2024年1月19日 (金)

Indeedの不正広告

Download_2

IndeedはTVCMも沢山打っている求人サイトで、リクルートが2102年に買収して彼らの子会社として運営されています。

当社も継続して使っていましたが、正直言って殆ど効果がなく、良い応募者はなくて1年ほど掲載しましたが1人も面接まで来ませんでした。

ただ非常に手軽に掲載が出来るし、安いコストでそれなりのPVが取れるため、当社が求人をしているという認知獲得手段で毎月数万円の掲載料を払っていました。

しかし、半年ほど前に闇バイトの求人広告がIndeedに掲載されていることが分かり、その様な媒体に例え月数万円でも払うのは良くないと思い掲載を止めました。

そして、その後に当社の代表メールに「これって本当に御社の求人ですか??」という問い合わせが来て、何のことだろう?と思って小野さんと調べたら、当社の社名で簡単な調査への協力者を募集する広告があり、かなり高額な条件が提示されていました。

当社の住所は渋谷区になっていたし、完全に虚偽の広告です。

犯罪に結びつくような広告が、当社の社名と信用を使って出されたのかと思うと非常に腹立たしく思い、Indeedに通告して直ぐに広告を取り下げるように依頼しました。

リクルートがやっているから信用してましたが、情報管理がズブズブなのに驚きました。

今回、Googleから求められた広告適格審査は煩わしいことでした。

こちらがお客なのに何でこんな面倒な、個人情報の提出までするのかとも思いましたが、上記の様なことがネット上に溢れているから仕方ないことなのでしょう。

当社にも数万人という沢山の個人の方が善意でモニターに登録してくれています。

これらの方々に迷惑がかからないよう十分注意をしながら、お客様と社会に役立つリサーチ事業を進めたいと思います。

2024年1月18日 (木)

広告適格者確認

Google Ads

現在身元確認申請の審査中です

Google 広告アカウント マイボイスコム株式会社(911-808-)お支払い責任: マイボイスコム株式会社(1546-8680)。

結果は、通常 5~7 営業日以内にメールにてお知らせいたします。

よろしくお願いいたします。
Google 広告チーム

=========================

Download

私の方でGoogleとYahoo!のリスティング広告をマネジメントしています。

両方で毎月約80万円、年間だと約1千万円の広告経費をかけて、営業の問合せやモニター募集を行っているので投資としては大きな投資です。

しかし、この投資をやらないとモニターの整備や顧客接点を作れないので、インターネットを使ったビジネスをやるには必要な経費だと考えています。

最近、このリスティング広告の管理が厳しくなっています。

登録したり経費を変更する時に2段階認証になったのはもう慣れました。

そして、最近になってGoogleから広告主の適格確認の申請をするように連絡が入りました。

こちらがお客なのに面倒だなあ、と思いながら手続きに入ると、会社の税務申告の様式や、代表者である私の免許証の裏表のコピーもアップロードするように求められました。

色々なデータ入力が必要でしたから1時間近くかかってやっと申請したら上記のメールが来ました。

本当に面倒な手続きでしたが、不適切な広告で犯罪に巻き込まれたり、詐欺にあったりすることもあるから必要なことなのでしょうね。

私の住所も名前も免許の記録の個人情報も、Googleに登録しないといけないのは抵抗を感じましたが、これも事業のためですから仕方ないことです。

アフリエイト広告会社のいい加減な確認と、Googleの厳格な審査、顧客としては非常に面倒ですがGoogleの方が正しく、自分達の職務に忠実な対応に感じました。

2024年1月17日 (水)

FOODATAの受賞

食品・飲料品の開発支援「FOODATA」

Ss_08

味覚を数値で可視化し、最大800万件のPOS(販売時点情報管理)データなどを組み合わせて食品などの商品開発に生かすことができるサービス。担当者の勘と経験に頼りがちだった商品開発をデータで裏付け、効率的に「売れる」商品を生み出す。
購買データだけでは把握できない消費者の嗜好の変化や流行に沿った商品をいち早く市場に投入できる。
消費者ニーズの多様化や商品サイクルの短縮などで市場の変化を的確に捉えた商品開発が求められている。SNS(交流サイト)などの消費者情報を組み合わせて分析し、商品開発に必要な時間や手間も削減できる。食品メーカーの生産性向上にも寄与する。基本料金は税別で月額60万円から。

https://www.nikkei.com/edit/news/special/newpro/2023/page_2.html#p8

====================

以前、メールでもお知らせしましたが、伊藤忠商事の食料カンパニー/情報金融カンパニーが提供している「FOODATA」が日経産業新聞賞2023を受賞しました。

この事業には最初の商品コンセプトの評価から始まり、その後の3年間は各商品アイテムの消費者調査とTextVoiceの提供で協力をしてきた事業です。

伊藤忠グループがDX事業を強化する事例としては、このFOODATAとFMVが取り上げられていますが、当社が協力して来た事業が受賞をすることになり嬉しく思います。

FOODATAの担当者とは2ヵ月に1回は何らかの理由を付けて訪問し、情報交換をしています。

年末にも訪問して話を伺いましたが、今後は具体的な商品企画等のマーケティング分野の機能を強化するとのことでした。

当社もリサーチの技術力を強化して、より深くこの事業に関与できるように取り組んで行きたいと思います。

当社が関わった事業が成長し、世間的にも評価される事業になることはとても嬉しいことです。

自分達ももっと専門性と組織力を強化して、多くの事業発展に貢献できる存在になりましょう。

それは下記の当社のミッションにも掲げていることですが、お客様の事業の発展とともに当社も成長・発展するのが理想です。

===

〇当社のミッション

生活者の意見を企業や社会に届けることで、より良い商品やサービス、社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献します。また、信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献します。

2024年1月16日 (火)

社内コミュニケーション

テレワーク実施率は3年間でほぼ横ばいで約15%、2023年の全体でのテレワーク実施率は14.6%でした。 男性が21.5%、女性が8.3%で男性の方が女性よりもテレワーク実施率が高かったです。 また「勤務先がテレワークを導入していない」は全体で74.6%でした。2023/09/25

(出所)NTTドコモ モバイル社会研究所)

=======

NTTドコモによると2023年のテレワーク実施率は14.6%まで下がりました。

コロナ禍も終わり、新型コロナも2類から5類に変わり、出社比率もだいぶ高まったようです。

テレワークで良いかどうかは、その会社の業種や職種によると思います。

リサーチの仕事もテレワークで出来ることもありますが、当社は調査設計やレポーティングや考察・提案を強化する「コンサル型リサーチ」を目指すため、お客様とのコミュニケーションと、社内のコミュニケーションが重要になります。

お客様がどんなことに困っていて、どんな課題を抱えているのか、

その課題に対してどんなリサーチを行えば、意思決定に寄与できるのか、

それにはお客様からしっかり話を聴くことが必要ですし、どんな調査企画や調査設計が良いか、どんな分析をしてどんな表現にしたら良いか、そして、調査結果からどんな考察・提案が出来るのかを、関係するメンバーが集まって知恵を出し合うことです。

そんな視点で社内を見回すと、打合せのテーブルで営業とリサーチャーが3、4人集まって打合せすることが頻繁に行われているようです。

これってとても良いことです。

これからも何か課題があれば1人で考え込むことなく、「ちょっと打合せしたいので集まってください」と声をかけて、10分、15分でも良いから話し合いをして下さい。

それが出社のメリットだし、サービスの付加価値を高めることで、3月迄の繁忙期を事故なく乗り越えるのにも必要なことなんだと思います。

これから3月までは最繁忙期で大変だとは思いますが、社内コミュニケーションを重視して頑張って下さい。

そして、4Qキャッチアップを実現させましょう。

2024年1月15日 (月)

岡藤会長の対談

5日(金)の夜中に、NHKのBSで伊藤忠商事の岡藤会長が対談する番組がありました。

WBCで優勝した栗山監督と岡藤会長の対談で45分ほどの番組でした。

岡藤会長は伊藤忠商事の業績(経常利益)を7倍にも拡大させた経営者で、総合商社4位から三菱商事とトップ争いが出来るところまで引き上げた功労者です。

そんな岡藤会長がどんな話をするのか興味を持って視聴しました。

そして、いくつも参考になる話を聴くことができました。

その1つが「業績が不振な部下に対してどんなアドバイスをしてきましたか?」という質問がありましたが、岡藤会長は「そんな時はとにかくお客様を訪問しろ。お客様のところへ足を運びながら何をすべきか考えろ!」と言い続けてきたと答えていました。

あんな大会社で実績を上げてきた経営者も、営業訪問と顧客面談の重要性を強調していました。

私も同じような経験と認識を持っていますが、伊藤忠商事の会長もまずはお客様の情報から始まると話していたので、おそらくそれがビジネスの本質なんだと思います。

営業成績がでなくて不振な時には、まずはお客様のところへ足を運べ、は古いようですが正しいビジネスの進め方なんです。

営業は机の上で考えて悩んでいることなく、どんどんお客様のもとに足を運んで、お客様との話の中で、当社が何ができるか、お役に立てることがないかを考えて提案することです。

お客様のもとに足を運ばず、お客様と面談もしないで受注計画が未達では、営業の責務を果たしていません。

プロセスのないところに結果は付いてきません。

結果は必ずしも変えられなくても、プロセスは本人の意識で必ず変えられるものです。

もうコロナ禍も収束して、多くのお客様とも面談できる環境になっています。

営業の皆さんはお客様との面談を増やして、お客様の課題やご要望に沿った提案を増やし、自分の受注計画を達成させて、減収・減益状態から一刻も早く抜け出すための努力をして下さい。

それが当社の関係者がハッピーにおなるための条件です。

営業の皆さんの奮起と行動に期待しています!

2024年1月12日 (金)

営業面談の強化

当社は今の規模で売上が減収とか、横ばいとか、1桁の成長では明るい将来を描けません。

少なくとも2桁の成長を続けないと埋没してしまいます。

それなのに、今期はリサーチ、TextVoice、MyELの3事業とも売上が減少しているのは由々しき問題です。

ここは営業を強化して、何としても早期に成長路線に戻さなければなりません。

それは皆さんの将来のために絶対に必要なことだからやるしかないんです。

受注減少の原因を考えた時に、コロナ禍で営業の皆さんがお客様を訪問し、面談している件数が大幅に減少しているのが非常に気になっています。

以前は営業の皆さんは月40件の営業訪問が活動目標で、ほぼ全員がこの計画を達成していました。

しかし、今期のイントラを見るとコロナ禍が治まってもまだ面談数は月20件以下のままです。

それもオンライン面談を含めてですから、営業の情報収集力は以前より大幅に下がっています。

メールのやり取りでは情報量も少なくて、お客様は必要な情報を教えてくれないし、営業が1日に1件もお客様と話をしていないのでは案件の創出が出来ません。

それが各自の受注減少に繋がり、会社の減収・減益の1つの原因になっていると思います。

大学の学術調査は仕様は先生方が考えるし、地方の大学も多いからそんなに頻繁に訪問面談するのは難しいと思います。

しかし、企業のお客様は首都圏が多いし、地方の企業や大学ならオンラインで話すことでも良いと思います。

まずはお客様との面談数を増やして、1日に2件はお客様と話をする機会を設けて下さい。

営業の皆さんはお仕事を頂いたお客様に年末挨拶に行きましたか?

折角お客様と直接会える機会を有効に活用したのでしょうか?

案件の引き合いがあった時から動くのが営業の仕事ではありません。

新しいお客様と新しい案件を創出するのが営業の1番重要なミッションです。

そのために普段からお客様に情報を提供し、重要なお客様には定期的に訪問して話を伺い、その信頼関係の中で課題の相談をいただいて提案に繋げるのが仕事です。

当社が減収・減益の状態から抜け出すには、営業の皆さんがお客様との面談数を引上げて、提案の機会を増やすしかありません。

お客様との面談機会を作る努力を怠り、受注計画も未達では営業の役割を果たしているとは言えず、会社としても評価できません。

もうコロナ禍も収まり通常勤務の会社も増えています。

営業は積極的にお客様との面談を増やして、計画の達成に向けた活動を強化して下さい。

2024年1月11日 (木)

年末挨拶2

今回の年末挨拶は伊藤忠グループの案件の掘り起こしと、「MyEL×GCP×AI」のグループ内PRを中心に計画したので、一般のお客様への訪問はあまり出来ませんでした。

その数件の中でも印象に残ったのはある大手飲料メーカーの話でした。

この会社とは今期初めてのお取引で、今後のお取引の広がりも期待できることから担当営業の吉田さんと訪問してご挨拶させてもらいました。

ある商品の利用実態を調べて、課題を明確にするためにかなり大規模なインターネット調査をやらせていただきました。

お話を伺うとその調査は非常に評判が良く、現状の課題も幾つか見えたそうで、関係部署だけでなく社長にまで報告されて、役員会議にも使われたそうです。

そして、そのご担当者からは「よく考えた分かり易い調査レポートだった。」とお褒めの言葉をいただいて大変嬉しく思いました。

一方で、他社のリサーチ会社の調査レポートは調査結果の内容も考えてなく、重要な分析の記述もないのでクレームになっているという話しも伺いました。

同じリサーチの仕事でもこの違いは大きいと思います。

当社は「コンサル型リサーチ」を目指し、リサーチサービスの品質で差別化し、お客様に喜んでいただき選んでいただけるリサーチ会社を目指しているので、このお客様の評価は心強く思いました。

これからもお客様の意思決定に寄与できるリサーチを目指して、社内の技術力と専門性を高める努力を続けましょう。

お客様を訪問して話を伺うと、この様にとても貴重で重要な情報を得ることができます。

この飲料メーカーももう100%出社になっているそうです。

営業の皆さんは、積極的にお客様を訪問して、出来るだけ多くお客様からご意見やご要望をお聴きして下さい。

それが「コンサル型リサーチ」のスタートになります。

2024年1月10日 (水)

年末挨拶1

12月に年末挨拶で約20件のお客様を訪問して、色々と話を伺いました。

人数にすると40~50人ほどの方にご挨拶できました。

今期は伊藤忠関連の受注減が上期の悪化に繋がったので、自分はグループ関係を重点で回ることにしました。

「リサーチの仕事をお願いします。」というお願いと、現在進めている当社の施策に対して意見を聞いて協力の働きかけをすることも意識した訪問でした。

その施策の1つが「MyEL×GCP×AI」の事業構想で資料を作って説明して回りました。

伊藤忠商事、伊藤忠テクノソリューションズ、ベルシステム24、ファミリーマート、データワン、ゲートワン、伊藤忠ファッションシステム、伊藤忠エネクス、伊藤忠インタラクティブ等の複数の部署で説明をして、多くの方が面白い構想だと興味を示してくれました。

これから色々な関係者とも協力しながら、魅力的なサービスを実現したいと思います。

まだどこにもないサービスで、MyELという日本で最大のインサイドデータを保有しているから出来るものなので、まだ実現出来るかどうか、どんなアウトプットが出せるかも分かりませんが、積極的に取り組んでみます。

理論的には面白い情報が提供できると思うので、グループ会社の技術も使いながら実現し、当社の次の成長と発展に寄与させたいと思います。

インターネット調査はもう成熟期に入り、既存のサービスだけでは成長と発展は作れませんし、立ち止まっていては企業は衰退して良い企業になれません。

そのために今年は新たな価値創造にも挑戦する年にしたいと思います。

2024年1月 9日 (火)

4Qキャッチアップ

今週から4Qの事業が本格的に稼働するから、現在の経営状況を再度確認しておきます。

上期の売上は昨年度比で96%(△4%)の減収でした。

12月はまだ決算が出てませんが売上が前期比97%(△3%)で、経常利益が+18M(前期差△9M)と見込んでいます。

今期の経営計画は114%の増収で、経常利益100M(昨年度は91M)ですが、3Qでもまだ減収・減益に留まっています。

これをこの4Qで何としても増収・増益の成長の流れに戻したいと思います。

企業は毎年の売上と利益の成長があって、初めて社員の皆さんを始めとした関係者(ステークホルダー)がハッピーになれる存在です。

減収・減益では、新しい事業投資も、皆さんの処遇改善も出来ません。

それなので厳しくても大変でも逃げずにやるしかありません。

過去4年間は平均で118%の成長を実現して、今期も114%の計画にしました。

事業拡大のための増員と昇給で人件費が20Mほど増えており、昨年度と同じ売上では△20Mの減益になるし、まして売上が減収になると更に大きな減益になります。

減収と言っても△3%ですから、下期の売上を計画より5%引き上げればまだ経常利益100Mの計画も達成できるとこにいます。

そして、今期はまだ1番案件が増える4Qの3ヵ月が残っています。

ここで踏ん張れば今期も経営計画を達成して、増収・増益の成長と発展に戻すことは可能です。

それなのでこの4Qは少し背伸びをしてでも、計画達成に向けて頑張って欲しいのです。

12月の勤務状況でも明らかなように生産能力はかなり充実しています。

あとは積極的に案件を取り込むだけです。

皆さん、全員のベクトル合わせをお願いします。

2024年1月 5日 (金)

12月の勤務状況

12月の勤務状況が明石さんから来たので共有します。

平均残業時間は20時間で、最長残業者でも44時間で45時間未満に収まりました。

12月はかなり多くの案件を遂行し、売上も多かったですが落ち着いた生産状況でした。

恐らく若手リサーチャーが成長し、新卒入社の2人も徐々に戦力化して、RGの生産能力もかなり増えているのだと思います。

この調子で多忙な4Qも乗り越えて行きましょう!

=============================

12月の残業、遅刻、有休取得について報告します。
*--------------------------------------------------------------*
<1>12月の残業結果
*--------------------------------------------------------------*
・平均残業時間: 20.4時間(一人当たり)
        昨年同月25.3時間より4.9時間減、前月20.3時間
・最長残業時間: 44.3時間(管理職除く)

*--------------------------------------------------------------*
<2>12月の遅刻状況(添付:2023遅刻早退.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
・遅刻: 18(うち交通遅延18)

*--------------------------------------------------------------*
<3>有休取得状況(添付:2023休暇半休取得表.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
12月末現在、有休取得5日未満は2名です。

経営理念の確認

当社としての25回目の新年が始まりました。

新年ですので改めて当社の価値観と行動の指標である「経営理念」、「ミッション」、「ビジョン」、「行動指標」を確認して下さい。

この考え方と指標をもとに今年も事業を進めて参ります。

何か判断が必要な時は、この経営理念に戻って考えるようにして下さい。

皆さんのベクトル合わせをお願いします。

=========

〇経営理念(Corporate philosophy)

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

〇私たちのミッション(Mission)

生活者の意見を企業や社会に届けることで、より良い商品やサービス、社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献します。

また、信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献します。

〇私たちのビジョン(Vision)

・信頼性と専門性の高いサービスで、お客様に喜ばれる会社を目指す。

・独自性の高いサービスと提案力で、お客様に選ばれる会社を目指す。

・情報発信力が強く、社会的プレゼンスの高い会社を目指す。

・社員の主体性と成長を尊重し、物心両面で豊かになれる会社を目指す。

〇行動指標(Value)

・常にベストを尽くし、成長に向かってチャレンジする。

・お客様とモニターの信頼と満足を第一に考えて行動する。

・社員の主体性と専門性で、付加価値の高いサービスを提供する。

・独自性の高いソリューションを積極的に創出する。

・お互いの個性と人間性を尊重して助け合う。

========

2024年1月 4日 (木)

2024年 新年挨拶

2024年 新年挨拶

明けましておめでとうございます。マイボイスコムは25回目の新年を迎えました。これもお客様のご愛顧と、社員の皆さんの努力のお陰だと感謝しています。

日本マーケティング・リサーチ協会の「経営業務実態調査」によると、2022年度のアドホック調査市場は1,439億円で前期比105%でした。その内訳はインターネット調査が101%と低くなり、既存手法が112%と大きく伸びていました。これはコロナ禍で対面での調査が出来なくてインターネット調査にしていたのが、コロナ禍も収まり適切な手法に戻した結果です。この傾向は2023年度も続くと思われます。

既にアドホック調査の55%がインターネット調査となり、定量調査の75%を占めています。企業のマーケティング調査でも、官公庁や大学の社会調査でもインターネット調査なしでは成り立たなくなり、社会的役割が非常に大きくなっています。ただし、高い成長を続けて来たインターネット調査も成熟期になり、インターネット調査だけで成長できる環境は終わりました。

装置型のインターネット調査で急成長してきたマクロミルは2023年6月期で赤字になりました。リサーチ業界最大手のインテージも10月にNTTドコモの子会社になり、新たな事業展開に向けて動いています。これからリサーチ業界も大きく変貌すると思われます。

当社の基本方針は「マーケティングツールで固定収益を拡大して、付加価値の高いコンサル型リサーチを実現する。」です。そのため「アンケートデータベース(MyEL)」と「テキストマイニング(TextVoice)」の機能強化と新サービスの開発を進めています。MyELはデータをGCPに掲載してBIツールで分析できる仕組みと生成AIでリコメンドする機能を検討しており、TextVoiceも利用顧客を広げるためにVOC機能の強化に取り組んでいます。

当社は創業時からデータの品質と専門サービスを重視する方針でやって来ました。今年もマーケティングツールで固定収益を増やして、調査設計やレポーティングや考察・提案に強いConsultancy & StoryTellerと言われる「コンサル型リサーチ」の実現に向けて行動し、お客様の意思決定に寄与できるリサーチ会社を目指したいと思います。

当社は過去4年間で118%の増収と増益を続け、昨年度は上場6社より高い18%の経常利益率も実現しました。しかし、今期は前期比114%の売上計画に対して12月時点でまだ△3%の減収で利益も△9M減益の見通しです。企業は増収・増益の成長と発展が必要です。減収と言っても△3%ですので下期の売上を計画より5%引き上げれば経営計画は達成できますし、まだ案件が1番多い4Qの3ヵ月が残っています。この4Qは少し背伸びをしてでも成長と発展の流れに戻しましょう。

今年もお客様に信頼され喜ばれるリサーチを提供し、技術力と対応力で選ばれる「コンサル型リサーチ会社」になるために、全員で力を合わせて頑張って行きましょう。

皆さん、新年もよろしくお願いします。

                               マイボイスコム株式会社

                              代表取締役社長 高井和久

2023年12月28日 (木)

新年のしめ縄づくり

前にもお伝えしたかもしれませんが、私は12年前から地元町内会の青年部長をやってます。

町内会会長に無理やり頼まれて、新しくできた青年部を最初から任されました。

大学クラブOB会の責任者もやってますが、年長者から頼まれると断れないのが私の性分なのかもしれません。

青年部では夏祭りの神輿渡御や地域運動会、納涼会で綿菓子やポップコーンを作ったりと色々やっており、今年はそれらのイベントも再開していて忙しくなりました。

青年部は地域の親父が30人ほど登録していますが、この地域は良い人が多く楽しいコミュニティになっています。

Photo

Photo_2



その自治会活動の一環で12月下旬の日曜日に、毎年、氷川神社のしめ縄づくりもやっています。

今はコメ作りもコンバインでやるところが多いので、しめ縄づくりに必要な稲わらは栃木県から運んでくるのだそうです。

その藁を鋤いて叩いて柔らかくしたものを4名が1組になって捻りながら組んで行きます。

この作業をやると、ああ今年も1年が終わるのだなと実感するし、神社に奉納するしめ縄に来年も良い1年になるように祈ります。

本太氷川神社は歩いて3分の近所で、毎週のようにお参りしています。

そして、家族の健康と幸せ、マイボイスコムの発展と社員の健康と幸せをお願いしています。

今年の事業も今日で終わりの仕事納めです。

明日から1月3日までの正月休みをご家族とゆっくり過ごして、リフレッシュしてまた4日から頑張って参りましょう。

皆さんも良い新年をお迎えください。

2023年12月27日 (水)

2023年の業務

明日で2023年の事業、25期目の第3四半期が終わります。

まずは皆さん、大変ご苦労さまでした。

上期の受注不振とか、昨年度と比べてまだ減収・減益にあるとかの課題もありますが、まずは全員が大きな事故や病気もなく無事に事業が遂行出来て良かったです。

それから昨年度も、本年度も2年以上に亘って1人の社員が抜けることなく、安定した組織運営ができたのも社長として大変嬉しく思います。

下期に入るとあっという間に年末になり、年が明けるとあっという間に年度末になります。

年が明けると1番忙しい第4四半期が訪れますが、昨年度と比べて技術力や対応力が向上している様にも感じています。

12月はかなり多くの売上がありましたが、以前より業務がひっ迫しませんでした。

11月の平均残業は20時間で45時間超の残業者はなく、12月も全員45時間未満で収まりそうという報告を受けています。

それは、新アンケートシステムで効率性が上がったこと、2年~4年目の若手社員の技術・対応力が上がったこと、山口さん、中川さんの新卒社員も徐々に戦力化してきたことの相乗効果だと思います。

会社としても徐々に体制を強化して、皆さんが過度な業務負担なしで、適切な成長と利益の出せる会社になるように努めます。

そして、成長と発展を継続的に実現することで、皆さんの処遇改善にも努める所存です。

今年は忘年会も再開できましたが、社内のコミュニケーションを高めて、全員で同じ方向に向かって前進し続けることが大切です。

明日は17時半から簡単な納会を会議室でやるので参加して下さい。

2023年12月26日 (火)

当社の収益構造

12月は単月で19Mの利益を見込んでいます。

そして、昨年度は3月の単月で+52Mもの経常利益を作っています。

これは1ヶ月で全ての業務をしている訳ではなく、1、2ヵ月前から生産業務を行い、売上月までその経費を仕掛で持ち越しているからではあります。

当社は単月でこれだけ多くの利益が出せるのは、人件費等の固定比率が高く変動費が25%ほどしかないからです。

そのため損益分岐点を下回る売上だとかなり大きな赤字になりますが、それを超えると超えた金額の75%が利益に反映できます。

売上が一定以上の規模になるとググっと多額の利益を生むことができるんです。

12月でまだ前期より▲9Mの減益見通しですし、100Mの経営計画を達成するには、4Qで82Mの利益を生み出すことが必要ですが、受注さえ増やせばまだまだ達成は可能です。

それも下期の売上を当初計画より5%多くするだけで、100Mの経常利益が出来る計算になります。

下期売上の5%増なら全員がやろうと思って行動すれば手が届くレベルだと思うし、企業として取り組むべきだと考えます。

企業は増収・増益で成長し続けないと関係者がハッピーになれません。

特に当社の今の事業規模では増収・増益を続けないとリサーチ業界でのプレゼンスを高められないので、それはやり遂げないといけない課題であり目標です。

昨年度より社員も増やして固定経費がかなり増えている中で、トップラインの売上が減れば利益が大きく減るのは明らかで、それでは新たな投資も、皆さんの処遇改善も進められません。

私達は過去4年間で平均118%という高い成長を実現しました。

ここでその流れを止めて減収・減益にする訳には行きませんから、まずは営業の皆さんの受注計画達成に向けた奮起と攻めの行動に期待します。

そして、RGやSTも4Qは流れを変える重要な時期だと捉えて、少し背伸びをしてでも売上拡大に協力して下さい。

今期も成長と発展の良い年だったと言えるように、残りの3ヵ月ベストを尽くして参りましょう!

皆さん、よろしくお願いします。

2023年12月25日 (月)

12月の見通し

今週の28日(木)で2023年の仕事納めになります。

会社としては2023年度の第3四半期が終了することになります。

11月時点ではまだ▲1Mの赤字があり、前期より▲16M減益になったことは伝えた通りです。

上期の受注減少による▲8Mの赤字の影響がまだ響いています。

しかし、12月は売上が増えて単月で+19Mの経常利益を見込んでいます。

12月決算(3Q)では経常利益が+18Mの黒字になる見通しです。

それでも昨年度は12月で+27Mの経常利益でしたから、前期比でまだ▲9Mほど減益です。

12月で経常利益の前期比が▲16Mから▲9Mへと+7Mのキャッチアップができました。

そして、今期の決算までには1~3月の最繁忙期の3ヵ月がまだ残っています。

まずは▲9Mの減益を早期に解消させて増益にして、そこから今期計画である経常利益100Mまで引き上げることに注力して行きましょう。

1~3月で残り82Mの利益を突き上げるのはそう簡単ではありません。

それでも昨年度の4Qは64Mの利益を出しているから、それより18Mの利益を加算すれば計画は達成できます。

12月だけで+7Mのキャッチアップが出来たので、3か月で+18Mのキャッチアップは実現可能な目標です。

下期に入って受注も増えて来ています。

この流れをしっかり掴んで、今期も計画達成できるように引き続き頑張って参りましょう!

2023年12月22日 (金)

社外ブログの新年挨拶

まだ新年までは10日ほどありますが、社外ブログに1月1日に公開する新年の挨拶を書きました。

このブログを読んでいる方は月に200人ほどしかいませんが、当社の考え方や取り組みを少しでも多くの方に伝えたいと思い月に1回ほどですがアップしています。

案件の引き合いにどの程度効果があるか分かりませんが、マイナビの調査によると新卒採用等ではこの様な社長ブログは有効なのだそうです。

こちらの原稿、社員の皆さんにも共有します。

〇社外ブログ「インターネット調査の世界」

 https://myvoice.lekumo.biz/research/

=====

明けましておめでとうございます。

お陰様でマイボイスコムは25回目の新年を迎えることができました。これも皆様のご愛顧のお陰ですので、心より感謝申し上げます。

日本マーケティング・リサーチ協会の「第48回経営業務実態調査」によると、2022年度のアドホック調査市場は1,439億円で前期比105%でした。その内訳はインターネット調査が796億円(前期比101%)、既存手法が642億円(前期比121%)です。

これまでは既存手法からインターネット調査にシフトする動きが強く、インターネット調査の伸びが高かったのですが昨年度で見るとインターネット調査はほぼ横ばいで既存手法が大きく伸びていました。これは過去3年ほどはコロナ禍で対面型リサーチが控えられて、出来るだけインターネット調査で実施していたのが、コロナ禍もほぼ終わり既存手法に戻す動きが強まった結果だと思われます。

インターネット調査は沢山の優位性があって成長し、同実態調査によると2022年度はアドホック調査に占めるインターネット調査の割合は55%と過半数を超えています。しかし、インターネット調査は万能ではなく、テーマによっては対面型の調査の方が適しているものが多くあります。対面型調査も含めた既存手法が出来るようになったのは良いことだと思います。

当社もヒアリング調査、グループインタビュー、会場調査等の既存手法も積極的に取り入れていて、本年度は喫食を伴う大規模な会場調査や、あるサービスの利用を踏まえたグループインタビュー等を多く実施しています。インターネット調査とこれらの既存手法を組み合わせた調査の依頼も多く、それらのリサーチニーズをワンストップで対応できるように体制を整えています。

もうインターネット調査会社と既存型リサーチ会社という区分はなくなり、お客様の課題やテーマに合わせて適切な調査手法を用いて対応することが必要なのだと考えています。また、多くのインターネット調査を中心としたリサーチ会社は装置化と分業での効率性を訴求してますが、当社はリサーチャーが最初から最後まで一貫して対応することが、リサーチの成功には重要なことだと考えています。

インターネット調査市場は早さと安さの競争が強く、日本のインターネット調査は世界で1番安くて早いと聞いています。この価格と納期だと装置化に進まざるを得ませんが、クライアントからはリサーチ会社の技術力が下がり、意思決定に寄与出来ないという評価が増えるジレンマを抱えています。

そのため当社は「アンケートデータベース(MyEL)」と「テキストマイニング(TextVoice)」の2つのデジタルマーケティング・サービスで固定収益を作り、Consultancy & StoryTellerと言われるコンサル型リサーチを実現する方針で事業を進めています。

「アンケートデータベース(MyEL)」は6万人の会員のマーケティング情報源になり、「テキストマイニング(TextVoice)」も大手の食品会社や飲料会社、流通企業、金融会社、リサーチ会社等への導入が進みました。この安定収益も活用しながらより良いリサーチサービス、技術力と対応力の強いリサーチ会社になれるように今年も尽力して参ります。

当社の経営理念は「生活者と企業のコミュニケーションメディアとして、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで企業のマーケティングを支援し豊かな消費生活に貢献する」です。お客様に信頼されるリサーチサービスを提供し、サービスの品質で選ばれる会社にするため社員一同頑張って参ります。本年もよろしくお願いいたします。

2024年1月1日

   マイボイスコム株式会社

代表取締役社長 高井和久

https://www.myvoice.co.jp/feature/

Mvc

2023年12月21日 (木)

競合調査とは

昨日の話の中で、マーケティング調査と、マーケット調査の違いについて少し書きましたが、両方とも市場調査という表現をしているし、リサーチャーという職種になっています。

マーケティング調査とマーケット調査の違いは正しく理解して下さい。

自分はマーケティング調査も、マーケット調査も経験しています。

皆さんもこれから文献調査や統計調査で外部環境をまとめる、マーケット調査も必要になるかもしれません。

ただし、嘘のシナリオを設定して競合企業から内部情報を引き出す「競合調査」は心が荒むのでやらない方が良いし、当社としては取り組むつもりもありません。

私がCRC総研で企業の戦略テーマに携わった時に、何度か競合調査が必要なことがありました。

その頃はインターネットもなかったので、業界団体の文献や統計データを整理したり、日経テレコンで関連する記事や企業データを収集して整理することはやりました。

どうしても競合企業のヒアリングが必要がある時は、自分ではやらずにその様な調査を業務にしているY経済や、F経済に外注しました。

その調査会社の方は「自分達がある大手企業のコンサルをしていて、その会社が取引先を決めたいので御社の話を聞かせて下さい。というシナリオで話を聞いてきます。」と言います。

そして、実際に10社、15社の担当者に面談アポを取ってヒアリングをして、事業の内容(売上、取引先、売上構成等)から、今抱えている課題や戦略まで聞いたレポートをあげてきました。

それは企業の戦略を考える時に有効な情報ではありますが、嘘のシナリオで訪問をして情報を取る調査は、例え仕事とはいえ私はやりたくありませんし、当社の社員にもやらせたくありません。

そんな競合調査が嫌で当社に応募してくる方も何人かいましたが、今回の応募者もその様な方だったのかもしれません。

市場調査にはこんなシビアな仕事もあるんです。

ご参考まで、、

2023年12月20日 (水)

リサーチの経験分野

今年は山口さんと中川さんという優秀な新卒社員を2名迎えることができました。

来年も優秀な岡野さんが新卒で入社するので、少しづつ生産体制は強化しつつあります。

ただし、「コンサル型リサーチ」を実現するには、生産力だけでなく専門性や技術力も高めることが必要なので、リサーチ経験者も並行して募集してきました。

先日、あるリサーチ会社のリサーチャーとして8年勤務している方の応募がありました。

関西の著名な私立大学の法学大学院を出て保険会社に入り、そこで2年勤務した後にそのリサーチ会社で勤務をしている34歳の男性でした。

8年もリサーチ経験があるなら技術力もあって、当社の技術力向上に役立つのではないか、そんな期待で私と石田さん、小野さんで面接をしたのですが、こちらが求めている技術は全くなく全員一致で見送りました。

彼はリサーチャーといっても、マーケティング調査ではなく、マーケット調査の経験者で、文献調査や企業に対するヒアリングで、市場規模は、市場の構成比は、成長率は、各社のシェアは、取扱比率は、戦略は、、ということをまとめる仕事でした。

時には競合調査を請け負って、クライアントが取引先を探しているので、、、という嘘のシナリオで競合先の情報を集めるような仕事もあるのがこの分野のリサーチ会社です。

そのため、定量データの集計や分析の経験も知識もなく、ある課題に対してどんな調査設計(調査対象者、調査項目、必要なN数)になるかを聞いても全く分からず、AIDMA、STP、SWOT等のマーケティングの基本概念も全く知りませんでした。

34歳という年齢で、このあたりの基本的なマーケティングやリサーチの知見もない方が来ても技術力の強化には繋がりませんので見送りました。

優秀な経験者を採用するのはかなり難しく、新卒採用に注力する方が有効だと感じています。

2023年12月19日 (火)

営業情報の不足

上期の減収・減益の主な要因は、以下の3つでした。

 1)FMVの大きな案件がなくなった

 2)FOODATAの実施件数が減少した

 3)TextVoiceの退会が増えて減収になった

FOODATAは彼らの事業採算の状況から、今期は件数を減らさざるを得ないと事前に聞いていたので織り込み済みのことでした。

TextVoiceの契約減はVOC機能の開発で何とか巻き返しを図る計画を進めています。

そして、影響の大きかったFMVですが、こちらは伊藤忠の第8CoからFMさんに事業主体が移る過程で案件がなくなっていました。

今期は設置店を増やすのに注力するため、リサーチ案件はなくなっていると思っていましたが、実際はFMさんから他のリサーチ会社に流れていたことが分かりました。

それも下期に入ってからIIC経由でその情報が分かり驚きました。

FMVの継続的な効果測定調査を取るために2年間も頑張って来たのに、それがグループ外のリサーチ会社にスイッチされていたのは予想外のことで、非常に悔しく情けない想いがします。

これは当社の営業情報力の弱さの表れで、グループだから大丈夫だろうという気の緩みがあったと反省しています。

そして、本案件は絶対に取り返したいので、10月からIICや伊藤忠さんにも協力をお願いして動いています。

今期に間に合うかかは分かりませんが、色々なルートからのアプローチと改善提案で何とか取り返したいと思います。

正しい営業情報を集めることは、会社にとってとてもとても大切なことです。

営業の皆さんは案件の引合いが来た時だけでなく、重要顧客のキーパーソンとは定期的に面談をして最新の営業情報の収集に努めて下さい。

そして、動きがあれば社内で共有して会社として組織的に動くことが大切です。

案件がない時にお客様とお会いして話を伺うには、お客様との信頼関係が不可欠で知恵と工夫が必要ですが、それこそが営業の重要な仕事です。

営業の皆さんは定期的に重要顧客を訪問するなどして、営業機会を逃さないようにして下さい。

2023年12月18日 (月)

VOCの機能強化

「テキストマイニング(TextVoice)」はこれまで順調に契約を伸ばして来ましたが、それが今期は約10%減少しています。

これに対してVOCの分析機能を付加して対象となるお客様を増やす方針で、DITさんに100万円を払ってPoC(Proof Of Concept)の検証作業を行いました。

その結果、GCP(Google Cloud Platform)の機能を使えばVOC分析に必要なポジネガ分析はできそうだと分かりました。

これは早速、開発に着手してもらいます。

それから、少し前に日本マーケティング協会(JMA)のセミナーで、定量と定性の分析を1度に行う手法の発表があり、テキストデータをクラスター分析することでそれを実現している事例を知りました。

石田さんがTextVoiceの内部で数値化しているデータを使えば、この分析が当社でもできそうだということを見つけてくれました。

Pasupeku_2
それなので、石田さんと田井さんから、この分析アルゴリズムを取り入れればパースペクティブの機能改善になり、それがVOC対応の強化に繋がるので開発したいとの提案がありました。

2つの開発でPOCも含めると11M(1,100万円)の開発費が必要ですが、この投資がTextVoiceの躍進になると考えて承認しました。

この2つの機能追加で「テキストマイニング(TextVoice)」が当社の戦略である、固定収益の大幅増加に繋がることを期待しています。

また、この新機能が出来ると「定量と定性の分析を1度に行う調査手法」のメニュー化もできて、当社のコンサル型リサーチの推進にもなるでしょう。

完成がとても楽しみなプロジェクトです。

2023年12月15日 (金)

FACEBOOK広告1

FACEBOOKの広告をどれだけ見てくれるか分かりません。

クリックレートはかなり低いし、リサーチをしたい時や、リサーチ会社を探している時に有効な広告ではありません。

それらのステージではGoogleやYahoo!のリスティング広告が良いのだと思うし、それを意識してこの2つの広告には力を入れています。

ではどんな時にFACEBOOK広告が良いかですが、小さな費用でターゲットを絞った認知向上の対策には有効なのではないかと思います。

そう思って以下の様な、マイボイスコムというインターネット調査が中心のリサーチ会社がある。という広告を出しました。

12月から1月で約3万PVの配信予定で、「首都圏のマーケティングリサーチ関心層」に広告を表示しています。

これで少しでも当社の認知が高まり、何かリサーチをする課題が出た時に当社も想起されてお引き合いに繋がればと思います。

私の方でも色々と工夫をしながら宣伝しますから、営業の皆さんは、引き合いが来たら1件、1件、の引合いを大切にして受注のゴールを目指して下さい。

3Qも残りわずかとなりました。

年末は直接ご挨拶に行ける良いタイミングです。

この機会にお客様との対面の面談を積極的に進めて、受注を引き上げる活動をして下さい。

上期の不足分を少しでも早く取り戻すべく、積極的な営業提案をお願いします。

=========

マイボイスコム

Fig_service_index_01


インターネット調査を中心に、会場調査、グループインタビュー、ヒアリング調査等を提供します。調査票やレポート作成もお任せ下さい。専門リサーチャーが対応する高品質なリサーチサービスをお約束します。

サービス紹介(ネット調査等)|マイボイスコム
 
https://www.myvoice.co.jp/service/
 

2023年12月14日 (木)

11月の勤務状況

11月の勤務状況は以下の通りでした。

平均残業時間は20.3時間で昨年度の11月より11.8時間減少です。

また、最長残業時間も44時間で45時間超の勤務者は出ませんでした。

「36協定」では45時間超の残業は年に6回までとなっています。

下期は案件も多いのでどうしても残業が増える傾向にありますが、できるだけ45時間未満になるようマネジャーは業務の調整をお願いします。

コンプライアンス順守は非常に大切ですから、会社も社員も「36協定」順守の姿勢でやって行きましょう。

=====

11月の残業、遅刻、有休取得について報告します。
*--------------------------------------------------------------*
<1>11月の残業結果(添付:2023残業実施年間データ.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
・平均残業時間: 20.3時間(一人当たり)
        昨年同月32.1時間より11.8時間減、前月33.8時間
・最長残業時間: 44.2時間1名(管理職除く)
*--------------------------------------------------------------*
<2>11月の遅刻状況(添付:2023遅刻早退.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
・遅刻: 9(うち交通遅延9)
・早退: 1
*--------------------------------------------------------------*
<3>有休取得状況(添付:2023休暇半休取得表.xlsx)
*--------------------------------------------------------------*
11月末現在、有休取得5日未満は3名です。

2023年12月13日 (水)

計画達成の意義

株式会社は投資に見合った利益を出して、株主に配当で還元する義務があります。

そして、毎年の経営計画を達成させて、その必要な配当の義務も果たした上で、計画を超える利益が出せれば昇給や賞与の増額という形で皆さんの処遇も改善できるし、新しい事業に対する投資も出来て、それがまた売上増や利益増に繋がる成長の好循環を生むわけです。

当社の関係者(ステークホルダー)がみんなハッピーになるには、お客様にご満足いただける専門サービスを提供しながら、増収・増益を実現しながら、会社を成長させることが不可欠の条件です。

そのために毎月の計画、四半期の計画、半期の計画、年度の計画を達成させるという目標を、社員全員が共有してベクトルを合わせて事業に取り組むのが企業のあるべき姿なのだと思います。

何のために計画を達成させるのかというと、この会社の事業を継続させて、お客様により良いサービスを提供して社会の中での役割を果たすことであり、

そして、社員の皆さんが良い仕事が出来て、良い処遇も実現して、安定して働ける職場になることであり、

さらに、株主にも投資に見合った利益の還元を通じて、株式を持ち続けてもらい資金の確保と、事業の支援に協力してもらうことでもあります。

そのため毎年、計画通りに事業を進めて、増収・増益の計画を達成することが必要なんです。

伊藤忠商事の方に聞いたら利益計画を下回るとかなり厳しく叱責されるそうです。

一方で利益計画を多く上回ると、計画作りに問題があったとこちらもダメなんだそうです。

要は適切な計画を作り、その計画通りに事業を遂行するのが正しいビジネスであるという考えです。

今期も残り3.5か月ですが、最後まで計画達成に向かってベストを尽くして行きましょう!

皆さん、よろしくお願いします。

2023年12月12日 (火)

上期不足分の挽回

今期の計画が経常利益100M(昨年度は91M)であることの意味については先日説明しました。

そして、昨年度より9Mだけの利益改善ですが、昨年度より2.5人の社員増と昇給で人件費が20M(2千万円)増えているため、昨年度より29Mの利益を増やすことが必要です。

29Mの利益確保のためには、リサーチの売上総利益率は約55%だから、約53Mの売上増が必要と思われるかもしれません。

しかし、ネット調査の変動経費は25%(ポイント経費と外注パネル費)だけなので、売上増の75%は粗利になるため、38Mの売上増で29Mの利益が出せる計算になります。

月にすると3.2M、平均単価75万円で月に4本の受注増で達成できる計画です。

これは現実的な計画だと思います。

しかし、上期は昨対比で96%の減収になり、計画利益の+5Mに対して▲13Mの未達でした。

下期の6カ月で売上を17M増やせば、▲13Mの上期の不足分を取り返すことができます。

下期のリサーチの売上計画は317Mでしたから、それを5%だけ引き上げればキャッチアップは出来ますので、残り4ヶ月でも十分に実現可能だと考えています。

計画達成にはまずはその計画を全員が認識して、それを必ず達成させるという意識で業務に取り組むことです。

10月から引合いや受注も増えていて、12月は売上も多く一定のキャッチアップが進みます。

その流れで4Qの売上を増やして行けば、キャッチアップできます。

当社は過去4年間は前期比118%の売上増で、毎年計画を達成しながら前進してきました。

ここでブレーキがかかるのは悔し過ぎるから、全員が協力しながら頑張って、今年も計画を達成して気持ちの良い年度末を迎えましょう。

2023年12月11日 (月)

11月の決算状況

金曜日に11月の決算が出ました。

まだ取締役会での確認前ですが年度決算も近いから、速報で皆さんに共有します。

11月の単月の決算は経常利益が+2.5Mでしたが、10月で▲3.5Mの赤字があったのでまだ▲1Mだけ赤字が残っています。

今期は昨対114%の売上計画ですが、11月でまだ昨対で93%の減収になっています。

リサーチ事業が94%、TextVoiceが88%、MyELも87%と、全ての事業が減収という状況です。

残る経常損失は▲1Mだけですが、昨年度と比べると▲16Mも利益が悪化しています。

上期での営業利益は昨対で▲9Mでしたが、10月、11月で更に▲7Mの悪化ですから、楽観できる状態ではありません。

当社は過去4年間は売上が前期比118%の2桁成長を実現してきました。

そして、今期は売上が114%での相州を前提に、人員増やシステム投資を進めてきました。

その固定費増はかなり大きいので、▲7%の売上減だと大きな損失が出てしまいます。

これを改善するには、もっと受注を増やし、計画通りの売上に持って行くしかありません。

今期も今月を含めて残り4ヶ月になりました。

まずは営業の皆さんは決算に必要な売上が作れるよう、各自の受注計画の達成に尽力して下さい。

そして、RGやSTの皆さんも売上の積上げに協力をお願いします。

当社の将来を考えたら、ここで4年間の良い成長と発展の流れを止める訳には行きません。

会社は減収・減益では関係者がハッピーになれません。

全員が受注と売上の回復と計画達成に向けて、もう1度全員のベクトル合わせをお願いします。

2023年12月 8日 (金)

大学クラブのOB会

Photo

大学のクラブ(野生動物研究会)のOB会を12年前から始めて、そこの責任者をしています。

ある時に自分が1年の時の4年生だった先輩から「OB会を作ってくれ」と言われて、「なぜ自分なの?、どこから始めたら良いの?」と思いつつ先輩の命令を断るわけにもいかずに手探りで同期に手伝ってもらいながら始めました。

それが今は300人ほどの会員になり、毎年この時期に合宿と称して泊りがけで集まっています。

コロナ禍で2年ほどは中止でしたが、それも再開して20歳の学生から、還暦が過ぎたOBまで約40人が集まり館山にある大学の研修所を貸し切って、昼間は山歩きをして、夜は研究発表と宴会で盛り上がりました。

同じ大学の同じクラブにいたという共通項だけでこんな風に人が集まり、楽しく盛り上がれるのは不思議な感じがします。

それでもOBとしては若いOBや学生と話をするのは刺激がありますし、学生も色々な年齢の色々な職業の社会人と自由に話が出来るのは楽しいようです。

米国からImg_20231111182720225戻って参加した後輩や、広島から参加してくれた先輩などもいて、久しぶりの交流を楽しみました。

この位の人数の集まりでも、企画や準備は結構大変なのですが、皆さん楽しい時間を喜んでくれたので良かったです。

こんなイベントも堂々と出来るようになり、コロナ禍の終わりを実感しました。

若者と触れ合うことで元気がもらえたので、年度末の計画達成に向けて、仕事も頑張りたいと思います。

2023年12月 7日 (木)

誠実なビジネス

アフリエイト広告でのモニター募集で「1ヶ月で1人が250件も不正登録をしていることが分かり驚くというかあきれました。」と伝えましたが、私があきれたのは不正登録者だけではありません。

委託しているアフリエイト広告会社の対応についても不信を感じています。

契約している2社のアフリエイト広告会社は、この業界では上位5社に入る大手です。

そんな会社でもこんな不正を働く登録者を排除できないのか、ということです。

川島さんの話ではシステム上で取れる幾つかのデータを組合わせると、明らかに同一人物の不正登録であることが分かると言います。

そのため当社でも80万円の投資をしてその仕組みを開発することにしました。

90~95%もの登録が不正登録で、1人で月に250件もの登録をしているのが実態です。

本来その様な不正防止は、サービスを提供している彼らがやるべきことだと思います。

アフリエイト広告は「1件の加入や申し込みで幾ら支払う。」という成果報酬型の広告です。

それなので当社も月に1,500~2,000人もの登録があり、広告効果が高いと思って毎月広告費を払い続けていたわけです。

それが90~95%が不正だと分かったのは、毎週パネル会議を開いて実態を確認したことと、川島さんがシステム的な検証が出来たからで、それがなければ気が付きませんでした。

世の中にはこの不正の実態を知らずに、毎月多額の広告費を払っているお客が沢山いるのでしょう。

アフリエイト広告会社がこの不正登録を取り締まると、広告収入が激減して経営が成り立たなくなるからやっていないのかもしれません。

でもそれは顧客に対して不誠実であり、社会的な役割を果たしていませんよね。

ビジネスは誠実に行い、顧客の信頼を積み重ねることが重要です。

少なくとも当社は顧客とモニターに誠実なサービスを提供する会社でいましょう。

2023年12月 6日 (水)

アフリエイトの不正登録

モニター募集でアフリエイト広告を1年半前に復活させて、月に1,500人ほどの登録があります。

しかし、その回答した人の割合がたった5~10%しなかく、90~95%は回答する意思もないのにポイントのキックバック目的で登録していることが分かったと以前お伝えしました。

その後、川島さんにその様な不正登録者を事前に防ぐ(削除する)方法を検討してもらいました。

システム的なアプローチも必要なこで、川島さんがDITの担当者とも相談して、どんな確認のシステムを入れたら良いか対策も考えてくれました。

その過程で分かったことですが、1ヶ月で1人が250件も不正登録をしていることが分かり驚くというかあきれました。

登録された名前も、住所も、電話番号も、メールアドレスも、IPアドレスさえも巧みに変えて、表面では不正が分からない様にして登録しています。

獲得単価は意識して60円と低くして不正登録を減らしていたつもりでしたが、それでも月に250件も登録する人がいるんですね。

この人の登録に対して当社が支払ったのは月に1.5万円、年間18万円です。

そして、本人が獲得しているポイントは月4,500円、年間5.4万円という計算です。

こんなプロの不正登録者は当社だけでなく何十件ものサイトで不正をしているでしょうから、恐らく年間で数十万円を稼いでいるのかもしれません。

これは明らかな詐欺行為だと思うし、それを防がないアフリエイト広告会社も無責任な気がします。

この不正を登録前に防ぐため、ネット上で取れるデータを自動的に貯めて削除できるシステムを開発することにしました。

その開発費用は約80万円ですが、こんな詐欺者のカモにされないため開発を進めます。

川島さんがシステムやネットワークに詳しいから対策できますが、分からないで沢山の広告費を払っている会社が沢山あるのだと思います。

ほんと酷い話です。

2023年12月 5日 (火)

インサイト発見セミナー

先日聴講したJMAの「インサイト発見セミナー」は興味深いものでした。

皆さんにも案内して6人ほどで聴講し、配布された資料は共有したので見てくれたと思います。

こちらの主な報告は、インターネット調査で選択肢と複数のFAを取得して、そのFAをクラスター分析することでマーケティング戦略を考えるというものです。

通常はインターネット調査で定量分析をして、グルインや個別ヒアリングで定性的な情報深化をして戦略を考える流れですよね。

それだとどうしても3か月ほどかかるので、そこを短縮して効率化できないか、という問題意識から生まれた手法だということです。

取り組んだ切っ掛け、現状の行動、今後の考え方、といった3つのFAを聴取して、そのテキストデータをつなげてKH Coder でクラスター分析をして、ターゲットとなるクラスターの属性や回答データーを分析することで、定量と定性の分析を行います。

私はKH Coderがどんなテキストツールなのか分からないし、どうやってテキストデーターでクラスター分析ができるのか、その流れが理解できませんでした。

でもその後で石田さんと話をしたら、それはTextVoiceを使ってもできそうということでした。

そして、早速、自社にある回答データを使って実験してくれて、面白い分析メニューが作れるかもしれないという報告を受けました。

これっていいですね。

自社のツールを使って、インターネット調査とTextVoiceの組み合わせで、独自のソリューションが作れたらとても面白いと思います。

セミナーはそれを受けると確実に何かが分かり、何かが出来るようになるものではありません。

しかし、何かの考えるヒントになったり、世の中の動きを理解して、自分たちが置かれている状況などを理解するのに役立ったり、何かの行動の切っ掛けになることもあります。

いつも私から関連しそうなセミナーの案内をしてますが、若い社員の参加が少ないのが気になります。

リサーチは市場や社会の動きや、新しい技術を知らずに良いサービスは提供できません。

業務が忙しいことも分かりますが、1時間、2時間はひねり出してでも新しい情報や知識をどん欲にインプットする意識が良いリサーチを提供する糧になります。

その1、2時間は決して無駄な時間にはならないから、積極的にインプットして自分の専門性と対応力を高めて下さい。

2023年12月 4日 (月)

VOCサービスのPoC

昨年度は経常利益率が18.5%で、上場している6社より高い利益率が確保できました。

ただし、何度もお伝えしている通り、1番高いのは利益率だけであり、売上額や利益額では6社に負けているので、高い顧客満足度と利益率を作りながら売上を増やすのが当社の課題です。

そもそも当社が18.5%の高い経常利益率を作れたのは、リサーチの収益だけではありません。

固定収益を作る目的で1億円もの投資をして構築したTextVoiceで利益を引き上げた結果なんです。

これからはそこをより強化をして、受注をしてから人が生産作業をしなくても一定の利益を確保できるようにしたいと考えています。

しかし、今期に入ってTextVoiceの契約数は減少していて、売上が1割ほど減少しています。

ここにテコ入れして固定収益を増やすことが重要だと考えています。

そのために田井さんが考えた対策が、アンケートのFA分析に強い機能に加えて、引き合いの多いVOC機能を付け加えるというものです。

今はサイト上からも多くのお問合せ等が入りますから、それをカテゴリー別に分類したり、ポジネガで振り分ける機能があれば、対象顧客を2倍に増やせると見ています。

そのためTextVoiceに、GCP(Google Cloud Platform)が提供している分類機能を繋げてVOCのサービス機能を作ることを検討することにしました。

DITさんに100万円のPoC(Proof Of Concept)の費用を払って検証作業を始めました。

これがうまく進めばより魅力的なテキストマイニングになり、来期以降の収益向上に貢献できるのでは、、、と期待をしています。

田井さん、石田さん、関係の皆さん、引き続きの改善対応をお願いします。

2023年12月 2日 (土)

紅葉狩り

Photo_3

皆さんは今年、紅葉を楽しみましたか。

桜の花と紅葉はさあ行こうと思った時に行かないと見逃してしまいます。

私はこれまで日光か鎌倉に紅葉狩りに行っていましたが、どちらも凄い渋滞で混雑しているので、3年前からは近くの新座市にある平林寺に行ってます。

平林寺は由緒ある禅寺で埼玉では紅葉で有名なのですが、全国区でもないから人は少なくてゆっくり落ち着いて秋の紅葉を楽しめるので気に入ってます。

まだ来週末でも間に合うと思うので、ゆっくり紅葉を楽しみたい方は足を運んでみては如何でしょうか。

これから年度末にかけて業務が1番多忙になる時期です。

体調管理は公私ともに大切なことです。

忙中閑ありで、週末は意識をして精神のリフレッシュをしながら頑張って参りましょう。

まずはこの12月末までの3Qの改善が会社にとって重要になって来ています。

全員の協力でこの12月の受注と売上を最大限引き上げることに注力して下さい。

2023年12月 1日 (金)

喜ばれる営業訪問

良く分かっているお客様と調査仕様の確認をするのはオンライン会議で良いですが、オンライン会議は新しいお客様の開拓や協業の話し合いには適しません。

営業は少なくとも1度は対面でお会いして、お互いの立場や連絡先も確認して、継続的に連絡が取れる関係を作ることが必要です。

そして、対面でお客様と話をした時に、この営業はリサーチの知識が豊富で、熱意もあり、迅速に対応してくれそうだから相談しても良さそうだ。と思ってもらえることが大切なんです。

営業は会社の血流である、受注と売上の数字を作るとても重要な仕事です。

しかし、普段から「何か仕事ないですか??」という売るだけの姿勢だとお客様に喜ばれませんし、信頼関係は作れません。

営業はお客様に役に立つ情報や提案をお持ちして、来訪が喜ばれる関係をどうやったら作れるかを考えて良く準備もして、計画的に行動する仕事です。

営業で1番やってはいけないことは、知識の不足からお客様に間違った説明や返答をすることです。

間違った説明は分かる人には直ぐ分かりますから、この営業は信用できないな、この会社は安心して取引できないなという印象になり、お客様が開拓できないだけでなく、会社の信用を毀損して大きな損失になります。

まずは専門知識を増やして、分からないことを分かったように説明したり、誤った情報をお客様に伝えることは決してしないように十分注意をして下さい。

リサーチの営業はお客様の立場や課題を理解でき、考える力と、計画的で主体的な行動と、適切な企画提案が出来れば実績が作れるし、お客様に喜ばれる良い仕事です。

私自身もそんなリサーチ営業が好きでしたし、うちの営業の皆さんにも訪問が喜ばれる存在になって欲しいと思います。

7月からはMyELでの新規開拓と、既存顧客への定期コンタクトを組織的に取り組んでいますが、この営業活動をきっちり実施するとともに、対面での情報収集も増やして、お客様の課題解決に役立つ提案を増やしてください。

もう今期も残り4ヵ月です。

上期の▲13Mの不足を少しでも早く取り戻すべく、全員でベストを尽くして頑張って参りましょう!

2023年11月30日 (木)

オンライン会議のロス

皆さんはオンライン面談をした方の名前や、どんな感じの方かを覚えていますか?

そして、名刺交換もしていない方と、継続して連絡を取り関係を築くことが出来るでしょうか?

私も何度もオンライン面談で複数の方と話をしていますが、名前もどんな立場の方かも、連絡先も分らないので、これでは営業が前に進まないだろうと感じています。

昨年度はある会社の方々と協業について、1年間で8回もオンライン会議をしました。

いつも先方は5人位の参加者があり、打合せごとに何人かは入れ替わり、「〇〇部署の〇〇と言います。よろしくお願いします。」という自己紹介をいただきましたが、顔も名前もどんな部署のどんな人かも全く印象に残りませんでした。

こんな薄っぺらい情報交換では協業なんて進められないだろうと思いつつ、毎回、資料も用意して提案を続けましたが一向に話が前に進みません。

そして、恐らく10人以上が出て来ましたが名前が分かり、覚えている人は1人だけで、残りの9人は顔も役職も連絡先も分からずじまいで、結局何も前進しないで話が終わりました。

この打合せと企画の準備で私は20時間以上は使ったし、両社の参加者で合計すると100時間以上が無駄になったと思います。

こんな表面的な情報交換で協業なんて作れるはずもありませんし、良い信頼関係や良いビジネスが作れることもないでしょう。

これがオンライン会議での情報交換の現実ではないでしょうか?

オンライン会議はもう面識があり、継続してお取引をしているお客様と調査仕様の確認や、ちょっとした相談をするには便利で効率的な手段です。

しかし、オンライン会議に偏り過ぎると、良いビジネスは作れません。

少なくとも当社が目指す「コンサル型リサーチ」には、対面での深い情報収集が不可欠なので、営業の皆さんはオンライン会議に頼り過ぎないように注意して下さい。

対面での面談で、実はね、、とか、そういえば、、という情報がビジネスでは大切なんです。

2023年11月29日 (水)

リサーチ市場のプレゼンス

12月中旬に来期の経営計画を提出します。

そのタイミングで5年先の当社のあるべき姿を明確にするために、中長期事業計画も作成しているところです。

そのためにこの2週間ほど色々な情報を集めて分析し色々なシミュレーションもしています。

その中で感じていることは、やはり当社の事業規模を着実に拡大させることの必要性です。

上場しているリサーチ会社は6社あり、そこの財務諸表を過去5年間に亘って収集して、現在の当社との比較もしてみました。

それを眺めているとリサーチ市場の変化も見えてきます。

これは前にも紹介していることですが、昨年度の当社の経常利益率(18.5%)は6社と比べて1番高い水準でした。

大手のインテージも6.6%で、クロスマーケも7.5%、マクロミルは▲3.5%、ですから圧倒的に当社の利益率が高くなっています。

しかし、事業規模の売上ではインテージは100倍も大きいので当社は比較になりませんし、1人当たりの利益が3倍あるわけでもありません。

当社がこの市場でのプレゼンスを高めて、お客様が「どこかにリサーチをお願いしたいけど、、どこが良いのだろう??」と思った時に、相談したいと思う3社に入ることが必要です。

そのために今の当社の事業規模で、「売上が前期比で96%の減収」なんてありえない状況だと認識して、全力で取り返して行かないといけません。

今期の経営計画の売上は前期比114%ですが、過去4年間の伸び率は118%で伸びて来ました。

少なくともあと5、6年間は115%以上の成長をすることが今の当社には必要です。

そういう強い意識も持って営業に、リサーチに取り組んで下さい。

2023年11月28日 (火)

経常100Mの意味

今期は経常利益100M(1億円)が計画です。

昨年度は91Mまでやれたので、金額で9M、比率で109.8%の目標だから適切な目標だと思います。

ただし、昨年度と比べて社員が2.5人(SG0.5人、RG2人)が増えていて、皆さんの昇給もしているので年間で人件費が約20M増えています。

この計画を達成するには利益で29M引き上げることが必要です。

そのためには売上を114%増やさないといけないので、前期比96%の減収では決算ができません。

もっと受注を増やしてトップラインの売上を引上げることが必要です。

そもそも当社の利益計画が100Mの必要性についても説明します。

1つはこの位の利益がないとシステム投資や、新たなサービス開発に投資が出来ず、事業を成長させる原資が確保できないということがあります。

100Mの経常利益を出しても34%の法人税があるので、税引き後利益は66Mしか残りません。

TextVoiceを開発するのに約100Mもかかりましたから、この位の税引後利益がないと新たな事業投資ができないというのも理解できると思います。

そして、もう1つは株主に対して一定の配当をする義務があり、その義務を果たすためにも当社は100Mの経常利益が必要になります。

当社は4年半前に伊藤忠商事からIIC経由でかなり多額の投資を受けています。

そのお陰もあって新アンケートシステムやインフラ、TextVoiceの多額のシステム投資も出来て、事業を正常に戻すことができました。

そして、現在当社には6億円超の現預金があり安定した経営が出来ています。

この時の投資の基準が5年間の事業計画で、1億円超の利益を出すという前提でバリュエーションを行って資金を入れてもらったので、その投資に対して約束を果たすということでもあります。

この2つのことから当社は今期100Mの経常利益を出す事業計画になっています。

当社が株式会社として適正な成長を続けるためにも、株主との約束と義務を果たすためにも、毎年の計画達成が必要なんです。

下期のキャッチアップ、是非ともよろしく頼みます。

2023年11月27日 (月)

上期賞与について

支給対象の方には連絡しましたが、今週の金曜に上期賞与を支給します。

賞与は「会社の規定や業績に応じて支給される金額が固定でない賃金のことです。 賞与の有無や支給要件に関する法律上の規定はなく、会社独自で支給時期や金額、支払い回数などを決定できます。」で、一定期間に出せた事業の果実を社員の皆さんに配分する仕組みです。

当社の賞与は上期と下期の計画達成時で1.35ヵ月、年間2.7ヵ月を基準に支給することで予算化しています。

昨年度は上期、下期とも計画を若干上回る実績ができたので、上期1.40ヵ月、下期1.55ヵ月を支給しました。

しかし、この上期は受注が不振で売上が前期比96%の減収になり、+5Mの利益計画に対して実績は▲8Mで、▲13Mもの大幅未達に終わりました。

過去4年間の売上は前期比118%で伸ばして来たので、前期比96%はかなりの急ブレーキです。

▲13Mも利益計画が未達で、賞与支給前の利益が30万円しかない状態で計画通りの賞与支給はきません。

この数字で基準通りに計算するとかなり削減することになります。

でも下期に入って受注も徐々に増えて来ているし、下期がリサーチ案件が急増する時期で、積極的に案件を取り込んでいけば13Mの不足分はまだまだ取り戻せるし、是非ともそうして欲しいと思います。

その下期の明さんの頑張りへの期待を込めて、上期賞与は1.30ヵ月にしました。

それでも昨年度より0.1ヵ月の減額ですから、私としても辛い判断でした。

計画が大幅未達の赤字なのに、計画通りの支給にするのは「利益の配分」という考えからも適切でないため、若干でも減額にすべきとの考えで決めた結果です。

このあたりの賞与の仕組みは理解して下さい。

そして、下期は計画を上回る利益を確保して、下期賞与は基準を超える支給が出来るように頑張って下さい。

計画を超える利益が出せれば、2.0ヵ月でも2.5ヵ月でも堂々と支給できるのが賞与です。

毎年の経営計画を達成して売上と利益を増やすことで、皆さんの賞与も大幅に増やしたい。

私は社長としてそう考えてますし、良い利益が出せれば、良い賞与で報いることは約束します。

まずは12月末までの3Qでのキャッチアップにに注力して参りましょう!

皆さん、よろしくお願いします。

2023年11月24日 (金)

訪問面談の必要性

今週の朝礼で、野口さんが関西出張で大学の先生方から伺った話を共有してくれました。

当社のリサーチは、データの品質が良いことと、複雑な調査にもしっかり対応していることが評価されていることはとても嬉しく思います。

これは当社の経営理念にもあり、設立当初から大切にしてきたことだから、これからも当社の強みとして守って行きましょう。

そして、こんな話も伺えたのは野口さんと、尾内さんが関西に出張して直接お客様から話を聞くことが出来たからです。

メールやオンライン面談では、実はこんなことがあるとか、こんなことで困っている。こんなことを考えている。という重要なことを聞くことができません。

そのあたりの深い情報が得られるのがお客様を直接訪問して、話を伺うことの大きなメリットなんです。

特に当社は事業会社と大学に「コンサル型リサーチ」を提供する方針です。

そのためには、お客様から信頼をいただいて、彼らの抱えている課題や計画を率直に話していただける関係を築くことが前提になります。

1度もお会いしてなくて、どんな担当者でどんな会社か分からない人に、貴方は重要な課題や計画を相談出来るでしょうか?

私ならそんな会社の人には相談なんかしません。

やはり何度かお会いして話も聞いて、その会社の特徴とか、担当者の能力や誠実さや熱意が理解できている方に相談すると思います。

コロナ禍で3年も直接訪問することが困難な状況が続いて、営業の皆さんも、リサーチャーの皆さんもお客様を訪問して直接話をすることの大切さを忘れてないでしょうか?

対面で直接話をすことは、オンラインで話をするのとは本質的に違います。

重要なお客様には少なくとも1度は訪問して、直接対面で話を聴いて、どんな組織なのか、どんなご担当者なのかを理解するため率直な情報交換をして下さい。

それが付加価値の高い「コンサル型リサーチ」を実現するのに不可欠な行動です。

もうコロナ禍も収まったから前向きで、外向きに動いて、会社も個人も成長させましょう!

2023年11月22日 (水)

無駄なことはない

色々なテーマや、色々な手法に対応できることが「コンサル型リサーチ」には必要です。

ただし、何でもできるは、何もできないことになりかねないから、当社のコアはインターネット調査のトータルサービスであり、そこに付随するサービスとして、ヒアリング調査、会場調査、グループインタビュー等を付け加えるイメージです。

「インターネット調査のトータルサービス」は、調査設計や、集計・分析、レポーティングと考察・提案までしっかり出来るのが基本です。

まずはそこをしっかり作った上で、お客様の課題に必要ならオフライン調査も、パートナー企業と協力して遂行できるようになって下さい。

昨日の雑多な業務の1つとして、社長ミッションでミャンマーに行ったことを思い出しました。

その時の社長は高原友生さんという陸軍士官学校を出て、ミャンマーのインパール作戦にも行かれた方でした。

ミャンマーで終戦を迎えて帰国し、東大法学部を卒業して伊藤忠商事に入ってエネルギー部門のトップの社長候補でしたが、ある石油掘削で失敗してCRCの社長になりました。

(高原友生さん)https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784120032431

その社長がミャンマーに貢献したいということで、伊藤忠商事の資金を国連工業開発機関に供託して、国連調査として開発計画を提案するプロジェクトが出来ました。

アジア経済研究所の先生が団長で、大学教授等の専門家が4人入り、ミャンマーの現地調査を踏まえたマスタープランを作るというものです。

そこに私も2人の事務局の1人に選ばれて、10日ほどの出張を年に3回も行き、最後は社長から経済大臣への報告書を献上する儀式にも同席しました。

私は開発経済の専門でもないし、英語だって得意じゃないし、現地でやった仕事は車や食事の手配と、先生方が仕事がやり易いように色々な調整をすることでした。

リサーチャーというより商社マンのような役割だったように思います。

でもこんな変わった仕事も自分の仕事人生の中では凄く貴重な経験で、自分を強くしたように思うし、その後、高原さんにはとても可愛がっていただいて、私が起業する時には何度か2人で食事に連れて行ってくれて「経営とは、、戦略とは、、」と沢山のアドバイスも頂けた尊敬する恩人になりました。

当社にも将来こんな仕事が来るかは分かりませんが、若いうちは想像のつくことは、何でも好奇心を持ちながらやってみることが大切なのだと思います。

ミャンマーはとても良い国で、貴重な経験をさせてもらいました。

私がミャンマーに行った時も軍政で戒厳令が引かれていましたが、今も軍政で酷い状態になっていることに心を痛めています。

2023年11月21日 (火)

多様な業務と対応力

自分(や服部さん、明石さん、永森さん)が勤務していたCRC総合研究所は従業員が1,000人ほどいる大企業でした。

しかし、ビジネスシステム、科学計算の部門が大きく、シンクタンク部門は50名ほどで、そこが5つほどのチームに分かれていたため、私がいた産業調査やマーケティング調査を担うチームは10名弱の小世帯でした。

あまり技術や専門性の蓄積もなく、各個人が自分で学びながら自分で営業して案件を受注し、自分で遂行する個人商店みたいな組織でした。

初めての案件でも誰も何も教えてくれる訳でもなく、手探りで本を読みながら提案書を作り、自分なりに考えて調査設計をしたり、レポートを書いたりして提案までする仕事です。

この頃のシンクタンクのリサーチャーや、経営コンサルは他社もこんな感じだったようです。

私はCRC総研には14年ほど在籍しましたが、本当に色々な仕事をやりました。

ある面でとても雑多な業務を背伸びをしながら、考えてもがきながらやっていた様に思います。

定量調査も定性調査もやり、文献調査、統計調査、郵送調査、ヒアリング調査、訪問調査、グルイン、会場調査もやったし、委員会や運営や、需要予測調査、事業化(F/S)調査、海外調査も沢山やりました。

というよりやらざるを得なくてやっていました。

時にはリサーチと関係のないような、外国の方の地方出張に同行したり、企業訪問の道案内をしたり、社長ミッションに同行してミャンマーに行くこともありました。

それらを今から考えると、大体のことはやれば出来るということと、色々なことが出来たのは楽しかったし、自分の仕事力を成長させてくれたとも思います。

当社はインターネット調査が中心ではありますが、そこをコアとしながらも、もっと広い範囲のリサーチサービスに対応できる会社にしたいと考えています。

その方が皆さんも楽しいと思うし、皆さんが成長できると思うんです。