2017年3月15日 (水)

ありがたい存在

先日、野口さんが担当している案件のグルインに、先方の偉い方(会長と社長)がお越しいただけるというので、私もご挨拶に伺いました。

グルインの現場に伺うのはもう何年振りでしょうか。

予定時間の30分ほど前にお伺いして、10人近く来てくれたクライアント様にご挨拶もさせていただきましたが、皆さん真剣にグルインのやり取りを聞いてくれて、とても面白かった、参考になったと喜んでいただいたようです。

こちらはある事業を立ち上げるための調査で、10人の皆さんはこれからその事業に携わって行かれる方なので、お役に立てて本当に良かったです。

野口さんはまだ経験も浅いのに良く頑張って、お客様からこんなに重要なお仕事をお任せいただくことができて素晴らしいと思います。

小さな仕事を大切にしっかりやり小さな信用を付けて、次は中くらいの仕事をお任せいただき、そして、その会社様のとても重要なテーマにも関わらせていただく、そんなプロセスがとても重要です。

それから、本当に久しぶりにグルインの準備を横から見ていて、普段直接お会いする機会のない「マイボイスパネル」のモニターの皆様と直接お会いできることも新鮮に感じました。

モニターの皆様も本当に大切なお客様です。

わざわざ来ていただいた7名のモニターの方に、ご挨拶させていただきましたが、本当にありがたい存在だと改めて実感いたしました。

1人1人のモニターの皆様に感謝をしながら、クライアント様に役立ち喜ばれる、よい仕事をして行きましょう!

2017年3月14日 (火)

必ず成功させる

アドホック調査で、もう少し生産性を引上げることと、もっと技術力やサービス力を引き上げること、そして出来るだけ顧客満足度の向上にも努めれば、収益を改善することはできると思います。

そして、それをシステム環境の改善や、RGやSTの生産体制の強化、皆さんの学習や研修の奨励で推進して行きます。

しかし、インターネット調査を中心としたアドホック調査だけでは、今後、当社が5年、10年と事業を継続し、成長し、収益を上げて、社員の皆さんをハッピーにするのは厳しいと感じています。

やはり新しいビジネスを創造すること。

特に、個別受注、個別生産での収益構造だけでなく、安定した固定収益ビジネスを創造すること。

これが私達がハッピーになるためのマストの条件なのだと考えています。

なぜインテージさんはあんなに安定した大きな組織にできたのでしょうか?

それは、前会長の田下さんが周りに反対され、批判され、馬鹿にされながらも「パネル事業」という固定収益ビジネスを作り上げたからです。

そして、あのインテージもいつ倒産してもおかしくないほどひどい決算が続いた時期があり、とても酷い労働環境で、すごい労働争議があったという歴史があります。

そうやって彼らも変化したからこそ、56年も生き抜き、大きくなれたのです。

うちもまさに今、変化が求められています。

それをTextVoiceや、MyELを使って、やり抜いて行くことだと考えています。

うまく行っていなくても、諦めなければ失敗ではありません。やれると信じて粘り強く続けて、行動して行くことが成功の条件です。

TextVoiceは良い技術です。

お客様からの評価も良いですし、既存の技術と比べた優位性もあります。

そして、担当している栗田さん、森さんもこの技術の可能性を信じていて、必ず良くなると信じて動いていることが、1番のKFSです。

当社の将来と私達のハピネスのため、TextVoice事業を必ず成功させましょう!

2017年3月13日 (月)

3人のレンガ職人

イソップ物語に「3人のレンガ職人」という童話があるのはご存知ですよね。

以下の様な内容で、同じレンガを積むという仕事をしている職人ですが、3人の目的は以下の様に異なり、モチベーションや成果も大きく異なるという例えで良く聞く話です。

1番目のレンガ職人:「レンガ積みに決まっているだろ」→特に目的なし
2番目のレンガ職人:「この仕事のおかげで俺は家族を養っていける」→生活費を稼ぐのが目的
3番目のレンガ職人:「歴史に残る偉大な大聖堂を造っている」→後世に残る事業に加わり、世の中に貢献することが目的

この様な物の見方って、仕事をして行く上でとっても大切なことだと思います。

「リサーチ」の仕事って何なのでしょう。

1.お客様に言われたデータを集めている仕事でしょうか?

2.生活をするために関っている仕事なのでしょうか?

3.それとも「生活者の意見を企業や社会に結び付けることで、より良い商品やサービスや社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献する※」ための仕事なのでしょうか?

(※は当社の経営理念です。)

私は3.の意識と使命感を持って取り組むべき、社会的に意義のある仕事だと思っています。

皆さんはどんな風に考えて、毎日のリサーチ業務に取組んでおられますか。

せっかく長い時間をリサーチに使うなら、3.の様な社会的な意義や役割の目的を意識して働きたいですよね。

====(3人のレンガ職人)=========

世界中をまわっている旅人が、ある町外れの一本道を歩いていると、一人の男が道の脇で難しい顔をしてレンガを積んでいた。旅人はその男のそばに立ち止まって、

「ここでいったい何をしているのですか?」

と尋ねた。

「何って、見ればわかるだろう。レンガ積みに決まっているだろ。朝から晩まで、俺はここでレンガを積まなきゃいけないのさ。あんた達にはわからないだろうけど、暑い日も寒い日も、風の強い日も、日がな一日レンガ積みさ。腰は痛くなるし、手はこのとおり」

男は自らのひび割れた汚れた両手を差し出して見せた。

「なんで、こんなことばかりしなければならないのか、まったくついてないね。もっと気楽にやっている奴らがいっぱいいるというのに・・・」

旅人は、その男に慰めの言葉を残して、歩き続けた。

もう少し歩くと、一生懸命レンガを積んでいる別の男に出会った。先ほどの男のように、辛そうには見えなかった。旅人は尋ねた。

「ここでいったい何をしているのですか?」

「俺はね、ここで大きな壁を作っているんだよ。これが俺の仕事でね。」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「なんてことはないよ。この仕事のおかげで俺は家族を養っていけるんだ。ここでは、家族を養っていく仕事を見つけるのが大変なんだ。俺なんて、ここでこうやって仕事があるから家族全員が食べいくことに困らない。大変だなんていっていたら、バチがあたるよ」

旅人は、男に励ましの言葉を残して、歩き続けた。

また、もう少し歩くと、別の男が活き活きと楽しそうにレンガを積んでいるのに出くわした。

「ここでいったい何をしているのですか?」

旅人は興味深く尋ねた。

「ああ、俺達のことかい?俺たちは、歴史に残る偉大な大聖堂を造っているんだ!」

「大変ですね」

旅人はいたわりの言葉をかけた。

「とんでもない。ここで多くの人が祝福を受け、悲しみを払うんだぜ!素晴らしいだろう!」

旅人は、その男にお礼の言葉を残して、また元気いっぱいに歩き続けた。

2017年3月10日 (金)

モニター説明文の変更

マネジャー会議とSG会議と、先週の朝会でも説明しましたが、モニター説明文の見直しをしました。

提携パネルでの回収比率が高まり、業界的にも各社のパネルを統合した「共有パネル」への移行が進んでいます。

そのため、これまでは当社のパネルは「マイボイスパネル」で、「自社パネル」と重複排除をした「提携パネル」で構成しています。と説明をしてきましたが、もう「自社パネル」「提携パネル」という区分けをすることに意味がないと感じたためです。

そのため、当社のアンケートシステムで配信のできるのが「マイボイスパネル」で、「マイボイスパネル」の中で、自社が組織・管理をしているモニター(以下、「詳細パネル」)には、以下の32項目の属性データがあります。」という表記に変更しました。

営業資料の変更点は下記の通りです。

内容確認して下さい。

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1.「マイボイスパネル」のモニタープロファイル

当社のアンケートシステムで配信ができる「マイボイスパネル」は約109万人です。モニター全員の性別、年齢、居住都道府県の属性情報と、調査の回答許諾を保有しています。

2.マイボイスパネルのデータ検証について

提携パネルとのデータ検証は説明自体を削除 

3.自社パネル 登録項目一覧

「マイボイスパネル」の中で、自社が組織・管理をしているモニター(以下、「詳細パネル」)には、以下の32項目の属性データがあります。そして、「詳細パネル」のモニターには、半年に1度、登録データの見直しもお願いしています。

4.「自社パネル」のモニタープロファイル

自社で組織・管理をしている「詳細パネル」は約35万人で、32項目の属性を保有しています。

パネルの品質管理には最大限の注力をして、登録情報の事前確認、多頻度回答の防止、短時間回答の防止等に努めており、1年以内の回答経験者では4日間で約40%の回収率が確保できます。

「詳細パネル」の品質管理の施策は、別紙「パネル及びデータ品質管理に関する施策」をご覧下さい。

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2017年3月 9日 (木)

アポ率0.09%

「新卒1年目から年間200名の経営者と対峙する仕事です。」

その会社の新卒求人にはその様なメッセージが書かれていました。

でも先日、採用面接した方によると、新卒で入社してからは、代表取締役の訪問アポを取るために毎日100件の電話をし続けたそうです。

しかし、それで1ヵ月の成果は2件のアポイントしか取れなくて、かなり厳しい評価を受けたと聞きました。

毎日100件の架電で月22日とすると、2,200件の電話をかけて2件のアポイントですから、アポ率は0.09%です。

1,100件電話して1件のアポイントです。

これでは確かに辛いですよねえ。心も折れると思います。

同期採用の人数を聞いたら凄い数でした。

きっとどんどん辞めるのを前提に、新卒の方を大量採用しているのでしょう。

「新卒1年目から年間200名の経営者と対峙」を夢見て入社した彼は、1年を待たずに退社の道を選びました。

なぜ1年以内に辞めたの?と履歴を見て思いましたが、話しを聞いてそれは仕方がなかったよね。という気持ちになりました。

仕事はみんな大変で辛いものですが、世の中には色々な会社があるようです。

2017年3月 8日 (水)

RG新人紹介

会社の生産能力を増やして、利益の出せる売上に対応できるようにするため。

そして、R1、R2の残業問題を解消するため。

この2つの目的で、RGのリサーチャーの1名補強のための採用活動を行って来ました。

そして、とても素晴らしい新人を迎えることができました。

八幡さんという26才の男性の方です。

商学部の大学と大学院で、マーケティングや調査関係のことを主体的に勉強されて来た方です。

先週に最終面接に来ていただいて2時間程じっくり話をしました。

言語、非言語とも非常に能力が高く、人柄も良く、コミュニケーション力もあり、マーケティングや、リサーチ、データ分析の知見と関心も高い方なので、きっと私達の強い戦力になってくれると確信して内定を出させてもらいました。

入社は4月1日を予定しています。

RGを始め、皆さんの受け入れ準備をお願いします。

彼は前日に入社を取り消すような方ではありませんので、ご安心ください。

2017年3月 7日 (火)

春のリサプロ祭り

今週の朝会でもご案内しましたが、日本マーケティング学会が「春のリサプロ祭り」を3月18日(土)に中央大学ビジネススクールで開催するそうです。

日本マーケティング学会では、コミュニケーション研究会、共創型マーケティング研究会、ユーザーイノベーション研究会、スポーツマーケティング研究会等、24ものリサーチプロジェクトが動いています。

私も2つの研究会に少しだけ顔を出してみましたが、大学関係者と民間のマーケティング従事者がほどよくまじっていて、とても良い雰囲気でした。

この「春のリサプロ祭り」は、勉強したくてもなかなか仕事が忙しくて、平日の夜に参加するのが難い人の為に企画をしてくれたようです。

パネルやシステム等のリサーチインフラの共有化が進む中で、マーケティングやリサーチの専門性や、サービス対応力が重要になってきています。

私達もリサーチやマーケティングの専門的な知識や最新動向を積極的にインプットして、より高い専門性でサービス対応力を高めることが求められています。

是非、このような学会にも主体的に参加をして、新しい知識や情報を吸収するように努めて下さい。

〇日本マーケティング学会 春のリサーチプロジェクト祭り

http://www.j-mac.or.jp/news/13162/

初の試みですが、リサーチプロジェクトの合同研究会を2017年春に開催します!
 現在、リサーチプロジェクトは24研究会あり、大変活発に行われていますが、なかなか日付が合わずに参加できない、あるいは、別のプロジェクトにも参加してみたいがなかなか参加できない、という声をお聞きします。また、秋に学会のカンファレンスが開催されますが、春にも学会員が集まる機会をもちたい、という声もあります。今回の企画はこのような声に応えようとするものです。詳細は適宜更新いたします。まずは日程の確保をお願いします。
 
日 時:2017年3月18日(土)10:30-18:00
場 所:中央大学ビジネススクール(中央大学後楽園キャンパス 3号館 11階)
    東京都文京区春日1-13-27
    東京メトロ後楽園駅 徒歩5分、都営地下鉄春日駅 徒歩5分
参加費:1,000円(どこかの研究会に参加申請すれば、全ての研究会に参加できますが、
    参加費は申し込まれた研究会の資金となります)
定 員: 先着230名(リサプロ祭り全体の定員)
応募締切:2017年3月15日(水)

2017年3月 6日 (月)

60年以上の商い

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赤羽の駅前にまるよしという繁盛している大衆酒場があります。

30人ほどで一杯になるカウンター中心の古いお店なのですが、料理は安くて美味しいし、店は雑然とはしているのですが、その古いお店の雰囲気が何とも味があって落ち着きます。

そして、半分以上のお客さんが1人でお酒を楽しむために来ているので、隣のお客さんと世間話をしながら飲むのもなかなか楽しいものです。

そんなお店が気に入って、3年ほど前から月に2、3回はここで1人飲みをしています。

ここで知らない方と色々な話をして、美味しい料理とお酒を楽しんでいると、仕事の悩みも少しだけ緩和できるので助かっています。

そんなまるよしのテレビの前に張り紙がしてありました。

「昭和29年に竣工し、おでんから始まり現在のもつ焼き、煮込みをメインとした大衆酒場として60年以上細々と営業して参りました。建物の老朽化にともない修理を重ねて参りましたが修理不可能となりこの度新築を予定することとなりました。変わらぬメンバー、形態で皆様のお越しをお待ちしております。」

簡単な説明書きですが、「60年以上細々と営業して参りました。」なんて何かかっこ良くないですか。

商いって、飽きないだと言うけれど、なんか感じるものがありました。

そして、親父さんの気持ちが伝わってきて、さらにお酒が美味しく感じられました。

2017年3月 3日 (金)

鶏と卵

組織体制を強化すれば経費が増えて採算が厳しくなる。

しかし、売上を増やさなければ採算は取れないので、そのための体制整備は必要である。

そんな鶏と卵の関係ですが「36協定も守って、ちゃんと黒字で適性な利益も出せる方策」を見つけて実現可能な計画を作り、それをやりきることが必要です。

色々と試算をしていますが、RGでリサーチャーを1名増員し、STでもシステム技術者ももう1名増員して生産体制を安定化させて、リサーチ事業を黒字にするには、リサーチ事業で7~8%の売上増がどうしても必要になります。

これは、月に3本(@70万円)のリサーチ案件の売上を増やせばできる数字です。

これをJCPや外部アンケートシステムの導入等による生産性向上と、2名の生産人員の増強で、R1、R2の残業削減とともに実現するものです。

このあたりが現実的な目標ではないかと考えています。

そして、まずはリサーチ事業でちゃんと黒字を出して、そこにTextVoice-ASPと、MyELデータ協業での新たな利益を加えて、安定した収益構造を作ります。

これがちゃんと実現できれば、苦しく不安な赤字決算から抜け出して、適切な利益の出せる安定した会社に戻せます。

適正な利益は、あと少しの売上増と、あと少しの事業創出で実現できます。

私は「朝の来ない夜はない。」という考えが好きです。

そして、今はおそらく午前4時ごろなのだと考えています。

夜明けに向かって構造変革を進めて参りましょう!

2017年3月 2日 (木)

来期計画の方向性

来期の経営計画を考えるため、色々なケースでの試算を始めました。

赤字決算をこれ以上続けることは絶対に出来ません。

環境は厳しくて色々な課題はありますが「36協定の残業基準」を順守しながら、適正な利益の作れる計画を考えたいと思います。

まずR1、R2の残業の問題ですが、3QまでのR1、R2の残業は全社平均より20時間も多い54時間にもなってしまいました。

月の労働時間は216時間ということです。

これがJCP導入で生産時間を5%削減できると見ており、労働時間は205時間で、残業は43時間まで引下げられる計算です。

そして、あと1名の増員(10名体制)にすることで130時間分(190時間×7割稼働)の作業量を確保することで、9名の残業を14時間づつ減らして、これで30時間位まで引下げられると考えています。

まずはこの位で業務が遂行できる生産体制を作ります。

そして、その上で以下の3つの施策を考えたいと思います。

 1)リサーチの売上を7~8%(月に3案件)増やす。

 2)TextVoice-ASPを毎月1IDを新たに受注して採算トントンにする。

 3)MyELデータ協業の契約をもう1社作る。

来期には外部アンケートシステムや、新アンケートシステムも導入できます。

これで更に生産性を5%引き上げることができれば、残業の削減と1割の生産力向上を実現できるます。

そこにTextVoice-ASPとMyELデータ協業の収益を加えれば、36協定の残業基準を順守して、適正な利益を出す計画は作れそうです。

来期経営計画の策定はこれからですが、この様な方向性で検討したいと思います。

2017年3月 1日 (水)

与信が通らない

今回ある案件である会社に業務を発注したら、当社の与信が通らないので、半額は前払いにして欲しいとの連絡がありました。

この案件は前に動かす必要があり、今から外注先を変えることもできないため、その様な支払いで業務をお願いすることにしました。

でもそれを聞いて、すごく情けないのと、早く黒字決算に戻さないと業務上でも色々と支障が出てしまうと感じました。

当社は過去17年の決算で11年は黒字で、ほぼ全額を内部留保してきたことと、資本金も比較的大きいため、キャッシュリッチな財務でした。

そして、この数年は苦しい赤字決算を続けていても、無借金経営でキャッシュに困るような状況には陥ってはいません。

しかし、赤字決算を続けているということで、社会的信用は確実に悪くなっていることを自覚する必要があります。

もう赤字を出しながらでは、大きなシステム投資や、事業開発に多額な投資をすることは難しくなっています。

受注と売上を引き上げるだけでなく、少しでも無駄な経費を抑制することも進めたいと思います。

皆さんにも若干不便をかけるかもしれませんが、「もうキャッシュリッチではない」という前提で会社経営を進めます。

そして、少しでも早くお取引先から「御社の与信が通りませんでした。」などという屈辱的なことの言われないように、決算の改善に全力を挙げる覚悟です。

皆さんの理解と協力をお願いします。

2017年2月28日 (火)

年賀状と協業

以前、CRC総研にいた友人が、ある外資系企業のアジアを統括する日本法人の社長をしています。

外資系会社の社長は凄く待遇が良いですが、計画が行かないと直ぐに解雇されてしまう大変にシビアな仕事です。

大抵は3、4年もてば良い方で、突然クビになってしまった話も良く聞きます。

しかし、彼はとてもやり手で、ずっと結果を残し続けているため、もうその日本法人の社長を12年も続けています。

本部は米国ですが、台湾やシンガポール、オーストラリアにも管轄拠点があり、外国人の部下も沢山いてなかなか大変そうですが、しっかり結果を出しているのですから大したものです。

そんな彼がうちの年賀状を見て「久しぶりに情報交換しませんか。」という連絡があり2年ぶりに新橋の焼き鳥屋で飲みました。

そして、MyELデータ協業と、TextVoiceに力を入れていることを伝えると「うちも流通企業に情報を提供しているので、何か商売の接点がありそうですね。今度ちゃんと話をしましょう。」ということになり、先日来社してくれました。

彼らは流通企業に対するソリューション提供をしているので、そこを通じてMyELデータを提供するところに協業の可能性がありそうなので、これから具体的な検討をすることになりました。

昔からの友人や人的ネットワークは、とても大切ですね。

そして、年賀状もこんな切っ掛け作りには有効なようです。

〇ネオグリッド・エーピー NeoGrid AP

http://www.neogrid.jp/company/index.html

アメリカ合衆国イリノイ州シカゴに本社を持つNeoGridは、グローバル大手小売業各社が、業務の効率化と品質の向上を目的として2000年に共同で設立した組織です。2005年には前身のグローバルネットエクスチェンジ(GNX)とワールドワイドリテールエクスチェンジ(WWRE)の2社が合併して誕生しました。グローバル大手小売業のノウハウをベースに開発されたソリューションは、小売業のみならず、卸売業、製造業やサービス業など、その他業種の要望にも幅広く対応できるようになりました。
ネオグリッドは、北米・南米・ヨーロッパ・アジアの4つの地域で業務展開し、現在、世界34カ国200,000社以上のお客様に、日本語を含む18の言語でサービスを提供しています。

2017年2月27日 (月)

イノベーションデザイン

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皆さんにもご案内しましたが、JMRX勉強会の【機会発見-生活者起点で市場をつくる】のセミナーに参加して来ました。

仕事が終わってから19時から21時の、リサーチャー同士の自主的な勉強会ではありましたが、約40人の方が参加していました。

講師は博報堂のイノベーションデザイン部 部長で、イリノイ工科大学の大学院でイノベーションデザインを学んできた方でしたので、とても実践的で面白い話を沢山聞くことができて勉強になりました。

そして、彼が最近出したベストセラーの『機会発見』という著書もアマゾンで申し込みました。

彼が「機会発見」のイノベーションデザインで大切なのは以下の3要素だと話していました。

そしてこの3つの概念と、具体的な検討プロセスや、米国のイノベーションデザインのレポートまで、詳しく説明してくれました。

1)枠外発想

2)定性情報重視

3)統合発想

「JMRX勉強会」は月1回のペースでやっています。

特に先方から案内は来ないので、定期的に下記サイトをチェックして、自主的に勉強に行くことをお勧めします。

JMRX 第70回 【機会発見-生活者起点で市場をつくる】
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デザイン思考の実践書、技術書とも言える『機会発見』。
著者の岩嵜氏がこれまで学び、実践してきたデザインシンキング、マーケティング、社会学の3つのエッセンスを体系化したのが『機会発見』アプローチです。岩嵜氏より『機会発見』のエッセンスを解説いただきます。

http://kokucheese.com/event/index/449441/

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日時: 2月 16日(木)
   開場   18:30~名刺交換
   講演   19:00~20:30 
   終了   21:00

   (※時間は目安であり、進行によって前後します。)
   (※終了後、別会場で懇親会あり)

会場:九段下 (株)ビデオリサーチ本社 4階 MR4-1会議室
    東京都千代田区三番町6-17
    http://www.videor.co.jp/company/map/tokyo.htm
    「九段下」駅 2番出口 徒歩10~12分程度
    ※「半蔵門」、「市ヶ谷」、「飯田橋」からは、徒歩15~20分程度

会費:1000円 (当日会場にて)

   (※時間は目安であり、進行によって前後します。)
   (※終了後、別会場で懇親会あり)

講師略歴:岩嵜 博論 氏 
株式会社博報堂 博報堂イノベーションデザイン ディレクター 
ブランド・イノベーションデザイン局 イノベーションデザイン部 部長 

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2017年2月24日 (金)

ビジネスページSEO

ビジネスページのSEOは、新しいお客様との接点作りにとってとても大切です。

以前はコンサルの方に分析をしてもらったり、外部リンクのサービスを利用したりと、色々と対策をしていましたが、今はその様な対応はかえって危険という情報もあり外部対策はしていません。

その代わり内部コンテンツのところで、できる範囲での対策をしています。

自然体でやっているのが良いのでしょうか、ここのところのSEOは順調で、インターネット調査は1位、ネット調査は2位に表示をされていました。

関連する主要ワードの殆どがトップページに表示をされていますから、検索からビジネスページに来て、資料請求や問合せをいただけるお客様もおられると思います。

そして、アンケートとか、経済調査とか、社会調査等のSEOであまり強くないワードのみリスティング広告でフォローをするようにしています。

営業の皆さんが動きやすい様に、これからもSEO対策と、リスティング広告での接点強化を地道に進めます。

営業の皆さんは積極的な顧客訪問と、企画提案をお願いします。

 インターネット調査     1位

 ネット調査         2位

 アンケート調査       4位

 インターネットリサーチ   7位

 ネットリサーチ      11位

 アンケート        43位

2017年2月23日 (木)

パネル回収力

もう自社のパネルだけでお客様のご要望にお応えできる状況ではありません。

そのため、インテージさんも含めて各社のパネルを統合して、各社が共同で利用する流れは一層進むと思われます。

しかし、自社での回収力が下がると、その分だけ外注経費が増えて、事業採算が厳しくなる構造でもありますし、自社パネルがないと「定期アンケート」もできなくなるし、キキミミ等の独自パネルの構築もできなくなるので、自社パネルの存在ははとても重要です。

パネルの回収率検証と、回収力の試算は毎年2回、1月と7月に実施しています。

今回から服部さんの方で対応してくれています。

今回の回収力の試算値は4日間で46,700人でした。

また毎月の定期アンケートでも上限の47,000人までは行くので、1週間で5万人弱というのが現状だと思われます。

3年前の2014年2月では65,700人でしたので、3年間で29%の減少です。

年に10%ほどの減少が続いている計算になります。

ただし、長期レンジでの減少は進んでいますが、今回は半年前の44,400人から46,700人へと2,300人(5.1%)の回収力増になり、1年前の水準までには回復できていたのは明るい情報でした。

そして、10代男性の回収率が3.3%で、85件しか回収できないの はかなり致命的で、10代が調査対象になるとすべて外注費が生じてしまうので頭が痛い課題です。

モニターPJで工夫をして、これ以上の回収力低下が進まないように対応して行きたいと思います。

2017年2月22日 (水)

朝の挨拶

先日やったメンタルヘルスの講習で、講師の心理カウンセラーから「朝の挨拶をしても、顔も上げず返事がありません。そんな時に貴方はどう感じますか?」という投げかけがありました。

そして、指名された数名の方から、こんな風に感じる、こんな風に思う、という発言がありました。

これはコミュニケーションの1番分かり易い事例なのだと思います。

皆さんは、朝の出勤時と、退社時に、ちゃんと周りの方に挨拶をしてますか?

私の席からは皆さんの動きがとても良く見えますが、ちゃんと大きな声で挨拶をしている人もいれば、ぼそぼそっと声を出している人もいれば、何も言わないで黙って席についている人もいるようです。

私もできるだけ自分から挨拶をしていますが、こちらから挨拶しても、顔も上げず何の返事もないとやっぱり少し空しい気持ちになります。

挨拶は周りに心を開く行為だと聞いたことがあります。

挨拶のある職場と、挨拶が少なく、挨拶されても返答もしない人が沢山いる職場では、コミュニケーションの取りやすさ、相談のしやすさ、職場でのストレスはかなり違うと思います。

働きやすい職場は皆が望んでいることです。

そして、少しでも働きやすく、コミュニケーションのしやすい職場にするのは、お互いがその様にしたいと思い、まずはちゃんと挨拶をすることではないでしょうか。

自分であまり挨拶ができていなかったと思う方は、ちょっとだけ毎日の行動を変えてみて下さい。

朝の挨拶、帰りの挨拶、お互いが毎日を気持ちよく過ごすには大切なことです。

皆さんの理解と協力をお願いします!

2017年2月21日 (火)

システム×マーケの知恵

富士通さんのODMA構想に、うちのTextVoiceや、MyELデータをリソースとして載せられないか。そんな提案活動をしていることは昨日紹介しました。

そして、先日も富士通のODMAの関係者4人と私の5人で、3時間もの打合せを行ったのですが、お互いに餅は餅屋だなあと感じることが多くあります。

彼らはシステムビジネスをやっている方達なので、システムや技術のことはすごく詳しいですが、マーケティングやリサーチ分析のことになると、殆ど知識がなくて全くの空想で物を言っている感じがいたします。

それなので、私達のようなデータ自体を扱い、日常的に企業のマーケティングに係る場所で働いている人間が参加するメリットがあるのだと思います。

ODMAの様なビッグデータプラットフォームができて、色々な内部データや、外部データが集まると、これまでにできなかったことが出来るようになります。

本社のマーケティング部や商品部では「オムニサーチ」の様なマイニング分析が役立つと 思いますし、各種の内部データや外部データを統合して分析できる環境に興味を持たれると思います。

内部データ×POSデータ×MyELデータ×口コミデータ× 統計データ、のデータを統合して分析できればすごく面白いですよね。 

しかし、各企業の営業の現場では、難しい分析を行う人も時間もありませんし、流通サイドも分かり易い提案しか聞いてくれません。

そこは、以下の3つのシンプルなデータが主要属性別に入手できれば十分なのだと思います。

1)POSデータ  → 実態の把握と提案
2)MyELデータ → 理由やシーンや考えの把握と提案
3)口コミデータ  → 市場の変化の兆しの把握と提案 

とこんな話をしながら協業を模索しています。

大きな企業と新しいビジネスを作るのにはそれなりのエネルギーと、時間と、忍耐が必要ですが、何とかものにできるように頑張ります。

2017年2月20日 (月)

ビッグデータプラットフォーム

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ビッグデータビジネスとか、AIビジネスは良く聞きますが、具体的なビジネスはまだあまり動いていない印象があります。

各社ともその様な技術のシーズができたので、それで新しいことが出来そうだという構想を持ち、準備をしている段階なのかもしれません。

うちが富士通さんとのMyEL協業でデータ利用料をいただく様になったのは、去年の2月からです。

これで一定の収益の底上げができたことが、春の体制の混乱や、ネットリサーチの市場環境の悪化の中でプラス要因になっています。

そして、このお取引を結ぶため3年間も粘っこい交渉をしていたことが、富士通さんとの事業の接点を作る契機になりました。

富士通さんのビッグデータビジネスは「ODMA」というプラットフォーム構想があり、それをまさに準備をしている最中です。

そこに、TextVoiceのシステムと、MyELのデータを、リソースとして活用いただけないか提案をしているところです。

大きな会社なので時間はかかりそうですが、彼らにとっても役立つリソースなので、良い協業が築ける様に、また粘っこく、営業提案を続けるつもりです。

こんな協業ビジネスが幾つかできれば、重点戦略で挙げている「固定収益ビジネス」が増えて、会社の収益向上と、経営の安定を実現することができます。

それですので、その姿をイメージしながら営業活動を進めたいと思います。

良い材料はあるので、あとは粘りと提案次第だと感じております。

〇富士通 ODMA

http://www.fujitsu.com/jp/solutions/business-technology/intelligent-data-services/ba/product/operational-data-management-and-analytics/

2017年2月17日 (金)

5年ぶり

数年前に退社されたある方と久しぶりに会って食事をしました。

FaceBookで友達になっていて、そこに「先月転職しました。」という記載があったため、ちょっと心配になって私からメッセージを送ったのが切っ掛けでした。

お酒を飲みながらお話しを伺うと、うちを退社してから、会社は3社変わっていましたが、とても明るく元気そうなので安心しました。

そして、「高井さん、私ももう〇〇才になったんですよ。」と年齢を聞いて驚き、

「今度の会社はテレビで見て面白いと思い、自分から直接人事に連絡して、自分から売り込んで入社をしたんですよ。会社の雰囲気も自分には合っていると思うので頑張ります。」と聞いて、ずいぶん逞しくなったなあと感心しました。

以前、一緒に働いていた方が元気に頑張っているのは嬉しいことです。

そして、たまにお酒を飲みながら色々と話ができるのも楽しいことであります。

それぞれの方が自分らしく、ハッピーになるのが1番ですので、自分が気に入り、自分から売り込んで入社した新しい会社で、粘って、頑張って、うまく行って欲しいと思いました。

2017年2月16日 (木)

ディスプレイネットワーク広告

テキストボイス事業を成功させて、一定の固定収益を作ること。

それによって、アドホック調査に頼らない安定した経営に移行すること。

これが当社の悲願であり、必ず実現しないといけないと考えています。

TextVoiceの発売を開始して1年半が経ちましたが、まだ残念ながら計画通りの受注はできておらず、まだ決算のマイナス要因になっています。

しかし、この間の展示会の出展や、ITトレンドへの広告掲載、MyEL登録者への説明等で、これまでに約360人の関心層リストが集まりました。

先週のセミナーもその取り組みの1つでしたが、このリストを対象に、栗田さん、森さんの方で粘り強く提案を続けて行く予定です。

それから、TextVoiceの認知度を高めるために、Googleのディスプレイネットワーク広告への掲載も始めました。

テキストマイニングに関心のある方(過去の検索など)に以下の広告を表示するものです。

こんな広告が、手元でたった20分ほどの作業で作れるのですから驚きです。

営業訪問と、広告展開、組織と技術力のある企業との連携、これらを有機的に展開することで、テキストボイス事業を必ず成功させたいと思います。

TextVoice事業が成功し、当社の収益構造が良い方向で変革できるよう、皆さんも協力して下さい。

〇TextVoice のディスプレイネットワーク広告

https://adwords-displayads.googleusercontent.com/da/b/dabAdPreview?hl=ja_JP&ad=171414824851&ocid=1374779214&showMulPreview=true&showVariations=true&s=46&sig=ACiVB_xlizluydkwPBznERQ_muD5r3FYRQ

2017年2月15日 (水)

RPA技術との実験

TextVoiceを早く収益事業にすること、そして安定した固定収益を作れるようにすること。

これは当社の収益を改善し、事業収益構造を変えるために不可欠な重要な戦略です。

その組織的な対策として、1)BS24様のCRMへの採用、2)富士通様のビッグデータプラットフォームへの採用、3)RPA技術との融合によるソリューション開発、の3つを重点施策として進めています。

RPA(Robotic Process Automation)は、これまで人間が行ってきた作業を、人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用した業務を代行・代替する取り組みです。

この技術でサイト上の商品やブランドの評価情報を集めて、それをTextVoiceに読み込んで意味解析を行うソリューションを考えています。

今回、以下の仮説を元に実験用のロボットを作って事業性を検証することになりました。

まだどんなものができるかは分かりませんが、魅力的なサービスが作れる様に、パートナー企業との連携しながら進めてみます。

【仮 説】
 広告代理店⇒商品名×アットコスメ×口コミ
 メーカー(プリンタ、魔法瓶)⇒ブランド名×価格COM、楽天、Amazon×口コミ

(マイナス情報)  旅行会社⇒観光地×旅行サイト×口コミ  求人系⇒募集結果×人材紹介サイト×募集要項やマイナス口コミ  医療・介護⇒改善結果×介護履歴・電子カルテ×具体的な履歴  学校⇒先生名×データ×評価

うまく行けば魅力的な商品になると思うので、積極的に進めて行きます。

2017年2月14日 (火)

アンケートシステムの状況

6月に鎌田さんに責任者になってもらい、プロジェクトを組んで当社のシステム改善の方向性を出してもらいました。

その時には、自社開発の「新アンケートシステム」は一旦優先度を下げて、まずはJCP×MOを導入し、それが安定運用できたら、もう95%まで出来ている「新アンケートシステム」をリリースする。という提案を承認いたしました。

そして、JCPは既に導入して、STの体制強化を待って、MOの導入と、「新アンケートシステム」のリリースを行なう予定でした。

しかし、インテージ×Mappsのシステム統合の話が飛び込んで来たため、それも含めた検討が必要になり、情報収集をしています。

MOで不安なのが、MOが英国社のライセンス提供であることと、技術のサポート体制が脆弱であることです。

昨年の導入時にMOの技術担当は2人でしたが、その2人ともこの1年で退社をしてしました。

そして、GMOリサーチさんは、年に3割もの方が退社をしているという話しを聞いて、サービスの継続性にも若干不安を感じています。

このまま「JCP×MO」の導入で良いのか、それとも、「インテージ×Mapps」のシステム導入の方が良いのか。

先日、Mappsの社長と、インテージの本部長とで話し合いを始めました。

両方とも一長一短があって難しい選択ですが、3月までには方針を決めるつもりです。

2017年2月13日 (月)

ロボットの受付?

Kimg0120

先日、旧知のエキサイトのI社長を表敬訪問して来ました。

Iさんは私より3、4歳若い方で、伊藤忠さんの情報産業部門の出身です。

そして、もう15年前からのお付き合いがあり、このところはご無沙汰をしていたので、情報交換をさせていただくために訪問させていただきました。

彼は伊藤忠の方で、情報産業部門の中心メンバーでもあるため、伊藤忠関連企業の動きなどについて、色々と教えていただくことができました。

長いお付き合いの方は、本当にありがたいものです。

エキサイトさんを訪ねたら、受付にペッパー君がいました。

まだ特に何の仕事もしておらず、話しかけても特に返答もなく、何のためにここに置いているのか分かりませんでした。

まだ目新しい飾りの様なものなのかもしれません。

でももう少しすると受付業務はこんなロボットがやってくれるのかもしれませんね。

受付けにロボットがいることに、ちょっと不思議な気がしました。

2017年2月10日 (金)

1番辛いこと

会社を経営していて1番辛いのは、長く頑張ってくれていた社員が退社されることです。

彼ら彼女らに満足してもらえる会社が作れなかったこと、そのことを思うと本当に苦しい気持ちになります。

しかし、会社はゲマインシャフト(利益集団)で、それぞれの人が、それぞれの人生のチャンスとリスクを考えて職業を選択するのは自然なことでもあります。

私自身も会社を辞めた経験があり、当社の社員の7割の方は離職の経験があります。

そして、当社で誰かを中途採用するということは、先方の会社にとってはその人が退社をすることです。

うちが良い方が採用できて喜んでいる時には、先方の会社は良い社員が抜けるという困難に耐えている時なのだと考えるようになりました。

それから世の中の離職の動きも、現実として受け入れることが必要なのだと思います。

平成27年「雇用動向調査」によると、常勤者の年間離職率は15%で、一般労働者(契約期間に限定がない正社員)でも12%が退職しています。

特に若い人の離職率は高く、20代では、男性で21%、女性では26%もの方が毎年離職をしている現実があります。

本当に辛いことなのですが、40人の会社でも、誰も退社者がいないことは現実的ではないのだと思います。

だから辛い現実もしっかり受け入れて、頑張ってくれている社員の皆さんに報いるためにも、早く業績を改善し、働きやすい会社、遣り甲斐の持てる会社、物心ともに豊かになれる会社にすることに集中するしかないと考えています。

いつも頑張ってくれている皆さんにはとても感謝をしています。

そして、皆さんがハッピーになれる会社を目指して、自分も精一杯に頑張りたいと思います。

〇平成27年 雇用動向調査

http://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/koyou/doukou/16-2/dl/kekka_gaiyo-01.pdf

2017年2月 9日 (木)

具体的な改善目標

あと40M(4千万円)の粗利が作って、毎年5~6%の成長が継続して実現できるようにする。

それも、皆さんの残業時間を削減し「45時間以上の残業は年6回まで」という36協定をちゃんと順守して実現する。

これが当社として直近にやるべき経営改善の目標だと考えています。

あと40Mの粗利が作れれば、7%くらいの営業利益が出せるし、5~6%の成長が続けば、皆さんの昇給や賞与を増やしてもバランスの良い決算が可能になります。

安定してこの位の成長と利益が継続できる構造にして、会社の経営を早く良くしたいと熱望しています。

年に40Mの粗利は、月に3Mの粗利を作れば実現できます。

これを、リサーチ、TextVoice、MyELの事業別のアクションに分けると、

 1)リサーチの売上を1割(月に4案件)増やす。

  ※そのために、システム改善と体制強化、インテージ協業を進める。

 2)TextVoice-ASPを毎月1ID(@120万円/年)受注する。

  ※システム協業等も含めて、早く採算トントンの20Mまで持って行く。

 3)MyELデータ協業の契約をもう1社作る。

  ※これも具体的な提案を複数社にしています。

この3つで実現できます。

そして、2)、3)を作れば、安定的な固定収益が増えて経営も安定します。

4千万円の粗利は大きい金額に見えますが、この様にブレイクしてみると、かなり現実的な目標だと思いませんか。

会社としては、この3つの収益改善を実現するための環境整備を積極的に進めたいと思います。

皆さんも重点戦略に示しているこの改善シナリオを共有して、それぞれの立場で協力して下さい。

2017年2月 8日 (水)

モニターポリシー

私たちにとってモニターの皆さんは、本当に大切な存在です。

モニターの皆さんの信頼があって、始めて経営理念に掲げている「クオリティの高い生活者情報」がお客様に提供できる訳ですし、モニターの皆さんの協力なしには、当社のサービス事業そのものが成り立たなくなります。

私達は常にそのことを頭において、モニターの皆様に感謝しながら仕事をすることが必要です。

(経営理念)

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

(行動指標)

  • 一. 常にベストを尽くし、成長に向かってチャレンジする。
  • 一. お客様とモニターの信頼と満足を第一に考えて行動する。
  • 一. 社員の主体性と専門性で、付加価値の高いサービスを提供する。
  • 一. 独自性の高いソリューションを積極的に創出する。
  • 一. お互いの個性と人間性を尊重して助け合う。

7月に決めたシステム改善計画では、JCPへの参加に合わせて、他社にも当社のパネルを使ってもらうことになっていましたが、今回それは見送ることにしました。

それは、GMOさんのモニター対応と、当社のモニターを大切にする。という考え方に相違があると感じたのが大きな理由です。

GMOさんでは、予備調査も含めて、毎回基本属性の5項目と、スペシャルパネル用の1項目を無料で答えてもらっていることが分かりました。

予備調査設問が5問とすると、基本属性とスペシャルパネルを加えると11問です。

これを3ポイント(3円)で答えてもらっていることに違和感を感じるし、その様な調査が毎日の様に行なわれると、自社パネルの品質や信頼が保てるのか疑問に思ったためです。

これからパネル連携などが進むと思いますが、「モニターを大切にして、モニターの皆様に感謝をしながら仕事をさせてもらう」という理念は順守して行きましょう。

この点の理解と協力は、ぜひともお願いします。

2017年2月 7日 (火)

小さな信用の蓄積

ベルシステム24の社長さんは、もう15年も前に何度かお仕事をさせていただいたのを切っ掛けに面識をいただいている伊藤忠商事の方でした。

それから、伊藤忠さんから来た常務さんや、経営企画部長さんも、たまたま面識のある方でした。

そんなこともあって、先日、社長さん、常務さん、経営企画部長さんとで、会食をしながら情報交換をする機会をいただきました。

彼らはコールセンター業務だけでなく、もっと付加価値を付けたサービスを開発して行きたいと考えていて、うちにも協力して欲しいとのことで事業開発の責任者を紹介いただきました。

いまその方と連携しながら、富士通さんのAI部門を紹介したり、高根先生を紹介したり、マーケ部署に提案を出したりしながら、ビジネスチャンスを模索しています。

まだこれはという道筋は見えていませんが、色々な人との接点を増やして、色々と粘り強く提案をするうちに何かを見つけたいと考えています。

忙しい社長さんまで食事の時間を取ってくれたのはありがたいことです。

そして、それは過去のお取り引きや、個人的なやり取りの中で、小さな信用の蓄積があったから、その様な機会を頂けたのだと思います。

やっぱりビジネスは目の前にある仕事を一生懸命、誠実に行ない、小さな信用を積み重ねることが、大切なのでしょうね。

2017年2月 6日 (月)

BS24様との協業

最近、ベルシステム24様(BS24)とのやり取りが増えています。

というより良い協業関係を作るために、意識的にコンタクトや提案を増やしています。

BS24様はコールセンターで1番大きな会社です。

正社員数は千人ほどですが、コールセンターのオペレータは2万人もいて、毎日色々な企業のCRMを代行しておられます。

BS24様は8年前に米国のベインキャピタルに買収たのを、2年前に伊藤忠商事さんが700億円を出して筆頭株主になって再上場もされました。

そんな流れもあって、伊藤忠の部長さんの紹介でTextVoiceの説明をして、あるお客様用にTextVoiceの契約をいただきました。

そして、彼らが今後の高付加価値戦略の中で、マーケティング分析やCRMサービスの分野で、何か協業の接点を見つけようと動いているところです。

これまでマーケティングリサーチは、広告やプロモーションに展開することが多かったですが、これからはCRMソリューションの役割が大きくなるかもしれません。

BS24様と良い協業が作れないか、色々と考えて、提案してみます。

〇伊藤忠商事のBS24様への出資

http://ma-times.jp/7527.html

2017年2月 3日 (金)

ここは1つって何?

45歳、転職8回の方からリサーチャーの応募がありました。

そして、その方の志望動機に以下のメッセージが書いてありました。

「リサーチは全くの未経験でよく分かりませんが、足りないスキルは自ら身につけますので大丈夫です。ここはひとつ自分に機会がほしいんです。面接よろしくお願いします。」

このメッセージを読んで皆さんはお会いしたいと思いますか?

私は直ぐにお断りの返信を送りました。

1人の社員を採用するというのはとても重要なことです。

会社を良くするために、できるだけ良い方に来ていただこうと真剣に臨んでいますし、採用に妥協はしたくありません。

この方は45歳までに9社で働き、色々な業種や職種を転々としています。

そして、2年前に入った会社をまた辞めるために転職活動をしています。

「まったく経験がないけど大丈夫だ」というのは、どんな基準で誰にとって大丈夫なのでしょう?

そして、「ここはひとつ自分に機会が欲しいんです。」って、友達でもないのに、これから応募する初めての会社の志望動機に書くことでしょうか?

この方も色々な業種や職種を経験する中で、沢山の機会はあったと思います。

そのどこかで、これが自分の仕事なんだと覚悟を決めて、一所懸命にやっていれば、自分なりに勝負できる場所が見つかったのではないでしょうか。

採用活動引き続き進めます。。

2017年2月 2日 (木)

新しい芽を育てる

経営会議と決算説明会で、3Qまでの経営状況は皆さんと共有しました。

インターネット調査はもう2~3%の低成長で、RGとSTの体制が非常に不安定だったため、リサーチ事業は98%と初めて前期より低い数字にしました。

そして、MyELデータ協業、インテージレポート代行、TextVoice-ASPという新しい3つの事業で、44Mの売上を新たに作り黒字決算に戻す計画でした。

しかし、MyELデータ協業は計画通りに進んでいますが、インテージレポート代行と、TextVoice-ASPが思ったように伸びていません。

               利益計画(前期比)  年度見込

1)MyELデータ協業       + 9M    (+9M)

2)インテージレポート代行    +16M    (+0M)

3)TextVoice-ASP         +19M    (+4M)

インテージレポートはFMCG事業部様から上期に大きな売上をいただきましたが、MCA事業部からの下期受注がなくなりました。

これは彼らの事業内容の変化のためで、RGの体制や残業の問題もあるので、上期中心になってかえって良かったと考えています。

TextVoice-ASPはなかなか契約が取れてなくて苦しんでいますが、富士通さん、BS24さん、RPAさんとの協業等で、何とか数字を動かしたいと模索しているところです。

3Qまでで損失が8M改善しましたが、まだ改善の数字が足りてません。

今期こそ黒字経営に戻したかったので残念ですが、新しい事業の芽は出てきたので、それらを育てることで構造的な収益改善を目指します。

2月、3月は繁忙期で大変とは思いますが、年度決算まであと2ヶ月ですので、頑張って下さい。

よろしくお願いします。

2017年2月 1日 (水)

遅刻の改善対応

組織は、時間を守る、約束を守るが基本です。

そして、成長し収益の高い企業はそれを当たり前にやっている企業です。

自分がいたCRCもそんなにうるさい会社ではありませんでしたが、月に何度も遅刻をするような社員はいませんでした。

そして、遅刻をすると上司からちゃんと注意もされました。

若い社員の遅刻を注意するのは、その方のためでもあるので、マネジャーはちゃんと注意をしてあげて下さい。

遅刻の改善については、朝会やブログで何度もお願いし、数名の方には個別にメールもしましたが1部の方の遅刻が改善されません。

そのため、役員会で相談して、会社として以下の2つの改善対応を取ることにしました。

1)遅刻の多い方には適宜、人事が個別に面談をして改善を求める。それでも改善しない方には文書で改善を求めて、就業規則に沿った勤務を求める。

2)賞与支給は、現在は1回の「実質遅刻」で0.3日分を支給対象日から除く基準でしたが、これを1回で1日分の対象削除に変更する。※

 ※1回の「実質遅刻」で賞与は0.8%分の減額になります。月に1回、半年で6回の遅刻があれば、賞与は5%減額になります。

こちらは9割の方には何の影響もありませんがお知らせします。

会社は、36協定の残業基準が守れるように、体制整備やシステム投資を責任を持って行う。

そして、社員の皆さんは雇用条件である「就業規則」をしっかり遵守する。

この2つをちゃんと意識して改善をして行きましょう。

2017年1月31日 (火)

遅刻の状況

ほんの1部の方ですが、遅延証明での遅刻や、実質的な遅刻が多い方がおられます。

出社については「就業規則」では以下の様に取り決められています。

(出社および退社の際の心得)

第21条   従業員は出社及び退社の際に、次の各号の事項を遵守しなければならない。

  始業時刻までに業務を遂行できるように、出社して準備しなければならない。

始業時刻までに出社ではなく、始業時間には業務ができるように、というのが約束事です。

1番遅刻の多い方は、12月までで遅延証明遅刻が26日、実質遅刻が7日、合計33日も遅刻をしています。年間にすると44日もの遅刻です。

電車が3分や5分遅延したから、遅延証明で3分、5分遅刻、ということが度々ある方は、あと5分早く出社をして下さい。

新しく入社された方からも、「会社の遅刻の多さと、遅刻をしていても誰も注意をしないことに、とても違和感を覚える。」という指摘もいただきました。

確かにその通りだと思いますし、それが企業人としての普通の感覚だと思います。

「時間を守る」、「約束は守る」がビジネスの基本です。

遅刻が多いのはほんの3、4人の方ですので、自ら改善していただきたいと思います。

2017年1月30日 (月)

お客様からの手紙

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インテージさんのFMCG事業部の社内新年会に招かれて、遠藤さんと参加してきました。

お取引いただいているCR部の集まりでしたが、この部署は同社で最も大きく、100人近くもおられるのだそうです。

そして、半分がアシスタントと呼ばれる契約社員や派遣社員の方で占められていると聞きました。

そのため、常に人の出入りが多く、毎月新人が入り、毎月誰かが抜けて行くので、部長も部下の名前が分からないだけではなく、自分の部署かどうかも分からなくなったそうです。

そんなこともあって、組織内のコミュニケーションを図るため、この様な社内パーティを四半期に1度やることにしたのだそうです。

そして、今回は社員からアシスタントの方に、手紙を渡す企画もありました。

その後で、他部署の方や、外部の会社の招待者の紹介があり、グループマネジャーから手紙が渡されました。

男性からの手紙に、嬉しいというより、正直何かこそばゆい感じがしましたが、部署内のコミュニケーションを良くするために色々と工夫をしていることが分かりました。

どうせ長い時間働くなら、誰もが話しやすい雰囲気の中で働きたいですよね。

皆さんは出社と退社時の挨拶はちゃんとしてますか?

また、何か困っている人がいたら声をかけたり、相談をしたりしていますか?

話しやすい職場環境は、私達自身のちょっとした心がけでも変わるものなので、お互いに挨拶やちょっとした声掛けを意識してやるようにしましょう。

2017年1月27日 (金)

生産性向上と残業削減

石田さんや、澤登さん、鮎澤さん、高井さん、藤井さんが頑張ってくれて、やっとJCPへのパネル参加が実現しました。

GMOパネルの活用は確か4年前からだと思うので、4年ぶりの改善になります。

これでGPOパネルを補助的に使う際に、それぞれの回収数を想定しながら2つの回収口で回収し、2つの回収データをマッチングして集計する。という煩雑な業務がなくなります。

これでどれだけの生産性向上になるかは分かりませんが、関係者の話では実査の作業時間が10%位は削減になると聞いています。

当社の平均残業時間は、昨年度実績で34時間/人月でした。

2013年は38時間、2014年は36時間でしたので、徐々には減少しています。

しかし、春の人材流出の影響もあって、R1、R2の残業の偏重が大きく、平均より20時間も多くなっています。

そして、「36協定の基準」をオーバーする残業の人も出てしまいました。

この問題は、早く解消しなければなりません。

月の所定内労働時間は162時間です。

R1、R2の平均残業は全社平均より20時間も多い54時間なので、月の労働時間は216時間になります。

これがJCPで実査が10%が削減できれば、業務時間の5%は削減できます。

そうすると勤務時間は205時間になり、残業は43時間までは引下げられる計算です。

そして、これを全社平均の34時間まで引下げるには、81時間(9時間×9人)が不足するので、それを1名増員(162時間)で分散させることで改善させます。

実際にはこの計算通りには行かないとは思いますが、JCP導入と増員で、R1、R2の残業過多の状態を、早急に解消させたいと思います。

2017年1月26日 (木)

生産体制の補強

R1、R2は、篝さん、鈴木さん、黒木さんの入社でフロント9名体制になりました。

R3も北里さんの入社で5名(正しくは4.5名)体制になり、昨年度の15名体制まであと1名という状態です。

先週のNさんの入社で昨年並みまでは戻せる予定でしたが、残念ながら実現しませんでしたので、再度、求人活動を再開しました。

今回はできるだけ技術力のある経験者が採用できるように頑張るつもりです。

また、STは岩佐さん、高井さんの2人のベテランが来てくれて、去年の3名体制から、4名体制へと1名増の補強が進みましたが、システム技術者のもう1名の補強も検討しています。

1Qから減員が続いてしまい、R1、R2の残業が過多となっているのが大きな課題です。

ここを早く解決して、無理のない業務遂行ができるように、体制補強を急ぎたいと思います。

このところの求人難で思うように採用が進まず、R1、R2の皆さんには申し訳ありません。

それから、JCP(ジャパンクラウドパネル)に自社パネルも載せられたので、2つのパネルを使い分けることの煩雑さ、非効率性は解消されます。

これによって、実査で10%位の生産性向上が図れるとのことです。

その分が業務の軽減になり、R1、R2の残業削減に繋がることを期待をしています。

システム改善と、体制の補強によって、「45時間以上の残業が年6回まで」の36協定が守れる職場環境を作って行きます。

2017年1月25日 (水)

各自の専門性を高める

アンケートシステムやパネルが業界内で共有化される。

インテージさんもうちも同じ道具が使える。というのは、システムやパネル数で劣勢だった当社にとっては、良い動きなのかもしれません。

「パネル数で負けました。」、「システムで対応できず負けました。」ということはなくなります。

しかし、その反面、今の当社の体制で、他のリサーチ会社と比べて優位性のある技術力や提案力があるのか?、ということが課題として残ります。

これは当社のスタッフと、他社のスタッフの、技術力と提案力の戦いの色合いが強くなるということです。

それだけに、皆さんにはこれまで以上にマーケティングや、リサーチや、分析技術などを主体的に学んでもらって、個人戦で勝てる専門性と提案力を身に付けていただくことが重要になります。

これは難しいことでもありますが、私達自身の取り組みによって改善できることでもあります。

そして、皆さん自身の価値を高めることができることでもあります。

ある意味で遣り甲斐のある挑戦ではないでしょうか。

会社の競争力を高めるためにも、皆さん自身の将来のためにも、マーケティング、リサーチ、分析技術の自己学習や、セミナーや、学会への参加を主体的に続けて下さい。

会社も皆さんの学習を支援しつつ、技術と経験を持った方の採用にも力を入れて、組織の質的強化を図ります。

「マイボイスコムの社員は、リサーチやマーケティングのことを良く理解しているし、責任感も強くて、サービス精神も高いので、頼んで安心なんですよね。」

こんな風に言われる会社になるのが目標です。

向上心を持ってサービスの品質向上、専門性の向上に努めて行きましょう!

2017年1月24日 (火)

サービス力の戦い

7月のインテージさんとMappsさんの資本提携にはとても驚きました。

インテージさんのアンケートシステムもパネルもMappsさんと共有して、リサーチインフラをM社に委託することが4月から実行される予定です。

インターネット調査がMRの主要な手法になり、この10年ほどはパネルやシステム等のリサーチインフラが大きな差別化要因になってきました。

しかし、これからはここは各社が同じ環境になり、差別化要因ではなくなります。

もしここに当社も参加をすれば、インテージさんも、当社も、他のリサーチ会社も、システムやパネルの環境は全く同じ土俵で戦うことになります。

この様になったら、どこが差別化要因になり、どこで競い合うことになるのでしょう。

ここの動向をしっかり見極めることが大切だと考えています。

しかし、以前は郵送調査をやる場合に、印刷も郵便もリサーチ会社にとっては同じインフラでした。どこかのリサーチ会社だけ良い環境を持ち合わせていた訳ではありません。

そこではお客様の課題に対して、どれだけ良い提案ができるのか、そして、お客様のニーズにどれだけ応えられる専門性の高いサービス、責任あるサービス、お客様本位のサービスが提供できるのかの戦いでした。

そう考えると、リサーチ会社が以前のような「人の技術とサービス」で差別化を図る時代に戻るということなのかもしれません。

2017年1月23日 (月)

渋谷データセンター

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1月15日(日)にこれまでの大手町データセンターから、渋谷データセンターへの移転作業が終了しました。

10時から18時で作業を完了してから、動作テストで苦戦したため、終了時間は16日(月)の深夜1時までかかったとの報告を受けました。

移転作業は、岩佐マネジャーをリーダーに、高井さん、藤井さんと、業務を委託したCTCSP社の技術者の4名で対応してくれました。

15時間もの大変ハードな業務でしたが、これでシステムの基盤である外部サーバーの入れ替えが実現して、システム安定で大きな前進になりました。

4人の皆さん、大変お疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

実はこの渋谷データセンターは、新アンケートシステムを昨年3月にリリースするため、1年以上前から借りていて、新しいサーバーも3台も購入して設置済みでした。

しかし、田邉さんの退社などで新アンケートシステムのリリースが頓挫してたため、何も使わないで、費用だけ2重に払う状態が続いていました。

今回の移転によって、やっと大手町センターをCTCに返して、来期からは無駄な経費(年間200万円)も削減することができます。

それにしても、システムというのはとても難しいものですね。

岩佐さん、高井さんという経験豊富なお2人が来てくれたので、何とか課題解決に向かって動き出すことができて良かったです。

今後もしっかりシステム運用ができるように、システム体制の強化に取組みます。

〇CTCの「渋谷データセンター」

http://www.ctc-g.co.jp/solutions/dc_sdc/index.html

2017年1月20日 (金)

混乱させてすみません

今回のKさんの入社辞退では、皆さんに迷惑をおかけしてすみませんでした。

彼女には1次面接、適性検査、2次面接、内定後のメールのやり取りも通じて、しっかり意見の摺り合わせしたつもりでしたので、入社前日の辞退は全くの想定外でした。

研修や、席替え、パソコンや、名刺、メルアド、イントラ、社会保険等の準備を急いで進めていただいた皆さん、余計な作業になり本当に申し訳ありませんでした。

彼女とは2度の面接と適性検査等を通じて、とても有能で人柄もしっかりしている方だという印象を受けました。

しかし、年齢に相応しい業務歴がなく、リサーチもほぼ初めてということでしたので、正月休みに、「彼女が来てくれるのが当社にとって良いことか、彼女にとっても良いことか。」を何度も悩みながら考えました。

そして、彼女の「リサーチ業務に本気で取組みたいです。精一杯頑張って必ず貢献します。」という熱意に掛けてみようと思って、年明け早々に内定を出させてもらいました。

そして、すぐに受諾の連絡をいただき、入社を楽しみにしていた次第です。

彼女は企業での業務経験が少なく、これから本格的に仕事を始めると考えたら、急に不安が膨らんだのだと思います。

そして、体調など彼女なりの事情もあったのだと思います。

しかし、入社の前日の夕刻に辞退の連絡を入れることが、どれだけ多くの人に迷惑がかかるかは考えて欲しかったです。

彼女の人間性を信じていただけに、自分もとても驚き、残念に思いました。

RGの採用活動は来週から急ぎ再開します。

そして、今後は採用の鉄則である「迷ったら止める。」で行くつもりです。

2017年1月19日 (木)

3Q決算概要

3Qの決算が出て、本日の経営会議で確認しました。

詳細は来週にでも決算説明会を開いて説明します。

3Qの数字は、売上が前年度比107.4%で、経常利益(実際には経常損失ですが)は8.3M(百万円)だけ改善しました。

それでもまだ大きな赤字を抱えた状態ですが、昨年度よりは改善することができました。

3つの事業分野別に、売上の前期比を見ると以下の通りです。

 1)リサーチ事業 +6M(103%)

 2)TextVoice  +1M(165%)

 3)MyEL    +6M(155%)

リサーチ事業も市場成長率並みには成長し、そこにまだ小さい数字ですが、TextVoiceとMyELの売上が加わって7%の成長ができたことになります。

ただし、外注費が1,200万円、前期比で159%も急増しているのが、決算改善を大きく引き下げてしまいました。

ここを改善するため、職務権限規程の見直しをして、もっと外注費を組織的にコントロールできる仕組みを取り入れることにします。

今期は昨年の冬からの生産人員の退社による大混乱で始まり、「案件の3割は外注しないと回らない。そうなったら大変な決算になる。」という意見まで出てくるような状態でした。

しかし、結果はその様なこともなく、ある程度の前進を作ることができて、皆さんの協力と頑張りに感謝いたします。

また、田邉さんの退社で出来なくなった「ビジター案件」も、「JavaScriptの対応案件」も、すべて高井さんで対応できる様になりました。

1月、2月、3月、は例年、業務の繁忙期ですが、ここも皆で協力し合って、今期決算の改善を図って行きましょう。

3Q決算説明会は1/25(水)で予定するので参加して下さい。