インサイト産業
インサイト産業8セグメントと海外受発注の状況
従来型市場が停滞する一方で、既存調査領域以外のインサイト産業セグメントの多くは2ケタ成長が続いています(表A)。詳細は次月号でご紹介する予定ですが、インサイト産業全体としての市場規模は4,499億円(従来型調査市場比1.74倍、前年比104.2%)と見積もられています。

(出所)JMRA 「第47回経営業務実態調査」
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最近JMRAでは、「リサーチ産業」と定義せず、新セグメントとして上記の様な「インサイト産業」までリサーチ会社が対応すべき領域なんだと定義しています。
サーベイだけでは産業として成長できないので、もっと自分達の領域を広げたビジネスを作ることが必要と言う考えのようです。
彼らがここまで対応すべき領域としているのは上記の8セグメントです。
インサイト産業は従来のリサーチ産業の1.74倍も市場が大きいから、、、ということですが、でも経営コンサルやシンクタンク、業界特化型調査レポート、デジタルデータ分析、等の市場にもそれを提供している競合企業がいる訳で、そう簡単に参入できるものでもありません。
組織力や資金力、システム力のないリサーチ会社はより淘汰される時代に入ると思います。
そして、当社はデジタルデータ分析(マーテック)領域や、セルフサービスプラットフォーム領域にもチャレンジすることで、新たな収益源を確保しながら成長して行きたいと思います。
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「アンケートデータベース(MyEL)」や「テキストマイニング(TextVoice)」も上記のデジタルデータ分析や、セルフサービスプラットフォームに該当します。
これらの資源をより有効に活用しながら、当社もリサーチ産業から、インサイト産業に展開して行くことが求められているのだと思います。
インターネット調査の回収・集計のサーベイだけでは生き残れません。
会社としては、生成AIも含めた新しい領域に挑戦して行きます。
皆さんも自分の仕事領域を狭く捉えないで、新しい業務にも積極的にチャレンジして下さい。















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