム」がヤフーの大会議室で開催されました。

これからのテキストボイスの事業展開に役立てるため、森、栗田、鮎沢、高井の4人が出られる範囲で聴講しました。

主催者によると申込者は会場定員の240人が満員御礼であったそうです。

その後の懇親会で委員長の岡山大学の先生から話を伺うと、参加者の人数はこれまでの最高で、この2、3年でテキストマイニングが急に盛り上がってきていることを感じる。とのことでした。

6年前に研究会を始めた時には人も集まらず、もうこの研究会は成立しないから止めようようという話まであったのだそうです。

私は17日の15時からIBMとプラスアルファコンサルのプレゼンを聞き、その後のドコモとIBMが司会での対談を聞いて、森さんと2人で40人ほどの懇親会に潜り込み、15人ほどと話をして名刺を集めてきました。

大学の先生が半分で、企業のテキストマイニングや言語解析の担当者や研究者が半分でしたが、いつもの消費者行動やマーケティングの学会とは、異なる雰囲気なので刺激があって面白かったです。

MyELやテキストボイスで、接点がありそうな方が多かったので、ビジネスチャンスを見つけるために、できるだけ沢山の方とコンタクトを取ってみます。

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特別企画

招待講演 : 9月11日(木) 13:30~15:00

  • 『Twitterから抽出したプロファイルデータと購買データを組み合わせた次世代型ハイブリッド・ターゲティング』
    • 楽天株式会社 ソーシャルストラテジーグループマネジャー 田島由美子さま
    • 株式会社NTTデータ ソーシャルビジネス推進室課長 尾崎哲夫さま

事例紹介 : 9月11日(木) 15:10~16:30

  • テキストマイニング製品会社によるLIVE解析
    • 『業務改革につながるテキストマイニング技術 IBM Watson Content Analytics』
      • 日本アイ・ビー・エム株式会社 テクニカル・リーダーシップ 係長 矢島茂さま
    • 『1000社が採用。「見える化エンジン」が挑戦し続けるテキストマイニングのビジネス利用最前線』
      • 株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役 見える化イノベーション推進部部長 鈴村賢治さま

対談企画 : 9月11日(木) 16:50~17:30

  • 『テキストマイニングを成功させるための課題とデータサイエンティストの資質』
    • 日本IBM 東京基礎研究所 主席研究員 那須川 哲哉
    • NTTドコモ 情報システム部担当課長 市瀬 眞

特別企画 : 9月12日(金) 15:10~16:10

  • 自然言語処理分野の最高峰の国際会議COLING2014(8月・アイルランド)の参加報告
    • 東京大学  吉永 直樹
    • NHK放送技術研究所  小早川 健

プログラム

詳細は テキストマイニング・シンポジウム プログラム をご覧ください。

9月11日(木)

  • 10:40-10:50 オープニング 竹内孔一(岡山大)
  • 10:50-12:30 「医療・介護への応用」 座長: 小林隼人(ヤフー)
    • (1) 手術記録から術後在院日数を特徴付ける重要因子抽出モデルの構築
      • 山下貴範・若田好史・濵井 敏・中島康晴・岩本幸英・中島直樹・廣川佐千男(九大)
    • (2) テキストマイニングによる介護施設の利用者受入要因の分析 ~ 若年性認知症患者の受入調査から ~
      • 大山恭史(産総研)・池田 望(札医科大)
    • (3) 介護現場における申し送り情報の分析 ~ 業務改善に向けて ~
      • 福田賢一郎・濱崎雅弘・福原知宏(産総研)・藤井亮嗣・堀田美晴(董仙会)・西村拓一(産総研)
  • 13:30-15:00 招待講演 司会:竹内孔一(岡山大)
    • (4) Twitterから抽出したプロファイルデータと購買データを組み合わせた次世代型ハイブリッド・ターゲティング
      • 楽天株式会社 ソーシャルストラテジーグループマネジャー 田島由美子さま
      • 株式会社NTTデータ ソーシャルビジネス推進室課長 尾崎哲夫さま
  • 15:10-16:30 「テキストマイニング製品会社によるLIVE解析」 司会: 市瀬眞(NTTドコモ)
    • (5-1) 業務改革につながるテキストマイニング技術 IBM Watson Content Analytics
      • 日本アイ・ビー・エム株式会社 テクニカル・リーダーシップ 係長 矢島茂さま
    • (5-2) 1000社が採用。「見える化エンジン」が挑戦し続けるテキストマイニングのビジネス利用最前線
      • 株式会社プラスアルファ・コンサルティング 取締役 見える化イノベーション推進部部長 鈴村賢治さま
  • 16:50-17:30 「テキストマイニングを成功させるための課題とデータサイエンティストの資質」 
      • 日本IBM 東京基礎研究所 主席研究員 那須川 哲哉
      • NTTドコモ 情報システム部担当課長 市瀬 眞

9月12日(金)

  • 9:30-11:25 「感情・評価」  座長: 東中竜一郎(NTT)
    • (7) ニコニコ動画からのポジティブなコメントの抽出
      • 石淵準也・坂地泰紀・酒井浩之(成蹊大)
    • (8) インターネット通販の商品レビューに基づく有機野菜購入者の特徴抽出
      • 竹崎あかね(中央農研)・大浦裕二(東京農大)・河野恵伸・木浦卓治・林 武司(中央農研)
    • (9) 価格.comからの有用なレビューの抽出
      • 阿部雄大・小林暁雄・増山 繁(豊橋技科大)
    • (10) ヤフージャパンのリアルタイム検索における感情分析
      • 野畑 周・内藤弘朗(Yahoo)・清水 徹(ヤフー)
  • 13:00-14:55 「分類・構造化」 座長: 嶋田和孝(九工大)
    • (11) 価格.comのクチコミ掲示板におけるスレッド内容の,投稿間の言及関係等による構造化
      • 新井優太・小林暁雄・増山 繁(豊橋技科大)
    • (12) 企業Webページを対象とした企業検索システムのための検索クエリに関連するタグの推定
      • 酒井浩之・坂地泰紀(成蹊大)
    • (13) ニコニコ動画のコメントに対する言及内容に基づくアノテーションのための分類
      • 池田晃人・小林暁雄(豊橋技科大)・坂地泰紀(成蹊大)・増山 繁(豊橋技科大)
    • (14) Yahoo!知恵袋を用いたライフイベントに関するユーザ属性抽出
      • 立石健二・宮崎林太郎・長田誠也(ヤフー)
  • 15:10-16:10 特別企画:Coling2014参加報告 司会:金山博(日本IBM)
    • (15) Coling2014参加報告(1)
      • 吉永 直樹(東京大学)
    • (16) Coling2014参加報告(2)
      • 小早川 健(NHK技研)
  • 16:20-17:50 「基盤技術」 座長: 榊剛史(東大/ホットリンク)
    • (17) ウィキペディアデータを利用した意味的キーワード抽出手法
      • 苗村昌秀・山内結子(NHK)
    • (18) 自動文書チェックツール RedPen
      • 伊藤敬彦(RTech)
    • (19) ニコニコ動画と日経プレスリリース記事との関連付け
      • 柴原啓太・坂地泰紀・酒井浩之(成蹊大)
  • 17:50-18:00 クロージング

2014年9月29日 (月)

評価制度の1部変更

先週のマネジャー会議でも説明したので、各マネジャーから資料の説明があったと思いますが、SGの評価制度を1部見直すことにしました。

市場競争が厳しくなる中ですが、早く必要な粗利を確保して、黒字に戻さなくてはなりません。

そのためには、SGの皆さんは自分の受注案件でどれだけの粗利が出るのかも常に考えて、知恵と工夫で営業提案をしてください。

また、RGの皆さんもSGが工夫と努力で獲得した案件を、見積の粗利計画を意識して効率的に業務を遂行していただきたいと思います。

そして、1番大切なのはSGとRGが、案件の受注と利益の確保を目指して協力し合い、両者で会社の利益を作ることにベクトルを合わせることです。

前期の下期に、仕様確認のミスや見積違いで大きな赤字の出る案件が何件も発生してしまいました。

その時に、「受注評価のSGと、粗利評価のRGでは矛盾があり、RGの現場から強い不満が出ている。これでは、SGとRGがベクトルを合わせて協力し合うのが難しい。」との指摘がありました。

例えば、本来400万円ほどの仕事をSGの仕様確認ミスで半額の200万円で受注しました。そして、原価が300万円かかり▲100万円の赤字案件になってしまいましたが、ミスをしたSGは200万円のプラス評価で、RGは▲100万円のマイナス評価になるということです。

この様な案件がいくつも起きては確かに問題でしょう。そして、営業が受注額だけの目標というのは、粗利確保の面でもマイナスの影響を生じる可能性もあります。

その様な問題提起から検討を始めて、戦略会議や、マネジャー会議でも何度か議論を行い、今回、SGの定量目標の1部に粗利目標を入れることにしたものです。

下期からは、営業の皆さんの定量評価の45点を、これまでの受注目標が45点から、受注目標が6割(27点)、粗利目標が4割(18点)の配点に変更します。

これの条件で過去の4期分で評価検証もしましたが、S,A,B,C,Dの人数は殆ど変りませんでした。しかし、約2割の方で、BがAになったり、BがCになったりの評価の変更が起こることが分かりました。

今回は知恵と工夫を発揮して、より多くの利益を会社にもたらしてくれる営業の方の評価を、相対的に高めるということでもあります。

全員の協力で決算に必要な粗利を確保する!、というベクトル合わせをして、粗利向上を図りましょう!

=====(SG目標管理の変更点)======

(説明資料はイントラに掲示しています)

1)改訂主旨

 〇現状のSG人事評価における定量項目は、「受注計画達成度(40点)」と「新規案件目標達成度(5点)」の2項目

 〇受注競争が激化するなか、利益率を下げて受注をせざるを得ない案件も増加し、粗利確保への注力が必要

 〇SGの受注目標と、RGの粗利目標によるベクトルの乖離が、SG×RG協力の課題として発生

以上のような背景により、SG人事評価において「粗利目標達成度」を新規に設定(新規案件目標達成度は廃止)

 なお、粗利率低下の要因は見積時の値引きのみならず、受注後の仕様変更やRG作業ミスによるものもあり、粗利率が異常に低い案件について、情報共有と再発防止を目的としたスキームも併せて制定

 2)SG人事評価への反映

 〇右表に示すように、従来の「新規案件目標達成度(5点満点)」に替え、「粗利目標達成度」を新設する

 〇定量目標ブロック内の配点は従来同様「45点」とし、過去実績シミュレーションの結果を基に、受注:粗利の比率を「6:4」とする(受注:27点/粗利:18点)

 〇実績に基づく評点計算は、受注と同様、140%以上の達成率で「18点」、60%以下の達成率では「0点」とする

 〇粗利の半期目標、半期実績については、以下の定義による

・粗利目標:個人別当該受注計画値に経営計画における年間平均粗利率を乗じる(FY14は42%)

・粗利実績:自身が担当した当該半期における全売上案件の粗利実績合計(個別原価計算による粗利)

 

2014年9月26日 (金)

楽天スーパーポイント

楽天リサーチ様の謝礼ポイントは「楽天スーパーポイント」で、楽天の会員のみが、楽天市場、楽天トラベル等の楽天グループのみで使えるポイントです。

アンケートの謝礼ポイントも、楽天市場や楽天ブックスなどの販売促進の手段という位置づけです。

モニター本人ではなく家族の回答が多いであろうことも、買い物行動が他の調査パネルと異なる傾向がでることも、彼らではどうにもならない構造的な課題なのでしょう。

バックに楽天さんの膨大なユーザーがいるから、モニターが大量に獲得できて羨ましいと思っていましたが、品質管理の面などを考えると、良いことばかりではないのですね。

ないものを見て嘆くより、自分達にあるものを見て、頑張って行きましょう!

====(楽天リサーチのサイトより)=============

楽天リサーチのアンケートに回答したり、座談会や会場調査などに参加したりすることで、ポイントを獲得することができます。 楽天リサーチで獲得したポイントが少量でも、1ヶ月単位で楽天スーパーポイント口座に付与されるため、無駄なくポイントを利用することができます。

楽天スーパーポイントって?

楽天スーパーポイントって何?
楽天リサーチで貯まったポイントは、1ポイント=1円として、楽天グループの各サービスで利用することができます。

利用できる各サービス:楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックスなど

  • ※楽天スーパーポイントの詳細はこちらをご確認ください

楽天リサーチで獲得したポイントは、翌月15日までに「楽天リサーチアンケート回答ポイント○○年○月分」として楽天スーパーポイント口座に付与されます。 楽天スーパーポイント口座に付与されるポイントは、有効期限6ヶ月の期間限定ポイントになります。

  • ※楽天スーパーポイント口座のポイント獲得履歴は、こちらからご確認ください
  • ※楽天スーパーポイントに関するFAQはこちらからご確認ください

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2014年9月25日 (木)

楽天リサーチ様

先日、楽天リサーチの森社長とご担当者が来社されて、情報交換をさせていただきました。

楽天リサーチが海外調査のAIP社をみずほキャピタルから買収することは、以前、このブログでも紹介しました。

買収手続は10月ですが、日本企業の営業は楽天リサーチが行うのだそうです。AIPのクライアントは海外企業が7 割なので、今後は海外営業になります。

楽天本体がアジアを中心にEC事業を展開するので、そこのポイントプログラムを活用した事業として、ネットリサーチ事業も展開して行くのだそうです。

それから、先日の石田さんの資料で楽天リサーチの回収力が、この1年 で34%も下がっていることも聞いてみましたが、「だいぶ下がっているのは事実だが、そこまでは下がってないと思いますよ。」との返事でした。

これはうちもそうですが、あまり公開できない社内事情もあるのでしょう。

楽天リサーチのパネルは性別、年齢の基本属性の乖離が大きい(2年前の検証調査で16%もの乖離あり)ことは、色々なお客様からも指摘されているようです。

モニターは楽天会員になることがマストで、謝礼も半年で有効期限が切れる「楽天スーパーポイント」です。

そんなグループのSPの仕組みがメインなので、調査対象の本人ではなく、楽天市場で主に買い物をしている奥様などが回答をしてしまうのかもしれません。

16%も性別と年齢の基本属性がずれていては、正しい調査結果は得られません。

折角ご来社いただいたのですが、やはり楽天リサーチのパネル利用は推奨できないなあと改めて思いました。

2014年9月24日 (水)

調査設計のフレーム

私が現場で働いていた頃は、リサーチも提案書を書いて契約を取るのが基本でした。見積もりのやり取りで仕事を取ることは殆どありませんでした。

そして、1千万円くらいの大きな調査になると、5、6社のコンペでしたので、2日ほどはずっと考えながら提案書を作り、間に合わないと徹夜で提案を書いて翌日にプレゼンをすることも時々ありました。

提案書を書く力は、この様な勝つか負けるかの実践で伸びるものです。何度も書いて、削って、修正しての繰り返しをしながらブラッシュアップをして行く知恵比べの様に思います。

そして企画提案のコンペに勝って仕事を作れないと、1人前と認められませんでした。

ネットリサーチでは単価が1/5くらいに下がっていて、コンペでも100万円、200万円という小さな案件なので、提案書も半日や1日で作らないと経費が回らないのが辛いところです。

それでも、リサーチ会社で働いているからには、営業もリサーチャーも、お客様の課題に対して適切な調査設計を考えられて、それを分かりやすい提案書にまとめて説明できることは、入社2、3年で身に付けておくべき基礎的な技術です。

先日のRG研修では9人の若手社員が演習で提案書を書いて、それを4人の審査員が点数を付けて1位~9位の順番とともに報告してくれました。

点数も順位も私もほぼ同じ意見でしたが、お客様に出しても良いレベルは上位の3人までという感じでしょうか。

提案書の表現は少しづつ改善すれば良いですが、調査設計のフレームが不適切なのでは困ります。それではお客様から大切な調査のご相談はいただけません。

今回の演習で評価点が低かった人は、講師の評価やアドバイスも参考にしながら勉強して、急いでリサーチの基礎技術を身に付けるように努力をしてください。

会社としても組織の質的強化と、技術力強化はとても重要な課題だと考えていますので、できるだけ勉強の機会は作ります。

リサーチやマーケティングの世界で働くのであれば、主体的に学んで専門性を身に付けることが不可欠ですので、頑張ってしっかり勉強してください!

2014年9月22日 (月)

焼きそば

3週末は地元のイベントで、4時間も焼きそばを焼いていました。

前日からテントを張ったり、提灯飾りをつけたり、その片づけもして、反省会にも出させられたので、ほぼ週末の休日ががなくなってしまった感じです。

自治会の活動が70代、80代の年寄が中心なのを知って、「何か自分にできることがあれば言ってください。力仕事くらいはやりますよ。」と言っていたら、いつの間にか自治会長に気に入られて青年部長になっていました。

ちょっとした手伝いのつもりが、地域のイベントを仕切る仕事まで回ってくるようになりました。

神輿を担いだり、地区運動会に出たり、焼きそばを焼いたり、防災訓練に出たり、毎月1回の青年部の集まりをやって、部員を集めるためにチラシを配ったりと、結構やりだすと大変です。

でもこんな地域活動も必要なことだと思うし、誰かがボランティアでやらないといけないことなので、乗りかかった船でできるだけ楽しんでやることにしました。

まだ青年部は20人ほどの集まりですが、3年以内に神輿の担ぎ手を100人集めて、お年寄りが楽しみにしている大神輿を「浦和祭り」に出すのを目標に、地域活動に取り組んでいます。

神輿を担ぎたい人はどうぞ来てください。青年部の特別枠で参加できるように取り計らいますよ。

浦和区民の栗田さん、元浦和区民の石橋さん、大神輿担ぎませんか。

(浦和祭り)

http://www.city.saitama.jp/006/014/009/001/p016235_d/fil/3.jpg

2014年9月19日 (金)

秋の気配

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大井さんを皇居に案内したかったので、昨日、永森さん、田中さん、田邊さんにも付き合ってもらって、得意の皇居ランチに行きました。

皇居は色々な植物があって良く手入れされているので、四季の季節感があってよいですね。

まだ9月中旬ですが緑も空気も、すっかり秋の気配になっていました。

あと1ヶ月もすると紅葉も始まると思います。

その頃になったら、紅葉ランチでも企画しましょうか。

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9月は夏の終わりの月ですが、会社にとっては9月は上期決算の月でもあります。

4-8月の累計では売上が前期比で12%ほど増えて、利益も約10百万円ほど改善していました。

しかし、7、8月の大幅な受注不振が影響して、いつもは増えてくる9月の売上が大きく減退しています。

そのため上期決算が前期より改善できるかどうか、まだ楽観できない状況です。

インフラの強化と、組織全体の技術力の向上、新サービスの投入もやりつつ、日常業務の無駄やむらも省いて、早く昨年度のような酷い決算から抜け出さなくてはなりません。

営業の皆さんも、リサーチの皆さんも、9月末の上期決算を意識した活動をお願いします!

2014年9月18日 (木)

提案書を書くこと

先日、RG勉強会でも「提案書作成の研修」を行なってもらいましたが、事業会社への営業では、紙に書いた提案書が大きな役割を果たします。

先日、SP会社のレッグスさんを訪問しましたが、同社では7人ほどの企画営業チームで、毎月100本もの提案書をお客様に出していると聞きました。

人数で割ってみると、1人の営業の方が、毎週3本も提案書を書いていることになります。

おそらくSPのテーマ別に、基本的な定型の提案書フォームがあり、ほぼ8割方はそれを使って、お客様の課題に合わせて半日ほどで簡易に作成しているのでしょう。

でもそんな提案活動が評価されて、最近は既存のお客様から継続的に提案を求められて、そのやり取りで殆どの売上が確保できるのだそうです。

提案書を書くということはそんなに特別なことではありません。

また、調査の基本フレームさえ理解していれば、見本もあるのでそんなに難しい仕事でもなく、当社の社員であれば誰でもできることだと思います。

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当社はパネルの規模やシステム力で、勝負できる環境にはありません。

やはり、営業もリサーチャーも、リサーチの技術がちゃんと分かっていて、サービスもデータも品質が良くて、マイボイスには安心して任せられる。

でもインテージさんや大手代理店などと比べても技術やサービスは変わらないのに、価格は安くて、柔軟に対応もしてくれるので良いな。というところで勝負できるようにすることだと思います。

インフラ整備もできるだけの投資をして改善を進めますが、企画力や、技術力、サービスの対応力で勝負のできるリサーチ会社になれるように、努力を続けましょう。

せっかく仕事をするなら、プロ集団としてお客様に評価されるような会社になりたいよね。

2014年9月17日 (水)

季節催事のデータ

「MyEL集計サービス」のご紹介をすると、お客様からMyELデータは以下の優位性があると良く聞くので、それを強みにしたマーケティングを進めます。

1)重視点、利用シーン、利用の期待、満足度、利用意向等の「理由の情報」がある

2)季節催事(イベント)のデータが豊富である

3)ブランドスイッチなどの経年変化の比較ができる

併売データなどはもうもっと細かく、詳しく提供できているサービスがあるので、これらの特徴をもっと強化し、その特徴を訴求する売り方を考えたいと思います。

そのため、永森さんとも相談してこれから「季節イベント」のデータをより強化 して行くことにしました。

追加テーマ案は下記の通りです。

〇現在の季節催事の調査テーマ

http://myel.myvoice.jp/products/list_category.php?category_id=1120

【追加テーマ】

4月  新生活、

    お花見

5月  子供の日(端午の節句)

6月  衣替え

7月  七夕

    土用の丑の日

8月  アウトドアレジャー、

    お盆、

    お祭り・イベント(夏)

9月  防災用品、

    お中元

10月  秋の行楽、

    運動会(春もある)

11月  お月見

1月  忘年会、

    新年会

〇MyEL調査テーマの実施計画

https://myel.myvoice.jp/user_data/pdf/myel_thema.pdf

これらの季節の催事と、商品調査を組合せることで、消費財メーカーの流通企業への提案に役立つ情報が提供できるように、これから1年をかけて追加して行きます。

2014年9月16日 (火)

大学の営業

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9月になって日吉にある慶応大学経営大学院を、原さんと2回営業訪問しました。

1回目は磯辺教授で、2回目は余田教授で、お2人とも企業戦略やマーケティング戦略を指導なさっている研究者の方です。

磯辺先生はMyELのデータをMBAコースのケーススタディのレポートに使いたいというご連絡があったので、是非、ご挨拶させてくださいとお願いして訪問させていただきました。

余田先生は、5年ほど前から何度か研究生の調査でお仕事をいただいているので、1年ぶりにご挨拶に伺って、テキストボイスのご案内などをさせていただきました。

慶應ビジネススクールの教授というととても偉い先生ですが、お2人ともとても良い方で、こちらの話も良く聞いていただけました。

そして、やはり好奇心が強い方々なので、調査に関してかなり突っ込んだご質問もいただくので、ちゃんと勉強しておかないと営業のできないお客様だと感じました。

行って、話してなんぼというのは、大学の先生も企業のお客様と変りません。

でもお伺いしてお話しする時に、彼はちゃんと分かっているから安心して相談できそうだ。と思っていただけないと調査のご相談はいただけません。

今回の2人の先生からは、何か調査をする時には相談しますよ。と仰っていただきましたが、営業の皆さんは、ちゃんとマーケティングやリサーチのことを勉強して、しっかりした技術対応ができるようにしてください。

2週間前にアカデミックサイトなども作りましたが、まだまだ当社を知らない先生方も沢山おられるので、積極的に営業訪問を進めましょう。

自分が営業同行することで少しでもプラスになることがあれば、いつでも予定を入れてください。

2014年9月12日 (金)

Yahoo!ニュース 

当社はずっと情報発信に力を入れてきました。

そして、中期経営ビジョンでも調査結果の情報発信強化を入れました。

1999年に会社が出来た時にはたった3人でしたので、そして、小さな組織で認知もされていない会社に、重要なリサーチの課題を話していただけるのか、ご相談いただけるのだろうか。と考えたことから始まっています。

そのためにお客様に発信できる所有権のある情報がほしい、ということで1998年7月から自主調査の「定期アンケート」を始めました。

今はそのテーマ数も約2,000件まで増えていて、毎年216件の1万人調査を実施して、そのすべてをメディアなどに向けて情報発信をしています。

こちらは、明石さんが、毎月、コツコツと18本ものニュースリリースを書いて、計画的にリリースしてくれています。

お客様からはよく「Yahoo!ニュース」で御社の調査記事を見ますよ。と言われます。

「Yahoo!ニュース」の利用者は非常に多く、沢山の方にリーチするメディアであることは間違いありません。

下記のページを開いてみてください。沢山の当社の調査結果が掲載されていることが分かるでしょう。

〇Yahoo!ニュース の「マイボイスコム関連記事」

http://news.search.yahoo.co.jp/search?p=%A5%DE%A5%A4%A5%DC%A5%A4%A5%B9%A5%B3%A5%E0&ei=euc-jp

早いもので9月もあと2週間ちょっとです。

上期の業績改善に向かって、引き続きベストを尽くして頑張って行きましょう!

2014年9月11日 (木)

パネルの課題

インターネット調査には、調査に真面目に答えていただけるモニターが不可欠です。

特に、当社が目指しているクオリティの高い生活者情報をお客様に提供するには、パネルの品質や、モニターの参加意欲や信頼感があってのことですので、モニターの方々はとてもとても大切です。

そして、当社の行動指標の「お客様とモニターの信頼と満足を第一に考えて行動する。」という気持ちを忘れないで、日常の業務に取組んで頂きたいと思います。

この3年ほどは、退会者の増加や、回収率の低下が続き、パネル環境は厳しい状態です。

新井さんが半年に1度まとめてくれている「回収率検証調査」でも、石田さんが業務で必要な資料を作るために試算してくれた「マイボイス回収可能数推移」の資料でも、この1年でアクティブパネル数は1割ほど減少して、回収力も2割近く低下しています。

これは、当社の案件数がこの減少していて、調査の依頼頻度や、ポイント獲得の水準が下がっているからだと、「モニターCS調査」から推測していました。

当社のモニターは、定期アンケート、予備調査、本調査を合わせても、年間の回答頻度は17回/しかありません。謝礼ポイントも年間で300~400ポイントしか貯まらないでしょう。

やはりこの2倍は回答の機会を作るようにしないとと考えていました。

でも、先日の石田さんの資料では、GMOはモニター数が25%増えているのに回収力は3%の低下(回収率が23%低下)で、楽天リサーチではモニター数がほぼ同じなのに、回収力が34%も減少しています。

これを見る限り、モニターの流出や、回収力の低下は、当社だけの問題ではなく、ネットリサーチ業界全体の大きな課題なのだと思われます。

これは会社としてもよく考えるべき大きな課題ですが、皆さんは「モニターの信頼を大切にする」という行動指標を忘れずに、日常の業務に取組んでください。

2014年9月10日 (水)

営業機会の漏れをなくす!

今期の上期も残りあと3週間です。

去年の失敗を繰り返さないため、リサーチインフラの強化と、技術力の質的向上、新サービスの開発に努めて、早く業績を改善したいと、昼も夜も、夢の中でも考え続けています。

確かに市場環境は厳しくなっていて、そう簡単に商売を伸ばせる状況にないのかもしれません。

でも、まだ現状の業務活動の中で改善できることも色々あると思います。

当社の主な営業の流れは、1)MyEL登録者に対する新規開拓、2)SFDCを使ったCRMによる継続フォロー、3)SG×RGの協力による企画提案、としています。

そして、「MyELでの新規開拓」は、毎週金曜日に登録者のフィルタリングを行い、担当者別に割り振った営業リストを作り、そのリストに対して1週間を目処に、1メール+2コールを行なって営業訪問をする。というのが営業の基本ルールです。

でも、大西監査役の指摘もあって詳細に調べてみると、担当者によっては未対応のリストが残っていたり、SFDCへの登録が抜けていたり、というのがかなりの数あることが分かりました。

やることはやる。組織で決まったルールは大変でも面倒でもちゃんと守る。

この組織の基本動作が出来ないと、会社を強くして、良い会社になることはできません!

そのため、田井さんに頼んでSFDCで「①メール、②コール、③営業訪問」の進捗状況が、担当者別にしっかり見えるようにしてもらい、それを組織的に管理することにしました。

この様な取組で、営業の無駄やむらを取り除くことでも、お取引いただけるお客様や、案件の引合いを1、2割増やすことはできると思います。

まずは、この様な日常業務の改善で、足元の数字の改善を図って行きましょう。

営業の皆さん、この営業プロセスをしっかり実行して、顧客基盤の拡大と、受注の拡大を進めて下さい。

2014年9月 9日 (火)

新規取引の条件

以前、京セラ創業者の稲盛和夫さんの本を読んでいて、「自分は初めてお取引をする会社には、必ず訪問して事務所を注意深く観察しました。そして、、、

 1)トイレのスリッパが乱雑な会社 (おそらく工場)

 2)社員がサンダル履きで歩いている会社

 3)社員がお客様に挨拶をしない会社

とはできるだけ取引をしないようにした。」と書いてありました。

トイレのスリッパが並んでいなくても、社員がサンダル履きで歩いていても、お客様に挨拶ができなくても、それは仕事とは一見関係ないように思われます。

でも社内に緊張感がなくだらしない会社や、お客様志向のない会社は、こういうところに兆候が出るので、そういう会社は、将来、問題が起きる可能性が大きいという説明だったと思います。

確かに優良企業では、社員が挨拶をして来るし、サンダル履きでオフィスを歩いているような社員も見当たりません。

会社は緊張感を持って、真剣に仕事を行う場所ですので、一定の規律も大切なのだと思います。

来客者は「ここはどんな会社なのか?」という視点で会社を観察しています。

以前、お客様がご来社した時に、その前を裸足のサンダル履きの社員がパタパタ歩いていて、それをお客様が見ているのが分かり、すごく恥ずかしくバツが悪い思いをしたことがあります。

それを朝会で話して「オフィス内でのサンダル履きは止めよう!」とお願いしました。

「マイボイスコムは実際にオフィスも見たけど、きちっとした会社で、安心して取引ができそうだ。」と思ってもらえるように、オフィス内での行動も気を付けるようにしましょう。

2014年9月 8日 (月)

良いサービスを作る!

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5組織活性化研究所の高根先生と長谷川様、E&D社の木村社長と、エンジニアの高柳様、斉藤様の5人にご来社いただいて、「テキストボイスASP開発」の2度目の打ち合わせを行いました。

E&Dのエンジニアの皆さんに、高根先生がお作りになったシステムをしばらく使ってもらって、これをどうやってASPシステムにするのか開発のための調査をして、開発計画を検討してもらっているところです。

「テキストボイス(Text-Voice)」は、森さん、栗田さん、鮎沢さん、田邊さんがプロジェクトメンバーを組んで検討をしていますが、やっと開発の見通しも付きつつあり、これから本格的にシステム開発に入り、10月、11月を目途にベータ版を作ります。

そして、このタイミングから、ASPサービスの営業提案が進められるようにしたいと考えています。

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打合せの後の会食で、田邊さんが接待デビューをしました。

飲み放題のコースでしたから、ビールジョッキ13杯の豪快な飲み方を期待していましたが、だいぶ社会人らしい大人の飲み方をしていました・・・

この様な会食も通じて、関係者の理解を深めて、3社で協力しながら良いサービスを開発したいと思います。

この新しいサービスも活用して、新しいビジネスの流れを作って行きましょう。

私達全員のハッピーのために、気合を入れて、新しい価値と、新しい顧客の創造を進めたいと思うので、皆さん、よろしくお願いします。

2014年9月 5日 (金)

初めての入院

1火曜日は突然の入院でお休みになりご迷惑をおかけしました。

人間ドックで内視鏡検査を受けるように言われて、受けて見たら「ポリープがあるので切除します。念のため今日は入院になりますが大丈夫ですか?」と聞かれて、ダメですとも言えずにそのまま入院になってしまいました。

自分の体の中をモニターのカラー画像で見ながら、「では、ここを取りますね。」と医者の説明を聞きながらの処置を不思議に思いながら切断し、あとは一日ベットの上でぼーっとしていて、翌朝の退院で出社しました。

50数年生きてきましたが、初めての入院でちょっとドキドキする経験でした。

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私は会社を始めてからの15年間は、気持ちの余裕がなくて殆ど病欠では休んでおりません。

夏休みとお正月休みと忌引き以外で会社を休んだのは、数年前に親子サッカーで肉離れして歩けなくなった時と、今回の入院の2日だけだったと思います。

15年間で2日の病欠ですから、結構丈夫だと思いませんか。

会社員の時には、風邪や発熱で年に1、2日は休んでいましたが、会社経営に責任を負う立場になると、なかなか気持ちに余裕がなくて休めなくなるようです。

そういう面では、中小企業の社長は、体が丈夫でないとできない仕事なのかもしれません。

将来独立して働いてみたい方は、休みは取れないことは覚悟した方が良いですよ。

病院食も初めて食べましたが美味しくなかったです。1泊2食だけでも辛かったので、入院しないように少しは健康に気を付けようと思いました。

皆さんも健康管理には気を付けてください。

やはり健康診断で言われた検査はちゃんと受けた方が良いようです。

2014年9月 4日 (木)

営業の利益貢献

営業の皆さんが受注した案件で、結果的にどれだけの「粗利額」が確保できたのかが分かるようになりました。

そして、その確保した「粗利額」から、自分の給与や社会保険料、オフィス代や活動費を賄うので、その自分にかかる経費を引いてでも利益が残るかどうかで、会社に利益貢献できているのかどうかも一目で分かるようになります。

受注があっても、いつも大きな値引きをしていたり、外注費が大きな案件ばかりでは必要な粗利は作れません。そして、見積違いで大きな赤字が出れば、それも粗利から引かれてるので、実質的な利益貢献が分かります。

当社の社員一人あたりの固定費は「約60万円/人月」です。ここに営業の活動費を加えると「70万円/人月」というのが営業1人あたりの平均的な経費です。これを今期計画の42%の粗利率で計算すると月に170万円の受注で、自分の経費が賄えるということです。

もちろん営業が、自分の経費分だけの粗利を確保しても会社は成り立ちません。

会社が適切な利益を確保するには、150万円/人月の粗利を確保することが必要です。計画粗利率の42%で計算すると平均で360万円/人月の受注になります。

10人の営業の皆さんが150万円/人月の粗利額を確保して、会社の粗利額が1,500万円/月になり、約1,200万円/月の「販売費及び一般管理費」を引いて、月に300万円、年間で3,600万円の経常利益ができるという計算です。

営業の皆さんはこの会社のコストと利益の構造も頭に入れて、受注額と粗利額の確保に努めて下さい。

下期からは「受注目標」と、計画粗利率で計算した「粗利目標」、及び自分の経費分を差し引いた「利益貢献額」も明示した目標管理を行います。そして、その結果は人事評価と待遇、人事にも反映させるつもりです。

SGもRGも必要な粗利を確保するという目標にベクトルを合わせて、知恵と、工夫と、行動で、収益の改善を図って行きましょう!

2014年9月 3日 (水)

SGの粗利目標

受注と売上を増やさないと、粗利(売上総利益)は増えず、粗利が増えなければそこから「販売費及び一般管理費」を引いた営業利益は作れません。

最終的にはこの経常利益をしっかり確保した黒字決算にすることで、会社は継続して成長し、皆さんの待遇改善も実現できて、関係者がハッピーな会社になることができます。

「販売費及び一般管理費」はほぼ固定費ですから、まずは「粗利(売上総利益)」をしっかり確保することに全員で注力することが必要です。

粗利を増やすには、受注と売上を増やすことはもちろんですが、無駄な外注費や経費を少しでも削減して、製造原価を引き下げることも必要になります。

ただ、いくらRGやG2が効率的な生産活動に努めても、受注段階の営業で大幅な値引きや、見積違いを頻発していたら目標とする粗利を出すことはできなくなります。

これまで、SGは「受注額」を目標にし、RGは「粗利額」を目標に評価をしてきました。

でも昨年度の下期に、SGの見積間違いで大きな赤字の出るプロジェクトが出てしまいました。

この時にRGのマネジャーから、それれもその受注額はSGの担当者やチームのプラス評価になるのに、RGの方は目標粗利を大幅に削ることになる。これでは不平等で、とても一緒に協力してやって行こう。という気持ちになれない。との指摘を受けました。

これは確かに正しい意見だと思いますし、会社が良くなるには営業と生産の両部門のベクトルが合い、お互いに協力して頑張って行くことが1番の不可欠な条件ですので、目標と評価の改善が必要だと考えました。

そのため、この4月から案件ごとの粗利実績を、営業担当者別に分かるようにセールスフォースの設定をしてもらい、レビュー表にも担当者毎に粗利額を記入してもらっています。

この指標を使って、下期からはSGの営業担当者にも粗利目標を加えます。

これによってSGとRGのベクトルを合わせて、お互いがもっと協力しやすい環境にしたいと考えています。

2014年9月 2日 (火)

パナソニック様の監査

現在、S1(田井さん)、R1(山本さん)が担当で、パナソニック様のお客様に対する調査支援の業務を進めています。

この関係で、同社のご担当者が今週の9/5(金)に来社されて、個人情報等の情報流出が起きることはないか、業務監査を受ける予定です。

机の上や身の回りを整頓し、だらしない服装や、サンダル履きでの歩行などは止めて、お客様への挨拶も励行してください。

先日のアフラック様に引き続いての業務監査です。

おそらく、ベネッセさんの個人情報が、外注先の社員から大量に流出してしまった事故から、各社とも外注先の管理を強化しているのでしょうね。

個人情報の管理はとても重要です。当社から個人情報が大量に流出したら、モニターへの謝罪の対応とクライアントの信用失墜で会社は確実に潰れます。

アフラック様では金融庁の求める管理水準を満たすため、「業務に関係のないサイトは一切見られないようにフィルタリングをかけて、メールの文章も、上司が確認してから送付できるようにしている」のだそうです。

どんどん不便になりますが、世の中はそんな方向に動いているようです。

当社も一定のサイト閲覧の制限や、USBの制限など、情報管理の強化に取組んで行くことが必要になりそうです。

具体的な対応内容は、岡島さんから連絡が行くと思うので、協力をお願いします。

2014年9月 1日 (月)

フットサルの試合

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先々週の土曜日は、王子駅前のビルでフットサル大会に出るというので応援に行かせてもらいました。

小池キャプテンを中心に、故障中の菅原さんや、原さんや、応援メンバーの鎌田さん、相川さん、松野さんも参加で、15人ほどの集まりでした。

試合の結果は、1不戦勝、3敗と振るいませんでしたが、休みの日に職場を離れて一緒に運動を行うことは、社内のコミュニケーション向上の面でとても良いことだと思います。

この春から監査役になってくれた大西さんも、サッカー大好き人間で、予定が合えば当社のフットサルの練習にも参加していただけるそうなので、楽しみにしてください。

小池キャプテンによると、やはりちょっと練習不足なようで、11月の健保組合のフットサル大会に向けて少し練習を行うそうです。

参加希望の方、応援に来てちょっと美味しいビールを飲みたい方は、小池さんまでお問い合わせください。

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先週で8月が終わりました。本日の朝会でもお知らせしたした様に、8月の受注実績が計画の半分という非常に厳しい数字になってしまいました。

7月までの決算では売上も利益も改善に向かっていましたが、これでまた上期改善が不透明になりました。

去年の失敗を繰り返さないためには、2Qの決算改善をどうしても実現しないといけません。

9月で2Qの不足分を取り戻せるように、ベストを尽くして頑張って行きましょう!

2014年8月29日 (金)

提案書作成の社内研修

昨日開かれた「RG技術研修」の発表会に参加しました。

今回は「提案書作成」がテーマで、ペット保険の非加入者の実態把握を課題にして、R1田中、野沢、R2山下、橘、R3宇野、中島、S1櫻井、S3中村、小林、の9人が提案書を書き、10分間のプレゼン(中村、橘は欠席)もしました。

適切な調査設計を考えるのも、それを分かりやすく提案書の形に表現するのも、コンペに勝つために人工夫するのも、実際に自分で考えて書いてみないと分からないことが多い思います。

そんなシミュレーションができるという面で、とてもよい研修だと思いました。

また、同じ課題でも9人が9様で、提案書のレベルも様々だなという感想でしたが、それを、参加者同士で評価し合うのも良い試みです。

他の人の提案書を評価の視点で良く見るだけでも、頭の中でケーススタディができるし、良いところ、ちょっと分かりにくいところも分かり、今後、自分が提案書を書く時の気づきになるでしょう。

大西さんも言っていましたが、企画コンペでの勝ち負けは、ほんの小さな差で決まります。

それは提案内容もそうですが、プレゼンの仕方や雰囲気作りも含めて、総合的にみてこの提案でやるのが1番良いだろうな。とお客様に思っていただけた1社のみが100を持って行き、他の会社はすべてゼロで、1円も取れない敗者になる厳しい世界です。

お客様の課題に対して正しい理解をすること、適切な調査設計が考えられること、そして、それが分かりやすく適切に表現されていること。それに加えて、何らかのプラスアルファの工夫もあって、初めて勝負に勝てるのがビジネスの世界です。

曖昧な考えや設計では勝てませんし、間違った調査設計で提案して受注をしたら、「提案が間違ってましたのでやっぱりできません。」とは絶対に言えませんので、提案書作成には真剣勝負で臨んでください。

今回は、山下さん、野沢さんの提案書の評価が高かったですが、それぞれが他者評価、講師の評価も参考にして、提案書作成の技術力を高めてください。学んでください。

服部さんを始めとした、RGマネジャーの皆さん、とてもよい技術研修をありがとうございました。

2014年8月28日 (木)

「なぜ(理由)」の分かるデータベース

「アンケートデータベース(MyEL)」の「オンライン集計サービス」をサービスインして3ヶ月が経ちました。そろそろテストマーケで出てきた課題の追加開発も完成します。

この間で、色々な企業の皆様に「オンライン集計サービス」のデモを見てもらったのですが、お客様からは以下の3点が面白とご評価をいただきました。

1.「理由」のわかるデータが良い

MyELには1テーマの設問が8~10問あり、商品やサービスの購買の事実だけでなく、選択の重視点や、利用シーン、満足度、利用意向等の『理由のデータ』が付いているのが良い。

2.「コト」のデータが豊富で便利

MyELには季節の催事や、ライフスタイル等の『コト』のデータが沢山あるのが便利で、流通への提案に使える。

3.「モノ」と「コト」を組合わせた情報探索

約2,000テーマの調査データは、回答者のモニターIDで紐付けることができます。そのため、「モノ」と「コト」のデータを組合わせると面白い情報探索ができそうで面白い。

どんな属性の方が、どこで、何を、幾らで、いくつ買い、その方はどんなメディアに接しているのか?

そして、何を買っている人は、他にはどんな商品を併売しているのか?

この併売行動とメディア接触の情報は、POSデータやパネル購買データで、しっかり見えるようになっていているので、MyELはお安く見れますよ。というレベルでしかありません。

でも、マーケティングの施策を考える時には、どんな人(デモグラ+価値観や考え方)が、なぜ(選択重視点、期待、利用目的、利用シーン)その商品を選んでくれたのか、もしくは離れてしまったのか、という『理由』をしっかり把握することが重要です。

そんな『生活者のなぜ(理由)が導き出せるアンケートデータベース』として、「オンライン集計サービス」をお勧めして行きたいと思います。

〇MyEL「オンライン集計サービス」

http://myel.myvoice.jp/user_data/option_menu.php

こちらの考え方は、お客様にも伝えたかったので、少し前に社外ブログでも書きました。

〇社外ブログ「インターネット調査の世界」

https://myvoice.lekumo.biz/research/

「MyEL集計サービス」はシステムの追加開発も終わりました。

これも独自性があり、お客様に喜ばれるサービスだと思います。

営業の皆さん、積極提案をお願いします!

2014年8月27日 (水)

新サービス事業の創造

うちはインターネット調査が中心のリサーチ会社で、「クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。」という経営理念で、社会的にやるべきこと、やれることはまだまだ沢山あると思います。

リサーチインフラと技術対応力の強化を行い、組織的な改善活動をしっかり行なえば、インターネット調査で10%以上の成長はできると思うし、この位は必ず実現しなければなりません。

でもそれだけで会社が継続して成長できるか、収益を確保して行けるかというと、新しい価値を作り、顧客を創造するという企業活動として十分でないでしょう。

そこを補い、新しい価値を加えるものとして、「MyELでの情報サービス」と、「テキストボイス事業」を収益源として育てて行きたいと思います。

新しい事業はすべてが成功するものではありませんし、実際に収益に結び付くまでには投資も必要で、3、4年の時間もかかります。

ここを我慢して必ず成功する。成功させる。という強い気持ちを持って粘り強く取組んでいるうちに、事業の花が開いてくるものなのだと思います。

2つの事業ともお客様の利用意向は高く、当社オリジナルなサービスです。お客様に喜ばれるサービスです。

しっかりとしたマーケティング活動と、営業活動を進めて行けば必ず成功できる魅力的なシーズだと確信しています。

「MyELの情報サービス」で1億円、「テキストボイス事業」で3億円、というのが事業目標です。両方とも高い収益力のある固定収益ビジネスですので、これができれば会社の経営基盤は大きく改善できます。

「インターネット調査」で10%強の成長を作り、「MyELでの情報サービス」と、「テキストボイス事業」で4億円の売上と1億円の営業利益を作る。

この構想が実現できれば、社員の皆さんがハッピーになれる会社の収益の基礎ができますので、何としても必ず成功させたいと思います。

成功するまで諦めないで、粘り強くやって行きましょう!!

2014年8月26日 (火)

インターネット調査市場

7月に日本マーケティングリサーチ協会から出された「経営業務実態調査」によると、マーケティングリサーチの市場規模は1,835億円と推定され、そのうちアドホック調査は58%の1,156億円となっています。

そして、そのうちインターネット調査は573億円で、アドホック調査の約半分となっています。

アドホック調査  2013年  2012年  2011年  2010年 2009年  2008年

売上高       1,156 億円   1,149 億円   1,084 億円   1,063 億円   1,041 億円   1,124 億円

対前年比(%)  100.6%   106.0%   102.0%  102.1%   92.6%   100.4%

うちインターネット調査

売上高       573 億円  523 億円  459 億円  430 億円  394 億円  404 億円

対前年比(%)  109.6%   113.9%   106.7%   109.1%  97.6%  112.2%

この数字を見る限り、マーケティングリサーチ市場がかなり成熟していることが分かります。

リーマンショックや大震災が起きたこともありますが、この5年間で2.8%しか市場は増えていません。金額にすると32億円ですから、1年間でたった6億円しか新しい市場が生れていないことになります。

しかし、その中でインターネット調査は昨年も9.6%は増えていて、この5年間で42%も増えています。金額で169億円、1年間で33億円の市場が生れていることになります。

正しくは新市場が生まれているというのではなく、既存調査の代替ですが、まだこの数年は7、8%の市場成長は続くとみられます。そのため、当社もまずはリサーチインフラの強化と、技術力の強化を行うことで、少なくともインターネット調査で10%以上の成長を作ることを目指したいと思います。

これは「中期経営ビジョン」で示した数字でもありますし、インフラ整備も少しづつ進んでいて、皆さんの技術力も徐々に上がってきているので、全員で協力して取組めば必ずできることだと思っています。

まずは当社のコアビジネスのインターネット調査で10%以上の売上増を図ること。

そのことを意識して頑張っていきましょう。

2014年8月25日 (月)

法政大学

Photo先日、櫻井さんと法政大学経営学部の西川教授を訪問しました。

西川先生は先日のマーケティング学会で「ユーザーイノベーション研究会」を主宰されていた方で、司会をやっておられたので帰りがけにご挨拶して名刺をいただいた方です。

講演されていた神戸大学の小川先生ともコンタクトが取れるようになったので、こちらの西川先生にも当社を知っていただこうとアポをいただいて、営業訪問をしてきた次第です。

西川先生は民間企業で働いてから大学のマーケティングの先生になった方なので、伊藤忠さんのXXさんは知ってますか。電通におられたXXさんはどうですか。という話から始まり、両方の方ともたまたま私の知り合いで、やはりこの世界は狭いのだなあと感じました。

西川先生も消費者行動研究学会や日本マーケティング学会に入っておられて、ユーザーイノベーションが専門の研究者ですので、キキミミやハイボイスのことをかなり突っ込んで質問されました。

何がどうなの、どうしてそうなの。具体的に何ができるの。という質問が矢継ぎ早に続くので、自分も答えられなくて困ったくらいでした。

特にマーケティングの専門家を訪問すると、自分達の商品知識をしっかり持っていないと営業対応が難しいです。営業の皆さん頑張って勉強してください。

忙しい先生でしたが話が弾んで1時間半も研究室にお邪魔していました。「キキミミでこんなことできるの?」というやりとりまで進んだので、何か具体的なお引き合いに繋げたいと思います。

市ヶ谷の法政大学もかなりの高層ビルで、冬になるとこの方向に富士山が見えるんだよ。とお話しいただきました。

土曜日のセミナーに行くことで、2人の良い先生と知り合うことができて良かったです。

ビジネスはまず外向きに動くことだと思います。

2014年8月22日 (金)

あるものを見ること

「マネジメントとは、限られたヒト・モノ・カネ・そしてタイムをやりくりし、それぞれの最大活用を図ることで高い業績を上げること」だと江副さんが仰っていたことを紹介しましたが、確かにそうなんだなあと思うことが最近ありました。

夏休みの直前に、TOTOの張本会長と今期になって2度目の会食をさせていただきました。

昔のCRC総研時代のお客様で、その後も長いお付き合いをいただき、当社を起業する時にも親身にアドバイスをいただいた恩人です。この春に社長退任になったのを待って「お疲れ様でした・・」とメールをしたら、6月に食事を誘っていただいて、5年ぶりにお付合いが復活しました。

その時に、20年前に一緒に仕事をしたSさんと、Aさんの話になり、お2人とも久しぶりに飲みたいですよね。と話したのをちゃんと覚えていてくれて、2回目の会食をセットしてくれたのでした。

Sさんは北九州の本社で経営企画本部長になり、Aさんも広報宣伝部長になっていました。そして、Sさんの東京出張に合わせてで会食をセットしてくれたのでした。

小さな約束もちゃんと覚えていて実行してくれる。そんなところも張本会長の人間的な魅力です。

そこで、Sさん、Aさんと20年前の調査のことを懐かしく話しながら美味しいお酒を飲みました。

その中でSさんから「張本会長はいつもあるもの、良いもの良いところを見て周りを元気付けるのがうまいんですよ。」という話を聞きました。

張本さんが社長になった時はリーマンショックの直後で、TOTOさんも大赤字で大変な時でした。

でも昔からいつも「今はXXだけど、〇〇がいいから大丈夫だよ」、「あいつはXXだけど、〇〇がいいから凄いよな」と言いながら周りを元気にして行くのだそうです。そんな「あるもの」を見て明るくポジティブに考えて動くというのが、結果的に会社の業績を大幅に改善したようです。

張本会長の言動と、江副さんの贈る言葉がしっくり結び付いた出来事でした。

そして、次の日にお礼のメールを送ると、「高井さん、強い想いを持ってやっていけば会社は必ず良くなるよ。何かあったり疲れた時にはいつでも遠慮なく連絡してくださいね。」というメールもいただいて、益々ファンになりました。

この様なお付き合いができることは、本当にありがたいことです。

2014年8月21日 (木)

どんどん書いて提案しよう

提案書を書く、というと何か凄い難しい仕事に取り組むように思う人がいるかもしれせん。

もうかなり前のことですが、ある方がじっと机に向かって考え事をしているので、「何をしているの?」と聞くと、「お客様に提案するので提案書を書いています。」という返事でした。

ああそうか提案書を書いているのかと思ったのですが、その方はその日もその翌日もずっと机に向かってそれを書いていました。

慣れていなくてその頃は社内研修もなかったたためでしょうが、一般的な調査の提案書に2日間もかけていてはビジネスになりません。

提案書は業務の確認書であって、芸術作品でも小説でもありません。

こんなテーマであればこんな調査仕様が適切で、それを分かりやすく記述したのが提案書です。一般的なネットリサーチであれば、定型フォームを使えば3時間位で書き上げることができると思います。

もちろん複雑なテーマで、数百万円という大型の案件をコンペで取りに行く時には1日、2日かけてじっくり作り、どこで差別化を図り、何をお客様に訴求することで競合に勝つのか、というシナリオも考えてプレゼンに臨むことが必要です。

でも数十万円~100万円程度の案件であれば、適切な調査設計を考えて、3、4時間で提案書を作り、遅くても1週間(5営業日)以内にはお客様に提案する。という迅速対応が求められます。

熟考して凝った提案書を作成しても、話を伺って2週間も経ってから提出したら、それだけで印象が悪く、対応の遅い会社というレッテルが張られて、お客様の相談相手として選んでいただくことができません。

まずは直ぐに急いで書くこと、可能性があるようであれば「提案だけでもさせて下さい。」と言って、翌週に7、8ページの簡単な提案書にまとめて持参すること。そして、その内容に意見を伺って、ご要望に沿って修正してまた提案すること。そんな攻める企画営業を進めて行くことです。

特に事業会社への営業は、この様な企画提案の流れが不可欠なのだと思います。

業務紹介をして「何かあれば言ってください。」と言って待っていてもお客様は開拓できません。どんどんこちらから提案をして、お客様に「この会社は違うな。この営業の人は良くわかっていて、積極的で、頼りになるな。」そんなご評価をいただけるような企画営業を目指しましょう。

S1、S2、R1の皆さん、どんどん提案書を書いて、お客様に提案をしてください。

急がば回れで、そんな企画提案の活動が新しいお客様を作る出発点になるでしょう。

企画提案を頑張りましょう。

2014年8月20日 (水)

提案書作成は

月曜日の朝会でも説明しましたが、夏休みの方も沢山おられたので、再度ご案内します。

今期の4つの戦略方針を覚えていますか。この3番目に以下の方針があります。

3)MyELでの新規開拓、CRMでの既存対応、SG×RGの提案営業で、顧客基盤を広げる。

ここの「SG×RGの提案営業」で、どちらが提案書作成を行うべきなのか、基本ルールを決めた方が良いという指摘が小池さんからあり、前回の戦略会議で協議を行いました。

その結果、以下の基準で対応することになりました。

 1)一般的なネットリサーチの提案書は、過去の事例を参考にして、SGの営業担当者が作成する。

 2)複雑な仕様の調査や、技術対応が必要な調査、企画コンペで差別化が必要な調査は、RGが作成する。

 3)SGが営業外出が多く、RGが作業に余裕がある時には、SGからRGに提案作成の協力を依頼する。

お客様の課題に対して適切な調査設計を考えること。

そして、それを定型フォームや過去の事例を参考にして提案書にまとめることは、リサーチ会社では2、3年以内に身に付けておくべき基礎的な技術です。

今年のRG技術研修で、9人の若手社員が「企画提案書作成」の演習に取組んでいますが、これらは基礎的な考え方を学ぶには良い機会になるでしょう。

これらの研修も活用しながら、一般的なネットリサーチの調査仕様であれば、SG、RGの全員が適切な調査設計ができて、それを提案書に書いて、説明できるようにしてください。

調査設計の基本的な考え方や、一般的な提案書作成の業務は、そんなに難しい仕事ではありません。

SGとRGの共通技術として、しっかり身に付けておいてください。

2014年8月19日 (火)

限られた資源の活用

「マネジャーに贈る20章」で自分が1番響いたのは以下の17章、18章です。

<第17章>

業績と成長は不可分であって、高い業績なくしてマネージャーの成長はありえない。
マネージャー自身の高いモチベーションが業績を生み、成長を実現するのである。

<第18章>

もっと期限が先ならば"、"もっと人がいれば"、"もっと予算がおおければ・・・いい仕事ができるのに"と嘆くマネージャーもいる。マネジメントとは、限られたヒト・モノ・カネ・そしてタイムをやりくりし、それぞれの最大活用を図ることである。経営の成果は常に、それに投入された経営資源(ヒト・モノ・カネ・タイムなど)の量との関係で計らねばならない。

これがない、あれがない、だから出来ない、実績が上がらない、計画が達成できないと言うのは簡単ですが、それでは何も生み出しません。

そして、実績の上がらない理由を自分以外に見出すことで、気持ちは楽になるかもしれませんが、それでは何も改善しないし、ずっと不満が続くことになると思います。

当社には色々な足りないこと、不足することも沢山あります。

でも意外にあるもの、持っているもの、恵まれているものもあるのだと思います。

会社の生存率は10年で6%、20年では0.3%であることは前にも紹介しました。当社が16期であるということは、もう1~2%の生存競争を生き抜いてきたということです。

それは、当社には、ヒト・モノ・カネで一定の資源があり、これまでは知恵と工夫と熱意で、お客様に価値が提供できてきたからです。何の資源も知恵も熱意もなければ、もうとっくに会社は無くなっています。

自分も無いものを見て嘆くのではなく、あるものを良く見て、それを最大限に活用することで業績を上げることに注力したいと思います。

もっと顧客接点を増やして引き合いを10%増やし、知恵を絞って受注率を10%引上げて、値引や外注費もできるだけ削減する。

そして、安定的な案件の取り込みで稼働率を10%引き上げて、システム化で10%、技術力の向上で10%の生産性向上を図る。

こんな改善の積み重ねで売上は増えて、お尻の利益もぐっと良くなり、個人と組織が成長できるハッピーな環境が作れるのだと思います。

まずは、各自の日常の仕事であるものを最大限に活用し、それぞれ10%の業務改善を図ることに注力しましょうよ。

2014年8月18日 (月)

マネジャーに贈る20章

夏休みの間にフェイスブックを見ていたら、リクルート創業者の江副浩正さんが晩年に遺した「マネージャーに贈る20章」がビジネスパーソンの間で話題になっていると知りました。

私も5、6回、繰り返して読んでみましたが、とても考えさせられる言葉が多いので皆さんにも紹介します。

働く人がどんな気持ちで業務に取組んでいるかは、その組織にとってとても重要なことで、業績にも直結することです。

江副さんが遺した20章は、ビジネスの実践の中で考えたエッセンスなのだと思います。

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▼晩年に遺した「マネージャーに贈る20章」

<第1章>
マネジメントの才能は、幸いにも音楽や絵画とは違って、生まれながらのものではない。経営の才は、後天的に習得するものである。それも99%意欲と努力の産物である。その証拠に、10代の優れた音楽家はいても、20代の優れた経営者はいない。

<第2章>
マネージャーに要求される仕事には、際限がない。より高い効果を上げるマネージャーは、要求されている様々な仕事のうち、一番大事なことから手がける。仕事を受付順に勧めるような人は、優れたマネージャーとは言えない。
目の前にある仕事の中で、一番大切なものは何かをいつも考えていなければならない。

<第3章>
社内にしか人間関係を持たないマネージャーがいる。こういう人が会社を動かそうとするようでは、会社はいずれ滅んでゆく。
会社もまた、社会の一組織体であるから、社外の人々と良い関係を保つことが不可欠である。

<第4章>
"上の方で決まったこと"をそのままメンバーに事務的に伝えるマネージャーは、メンバーからの信頼と支持は得られない。経営の方針や義務のルールは、マネージャー自身がまず自らのものとしなければならない。そのためには、疑問などがあれば十分解決しておくこと。
その上で、自らの方針、考え方を交えて、メンバーに向かうことが大切である。

<第5章>
メンバーをよく理解しようとすることもマネージャーにとって大切なことである。それよりもっと大切なことは、マネージャー自身の方針、考え方、人格までもメンバーに理解させることである。マネージャーとメンバーとのよい人間関係は、深い相互理解から生まれる。

<第6章>
優れたマネージャーは、人に協力を求める時、"彼との個人的な親しさ"によってではなく、"仕事を良いものにするためには誰に頼むのがベストであるか"という観点からこれを行う。
誰とでも一緒に仕事ができるようにならなければならない。

<第7章>
マネジメントに携わる人は、2つ以上のことを同時に進められる人でなければならない。ひとつの仕事に熱中している時は、他の仕事に手がつかない、といったタイプの人はスペシャリスト向きで、マネージャーには向かない。

<第8章>
「1,000人分のパーティの招待者宛名を書き上げ、発送するのに、ひとりでやれば10日は必要。10人でやれば何日かかるか?」算数では答えは1日だが、経営の現場では10人でやっても10日かかることもある。
人が増える時には、手順を変えるなり、仕事のしくみを変えてゆく必要がある。

<第9章>
会議の目的がわからなくて、会議の能率を下げる人がいる。この会議を何のために開いているのか、自分の役割は何か、どのように勧めれば会議が効率的になるか、マネージャーはこれらのことをよく把握する必要がある。
会議の効率を上げる人と、下げる人では、マネジメントにおいて大きな開きがある。

<第10章>
マネージャーの任務は高い業績を上げることにある。そのために、メンバーを動かす権限が与えられている。仕事を離れたところでマネージャーが権限を行使することは許されない。

<第11章>
経営者が数字に弱ければ、会社は潰れる。仕事への熱意は十分あっても、数字に弱い人は
優れたマネージャーとは言えない。

<第12章>
マネージャーには、コンピュータという有能な部下を使いこなす能力が必要である。コンピュータを駆使して仕事を効率的にすすめるためには、コンピュータに関する知識・技能を自らのものとし、同時に日常的に自分自身の手で動かしていなければならない。
コンピュータを使えない人は、いずれマネジメントの一員にとどまれなくなる。

<第13章>
与えられた時間は、誰にとっても同じだ。人が大きな成果をあげるか否かは、その人がいかに時間を有効に使うかにかかっている。
経営者は、効果的な時間の遣い方を知っていなければならない。

<第14章>
「政治家には嘘が許されるが、経営者には嘘は許されない」とは水野重雄氏の言葉である。経済活動はお互いの信頼関係が基盤となっている。1度不渡りを出した経営者が再起することはまれである。
言葉や数字に真実味が感じられないマネージャーは、周囲から信頼を得られない。

<第15章>
自分のメンバーを管理するにはさして苦労はしないが、上長にはどのように対処すればよいのか、と苦労する管理者が多い。しかし、この問題は自ら積極的に働きかけることで解決して欲しい。相互理解を深めること。
そして上長の強みはそれを活かし、弱みはカバーしてゆくことによって仕事はなめらかにすすんでゆく。

<第16章>
"忙しすぎて考えるための時間がない"、"マネージャーはもっと思索に時間を割くべきである"と主張する人がいる。しかし、仕事と思索を分けて考えることは、あまり意味がない。
なぜなら、仕事を前に進めるアイディアや活力の源泉は仕事そのものの中にあるからである。

<第17章>
業績と成長は不可分であって、高い業績なくしてマネージャーの成長はありえない。
マネージャー自身の高いモチベーションが業績を生み、成長を実現するのである。

<第18章>
"もっと期限が先ならば"、"もっと人がいれば"、"もっと予算がおおければ・・・いい仕事ができるのに"と嘆くマネージャーもいる。マネジメントとは、限られたヒト・モノ・カネ・そしてタイムをやりくりし、それぞれの最大活用を図ることである。
経営の成果は常に、それに投入された経営資源(ヒト・モノ・カネ・タイムなど)の量との関係で計らねばならない。

<第19章>
我社は永遠の発展を願っているが、それは後継者たちの力のいかんにかかっている。後継者の育成も、マネージャーの大切な仕事である。自分が脅威を感じるほどの部下を持つマネージャーは幸せである。

<第20章>
仕事の上では、"したいこと"、"できること"、"なすべきこと"の3つのうち、どれを優先させて行動すべきであろうか。"できること"から手をつけるのは堅実なやり方ではあるが、それのみでは大きな発展ははかれない。
"したいこと"ばかりでも問題だ。将来のため、メンバーに今何をすべきかを見出させ、それが例え苦手なこと、難しいことであっても挑戦的に取り組んでゆく風土をつくることがマネージャーには求められている。

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どうですか、仕事に取組む参考になりましたか。

私達もこういう意識でマネジメントに取組んで、もっと組織力のある、強い会社にして行きましょう。

2014年8月15日 (金)

全員がハッピーになれる会社を目指す

同じ本部で一緒に働いていた人達がどんどんいなくなり、自分も新設のITコンサルティング事業室に異動しました。室長は2年前まで商社で鉄鋼原料の輸入をしていた50代の方で、ITのあの字も知りませんでした。

新設の部署には特に仕事は無く、室長はただただ「皆でITを勉強しよう!」というだけでした。

その当時はなんてひどいマネジャーだと思っていましたが、50代でまるで未経験分野のマネジメントをするように言われて、それは辛くて大変なことだったのだろうと、彼と同じ年になった今は理解できる気がします。

マネジメント不在から生じた不幸な出来事だったと今でも思います。

当社はこの数年は厳しい業績が続き、昨年度は創業以来で最悪の赤字を出してしまいました。

15期の決算で、黒字が11回、赤字は4回の「11勝4敗」ですので、経営危機には陥っていません。過去の11年間の貯金(余剰金)で、賞与を出して、事業改善に向けてかなりの金額の事業投資も行っています。

しかし、今の様な赤字からは一刻も早く脱出しないと、新たな事業投資も、賞与支給も、待遇改善もできないアンハッピーな会社になってしまいます。

そのため、赤字がとても怖いことであることを全員が強く認識し、経営計画を達するために、全員がベストを尽くして、仕事に取組んでいただきたいと思います。計画未達の方にはより一層の努力と頑張りを求めます。

特にマネジャーは、チーム計画達成の使命があります。各チームの計画遂行を前提として経営計画は成り立っているので、そこは使命感を持って予算に取組んでください。

私も当社の責任者として先頭に立って真剣に業績改善に取組みます。嫌なことでも辛いことでも会社を良くするためであれば何でも実行する覚悟でこれからの経営に臨みます。

そして、皆さんの成果と実績をしっかり評価し、結果でメリハリのある人事処遇を行い、役割変更や配置転換ももっと積極的にやって行くつもりです。

ビジネスはビジネスですので、全員が自分の役割遂行にベストを尽くし、経営計画を達成して、早く健全な経営に戻す努力をいたしましょう。

2014年8月14日 (木)

自分の職場体験

AIPやマクロミルの会社売却で、17、8年前の自分の辛かった体験を思い出しました。

私が働いていたCRC総研のリサーチ部門はもともと50人ほどで、やっと小さな利益を出しているような事業部でした。

それを親会社から来た社長と本部長の方針で、3年ほどで120人まで増員し、40代、50代の出向者や顧問もどんどん増えて、組織のメンバーや雰囲気も一変しました。

ビジネス経験があれば異なる分野の仕事でもできる。大人のビジネスマンは仕事を自分で作れるものなので、2、3年もすれば売上は上がり、良い業績になるという話を本部長から聞きました。

しかし、仕事は思うように増えず、本部は毎年、数億円という巨額な赤字を出すようになりました。

でも現場で働いていた社員は、これは自分達が決めたことではない。リサーチ事業を何も分かっていない経営者が無理にやったことで、自分達には関係の無いことだ、自分達には責任が無いという雰囲気が蔓延していました。

事業の赤字はとても怖い事で、何とか皆で協力して、少しでも早く黒字にしなければという危機感も全くありませんでした。会社は大企業で潰れる事はなく、赤字でも自分達の仕事がなくなるなんてありえない、という考えの人が多かったように思います。

そして、その本部の累積赤字は大変な金額になってしまい、数年後に2代後の社長が事業部の廃止と事業撤退をきめました。

沢山の社員はこれまでとは全く異なる部署に配置転換になり、人事評価の悪かった社員はかなりの人数が解雇をされて会社を去っていきました。

事業の失敗で結果的に1番苦労をしたのは、現場の社員だったと思います。

この様なことは世の中の企業では良くある話で、何の法律違反もしていないことです。

この経験から子会社で働くことの辛さや空しさを実感しましたし、主体的に事業に取組める環境の大切さや、赤字が続くことの怖さを痛感しました。

私が主体的な経営で、自分達の力で収益を上げて成長し、頑張った社員がハッピーになれる会社にしたい。という想いは、この頃の自分の職場体験から来ています。

2014年8月13日 (水)

AIPの売却

海外調査のAIPが、楽天リサーチの100%子会社になることが決まりました。

http://research.rakuten.co.jp/press/news_201407.html

AIPは慶應SFCから生まれた大学ベンチャーでし たが、マクロミルが買収をして始めて子会社になり、マクロミルが2年前に投資ファンドのみずほキャピタルに売却しました。そして、今回はみずほキャピタルが楽天リサーチに売却して楽天リサーチの子会社になりました。

AIPさんとは、1年ほど前に渡辺社長がご来社されて、何か一緒にできないかということで、S2の秋山さん、遠藤さんと何度か訪問して協業の話をしていましたが、これで接点はなくなりました。

でもこんな風に数年スパンで会社が次々に売買されるというのは、そこで働く社員にとってはどうなのでしょう。

そして、AIP社を投資ファンドに売却したマクロミル自身も、米国投資ファンドに100%売却されている状態です。おそらくこの2、3年で、投資ファンドが1番高く売れる先に売却されるでしょう。

会社は経営理念やビジョンが大切と言われますが、会社が売却されて、どこかの企業の子会社になるということは、親会社の価値観や方針に合わせて働くということです。

そして、親会社から経営者やマネジャーが来て、その方針に従ってプロパー社員は働くことになります。

このあたりが企業の売買と、そこで働く個人の人生の関係で難しいところです。

当社は当社の経営理念と方針で収益を上げて成長し、社会の役に立ち、社員がハッピーになれる会社になるのが理想で、是非そうしたいと考えています。

そのためにも、今期は必ず計画を達成して、健全な決算に戻さなければなりません。

インフラ整備も徐々に進み、皆さんの技術力も少しずつ上がり、新しい独自のサービスもできてきました。全員がベストを尽くせば業績は必ず良くなります。

当社が自分たちが主体的に働ける会社であり続けるためにも、業績改善に向けて力を合わせて頑張って行きましょう!